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クレジットカードのVISA・JCB・Mastercard徹底比較!違い5つと選び方のポイント

クレジットカードのVISA・JCB・Mastercard徹底比較!違い5つと選び方のポイント

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「クレジットカードを作りたいけど、Visa、JCB、Mastercardの違いがよく分からない…」「結局、どの国際ブランドを選べば一番お得なの?」そんなお悩みはありませんか。

この記事を読めば、各国際ブランドの基本的な違いから、あなたのライフスタイルに合わせた最適な選び方まで、全てがクリアになります。

  • 各ブランドの基本的な違い5つ
  • 利用シーン別のおすすめブランド
  • 後悔しないための選び方のポイント

を紹介します。この記事を参考に、ご自身の使い方に最も合ったクレジットカードを比較検討し、最適な一枚を見つけてください。

楽天カード

楽天カード

ポイント

常時1%、楽天市場で3%ポイント還元!年会費永年無料で入会特典も多数。

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB・American Express

ポイントアップ

楽天市場で楽天カード利用で最大3倍

ポイント還元率

通常1.0%

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

ポイント

ナンバーレスで安心安全!対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・iD等

国際ブランド

Visa・Mastercard

ポイントアップ

対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元

ポイント還元率

通常0.5%

JCB カード W plus L

JCB カード W plus L

ポイント

39歳以下の女性限定で特典豊富!常時ポイント2倍で最大10.5倍も

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント10.5倍

ポイント還元率

通常1.0%

JCBゴールド

JCBゴールド

ポイント

海外旅行保険最高1億円付帯!空港ラウンジ利用やゴルフ場手配も可能な上質なゴールド

年会費

11,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

JALカード(普通カード)

JALカード(普通カード)

ポイント

JALマイル10%!入会ボーナスや毎年初回搭乗ボーナスも

年会費

2,200円(税込)

旅行保険

海外:最高1,000万円、国内:最高1,000万円、救援者費用(年間限度額):100万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB・AMEX

ポイントアップ

特約店でマイル2倍

ポイント還元率

JALマイル積算率:フライト時10%

1VISA・JCB・Mastercardの基本的な違い5つ

Shutterstock_1925047013.jpgVisa、JCB、Mastercardの基本的な違いは、主に「世界シェアと加盟店数」「海外での使いやすさ」「国内での利便性」「特典内容」「セキュリティ」の5点にまとめられます。これらの違いを理解することが、最適なブランド選びの第一歩です。

世界的に見ればVisaとMastercardが圧倒的なシェアを誇りますが、国内ではJCBも独自の強みを発揮しています。それぞれの特徴を知り、ご自身の利用シーンと照らし合わせてみましょう。

1-1【違い1】世界シェア率と加盟店数の差

国際ブランドを選ぶ上で最も基本的な指標となるのが、世界的なシェア率と加盟店数です。この点において、VisaMastercardが他を圧倒しています。両ブランドともに世界中で非常に多くの加盟店ネットワークを持っており、ほとんどの国や地域で不便なく利用することが可能です。

一方、日本発の国際ブランドであるJCBは、世界的な加盟店数ではVisaやMastercardに及びませんが、国内では非常に高いシェアを誇ります。特にアジア圏やハワイなど、日本人観光客が多い地域では加盟店網を強化しており、独自の存在感を示しています。

したがって、グローバルな利用を最優先するならVisaかMastercard、国内利用が中心であればJCBも有力な選択肢となります。

1-2【違い2】海外での使いやすさと対応地域

海外での利用を考えた場合、VisaMastercardが汎用性が高くおすすめです。どちらのブランドも世界200以上の国と地域をカバーしており、ほとんどの場所で決済に困ることはありません。

細かく見ると、それぞれのブランドには得意な地域が存在します。一般的に、Visaはアメリカ方面で、Mastercardはヨーロッパ方面での加盟店が多いとされています。そのため、特定の地域へ頻繁に渡航する方は、その地域に強いブランドを選ぶとより安心です。

JCBは、世界的なカバ-率では劣るものの、ハワイ、グアム、韓国、台湾といった日本人観光客に人気のエリアでは加盟店が多く、日本語でのサポートデスク「JCBプラザ」を設置するなど、独自のサービスで利便性を高めています。

1-3【違い3】国内での普及率と利便性

日本国内での利用においては、3ブランドともに非常に高い利便性を誇ります。国内シェア率ではVisaがトップですが、日本発祥の国際ブランドであるJCBもそれに迫る普及率を見せています。

JCBは、国内加盟店の開拓に力を入れており、小規模な店舗でも利用できることが多いのが強みです。また、国内企業との提携によるポイントアッププログラムや、テーマパークでの優待など、日本人向けの独自のサービスが充実しています。

Mastercardも国内で広く普及しており、決済で困る場面はほとんどありません。特に、会員制倉庫型店舗のコストコで利用できる唯一の国際ブランドである点は、利用者にとって大きなメリットと言えるでしょう。

結論として、国内利用がメインであれば、どのブランドを選んでも大きな不便はありませんが、JCBは独自の特典で魅力的な選択肢となります。

1-4【違い4】特典・優待サービスの内容

各国際ブランドは、決済機能に加えて独自の特典や優待サービスを提供しており、これがブランド選択の重要な判断材料となります。それぞれのブランドで、得意とする分野が異なります。

国際ブランド

特典・優待の傾向

具体例

Visa

旅行・出張関連

ホテル予約サイトでの割引、空港宅配サービス優待

Mastercard

グルメ・エンターテインメント

有名レストランでのコース料金優待、限定イベントへの招待

JCB

国内利用・テーマパーク

国内の優待店でのポイントアップ、人気テーマパーク関連のキャンペーン

このように、ご自身のライフスタイル、例えば「海外旅行によく行く」「外食や観劇が好き」「国内での買い物が中心」といった点と照らし合わせ、最もメリットを感じるブランドを選ぶのが賢明です。

1-5【違い5】セキュリティ機能と安全性

クレジットカードの安全性は利用者にとって最も重要な関心事の一つですが、この点においてVisa、JCB、Mastercardの3ブランド間に大きな優劣はありません。

