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PayPayカードのデメリットを解説!評判は悪い?メリットや選ばれる理由も紹介PR

PayPayカードのデメリットを解説!評判は悪い?メリットや選ばれる理由も紹介

クレジットカード

PayPayアプリと相性抜群のPayPayカードは、様々なシーンでポイントが貯まると好評です。年会費無料で持てるのに基本還元率が高めで、普段使いの1枚にぴったり。しかし、メリットがあればデメリットもあるのではと、評判が気になる人も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、PayPayカードのデメリットや悪い評判をご紹介します。メリットだけでなく押さえておきたい点も確認し、PayPayカードが自分に合っているかを判断する一助としてくださいね。

PayPayカード

PayPayカード

PayPayとの相性バツグン

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ポイントの解説
  • 年会費無料
  • PayPayポイントを貯めやすい
  • ナンバーレスカード
  • 最短即日で発行可能

1PayPayカードの4つのデメリットや悪い評判を確認

PayPayポイントをお得に貯められるPayPayカードですが、デメリットとして挙げられる点が4つあります。入会前に悪い評判をチェックしておきましょう。

PayPayカードのデメリットや悪い評判4つ

  • 基本還元率1.5%になるPayPayステップ達成が難しい

  • 旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しない

  • ETCカードを持つには年会費が550円かかる

  • PayPayポイントはカードの請求額に充当できない

1-1基本還元率1.5%になるPayPayステップ達成が難しい

基本還元率

PayPayカード、PayPayクレジットでの支払い

1.00%

前月に2つの条件を達成
200円以上の支払い30回以上

支払い額のトータル10万円以上

1.50%

PayPayカードの基本還元率は、前月にPayPayステップの条件をクリアすることで1.5%になります。条件とは、200円以上の支払いを30回以上行うことと、支払い額の合計が10万円以上であること。2つの条件を達成するのは簡単ではないところがデメリットといえるでしょう。

とはいえ、条件をクリアしなくても年会費無料で1.0%のポイント還元を受けられるのは魅力的。PayPayアプリによるPayPayクレジットの支払いでも1.0%のポイントがもらえるので、普段からPayPayを利用しているならPayPayカードを持つのがおすすめです。

1-2旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しない

PayPayカード

PayPayカードゴールド

旅行傷害保険

なし

海外:最高1億円

国内:最高5,000万円

ショッピングガード保険

なし

年間支払限度額300万円

PayPayカードには付帯保険がひとつも設定されていません。クレジットカードのなかには、年会費無料でも最高2000万円の海外旅行傷害保険が付帯するものもあります。旅行保険付きのクレジットカードがほしい人には、PayPayカードは不向きでしょう。

PayPayを便利に使いながら付帯保険のメリットも得たい人には、PayPayカードゴールドがおすすめです。最高1億円の海外旅行傷害保険、最高5000万円の国内旅行傷害保険、最高300万円のショッピングガード保険が付帯しています。補償を充実させたいならあわせてチェックしてくださいね。

1-3ETCカードを持つには年会費が550円かかる

PayPayカード

PayPayカードゴールド

ETCカード年会費

1枚あたり税込550円

無料

※PayPayカードゴールドの年会費は税込11,000円

PayPayカードでETCカードを発行すると、年会費が必要な点がデメリットです。年会費無料で持てるクレジットカードには、ETCカードを無料で発行できるものも多くあります。PayPayカードはPayPayポイントをお得に貯めるためのカードとして利用し、ETCカードは無料発行できる他のクレジットカードで申し込むのが無難でしょう。

PayPayカードゴールドではETCカードを無料で発行できます。ただし、PayPayカードゴールドはそもそも年会費が税込11,000円必要なため、ETCカードを無料で発行するためだけに入会するのはおすすめしません。高還元率や充実した付帯保険のメリットを得るためにPayPayカードゴールドを持つなら、無料のETCカードもぜひ申し込んでくださいね。

1-4PayPayポイントはカードの請求額に充当できない

1-4-1PayPayポイントの使い方設定は3つ

  • 貯める

  • 運用する

  • 支払いに使う

PayPayカードでもらえるPayPayポイントを、クレジットカード請求額の支払いに充てることはできません。貯めたポイントで請求額を減らしたいと考えている人にはデメリットになりえるでしょう。

一方で、PayPayポイントは交換の手間なく、そのまま買い物の支払いに使える点がメリットです。ポイント利用設定を「支払いに使う」にしておけば、会計時に優先的にポイントが消費されます。また、設定を「貯める」にした状態で、任意のタイミングで一時的に「PayPayポイントを使う」をONにするのもあり。PayPayに対応している店舗なら、好きな時にポイントで買い物ができますよ。

なお、PayPayポイントの利用設定で「運用する」を選べば、ポイントを支払いに使わずに自動運用できるのも面白い点です。ポイントの使い方はいつでも切り替えられるので、自分に合った利用方法を見つけましょう。

