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GMOクリック証券「FXネオ」と「DMM FX」を徹底比較!FXにはどっちがおすすめ?PR

GMOクリック証券「FXネオ」と「DMM FX」を徹底比較!FXにはどっちがおすすめ?

FX
執筆者:
中島 翔

GMOクリック証券「FXネオ」と「DMM FX」は国内FX業者の中でも特に人気が高く、その使いやすさに定評があるため、取引の際にどちらを利用しようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

両者はともに大手のFX業者ですが、それぞれに異なるスペックや特徴を持っているため、自身のニーズによりマッチする業者を選択することが、FXで効率よく取引するための第一歩となります。

そこで本記事では、GMOクリック証券「FXネオ」と「DMM FX」をスワップポイント、スプレッドなどの観点から徹底比較し、それぞれどんなトレーダーにおすすめか詳しく解説します。

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※外貨出金手数料は除く

※スプレッドは固定されたものではありません。

※入出金は即時対応でない場合があります

中島 翔執筆者

中島 翔CMA

FXトレーダー兼起業家。学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で日本証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後coincheckで仮想通貨取引所のトレーダーを経験し、NYのブロックチェーン関連のVCを経て、金融コンサルティングを中心としたCWC株式会社を設立。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。一般社団法人日本カーボンニュートラル機構理事。日本証券アナリスト(CMA)保有。

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1GMOクリック証券「FXネオ」と「DMM FX」のスペック比較

まず始めに、GMOクリック証券「FXネオ」と「DMM FX」の基本的なスペックを比較していきましょう。

1-1取り扱い通貨ペア数の比較

種類

GMOクリック証券
「FXネオ」

「DMM FX」

通常通貨ペア

20通貨ペア

21通貨ペア

ミニ通貨ペア

-

4通貨ペア

ラージ通貨ペア

6通貨ペア

4通貨ペア

GMOクリック証券「FXネオ」では、通常通貨ペアが20、ラージ通貨ペア6となっています。

なお、FXネオにおけるラージ銘柄とは、通常銘柄より最大発注数量が大きい銘柄を指し、通常銘柄は新規・決済ともに1回あたりの最大発注数量が100万通貨であるのに対し、ラージ銘柄では1回で200万通貨の発注が可能となります。

また、DMM FXでは通常通貨ペアが20となっており、FXネオと比較すると1ペア多いことが分かります。

さらに、1,000通貨単位の発注が可能なミニ通貨ペアと、注文数量上限が100Lot(1Lot=10,000通貨単位)から200Lotに増えたラージ通貨ペアが用意されています。

1-2最低取引単位の比較

GMOクリック証券「FXネオ」

「DMM FX」

0.1取引単位(1,000通貨単位)

※ZAR/JPYとMXN/JPYは10,000通貨単位

通常通貨ペア:10,000通貨単位

ミニ通貨ペア:1,000通貨単位

ラージ通貨ペア:10,000通貨単位

両者を比較すると、GMOクリック証券「FXネオ」の方がより少額での取引が可能なことが分かります。

1-3取引手数料の比較

GMOクリック証券「FXネオ」

「DMM FX」

無料

※ZAR/JPYとMXN/JPYは

10万通貨単位あたり税込500円。

無料

取引手数料においては、どちらも基本的に無料となっていますが、GMOクリック証券「FXネオ」は特定の通貨ペアのみ税込500円かかるということです。

1-4スワップポイントの比較

スワップポイントとは、FX取引において、通貨間の金利差から発生する利益のことを指します。

一般的に、金利の低い通貨を売却し、金利の高い通貨を購入すれば、2通貨間の金利差からその差額を受け取ることができる仕組みとなっています。

なお、スワップポイントは日々変動しているため、ここでは2025年2月18日のGMOクリック証券「FXネオ」と「DMM FX」における主要・注目通貨ペアの数値を比較してみましょう。

通貨ペア

GMOクリック証券「FXネオ」

「DMM FX」

USD/JPY

170円

167円

EUR/JPY

140円

135円

GBP/JPY

215円

212円

AUD/JPY

100円

100円

ZAR/JPY

17円

15円

MXN/JPY

20円

19円

両者を比較すると、全体的にGMOクリック証券「FXネオ」の方が「DMM FX」よりもスワップポイントが高いことが分かります。

FXでは、スワップポイントが高いと、ポジションを保有しているだけで毎日継続して利益を得られるというメリットがあるため、中長期での取引を考えている方は、スワップポイントのより高い業者を選択するとよいでしょう。

1-5スプレッドの比較

FXにおけるスプレッドとは、通貨ペアを売る際に適用される「Bid(売値)」と、通貨ペアを買う際に適用される「Ask(買値)」の差額のことを指します。

例えば、USD/JPYのレートが「Bid:150.000 / Ask:150.002」となっている場合、スプレッドはその差額である0.2銭(0.002円)となります。

なお、このスプレッドは実質的な取引コストにあたるため、スプレッドが狭ければ狭いほどコストを抑えることができ、トレーダーにとってより有利になるのです。

では実際に、GMOクリック証券「FXネオ」と「DMM FX」のスプレッドを比較してみましょう。

通貨ペア

GMOクリック証券「FXネオ」

「DMM FX」

USD/JPY

0.2銭

0.2銭

EUR/JPY

0.4銭

0.4銭

GBP/JPY

0.9銭

0.9銭

AUD/JPY

0.5銭

0.5銭

ZAR/JPY

0.9銭

1.0銭

MXN/JPY

0.2銭

0.2銭

FXネオは午前9時~翌午前3:00のスプレッドを、DMM FXは午前9時~翌午前5時のスプレッドを記載していますが、両者を比較すると、ZAR/JPYに0.1銭の差があるのみで、ほとんど違いがないことが分かります。