3ブランドともに、オンラインショッピングにおけるなりすましなどの不正利用を防ぐための本人認証サービス「3Dセキュア」を導入しています。このサービスにより、カード情報に加えて本人しか知らないパスワードや、スマートフォンへのワンタイムパスワードの入力を求めることで、第三者による不正利用のリスクを大幅に低減させています。

各ブランドでの名称は異なりますが、機能は同等です。

  • Visa:VisaSecure

  • JCB:J/Secure™

  • Mastercard:MastercardIDCheck™

どの国際ブランドを選んでも、高い水準のセキュリティ機能によって保護されているため、安心して利用することができます。

2国際ブランド別のメリット3点 特徴もあわせて確認

各国際ブランドの基本的な違いを理解した上で、ここではそれぞれの特徴と主なメリットを3つずつ掘り下げて解説します。ご自身の価値観やライフスタイルに最もフィットするブランドはどれか、具体的なメリットから見極めていきましょう。

2-1VISAのメリット3点

世界No.1のシェアを誇るVisaは、その圧倒的な普及率と信頼性から多くのメリットを提供しています。特に以下の3点が大きな特徴として挙げられます。

  1. 世界中で使える圧倒的な加盟店網国内外を問わず、クレジットカードが使える場所であれば、まずVisaが利用できると言っても過言ではありません。「このカードが使えなかったらどうしよう」という不安を最も感じさせないのが最大のメリットです。初めてカードを持つ方や、場所を選ばず1枚で完結させたい方に最適です。

  1. 旅行関連の豊富な優待サービスVisaは世界中のホテル予約サイト、レンタカー、Wi-Fiレンタルサービスなどと提携し、会員向けの割引や特典を数多く提供しています。海外旅行や出張の機会が多い方にとっては、決済の利便性だけでなく、経費削減の面でも大きな恩恵を受けられます。

  1. 多様な決済手段の提供後払いのクレジットカードだけでなく、銀行口座から即時に引き落とされる「Visaデビット」や、事前にチャージして利用する「Visaプリペイド」も展開しています。これにより、利用者のさまざまな資金管理ニーズに対応できる点も強みです。

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楽天カード

楽天カード

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

「楽天経済圏」ならさらにお得!

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ポイントの解説
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能
カード名 楽天カード 年会費 永年無料
発行スピード 1週間~10日程度 発行会社 楽天カード株式会社
入会資格・申し込み条件 18歳以上(学生を除く)の国内在住者で、楽天会員登録済み 国際ブランド Visa, Mastercard, JCB, American Express
家族カード 年会費永年無料。本カード1枚につき2枚まで発行可能 ETCカード 年会費550円(税込)。楽天PointClub会員ランクがダイヤモンド・プラチナ会員の場合は年会費無料
追加カード 家族カード、ETCカード デザイン ナンバーレスデザインに対応。国際ブランドによって限定デザインあり
ポイント還元率 通常1.0% (100円につき1ポイント)。楽天市場で3.0%以上。一部0.5%還元あり (楽天Edyチャージなど) ポイント価値 1ポイント=1円相当
ポイント有効期限 通常ポイントは最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(期間内に一度でもポイントを獲得すれば有効期限は延長され実質無期限)。期間限定ポイントはキャンペーンにより異なる 貯まるポイント 楽天ポイント
ポイント名 楽天ポイント 交換可能マイル ANAマイル(楽天PointClubから交換可能、2ポイント=1マイル、期間限定ポイントは交換不可)
年間利用ボーナス なし 利用額によるポイントアップあり 楽天市場、楽天モバイル、楽天証券クレカ積立、楽天Edyチャージ、楽天ペイでの支払いなど
ポイントの付与単位 100円(税込)につき1ポイント 支払い方法 1回払い、2回払い、リボ払い、分割払い、ボーナス1回払い
締め日/支払日 締め日: 毎月末日(楽天市場での利用は毎月25日)。支払日: 翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日) 限度額 5万~100万円
ショッピングガード安心保険 なし 付帯保険 海外旅行傷害保険(利用付帯、最高2,000万円)、カード盗難保険
空港ラウンジ利用 通常の楽天カードは利用不可。ハワイの楽天カードアラモアナラウンジは無料で利用可能 ラウンジ・キー利用可能 なし
プライオリティ・パス なし 空港手荷物宅配サービス なし
空港送迎サービス なし 荷物預かり/ポーターサービス なし
マイル ANAマイル ホテル優待 なし
グルメ優待 なし スマホ決済 対応(Apple Pay、Google Pay)
Apple Pay 対応(Visa・Mastercard・JCB) Google Pay 対応(QUICPay加盟店で利用可能。Visa, Mastercard, JCB)
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2-2楽天カードの口コミ

★★★★★
yu7さん |2022.09.28
クレジットカードは楽天をメインで使ってます。 ポイントを貯めるならできるだけカードの枚数は減らした方がいいので、楽天に一本化しました。 カードでどれだけ使ったかはマネーフォワードで管理しているし、メールもちゃんと届くので不正利用のチェックがしやすいです。コーナンとかココカラファインとか、お店でも楽天ポイントが貯められるようになったので便利です。
★★★★★
とくめいさん |2022.10.10
楽天ポイントアプリに関して問い合わせました。 また、IDやパスワードに関して質問したらいろいろなことを伺いました。 女性「うみのさん」「ふかさわさん」が対応してください。本当に親切で感じよく丁寧に案内をしてくださいました。うみのさんは40分以上も対応してくださり、ふかさわさんは不明点を的確に教えてくださり、前日は不安で眠れなかったのですが、解決して安堵しております。コールセンターとはそれが仕事なのは重々理解していますが、どうかこの口コミがご本人に届き、少しでもやりがいに繋げていただけたら嬉しく書かせていただきました。 本当にありがとうございました。 今後、指名制度が有れば指名したくなるくらい感謝しております。
★★★★★
押忍にゃんさん |2019.01.24
学生の頃から持っていますが非常に使い勝手がよく、私の生活に欠かせないカードの1枚です。特に、よく楽天市場や、楽天トラベルを利用する私には、ポイントの還元率も申し分なく、また、ポイントを使って支払いができるのも、大きな利点です。また、貯まったポイントは楽天Edyにチャージすることもできる点も大きいです。利用額の確認も、専用アプリで簡単に確認することができ、出費が多い月の支払いの調整も簡単にできるため、非常に使い勝手がいいカードです。
”三石
監修者
三石 由佳
2級FP技能士

