
【2026年最新】ソニーグループ(6758)株主優待ガイド!割引クーポンで「プレステ5」は安く買える?使い方と権利日を徹底解説

足元の日本の株式市場は日経平均株価の歴史的な高騰とそれに続く調整局面を経て、より「企業の稼ぐ力」や「株主還元」が重視されるフェーズに入っています 。
こうしたなか、かつてのエレクトロニクスメーカーから、ゲーム、音楽、映画、そして半導体までを手がける「世界屈指のエンタテインメント・テクノロジー企業」へと進化を遂げたのがソニーグループ(6758)です。
同社は2025年に金融事業のパーシャル・スピンオフを完了させ、経営資源を成長領域へ集中させる構造改革を断行しました 。
2024年10月には1株から5株への株式分割を実施しています。これによって、「ソニー」への投資ハードルが下がり、株主優待もより多くの人が手に届くものとなりました。
本記事では、2026年3月の権利確定に向けて、知っておきたい優待内容と最新の企業動向を詳しくお届けします。
株主優待(2025年度実績)は割引クーポン!プレステには使えないので要注意
ソニーグループの優待は、公式オンラインショップや直営店「ソニーストア」で使える割引クーポンです。高品質なヘッドホンやカメラ、テレビなどを特別価格で購入できるため、ソニー製品ファンには欠かせない特典となっています。
ただし、残念ながら「プレイステーション®」「Xperiaスマートフォン」「aibo」など一部商品には利用できない点は要注意です。
対象株数 | 優待内容 | 利用回数 |
|---|---|---|
100株以上 | 「株主特典AV」クーポン(15%割引) | 5回まで |
100株以上 | 「株主特典VAIO」クーポン(5%割引) | 5回まで |
※「株主特典AV」はテレビ、カメラ、オーディオ製品などが対象です
※1回の会計で複数の対象商品をまとめて購入しても、割引が適用されたうえで「利用回数1回」としてカウントされます。
過去には株式分割や電子クーポンへの移行を実施
直近の優待制度における大きな変化は、投資のしやすさと利便性の向上です。
実質的な制度拡充(株式分割)
2024年10月の1株につき5株の株式分割後も、優待の対象を「100株以上」で維持したため、従来の5分の1の投資金額で権利を得られるようになりました。これは実質的な優待の拡充とされています
電子クーポンへの完全移行
2025年度実績分より、従来の紙のクーポンから、株主専用サイトで発行・利用する「電子クーポン」へと変更されました。紛失のリスクがなくなり、オンラインストアとの連携もスムーズになっています

高原祥子記者
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』のLIMO編集部に所属し、LIMOでも記事を執筆している。



