

商船三井(9104)が反発、上方修正が下値を支えるか?5,000円節目を巡る攻防と「出尽くし」への警戒感(2026年2月2日・株式取引概況)
2026年2月2日、日経平均株価は▲1.25%の下落、TOPIXは▲0.85%の下落となりました。
今回は、1月30日に最新決算を発表した商船三井(9104)の株価や時価総額といった市況を振り返っていきます。
商船三井の株式取引概況(株価・時価総額など)
商船三井の株式取引概況を見ていきましょう。
株価の推移や時価総額、出来高をチェックしていきます。
株価(終値):4,916円
前日比:+1.59%
始値:4,979円
高値:5,037円
安値:4,900円
商船三井は2026年2月2日、4,979円で取引をスタートし、5,037円の高値、4,900円の安値を付け、結局4,916円で取引を終了しました。
2月2日の取引詳細
出来高:6,259,900株
時価総額:1,783,886百万円
売買代金:31,099百万円
PER(会社予想):8.46倍
PBR(実績ベース):0.62倍
配当利回り:4.07%
商船三井の株価は2026年2月2日、前日比+1.59%の上昇となりました。
日経平均株価は▲1.25%の下落、TOPIXは▲0.85%の下落でした。
2026年2月2日終値時点での配当利回りは、4.07%となりました。
同社が1月30日昼に発表した2026年3月期第3四半期決算は、最終利益が同年前期比▲51.2%だった一方、通期予想を経常利益で従来予想比+13.1%引き上げるなど上方修正しました。

高原祥子
最後に、商船三井の会社概要をみていきます。
商船三井の企業概要のおさらい
商船三井の企業概要をおさらいします。
業種:海運業
設立年月日:1884年5月1日
発行済株式数:362,873,427株
上場市場:東証プライム
上場年月日:1949年7月
決算時期:3月
EPS(会社予想):580.97円
株主優待:にっぽん丸クルーズ優待券、フェリー割引券、地域名産品
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用語解説Q&A 株式投資関連の用語を分かりやすく解説

執筆者
高原祥子記者
立教大学卒業後、海外専門の旅行会社に就職し、その後旅行業界専門誌の記者に転身。
企業決算の記事などを手掛けるうちに金融マーケットに興味を持つようになり、株式や債券の発行市場をカバーする金融専門誌の記者に転職。債券市場の動向や市況について、10年以上にわたって数多くの記事を機関投資家に向けて日経QUICKやブルームバーグ等へ執筆した。その後、株式会社フィスコでアナリストが執筆する企業調査レポートの編集を手掛けるとともに、決算などIR情報の発信業務に携わる。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』のLIMO編集部に所属し、LIMOでも記事を執筆している。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』のLIMO編集部に所属し、LIMOでも記事を執筆している。

監修者
宮野 茉莉子2級FP技能士/一種外務員資格
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、投資信託、債券、保険商品などの販売を通じてリテール向けの資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。