楽天カードは、多くの利用者から高い評価を得ているクレジットカードです。その魅力は、主にポイント還元率の高さと、貯まったポイントの多様な使い道にあります。

特に、楽天市場や楽天トラベルといった楽天グループのサービスを頻繁に利用する方にとって、効率的にポイントを貯められる点が大きなメリットとなります。貯まったポイントは、グループ内での支払いに使えるだけでなく、楽天Edyへのチャージも可能で、日々の支払いをよりお得にできます。

また、管理のしやすさも利点の一つです。専用アプリを活用すれば、利用額の確認や家計管理を簡単に行うことができます。これにより、日々の支出をしっかりと把握したい方にとって、非常に便利なツールとなります。

さらに、顧客サポート体制も充実しており、親切で丁寧な対応が評価されています。何か困ったことがあっても安心して相談できるため、クレジットカードを初めて利用する方でも安心です。

総合的に見て、楽天カードは、日々の買い物やサービス利用を通じて効率よくポイントを貯めたい方、そして使いやすい管理ツールを求めている方におすすめできる一枚です。特に、楽天グループのサービスをよく利用する方であれば、そのメリットを最大限に享受できるでしょう。

楽天カードのメリット・デメリット

メリット
  • 高いポイント還元率と多様な利用方法
  • アプリで簡単に家計管理ができる
  • 充実した顧客サポート
デメリット
  • 楽天市場以外での特典が少ない
  • 利用明細の郵送が有料で不便
  • 券面デザインがダサいという声が多い
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三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

キャッシュレス時代のスタンダード

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ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • ナンバーレスで安心安全
  • 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済をするとおトク
カード名 三井住友カード(NL) 年会費 永年無料
発行スピード 最短10秒即時発行(ネット申込み後、Vpassアプリでカード番号確認。カードは最短翌営業日~1週間程度で到着)] 発行会社 三井住友カード株式会社
入会資格・申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa, Mastercard
家族カード 年会費永年無料(人数制限なし)。即時発行と同時申し込みは不可 ETCカード 即時発行と同時申し込みは不可。カード発行後に追加申し込みが必要
追加カード 家族カード、ETCカード デザイン ナンバーレスデザイン
ポイント還元率 通常0.5% (200円につき1ポイント)。対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済利用で最大7%還元(通常のポイント分を含む)。家族ポイント登録で最大12%還元。学生は対象サブスクリプションサービスで最大10%、対象携帯料金で最大2%還元 ポイント価値 1ポイント=1円相当としてキャッシュバックや支払い充当可能
ポイント有効期限 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間 貯まるポイント Vポイント
ポイント名 Vポイント 交換可能マイル ANAマイル
年間利用ボーナス なし 利用額によるポイントアップあり 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済利用で最大7%還元。家族ポイント登録で最大12%還元。Vポイントアッププログラム対象サービス利用。学生ポイントプログラム
ポイントの付与単位 200円(税込)につき1ポイント 支払い方法 1回払い、2回払い、リボ払い、分割払い、ボーナス一括払い
締め日/支払日 毎月15日締め、翌月10日払い または 毎月末日締め、翌月26日払い 限度額 審査により決定
ショッピングガード安心保険 なし 付帯保険 海外旅行傷害保険(利用付帯、最高2,000万円)。選べる無料保険(旅行安心プラン、日常生活安心プラン、持ち物安心プランなど計7種類から1つ選択)。カード盗難保険
空港ラウンジ利用 なし ラウンジ・キー利用可能 なし
プライオリティ・パス なし 空港手荷物宅配サービス なし
空港送迎サービス なし 荷物預かり/ポーターサービス なし
マイル ANAマイル(Vポイントから交換可能) ホテル優待 なし
グルメ優待 なし スマホ決済 対応(Apple Pay, Google Pay, Samsung Pay)
Apple Pay 対応 Google Pay 対応(Visaのみ)
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2-3JCBのメリット3点

日本発唯一の国際ブランドであるJCBは、国内利用者に向けたきめ細やかなサービスに強みがあります。主なメリットは以下の3つです。

  1. 国内での充実した優待とポイントプログラム「JCBORIGINALSERIESパートナー」と呼ばれる優待店が全国にあり、これらの店舗で利用するとポイント還元率が大幅にアップします。日常的に利用するスーパーやコンビニ、ドラッグストアなども対象に含まれることが多く、効率的にポイントを貯めたい国内利用が中心の方に最適です。

  1. 手厚い日本語サポートと海外での独自サービス海外の主要都市には、日本語で対応してくれるサービス窓口「JCBプラザ」が設置されています。現地の観光情報の提供やレストランの予約、トラブル時の相談など、言語の不安なくサポートを受けられるのは大きな安心材料です。ハワイのワイキキ・トロリー無料乗車など、独自の特典も魅力です。

  1. 信頼性の高いプロパーカードの発行JCBは自社でクレジットカード(プロパーカード)を発行しています。これにより、提携先の都合でサービスが終了するリスクがなく、長期間安心して利用できます。また、利用実績に応じてゴールド、プラチナといった上位カードへの招待も期待でき、ステータスを重視する方にも応えます。

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JCB カード W plus L

JCB カード W plus L

【女性向けクレジットカード】ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

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ポイントの解説
  • 年会費無料
  • 他のJCBカードと比較するとポイント2倍
  • 「ナンバーレス」か「カード番号あり」を選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
  • 女性にうれしい特典や優待多数
  • 女性のための保険サポート

