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Oliveの一般ランクとゴールドの違いは5つ!どっちがおすすめか選び方を解説PR

Oliveの一般ランクとゴールドの違いは5つ!どっちがおすすめか選び方を解説

クレジットカード

対象のコンビニや飲食店での還元率が高いOliveフレキシブルペイを検討していると、一般とゴールドの違いが気になるもの。年間100万円前後を使う予定の場合、自分にはOlive一般とゴールドのどちらが合っているのか、迷っている人も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、Oliveフレキシブルペイの一般ランクとゴールドの5つの違いを解説します。年会費や継続特典だけでなく、クレカ積立や付帯保険にもご注目。結局どんな人にどっちがおすすめかも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

1Oliveフレキシブルペイゴールドは年会費無料で持てる?

Oliveフレキシブルペイゴールドは、年会費無料で持つことも可能なゴールドカードです。年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費が永年無料になります。ただし、初年度は税込5500円の年会費が必要な点に注意しておきましょう。

なお、2025年2月3日〜4月30日までOliveフレキシブルペイゴールド初年度年会費無料キャンペーンが実施中です。初めから年会費をかけずにOliveフレキシブルペイゴールドを持てるので、ぜひこの機会にチェックしてください。

2Oliveフレキシブルペイ一般とゴールドの基本スペック

Oliveフレキシブルペイ一般

Oliveフレキシブルペイゴールド

年会費

永年無料

5500円(税込)
※年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料

国際ブランド

Visa

Visa

Vポイント

基本還元率0.5%
※クレジットモード・デビットモード:200円(税込)につき1ポイント

基本還元率0.5%
※クレジットモード・デビットモード:200円(税込)につき1ポイント

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高2000万円
※選べる無料保険で切り替え可能

海外旅行傷害保険:最高2000万円
国内旅行傷害保険:最高2000万円
※選べる無料保険で切り替え可能

お買物安心保険:最高300万円

モバイル決済

Google Pay・Apple Pay・iDなど

Google Pay・Apple Pay・iDなど

追加カード

ETCカード・家族カード

ETCカード・家族カード

3Oliveフレキシブルペイ一般とゴールドの5つの違い

Oliveフレキシブルペイの一般ランクとゴールドでは、大きく5つの違いがあります。どっちが自分に向いているか判断するために、ひとつずつ確認しておきましょう。

Oliveフレキシブルペイ一般とゴールドの5つの違い

  • 年会費:一般は無料、ゴールドは5500円だが無料化も

  • クレカ積立:一般は0.5%、ゴールドは最大1.0%還元

  • 継続特典:ゴールドは年間100万円以上で10000ポイント

  • 付帯保険:ゴールドは国内旅行やショッピング保険も

  • ラウンジ:ゴールドなら国内主要空港などで利用できる

3-1年会費:一般は無料、ゴールドは5500円だが無料化も

Oliveフレキシブルペイ一般

Oliveフレキシブルペイゴールド

年会費

永年無料

5500円(税込)
※年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料

一般ランクのOliveフレキシブルペイが年会費無料なのに対して、Oliveゴールドは税込5500円の年会費が必要です。ただし、Oliveゴールドを年間100万円以上利用すると翌年以降はずっと年会費が無料になります。1年だけでも年間100万円以上使えるなら、Oliveゴールドを選ぶといいでしょう。

一方で、1円も年会費に使いたくない人にはOlive一般が向いています。なお、2025年2月3日〜4月30日までOliveフレキシブルペイゴールド初年度年会費無料キャンペーンが行われているので、1年目の年会費が負担で迷っていた人はこの機会が狙い目です。

3-2クレカ積立:一般は0.5%、ゴールドは最大1.0%還元

クレカ積立の還元率

Oliveフレキシブルペイ一般

Oliveフレキシブルペイゴールド

前年利用金額10万円以上

0.50%

0.75%

前年利用金額100万円以上

0.50%

1.00%

Oliveフレキシブルペイの魅力のひとつであるクレカ積立でのポイント還元率も、一般ランクとゴールドでは上限に違いがあります。どちらも前年の利用金額に応じて還元率が決まり、年間10万円以上からポイントがもらえます。

3-3継続特典:ゴールドは年間100万円以上で10000ポイント

Oliveフレキシブルペイ一般

Oliveフレキシブルペイゴールド

継続特典

なし

年間100万円以上利用で10000ポイント

Oliveフレキシブルペイゴールドを年間100万円以上利用すると、継続特典として10000ポイントがもらえます。一方のOlive一般ランクに継続特典はありません。1年で100万円を使った場合はOliveゴールドのほうがお得です。

