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SBI証券はなぜ人気?メリット・デメリットを徹底解説PR

SBI証券はなぜ人気?メリット・デメリットを徹底解説

証券口座

SBI証券は、国内トップクラスの口座開設数を誇る大手ネット証券です。

今回は、そんなSBI証券の人気の秘訣を解明するために、SBI証券のメリット・デメリットについて徹底調査しました。

また、SBI証券はどんな人におすすめなのかについても解説するため、SBI証券の利用を迷っている方はぜひ参考にしてください。

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1基本スペックを解説|SBI証券の取扱い商品や手数料は?

SBI証券

証券総合口座数

1300万口座以上

※SBIグループ全体での口座数

投資信託取扱い銘柄数

2553銘柄

新NISA「つみたて投資枠」取扱い銘柄数

250銘柄

新NISA「成長投資枠」取扱い銘柄数

1281銘柄

※投資信託のみの銘柄数

iDeCo取扱い銘柄数

37銘柄

外国株式取扱い国数

9か国

国内株式の取引手数料

無料

単元未満株の売買手数料

無料

国内IPO取扱い実績

(2024年度)

76社

貯まるポイント

Vポイント・Pontaポイント・dポイント・JALのマイル・PayPayポイント

クレカ積立が可能なカード

三井住友カードが発行するクレジットカード

※銀聯カード・ビジネスカードなど一部クレジットカードは対象外

クレカ積立ポイント付与率

最大3.0%

ポイント投資対象

投資信託・国内株式

サポート体制

チャットサポート・AI投資『ROBOPRO』など

※2025年4月時点

SBI証券は、国内株式の売買手数料が0円となる「ゼロ革命」を実施しているのが大きな特徴です。

取引報告書や各種交付書面などの受け取り方法を郵送から電子交付に切り替えるだけで、現物取引・信用取引だけでなく、S株(単元未満株)の売買手数料も0円になります。

また、IPO(新規公開株式)の取扱い実績がネット証券の中でトップクラスに多い点も見逃せません。

例年、国内IPOの8割以上を取扱っており、主幹事証券会社も多く務めています。

SBI証券

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ポイントの解説
  • 1日100万円までの取引なら手数料無料(国内株)
  • 投資信託の保有でTポイントやdポイントがたまる
  • 三井住友カードの投信クレカ積立で最大5.0%のVポイントがたまる
  • IPO引受社数NO.1(2022年3月通期)
  • 充実の米国株&投資信託ラインナップ

2SBI証券のメリット・デメリットとは

SBI証券のメリット・デメリットについて、以下でそれぞれ解説します。

  • 人気の秘訣!SBI証券の5つのメリット

  • SBI証券のデメリットを要チェック

2-1人気の秘訣!SBI証券の5つのメリット

SBI証券のメリット
  • 国内株式の売買手数料が0円
  • 取引に応じて付与されるポイントが5種類から選べる
  • 9か国の外国株式が取引可能
  • IPOの主幹事実績が多い
  • 高機能な取引ツール・アプリを利用できる

SBI証券を利用する最大のメリットは、国内株式の売買手数料が0円であることです。

「1日の約定代金〇円以内は手数料無料」など、条件付きで国内株の売買手数料を無料にしているネット証券が多い一方で、SBI証券では、取引報告書や各種交付書面などの受け取り方法を郵送から電子交付に切り替えるだけで、金額制限なしで売買手数料0円となります。

さらに、取引に応じて付与されるポイントを、Vポイント・Pontaポイント・dポイント・JALのマイル・PayPayポイントから選択できる点も魅力的です。

SBI証券では、クレカ積立や投資信託の保有などによってポイントが付与されます。

5種類のポイントから自分がよく利用するものを選ぶことで、投資をしながら日々の生活で使うポイントも貯めていけます。

2-2SBI証券のデメリットを要チェック

SBI証券のデメリット
  • クレカ積立とポイント投資の併用ができない
  • 外国株式へのポイント投資はできない

SBI証券は、投資信託を積立購入する際、クレカ積立とポイント投資を併用できない点には気をつけておきましょう。

楽天証券などでは、クレカ積立とポイント投資を併用できます。そのため、例えば「クレカ積立の毎月の支払い金額のうち、500円分はポイントから払う」といった使い方が可能です。

また、外国株式や海外ETFなどに対してはポイント投資は利用できないため、ポイントを普段の買い物よりも、投資で積極的に活用したいと考えている方は注意しておく必要があります。

3SBI証券がおすすめなのはどんな人?

以下にあてはまる方は、SBI証券が特におすすめです。

  • 国内株式を積極的に取引したい人

  • 三井住友カードが発行するクレジットカードを使っている人

  • IPOの抽選にたくさん応募したい人

3-1国内株式を積極的に取引したい人

SBI証券は、国内株式を積極的に取引したい方には特におすすめです。

SBI証券なら、1日の取引回数や約定代金にかかわらず、現物取引・信用取引ともに売買手数料を0円に抑えられます。

S株(単元未満株)の売買手数料も0円のため、少額投資をコツコツ続けたい方にもおすすめです。

手数料だけでなく、商品ラインナップもネット証券の中でトップクラスに充実しています。

3-2三井住友カードが発行するクレジットカードを使っている人

普段「Oliveフレキシブルペイ」や「三井住友カード(NL)」など、三井住友カードが発行するクレジットカードを使っている方は、SBI証券で便利なクレカ積立を利用できます。

SBI証券でクレカ積立を設定すれば、買付に必要なお金を毎月証券口座へ入金する手間を省ける上に、積立額に応じてVポイントも貯められます。

NISAでもクレカ積立が使えるため、三井住友カードを利用している方は、SBI証券にNISA口座を開設するのもおすすめです。

3-3IPOの抽選にたくさん応募したい人

2021年

2022年

2023年

2024年

SBI証券の国内IPO取扱数

122社

89社

91社

76社

国内IPO企業数

125社

91社

96社

86社

IPOの抽選へたくさん応募するために、SBI証券を利用するのも効果的です。

SBI証券はIPOの取扱数が業界トップクラスに多く、SBI証券に口座を開設しておくだけで例年8割以上のIPO抽選に参加できます。

また、SBI証券にはIPOの抽選へ応募し、外れても「IPOチャレンジポイント」が貯まる制度があります。

IPOチャレンジポイントは、IPOの抽選に申し込む際に利用でき、利用したポイントが多い人ほど優先的に当選が割り当てられます。

そのため、SBI証券では、こつこつIPOに応募しポイントを貯めることで、将来的には狙った銘柄での当選を果たせるという訳です。

SBI証券

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ポイントの解説
  • 1日100万円までの取引なら手数料無料(国内株)
  • 投資信託の保有でTポイントやdポイントがたまる
  • 三井住友カードの投信クレカ積立で最大5.0%のVポイントがたまる
  • IPO引受社数NO.1(2022年3月通期)
  • 充実の米国株&投資信託ラインナップ

4まとめ|SBI証券のメリット・デメリット

  • SBI証券は、国内株式の売買手数料が0円である点や、取引に応じて付与されるポイントが5種類から選べる点などがメリット

  • クレカ積立とポイント投資の併用ができない点や、外国株式へのポイント投資ができない点は、マネックス証券の気をつけたいポイント

  • SBI証券は、国内株式を積極的に取引したい人や三井住友カードが発行するクレジットカードを使っている人、IPOの抽選にたくさん応募したい人などに特におすすめ

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MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。

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