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

カード名 JCB カード W plus L 年会費 永年無料(39歳までの入会で、40歳以降も継続可能)
発行スピード 最短5分で審査が完了し、カード番号発行(モバ即)。カード本体は最短3営業日後に発送され、約1週間で到着 発行会社 株式会社ジェーシービー (JCB)
入会資格・申し込み条件 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 国際ブランド JCB
家族カード 年会費永年無料 ETCカード 年会費永年無料
追加カード 家族カード、ETCカード デザイン 通常デザイン(白、ピンク)に加え、M/mika ninagawa(R)も選択可能
ポイント還元率 通常1.0%(1,000円につき2ポイント)。JCBオリジナルシリーズパートナー(特約店)のAmazon、セブン-イレブン、スターバックスなどで最大21倍 ポイント価値 1ポイント=5円相当
ポイント有効期限 獲得月より2年(24ヵ月) 貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント名 Oki Dokiポイント 交換可能マイル JALマイル、ANAマイル(1Oki Dokiポイント=3マイル)
年間利用ボーナス なし 利用額によるポイントアップあり なし
ポイントの付与単位 1,000円(税込)につき2ポイント 支払い方法 スキップ払い、1回払い、2回払い、リボ払い、分割払い、ボーナス一括払い
締め日/支払日 毎月15日締め、翌月10日払い 限度額 審査により決定
ショッピングガード安心保険 海外: 最高100万円、国内: なし 付帯保険 海外旅行傷害保険(利用付帯、最高2,000万円)、カード盗難保険
空港ラウンジ利用 なし ラウンジ・キー利用可能 なし
プライオリティ・パス なし 空港手荷物宅配サービス なし
空港送迎サービス なし 荷物預かり/ポーターサービス なし
マイル JALマイル、ANAマイル ホテル優待 なし
グルメ優待 なし スマホ決済 対応(Apple Pay, Google Pay)
Apple Pay 対応 Google Pay 対応
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JCBゴールド

JCBゴールド

安心の補償と上質なサービスを兼ね備えた1枚

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
  • 海外も国内も充実の旅行傷害保険(※1)でカバー!スマホ保険(※2)も付帯
  • 家族カードは本会員支払い型:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
  • 映画やスポーツといった施設で最大90%引き!会員制シークレットモールも
  • 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
  • JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる

※1 国内・海外/利用付帯

※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。

①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBゴールドを指定

②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う

購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります。

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

カード名 JCBゴールド 年会費 11,000円(税込) ※オンライン入会で初年度無料
発行スピード 最短5分で審査完了・カード番号発行(モバ即)。カード本体は最短3営業日後に発送、約1週間で到着 発行会社 JCB
入会資格・申し込み条件 20歳以上で本人に安定継続収入のある方(学生不可) 国際ブランド JCB
家族カード 1枚目永年無料、2枚目以降1,100円(税込) ETCカード 年会費無料
追加カード 家族カード、ETCカード デザイン 通常デザイン、バイオマスデザイン、ディズニー・デザイン
ポイント還元率 通常0.5%(1,000円につき1ポイント)。JCBオリジナルシリーズパートナー(特約店)のAmazon、セブン-イレブン、スターバックスなどで最大20倍 ポイント価値 1ポイント=最大5円相当
ポイント有効期限 獲得月より3年間(36ヵ月) 貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント名 Oki Dokiポイント 交換可能マイル ANAマイル、JALマイル(1Oki Dokiポイント=3マイル)
年間利用ボーナス なし] 利用額によるポイントアップあり JCBスターメンバーズ(年間利用額に応じて翌年のポイント倍率がアップ)
ポイントの付与単位 1,000円(税込)につき1ポイント 支払い方法 スキップ払い、1回払い、2回払い、リボ払い、分割払い、ボーナス一括払い
締め日/支払日 毎月15日締め、翌月10日払い 限度額 審査により決定
海外ショッピング保険 年間500万円まで補償 [10, 11, 15] 国内ショッピング保険 年間500万円まで補償 [11, 15]
ショッピングガード安心保険 ショッピングガード保険(海外・国内 年間500万円限度) 付帯保険 海外旅行傷害保険(最高1億円、家族特約あり)、国内旅行傷害保険(最高5,000万円)、航空機遅延保険(国内・海外)、JCBスマートフォン保険(年間最高5万円)
空港ラウンジ利用 国内主要空港、ハワイ(ダニエル・K・イノウエ国際空港)を無料で利用可能 ラウンジ・キー利用可能 1回35米ドル(代替ラウンジ飲食店はUS27ドル)
プライオリティ・パス なし 空港手荷物宅配サービス なし
空港送迎サービス なし 荷物預かり/ポーターサービス なし
マイル JALマイル、ANAマイル ホテル優待 ワシントンホテルチェーンでの優待
グルメ優待 JCBスター・ダイニング by OMAKASE スマホ決済 対応(Apple Pay、Google Pay)
Apple Pay 対応 Google Pay 対応
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2-4JCBゴールドの口コミ

★★★★★
ハナさん |2019.10.14
年会費無料のカードに比べて付帯しているサービスが多いです。例えば、旅行障害保険の金額が大きいので、出発前に追加の保険に入る必要がありません。飛行機が遅れた時にも食事代などの保険が出ます。頻繁に旅行に行く人には使い勝手の良いカードです。ゴールドカードなので、ステータスとして持つのも有りかと思います。当然のことながら、年会費は高めです。ただ、家族カードの会費は安くなるので、家族全員で持つならば、一人当たりの金額は低く抑えられるというメリットがあります。気軽に持てるゴールドカードだと思います。
★★★★☆
nikoさん |2019.09.01
このクレジットカードの魅力は、空港のJCBラウンジを無料で利用できるところです。飛行機で国内、海外へ出発する前の時間を利用して、飲み物を飲み、簡単なつまみを食べながら優雅なひと時を味わうことができます。ジュースやコーヒーだけでなく、ビールも飲めちゃいます。また、家族会員は1名無料、2人目から1000円で発行できるので、家族そろって空港ラウンジを利用するには、非常に便利でお得なカードです。出発前に高級感溢れるラウンジで過ごす時間は、最高です。空港を利用する際は、毎回ラウンジを利用するのでこのカードは手放せません。
★★★★☆
まーしゃるさん |2019.09.16
ホテルや専門店でも、安心して使えるので助かっています。カードを提示する時に、引け目を感じることがありません。また、分からないことがあった時に電話をすると、すぐに対応して貰えるので安心感があります。さすが大手企業だなと感じています。また、カードのデザインもシンプルなので、目立たないところも気に入っています。ネット上で、使用状況のチェックなどもできるのでとても便利だと思います。一度不正使用されたことがあるのですが、速やかに対応して貰えて助かりました。きちんと返金もしてくれたので信頼性が高いです。これからも使い続けていこうと感じています。
”三石
監修者
三石 由佳
2級FP技能士

JCBゴールドカードは、旅行好きの方や、日々の生活に上質なサービスを求める方にとって魅力的な一枚です。年会費はかかりますが、それを補って余りある充実した付帯サービスが大きな特長と言えるでしょう。特に、海外旅行傷害保険が最高1億円と手厚く、口コミにあるように別途保険に加入する必要がない点は、頻繁に海外へ行かれる方にとって大きな安心材料となります。