3-4付帯保険:ゴールドは国内旅行やショッピング保険も

Oliveフレキシブルペイ一般

Oliveフレキシブルペイゴールド

海外旅行傷害保険

最高2000万円

最高2000万円

国内旅行傷害保険

なし

最高2000万円

お買物安心保険

なし

最高300万円

Oliveフレキシブルペイ一般ランクに比べて、Oliveゴールドの付帯保険は充実しています。Oliveゴールドなら、海外だけではなく国内旅行でも傷害保険が最高2000万円利用付帯。海外よりも国内でよく出かける人にぴったりでしょう。

購入した商品が壊れてしまったり盗難にあったりした時には、Oliveゴールドのお買物安心保険が役立ちます。事前の届出は不要で、1事故につき3000円の自己負担額で海外・国内ともに補償。付帯保険を重視する人はOlive一般よりもOliveゴールドが向いています。

3-5ラウンジ:ゴールドなら国内主要空港などで利用できる

Oliveフレキシブルペイ一般

Oliveフレキシブルペイゴールド

ラウンジサービス

なし

国内主要空港、ハワイ ホノルルの空港ラウンジが無料

Oliveフレキシブルペイゴールドは、国内の主要空港とホノルルの空港ラウンジを無料で利用できます。一方、Olive一般に空港ラウンジサービスはありません。特に国内で飛行機に乗る機会がある人は、Oliveゴールドのラウンジサービスが重宝するでしょう。全く飛行機を利用しない人や、他のカードでラウンジを使える人は、Olive一般で問題ありません。

4結局、Olive一般とゴールドはどっちがおすすめ?

Oliveフレキシブルペイ一般ランクとゴールドの違いを押さえたところで、どんな人にどっちがおすすめかを解説します。年会費無料になる年間100万円を利用するかどうかで判断しましょう。

3-5-1Olive一般とゴールドは年会費無料になる100万円利用が判断の基準

  • 年間100万円以上利用するならOliveゴールドがぴったり

  • クレカ積立目的でも年間100万円以下の利用ならOlive一般が有利

4-1年間100万円以上利用するならOliveゴールドがぴったり

Oliveフレキシブルペイのクレジットモードとデビットモードで年間100万円以上利用する人は、Oliveゴールドに決まりです。年間100万円使えば翌年以降の年会費が無料になるため、ランニングコストがゼロになります。そのうえ、継続特典として10000ポイントがもらえるのもOliveゴールドを選ぶメリットです。

ただし、Oliveのポイント払いモードや追加した他のカードでの支払い、年会費や手数料などは計算の対象外となります。特に、SBI証券でのクレカ積立分、国民年金保険料、PiTaPaや電子マネーへのチャージなどは条件クリアに含まれないため、十分注意してください。

Oliveフレキシブルペイゴールドでは、一度でも年間100万円以上利用の条件を達成すれば、ずっと年会費が無料になります。以降は100万円利用に満たなくてもいいため、まずは年間100万円クリアを目指しましょう。

4-2クレカ積立目的でも年間100万円以下の利用ならOlive一般が有利

SBI証券の積立投資でポイントを貯めたい人でも、通常利用が年間100万円以下ならOlive一般を選ぶといいでしょう。クレカ積立によるポイント獲得を目的としたOliveゴールドの損益分岐点は月55600円の積立ですが、同じ条件ならOlive一般のほうがお得です。

クレカ積立でポイント還元を受けるために必要な年間10万円の通常利用を想定し、月55600円の積立で2枚を比較していきます。

月55600円積立による還元

年間10万円利用による0.5%還元

獲得ポイント合計

年会費との差額

Oliveゴールド

5004ポイント

500ポイント

5504ポイント

4

Olive一般

3336ポイント

500ポイント

3836ポイント

3836

最高額である月10万円の積立を行った場合の違いも確認しましょう。

月10万円積立による還元

年間10万円利用による0.5%還元

獲得ポイント合計

年会費との差額

Oliveゴールド

9000ポイント

500ポイント

9500ポイント

+4000

Olive一般

6000ポイント

500ポイント

6500ポイント

+6500

年会費無料になる年間100万円以上の利用をクリアしない状態でOliveゴールドを持つのは、クレカ積立が目的でもおすすめではありません。年間100万円未満の利用でクレカ積立のポイントを貯めたい人は、Olive一般を選択しましょう。

5Olive一般とゴールドの違いを押さえてお得に使おう

Oliveフレキシブルペイの一般ランクとゴールドでは、年会費や特典など5つの違いがあります。Oliveゴールドは年間100万円以上使うと年会費が永年無料になるので、100万円利用するかを選ぶ基準にしましょう。Oliveゴールドの付帯保険や空港ラウンジサービス、クレカ積立の還元率が魅力なら、まずは年間100万円の条件クリアを目指してくださいね。

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