PayPayカード

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ポイントの解説
  • 年会費無料
  • PayPayポイントを貯めやすい
  • ナンバーレスカード
  • 最短即日で発行可能

2PayPayカードが選ばれる4つの理由やメリットをチェック

ここからは、PayPayカードの魅力をご紹介します。デメリットとメリットを両方押さえたうえで、PayPayカードへの入会を判断しましょう。

1-4-2PayPayカードが選ばれる理由やメリット4つ

  • Yahoo!ショッピングとLOHACOで5.0%還元が受けられる

  • いつもの買い物はもちろん、公共料金も1.0%還元

  • チャージの手間不要。アプリでクレジット払いできる

  • 通常PayPayポイントは有効期限なしでいつでも使える

2-1Yahoo!ショッピングとLOHACOで5.0%還元が受けられる

還元率

Yahoo!ショッピング

5.0%

LOHACO

5.0%

PayPayカードは、Yahoo!ショッピングとLOHACOで5.0%の高還元を受けられる点が大きな魅力です。ネットショッピングでよくYahoo!ショッピングとLOHACOを利用する人は、PayPayカードをぜひ選びましょう。

5.0%還元を受けるには、LINEアカウントとの連携が必要です。連携していない場合は2.0%になってしまうため忘れずに行ってください。また、LYPプレミアム会員の場合はさらに2.0%アップの、7.0%の高還元が受けられます。

2-2いつもの買い物はもちろん、公共料金も1.0%還元

還元率

基本

1.0%(条件達成で1.5%)

公共料金

1.0%(条件達成で1.5%)

PayPayカードはどこで使っても基本還元率が1.0%と高めなのがメリットです。年会費無料のクレジットカードでは基本還元率が半分の0.5%程度のものも少なくありませんが、1.0%のPayPayカードなら効率よくポイントを貯められるでしょう。

スーパーやコンビニ、ネットショッピングなどの普段の買い物はもちろん、公共料金の支払いでも1.0%のポイントがもらえます。クレジットカードには公共料金の支払いは還元率が下がるものもあるのに対し、PayPayカードは同じ基本還元率が適用される点が魅力です。電気・ガス・水道といった定期的な支払いをPayPayカードでの自動請求に設定すれば、払い忘れのリスクもなくなるでしょう。

2-3チャージの手間不要。アプリでクレジット払いできる

PayPayカードがあれば、PayPayアプリへのチャージで手間がかかりません。残高にチャージしなくても、PayPayクレジットの利用設定をすればアプリから簡単にクレジット払いが可能。クレジットカードに対応していないお店でも、PayPayでの支払いを受け付けているなら、PayPayクレジットでの支払いができます。

PayPayクレジットで支払った分は、PayPayカードの利用分とまとめて翌月に引き落とし。日常の様々な支払いを一本化したい人にぴったりでしょう。

PayPay残高にチャージしたい場合も、PayPayカードがあればスムーズ。残高にチャージできるクレジットカードはPayPayカードだけです。PayPayカードがなければ、銀行口座やATMなどからチャージする必要があります。PayPayアプリを利用する人は、PayPayカードを併用すると利便性がアップしますよ。

2-4通常PayPayポイントは有効期限なしでいつでも使える

PayPayカードで貯まる通常のPayPayポイントには有効期限がありません。いつでも支払いに使ったり運用したりできますが、長期間置いておくことも可能です。ポイントに有効期限があると早く使わなければと気になってしまう人は、PayPayポイントの仕組みに安心できるでしょう。

ただし、期間限定のPayPayポイントには有効期限があるため注意しましょう。例えばYahoo!ショッピングとLOHACOでもらえる5.0%のポイントのうち、ストアポイント1.0%とLINEアカウントとの連携で毎日もらえるポイント3.0%の合計4.0%は期間限定ポイントです。

PayPayポイント(期間限定)の有効期限は最短30日から最長180日で、キャンペーンや特典によって異なります。期間限定ポイントは利用場所もYahoo!ショッピングやLOHACOといったLINEヤフーの一部サービスに限定されているため、確認しておきましょう。

PayPayカード

PayPayカード

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  • 年会費無料
  • PayPayポイントを貯めやすい
  • ナンバーレスカード
  • 最短即日で発行可能

3どこでもポイントを貯めやすいPayPayカードに注目

様々なシーンでポイントを貯めやすいPayPayカードにもデメリットはあります。基本還元率は最大1.5%ですが、条件を達成するのは難しい人も多いでしょう。しかし、達成できなくても色々なお店で1.0%のポイントが得られるのは大きなメリットです。

PayPayカードは保険が付帯していなかったり、ETCカードに費用がかかったりしますが、PayPayアプリとの相性のよさは他にない魅力。PayPayアプリへのチャージの手間が省け、Yahoo!ショッピングとLOHACOでは最大5.0%の還元が受けられます。日常で使いやすいお得なクレジットカードを探している人は、ぜひPayPayカードに注目しましょう。

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執筆者について

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MeChoice編集部

MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。

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