また、国内主要空港やハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港にあるJCBプラザラウンジを無料で利用できる特典は、フライト前のひとときを快適に過ごしたい方には非常に価値があります。家族カードの年会費も抑えられているため、家族で旅行を楽しむ際にもメリットが大きいでしょう。ゴールドカードならではのステータス感も、持つことの喜びを与えてくれます。

セキュリティ面でも、不正利用に対する迅速な対応や、不明点への丁寧な電話サポートなど、大手企業ならではの信頼性の高さが伺えます。利用状況をネットで簡単に確認できる利便性も、日々の家計管理に役立ちます。ポイント還元率は通常0.5%と突出して高いわけではありませんが、優待店での利用でポイントアップする機会もあります。

総合的に見て、JCBゴールドカードは、年会費以上の価値を感じられる充実したサービスと、確かな信頼性が魅力です。特に旅行や出張が多い方、そして安心してカードを利用したい方におすすめしたい、バランスの取れたゴールドカードと言えます。

JCBゴールドのメリット・デメリット

メリット
  • 海外旅行傷害保険が最高1億円と手厚い
  • 国内主要空港やハワイのJCBラウンジが無料で利用可能
  • 高いステータス性と充実したサポート体制
デメリット
  • 年会費が11,000円(税込)かかる
  • 通常時のポイント還元率が0.5%と平均的
  • JCBブランドのため海外の一部店舗で利用できない場合がある
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2-5Mastercardのメリット3点

Mastercardは、Visaに次ぐ世界的なシェアを持ち、バランスの取れたサービス展開が魅力です。特に以下の3点が大きな特徴です。

  1. Visaに匹敵するグローバルな加盟店網世界中でVisaとほぼ同等の加盟店数を誇り、特にヨーロッパ方面で強いとされています。海外での利用を考えているものの、Visa以外の選択肢も持ちたいという場合に最適なブランドです。もちろん国内での利便性も高く、決済に困ることはほとんどありません。

  2. グルメ・エンタメ系のユニークな限定特典「PricelessCities(プライスレス・シティ)」というプログラムを通じて、有名レストランでの優待や、通常は予約困難なイベントへの参加機会など、「お金では買えない」特別な体験を提供しています。グルメやカルチャー体験に関心が高い方にとって、非常に魅力的な特典が揃っています。

  3. コストコで利用できる唯一の国際ブランド日本国内のコストコ店舗で利用できるクレジットカードは、Mastercardブランドのみです。日常的にコストコで買い物をする方にとっては、この一点だけでもMastercardを選ぶ大きな理由となるでしょう。

3利用シーン別おすすめ国際ブランド4選

国際ブランドの選択は、ご自身のライフスタイルやカードの利用目的に大きく左右されます。ここでは、具体的な4つの利用シーンを想定し、それぞれに最適な国際ブランドをおすすめします。ご自身の使い方に最も近いシーンを参考にしてください。

3-1【シーン1】海外旅行・出張が多い人向け

海外へ行く機会が多い方には、世界中で利用できる店舗数が圧倒的に多いVisaまたはMastercardが最適です。この2つのブランドのどちらかのカードを1枚持っていれば、世界のほとんどの国と地域で決済に困ることはありません。

さらに一歩進んだ選び方として、渡航先に合わせてブランドを使い分けるのも賢明です。

  • アメリカ方面への渡航が多い場合:Visa

  • ヨーロッパ方面への渡航が多い場合:Mastercard

このように、メインの渡航先に強いブランドを選ぶことで、より安心して海外滞在を楽しむことができます。もちろん、両方のブランドのカードを持つことで、対応範囲は万全になります。

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JALカード(普通カード)

JALカード(普通カード)

フライトやショッピングでJALマイルが貯まる

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ポイントの解説
  • 入会後初めての搭乗時にプレゼント
  • 毎年初回搭乗ボーナス(入会搭乗ボーナス獲得年の翌年以降、毎年最初の搭乗時にプレゼント)
  • 搭乗ごとのボーナスあり
  • 機内販売割引(JAL/JTA機内販売商品が10%割引)
  • ホテルニッコー & JALシティの割引・特典
  • 国内空港店舗・ 空港免税店割引

3-2JALカード(普通カード)の口コミ

★★★★★
ししまるさん |2019.09.01
以前はゴールドカードを使っていましたが、離職や結婚に伴い旅行の機会も減ったので、普通カードに変更しました。マイルの貯まり具合や、保険の保障内容などは多少劣りますが、JALで旅行する機会が多い人は、必ず持っていて損はないと思います。1度旅行に行くだけで、なかなかのマイルが貯まるので、お得感があります。また私は近くにローソンがあるので、マイルをローソンポイントに換えて、ほぼ現金を使わず買い物しています。年会費が2000円ちょっと掛かりますが、付帯保険の安心料だと思えば安いなとさえ感じます。
★★★★★
mimyさん |2019.10.03
年に4・5回は必ずJALを利用するものの、そんなに頻度が多くないことと年会費がかかるのが嫌だということを理由に一年程前まではクレジットカード機能がついていないカードを持っていました。しかし、空港に行く度にクレジットカードに変更するよう言われるので、断るのも面倒くさくなって変更。年会費2,000円を支払うのは嫌でしたが、実際使い始めると思っていたよりも使い勝手が良いので、今ではクレジットカードは主にこのカードを利用しています。普段のお買い物でもマイルが貯るのはとても有り難いです。けっこう色々なお店で使えるし、使えば使うほどマイルが貯まるので、JALをよく利用する人にはおすすめです。2,000円の会費の元は取れると思います。
★★★★☆
マイマイさん |2019.10.17
実家に里帰りするには飛行機を利用しなければなりませんが、JALカードは買い物する度にマイルが貯まるので嬉しいです。3回に1回ぐらいはマイレージを使って里帰りできるようになり重宝しています。また、JALに搭乗するとボーナスマイルもつくので、どんどんマイルが増えていきます。ずっと現金派でしたが、すっかりカード派に鞍替えしました。以前使っていた他のカードは期限内に最低ポイントが貯められず使う前に失効することもありましたが、3年間と期限も長いので焦らずに貯められるのも嬉しいです。
”三石
監修者
三石 由佳
2級FP技能士

