
【イオン(8267)】約5カ月ぶり終値2,000円割れ、ツルハ子会社化の負担と本決算控えた警戒感か(2026年3月10日・株式取引概況)

2026年3月10日、日経平均株価は2.88%の上昇、TOPIXは2.47%の上昇となりました。
逆行安となったイオン(8267)の株価や出来高など振り返っていきます。
イオンの株式取引概況(株価・時価総額など)

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イオンの株式取引概況(株価・時価総額など)
イオンの株式取引概況を見ていきましょう。
株価の一日の推移や出来高などをチェックします。
株価(終値):1,988.5円
前日比:▲1.39%
始値:2,016円
高値:2,030円
安値:1,975.5円
2026年3月10日の取引詳細
イオンは2026年3月10日、2,016円で取引をスタートし、2,030円の高値、1,975.5円の安値を付け、結局1,988.5円で取引を終了しました。
出来高:8,958,400株
時価総額:5,535,047百万円
売買代金:17,880百万円
PER(会社予想):88.97倍
PBR(実績ベース):4.76倍
配当利回り:0.69%
イオンの株価は2026年3月10日、前日比▲1.39%の下落となりました。
出来高は8,958,400株で、発行済株式における割合は0.32%となりました。
2026年3月10日終値時点での配当利回りは、0.69%となりました。

イオンの年間チャート

出所:各種資料より筆者作成
2025年3月から1年間の調整後終値は、1,200円〜2,800円台で推移しました。2025年4月2日に最安値1,220円を記録した後、上昇基調に転じ、昨年11月27日には最高値2,877.5円に到達。もっとも、以降はツルハホールディングスの連結子会社化に伴う巨額の資金負担と、それに伴う財務悪化への懸念が市場で強く意識されました。12月は利益確定売りなどで軟調な展開が続き、徐々に値を切り下げる動きとなりました。3月10日は、直近のサポートラインであった2,000円を割り込み、1,988.5円で取引を終えています。
最後にイオンの会社概要をみていきます。
イオンの企業概要
イオンの企業概要をおさらいします。
業種:小売業
設立年月日:1926年9月21日
発行済株式数:2,783,529,021株
上場市場:東証プライム
上場年月日:1974年9月
決算時期:2月
EPS(会社予想):22.35円
株主優待:株主優待カード、自社グル―プ優待券

高原祥子記者
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』のLIMO編集部に所属し、LIMOでも記事を執筆している。

宮野 茉莉子2級FP技能士/一種外務員資格
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』の編集長であり、LIMOでも記事を執筆している。楽天カード株式会社が運営する「みんなのマネ活」にて記事の執筆経験あり。


