
《大幅続落》サンリオ(8136)が前日比▲4.46%の下落、今日の「終値」と最新の「予想配当利回り」は?(2025年7月14日・株式取引概況)
2025年7月14日、日経平均株価が▲0.28%の下落、TOPIXは▲0.02%の下落となりました。
今回は、卸売業業種に属するサンリオ(8136)の株価や時価総額といった市況を振り返っていきます。
1サンリオの株式取引概況(株価・時価総額など)
それではまず、サンリオの株式取引概況を見ていきましょう。株価や時価総額はどうなり、どのくらいの売買が行われたのでしょうか。
株価(終値):6,400円
前日比:▲4.46%
始値:6,605円
高値:6,621円
安値:6,361円
サンリオは2025年7月14日、6,605円で取引をスタートし、6,621円の高値、6,361円の安値を付け、結局6,400円で取引を終了しました。
出来高:16,358,700株
時価総額:1,634,613百万円
売買代金:105,478百万円
PER(会社予想):36.16倍
PBR(実績ベース):14.19倍
配当利回り:0.84%
その結果、サンリオの株価は2025年7月14日、前日比▲4.46%の下落となりました。
出来高は16,358,700株で、発行済株式における割合は6.40%となりました。
2025年7月14日終値時点での配当利回りは、0.84%となりました。
なお、日経平均株価は▲0.28%の下落、TOPIXは▲0.02%の下落でした。
それでは次に、今回ご紹介した企業の基礎的な会社概要をみていきます。
2サンリオの企業概要のおさらい
最後に、サンリオの企業概要をおさらいします。
業種:卸売業
設立年月日:1960年8月10日
発行済株式数:255,408,303株
上場市場:東証プライム
上場年月日:1982年4月23日
決算時期:3月
EPS(会社予想):177.00円
株主優待:テーマパーク優待券、買物優待券
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高原祥子記者
立教大学卒業後、海外専門の旅行会社に就職し、その後旅行業界専門誌の記者に転身。
企業決算の記事などを手掛けるうちに金融マーケットに興味を持つようになり、株式や債券の発行市場をカバーする金融専門誌の記者に転職。債券市場の動向や市況について、10年以上にわたって数多くの記事を機関投資家に向けて日経QUICKやブルームバーグ等へ執筆した。その後、株式会社フィスコでアナリストが執筆する企業調査レポートの編集を手掛けるとともに、決算などIR情報の発信業務に携わる。

高原祥子記者
立教大学卒業後、海外専門の旅行会社に就職し、その後旅行業界専門誌の記者に転身。
企業決算の記事などを手掛けるうちに金融マーケットに興味を持つようになり、株式や債券の発行市場をカバーする金融専門誌の記者に転職。債券市場の動向や市況について、10年以上にわたって数多くの記事を機関投資家に向けて日経QUICKやブルームバーグ等へ執筆した。その後、株式会社フィスコでアナリストが執筆する企業調査レポートの編集を手掛けるとともに、決算などIR情報の発信業務に携わる。