JALカード(普通カード)は、JALグループ便の利用や日常の買い物でマイルを貯めたい方に最適なクレジットカードです。年会費は2,200円(税込)かかりますが、その分、フライトボーナスマイルや入会・毎年初回搭乗ボーナスなど、効率的にマイルを貯める仕組みが充実しています。口コミにもあるように、旅行頻度が高い方にとっては、マイルが貯まりやすく、実質的な航空券代の節約に繋がるでしょう。

また、普段のショッピングでも200円につき1マイル(ショッピングマイル・プレミアム加入で100円につき1マイル)が貯まるため、日々の支出をマイル獲得に繋げられます。貯まったマイルはJALグループ便の航空券だけでなく、提携ポイントや商品への交換も可能で、活用範囲が広いのも魅力です。口コミでは、ローソンポイントへの交換や里帰り費用に充てるなど、マイルを賢く使っている事例も紹介されています。

さらに、海外・国内旅行傷害保険が最高1,000万円付帯しており、年会費以上の安心感を得られる点も評価されています。3年というマイルの有効期限も比較的長く、焦らずじっくりと目標マイルを貯めることができるでしょう。

総合的に見て、JALカード(普通カード)は、JALの利用頻度が高い方、日常的にマイルを貯めて旅行をお得にしたい方、そして一定の保険を付帯したい方におすすめの一枚です。マイルを賢く活用することで、より豊かな旅の体験をサポートしてくれます。

JALカード(普通カード)のメリット・デメリット

メリット
  • フライトでボーナスマイルが貯まり、JAL利用が多いほどお得
  • 日常のショッピングでもマイルが貯まり、使い道も多様
  • 年会費2,200円(税込)で海外・国内旅行傷害保険が付帯
デメリット
  • 年会費が2,200円(税込)かかる
  • 通常のショッピングマイル還元率が200円で1マイルと低い(未加入の場合)
  • JALグループ以外でのポイントアップや優待が少ない
\ JALカード(普通カード)のお申し込み /
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3-3【シーン2】国内メインで使いたい人向け

クレジットカードの利用が主に日本国内である方には、JCBが有力な選択肢となります。日本発祥の唯一の国際ブランドとして、国内の加盟店網のきめ細やかさや、日本人向けの特典・サービスの充実に強みを持っています。

特に、JCBが提携する「JCBORIGINALSERIESパートナー」では、ポイント還元率が大幅にアップするため、日常の買い物で効率良くポイントを貯めることが可能です。また、国内のレジャー施設や飲食店での優待も豊富に用意されています。

もちろん、VisaやMastercardも国内で全く問題なく利用できますが、国内利用に特化した恩恵を最大限に受けたいということであれば、JCBブランドのカードを検討する価値は十分にあります。

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JCB カード W plus L

JCB カード W plus L

【女性向けクレジットカード】ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費無料
  • 他のJCBカードと比較するとポイント2倍
  • 「ナンバーレス」か「カード番号あり」を選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
  • 女性にうれしい特典や優待多数
  • 女性のための保険サポート

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

カード名 JCB カード W plus L 年会費 永年無料(39歳までの入会で、40歳以降も継続可能)
発行スピード 最短5分で審査が完了し、カード番号発行(モバ即)。カード本体は最短3営業日後に発送され、約1週間で到着 発行会社 株式会社ジェーシービー (JCB)
入会資格・申し込み条件 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方 国際ブランド JCB
家族カード 年会費永年無料 ETCカード 年会費永年無料
追加カード 家族カード、ETCカード デザイン 通常デザイン(白、ピンク)に加え、M/mika ninagawa(R)も選択可能
ポイント還元率 通常1.0%(1,000円につき2ポイント)。JCBオリジナルシリーズパートナー(特約店)のAmazon、セブン-イレブン、スターバックスなどで最大21倍 ポイント価値 1ポイント=5円相当
ポイント有効期限 獲得月より2年(24ヵ月) 貯まるポイント Oki Dokiポイント
ポイント名 Oki Dokiポイント 交換可能マイル JALマイル、ANAマイル(1Oki Dokiポイント=3マイル)
年間利用ボーナス なし 利用額によるポイントアップあり なし
ポイントの付与単位 1,000円(税込)につき2ポイント 支払い方法 スキップ払い、1回払い、2回払い、リボ払い、分割払い、ボーナス一括払い
締め日/支払日 毎月15日締め、翌月10日払い 限度額 審査により決定
ショッピングガード安心保険 海外: 最高100万円、国内: なし 付帯保険 海外旅行傷害保険(利用付帯、最高2,000万円)、カード盗難保険
空港ラウンジ利用 なし ラウンジ・キー利用可能 なし
プライオリティ・パス なし 空港手荷物宅配サービス なし
空港送迎サービス なし 荷物預かり/ポーターサービス なし
マイル JALマイル、ANAマイル ホテル優待 なし
グルメ優待 なし スマホ決済 対応(Apple Pay, Google Pay)
Apple Pay 対応 Google Pay 対応
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3-4【シーン3】ネットショッピング重視の人向け

ネットショッピングを頻繁に利用する方にとって、国際ブランドの選択は「どのブランドか」ということ自体よりも、「どのカード会社のどのカードか」が重要になります。

なぜなら、3ブランドとも強固なセキュリティ(3Dセキュア)を備えており、安全性に大きな差はないからです。利便性を左右するのは、むしろカード発行会社が提供するサービスです。

  • ポイントモール経由での還元率アップ多くのカード会社は、自社のポイントモールサイトを経由して提携ECサイトで買い物をすると、ポイント還元率がアップするサービスを提供しています。例えばJCBの「OkiDokiランド」などがこれにあたります。

  • 特定のECサイトとの提携Amazonと提携したMastercardブランドのカードなど、特定のECサイトで利用すると還元率がアップするカードも存在します。

したがって、ご自身がよく利用するECサイトで最も有利になるカードを選ぶことが、ネットショッピングにおいては最適な選択と言えます。

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楽天カード

楽天カード

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

「楽天経済圏」ならさらにお得!