なお、FXネオとDMM FXのスプレッドはともに業界最狭水準を誇っているため、他の業者と比較してもよりお得に取引することが可能です。

2GMOクリック証券「FXネオ」のメリット

ここからは、上記の比較を踏まえて、GMOクリック証券「FXネオ」のメリットをいくつか紹介していきます。

2-1GMOクリック証券「FXネオ」は少額からの取引が可能

前述した通り、GMOクリック証券「FXネオ」はZAR/JPYとMXN/JPYが10,000通貨単位であることを除いて、通常0.1取引単位(1,000通貨単位)からの取引が可能となっています。

そのため、FX取引を行ったことがない初心者の方でも、少ない資金から気軽に取引を始められるというメリットがあります。

2-2GMOクリック証券「FXネオ」は手数料・スプレッドが安く、スワップが高い

GMOクリック証券「FXネオ」は、取引手数料・口座開設費用・維持費用・出金手数料が無料なほか、GMOクリック証券と提携した金融機関から即時入金サービスを利用する場合は、入金手数料も無料になるなど、各種手数料を最低限に抑えられるというメリットがあります。

また、前述した通り、スプレッドが狭く、スワップポイントについてもDMM FXよりさらに高く設定されているため、よりお得に取引することが可能です。

2-3GMOクリック証券「FXネオ」は高機能なFX取引ツールが充実している

GMOクリック証券「FXネオ」には高機能なFX取引ツールが取り揃えられており、中にはアップルウォッチなどで利用できるものもあるため、ユーザーは自身のスタイルに合った環境で快適に取引を行うことが可能です。

なお、現在FXネオで提供されている取引ツールには下記のようなものがあります。

  • GMOクリック FX(スマホ、アップルウォッチ)

  • PCはっちゅう君FXプラス(PC)

  • プラチナチャート(PC)

  • FXWatch!(Wear OS対応スマートウォッチ)

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3「DMM FX」のメリット

次に、「DMM FX」のメリットについて見ていきましょう。

3-1「DMM FX」は通貨ペアが豊富

まず始めに、DMM FXは比較的豊富な通貨ペアを提供しており、主要な通貨ペアをほぼ網羅していることから、多くのFXトレーダーにとって取引しやすい環境が整備されていると言えます。

そのため、一般的なFX取引を行うにあたって、不自由を感じることはほとんどないでしょう。

3-2「DMM FX」は取引コストが抑えられる

DMM FXは取引コストを抑えられるという点でも、大きな魅力があります。

スプレッドについては業界最狭水準を誇っているほか、取引手数料も無料のため、頻繁に取引を行うスキャルピングやデイトレードにも適しています

さらに、クイック入金・出金手数料も無料となっているため、余計なコストが発生する心配もありません。

このように、DMM FXはスプレッドの狭さや手数料の無料化により、少額取引でもコスト負担を最小限に抑えられるため、初心者から上級者まで幅広いトレーダーにとって使いやすい口座だと言えるでしょう。

3-3「DMM FX」はサポート体制が充実している

DMM FXは、充実したサポート体制に定評のあるFX業者としても知られています。

実際にFX取引を行うにあたって、思いがけないトラブルなどが発生した場合、スピーディに適切なサポートが受けられるかどうかという点も重要なポイントになってきます。

そんな中、DMM FXでは初心者でも安心して取引を行うことができるよう、下記のような手厚いサポートが提供されています。

  • メールフォームでの問い合わせ

  • 電話での問い合わせ

  • LINEでの問い合わせ

  • チャットでの問い合わせ

中でも、DMM FXは、営業日における電話サポートを24時間体制(冬時間:月曜日 07時00分~土曜日 06時50分、夏時間:月曜日 07時00分~土曜日 05時50分)で行っているため、サポートが必要な際にすぐに問い合わせができるという点も魅力です。

さらに、LINEを活用した問い合わせを採用していることから、メールや電話ほどかしこまらずに、気軽にサポートを受けることも可能となっています。

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4まとめ

GMOクリック証券「FXネオ」と「DMM FX」は、どちらも国内のFX業者として高い人気を誇っていますが、細かく比較してみると、それぞれに特徴があることが分かりました。

実際、GMOクリック証券のFXネオは1,000通貨単位の取引が可能で、少額取引に対応していますが、一方でDMM FXは、10,000通貨単位からの取引となるため、ある程度まとまった資金で取引したい人向けと言えるでしょう。

また、スプレッドは両社とも業界最狭水準で、取引コストを抑えやすいですが、スワップポイントの高さでは、GMOクリック証券が優位という結果になりました。

このほか、DMM FXはサポート体制が充実しており、初心者でも安心して取引ができるという点がメリットと言えます。

結論として、少額取引をしたい、もしくは中長期での取引を考えているならGMOクリック証券のFXネオ、取引方法やツールの利用に不安があり、手厚いサポートを受けたいならDMM FXがおすすめです。

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執筆者について

中島 翔執筆者

中島 翔

FXトレーダー兼起業家。学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で日本証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後coincheckで仮想通貨取引所のトレーダーを経験し、NYのブロックチェーン関連のVCを経て、金融コンサルティングを中心としたCWC株式会社を設立。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。一般社団法人日本カーボンニュートラル機構理事。日本証券アナリスト(CMA)保有。

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