
《3日続落》スズキ(7269)が前日比▲0.06%の下落、最新の予想配当利回りもチェック!(2025年7月17日・株式取引概況)
2025年7月17日、日経平均株価が0.60%の上昇、TOPIXは0.72%の上昇となりました。
今回は、輸送用機器業種に属するスズキ(7269)の株価や時価総額といった市況を振り返っていきます。
1スズキの株式取引概況(株価・時価総額など)
それではまず、スズキの株式取引概況を見ていきましょう。株価や時価総額はどうなり、どのくらいの売買が行われたのでしょうか。
株価(終値):1,652.5円
前日比:▲0.06%
始値:1,638円
高値:1,652.5円
安値:1,635円
スズキは2025年7月17日、1,638円で取引をスタートし、1,652.5円の高値、1,635円の安値を付け、結局1,652.5円で取引を終了しました。
出来高:8,506,400株
時価総額:3,246,479百万円
売買代金:14,021百万円
PER(会社予想):9.96倍
PBR(実績ベース):1.07倍
配当利回り:2.72%
その結果、スズキの株価は2025年7月17日、前日比▲0.06%の下落となりました。
なお、日経平均株価は0.60%の上昇、TOPIXは0.72%の上昇でした。
出来高は8,506,400株で、発行済株式における割合は0.43%となりました。
2025年7月17日終値時点での配当利回りは、2.72%となりました。
それでは次に、今回ご紹介した企業の基礎的な会社概要をみていきます。
2スズキの企業概要のおさらい
最後に、スズキの企業概要をおさらいします。
業種:輸送用機器
設立年月日:1920年3月15日
発行済株式数:1,964,586,400株
上場市場:東証プライム
上場年月日:1949年5月
決算時期:3月
EPS(会社予想):165.87円
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高原祥子記者
立教大学卒業後、海外専門の旅行会社に就職し、その後旅行業界専門誌の記者に転身。
企業決算の記事などを手掛けるうちに金融マーケットに興味を持つようになり、株式や債券の発行市場をカバーする金融専門誌の記者に転職。債券市場の動向や市況について、10年以上にわたって数多くの記事を機関投資家に向けて日経QUICKやブルームバーグ等へ執筆した。その後、株式会社フィスコでアナリストが執筆する企業調査レポートの編集を手掛けるとともに、決算などIR情報の発信業務に携わる。

高原祥子記者
立教大学卒業後、海外専門の旅行会社に就職し、その後旅行業界専門誌の記者に転身。
企業決算の記事などを手掛けるうちに金融マーケットに興味を持つようになり、株式や債券の発行市場をカバーする金融専門誌の記者に転職。債券市場の動向や市況について、10年以上にわたって数多くの記事を機関投資家に向けて日経QUICKやブルームバーグ等へ執筆した。その後、株式会社フィスコでアナリストが執筆する企業調査レポートの編集を手掛けるとともに、決算などIR情報の発信業務に携わる。