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能
カード名 楽天カード 年会費 永年無料
発行スピード 1週間~10日程度 発行会社 楽天カード株式会社
入会資格・申し込み条件 18歳以上(学生を除く)の国内在住者で、楽天会員登録済み 国際ブランド Visa, Mastercard, JCB, American Express
家族カード 年会費永年無料。本カード1枚につき2枚まで発行可能 ETCカード 年会費550円(税込)。楽天PointClub会員ランクがダイヤモンド・プラチナ会員の場合は年会費無料
追加カード 家族カード、ETCカード デザイン ナンバーレスデザインに対応。国際ブランドによって限定デザインあり
ポイント還元率 通常1.0% (100円につき1ポイント)。楽天市場で3.0%以上。一部0.5%還元あり (楽天Edyチャージなど) ポイント価値 1ポイント=1円相当
ポイント有効期限 通常ポイントは最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(期間内に一度でもポイントを獲得すれば有効期限は延長され実質無期限)。期間限定ポイントはキャンペーンにより異なる 貯まるポイント 楽天ポイント
ポイント名 楽天ポイント 交換可能マイル ANAマイル(楽天PointClubから交換可能、2ポイント=1マイル、期間限定ポイントは交換不可)
年間利用ボーナス なし 利用額によるポイントアップあり 楽天市場、楽天モバイル、楽天証券クレカ積立、楽天Edyチャージ、楽天ペイでの支払いなど
ポイントの付与単位 100円(税込)につき1ポイント 支払い方法 1回払い、2回払い、リボ払い、分割払い、ボーナス1回払い
締め日/支払日 締め日: 毎月末日(楽天市場での利用は毎月25日)。支払日: 翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日) 限度額 5万~100万円
ショッピングガード安心保険 なし 付帯保険 海外旅行傷害保険(利用付帯、最高2,000万円)、カード盗難保険
空港ラウンジ利用 通常の楽天カードは利用不可。ハワイの楽天カードアラモアナラウンジは無料で利用可能 ラウンジ・キー利用可能 なし
プライオリティ・パス なし 空港手荷物宅配サービス なし
空港送迎サービス なし 荷物預かり/ポーターサービス なし
マイル ANAマイル ホテル優待 なし
グルメ優待 なし スマホ決済 対応(Apple Pay、Google Pay)
Apple Pay 対応(Visa・Mastercard・JCB) Google Pay 対応(QUICPay加盟店で利用可能。Visa, Mastercard, JCB)
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3-5楽天カードの口コミ

★★★★★
yu7さん |2022.09.28
クレジットカードは楽天をメインで使ってます。 ポイントを貯めるならできるだけカードの枚数は減らした方がいいので、楽天に一本化しました。 カードでどれだけ使ったかはマネーフォワードで管理しているし、メールもちゃんと届くので不正利用のチェックがしやすいです。コーナンとかココカラファインとか、お店でも楽天ポイントが貯められるようになったので便利です。
★★★★★
とくめいさん |2022.10.10
楽天ポイントアプリに関して問い合わせました。 また、IDやパスワードに関して質問したらいろいろなことを伺いました。 女性「うみのさん」「ふかさわさん」が対応してください。本当に親切で感じよく丁寧に案内をしてくださいました。うみのさんは40分以上も対応してくださり、ふかさわさんは不明点を的確に教えてくださり、前日は不安で眠れなかったのですが、解決して安堵しております。コールセンターとはそれが仕事なのは重々理解していますが、どうかこの口コミがご本人に届き、少しでもやりがいに繋げていただけたら嬉しく書かせていただきました。 本当にありがとうございました。 今後、指名制度が有れば指名したくなるくらい感謝しております。
★★★★★
押忍にゃんさん |2019.01.24
学生の頃から持っていますが非常に使い勝手がよく、私の生活に欠かせないカードの1枚です。特に、よく楽天市場や、楽天トラベルを利用する私には、ポイントの還元率も申し分なく、また、ポイントを使って支払いができるのも、大きな利点です。また、貯まったポイントは楽天Edyにチャージすることもできる点も大きいです。利用額の確認も、専用アプリで簡単に確認することができ、出費が多い月の支払いの調整も簡単にできるため、非常に使い勝手がいいカードです。
”三石
監修者
三石 由佳
2級FP技能士

楽天カードは、多くの利用者から高い評価を得ているクレジットカードです。その魅力は、主にポイント還元率の高さと、貯まったポイントの多様な使い道にあります。

特に、楽天市場や楽天トラベルといった楽天グループのサービスを頻繁に利用する方にとって、効率的にポイントを貯められる点が大きなメリットとなります。貯まったポイントは、グループ内での支払いに使えるだけでなく、楽天Edyへのチャージも可能で、日々の支払いをよりお得にできます。

また、管理のしやすさも利点の一つです。専用アプリを活用すれば、利用額の確認や家計管理を簡単に行うことができます。これにより、日々の支出をしっかりと把握したい方にとって、非常に便利なツールとなります。

さらに、顧客サポート体制も充実しており、親切で丁寧な対応が評価されています。何か困ったことがあっても安心して相談できるため、クレジットカードを初めて利用する方でも安心です。

総合的に見て、楽天カードは、日々の買い物やサービス利用を通じて効率よくポイントを貯めたい方、そして使いやすい管理ツールを求めている方におすすめできる一枚です。特に、楽天グループのサービスをよく利用する方であれば、そのメリットを最大限に享受できるでしょう。

楽天カードのメリット・デメリット

メリット
  • 高いポイント還元率と多様な利用方法
  • アプリで簡単に家計管理ができる
  • 充実した顧客サポート
デメリット
  • 楽天市場以外での特典が少ない
  • 利用明細の郵送が有料で不便
  • 券面デザインがダサいという声が多い
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3-6【シーン4】初めてクレジットカードを作る人向け

初めてクレジットカードを申し込む方には、Visaを最も強くおすすめします。その理由は、汎用性の高さにあります。

国内外を問わず、加盟店数がNo.1であるため、「このお店で使えるだろうか?」と心配する場面が最も少ないのがVisaです。クレジットカードの基本的な使い方や利便性を体験する上で、「決済できない」というストレスを感じずに済むことは非常に重要です。

まずはVisaブランドのカードを1枚持ち、キャッシュレス決済に慣れることから始めるのが良いでしょう。その後、ご自身のライフスタイルが固まってきた段階で、よりニーズに合った特典を持つJCBやMastercardのカードを2枚目として検討するのが賢明なステップです。

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三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

キャッシュレス時代のスタンダード

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ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • ナンバーレスで安心安全
  • 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済をするとおトク
カード名 三井住友カード(NL) 年会費 永年無料
発行スピード 最短10秒即時発行(ネット申込み後、Vpassアプリでカード番号確認。カードは最短翌営業日~1週間程度で到着)] 発行会社 三井住友カード株式会社
入会資格・申し込み条件 満18歳以上(高校生を除く) 国際ブランド Visa, Mastercard
家族カード 年会費永年無料(人数制限なし)。即時発行と同時申し込みは不可 ETCカード 即時発行と同時申し込みは不可。カード発行後に追加申し込みが必要
追加カード 家族カード、ETCカード デザイン ナンバーレスデザイン
ポイント還元率 通常0.5% (200円につき1ポイント)。対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済利用で最大7%還元(通常のポイント分を含む)。家族ポイント登録で最大12%還元。学生は対象サブスクリプションサービスで最大10%、対象携帯料金で最大2%還元 ポイント価値 1ポイント=1円相当としてキャッシュバックや支払い充当可能
ポイント有効期限 ポイントの最終変動日(貯める、使う、交換する)から1年間 貯まるポイント Vポイント
ポイント名 Vポイント 交換可能マイル ANAマイル
年間利用ボーナス なし 利用額によるポイントアップあり 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済利用で最大7%還元。家族ポイント登録で最大12%還元。Vポイントアッププログラム対象サービス利用。学生ポイントプログラム
ポイントの付与単位 200円(税込)につき1ポイント 支払い方法 1回払い、2回払い、リボ払い、分割払い、ボーナス一括払い
締め日/支払日 毎月15日締め、翌月10日払い または 毎月末日締め、翌月26日払い 限度額 審査により決定
ショッピングガード安心保険 なし 付帯保険 海外旅行傷害保険(利用付帯、最高2,000万円)。選べる無料保険(旅行安心プラン、日常生活安心プラン、持ち物安心プランなど計7種類から1つ選択)。カード盗難保険
空港ラウンジ利用 なし ラウンジ・キー利用可能 なし
プライオリティ・パス なし 空港手荷物宅配サービス なし
空港送迎サービス なし 荷物預かり/ポーターサービス なし
マイル ANAマイル(Vポイントから交換可能) ホテル優待 なし
グルメ優待 なし スマホ決済 対応(Apple Pay, Google Pay, Samsung Pay)
Apple Pay 対応 Google Pay 対応(Visaのみ)
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4クレジットカード国際ブランドの選び方4ポイント

これまでの情報を総括し、ご自身にとって最適な国際ブランドを最終的に決定するための4つのチェックポイントを提示しましょう。この手順に沿って検討することで、後悔のないカード選びが可能になります。

4-1【ポイント1】利用頻度の高い地域で選ぶ

クレジットカードを選ぶ際の最も基本的な判断基準は、ご自身が日ごろ頻繁にカードを利用する地域です。ライフスタイルの中心がどこにあるかによって、最適なブランドは変わってきます。

  • 国内利用が中心の場合日本国内での利用がほとんどであれば、国内加盟店向けの優待が充実しているJCBが有力な選択肢です。もちろん、VisaやMastercardも全く問題なく利用できます。

  • 海外利用が多い場合海外への旅行や出張が多い方は、世界的な加盟店網を誇るVisaまたはMastercardが必須です。特に、メインの渡航先がアメリカ方面であればVisa、ヨーロッパ方面ならばMastercardを選ぶと、より安心感が高まります。

4-2【ポイント2】よく使う店舗・サービスの対応状況

ご自身の消費行動を振り返り、日常的に利用する特定の店舗やサービスで有利なブランドがないかを確認することも重要です。

最も代表的な例が、会員制倉庫型店舗のコストコです。日本国内のコストコでは、Mastercardブランドのクレジットカードしか利用できません。そのため、コストコを頻繁に利用する方にとっては、Mastercardブランドが最優先の選択肢となるでしょう。

このように、特定の店舗やサービスへの依存度が高い場合は、そこで対応している国際ブランドを優先的に選ぶ必要があります。日ごろの暮らしにどれだけ密着したメリットがあるか、じっくりと吟味していく視点が欠かせません。

4-3【ポイント3】付帯特典・優待サービスの内容

クレジットカードの価値は、決済機能だけではありません。各国際ブランドが提供する付帯特典や優待サービスも、カード選びの重要な要素です。ご自身の趣味や関心と合った特典を設けているブランドを選ぶことで、カードの付加価値を最大限に高めることができます。

  • 旅行好きなら:ホテル予約や空港サービスに強いVisa

  • グルメやエンタメ好きなら:限定の体験プログラムが豊富なMastercard

  • 国内でのレジャーや買い物を楽しみたいなら:国内優待やポイントアップに強いJCB

単に「使える」だけでなく、「使ってお得になる、楽しくなる」という視点で、各ブランドの特典内容を比較検討してみてください。

4-4【ポイント4】複数枚持ちでリスク分散を図る

最適な1枚を選ぶことに固執せず、異なる国際ブランドのカードを複数枚持つという選択肢も非常に有効です。実際、多くの人が用途に応じてカードを使い分けています。

複数枚持ちには、以下のような大きなメリットがあります。

  • 利用可能店舗の拡大:一方のブランドが使えない店舗でも、もう一方でカバーできます。

  • リスク分散:カードの紛失・盗難、磁気不良、システム障害といった不測の事態が発生しても、別のカードで決済を続けられます。

  • 特典の使い分け:それぞれのカードの得意な分野で特典を享受し、より多くの恩恵を受けることができます。

例えば、「普段使いは国内特典が豊富なJCB、海外旅行用にはVisa」といった組み合わせは、非常に合理的です。1枚に絞り切れない場合は、複数枚持ちを前提に検討することをお勧めします。

5VISA・JCB・Mastercardが使えない場合の対処法3つ

万全を期してクレジットカードを選んでも、予期せぬトラブルで決済ができない場面に遭遇する可能性はゼロではありません。そのような不測の事態に備え、事前にいくつかの代替手段を用意しておくことで、冷静に対処することができます。

5-1【対処法1】別の国際ブランドのカードを用意

最も確実かつスマートな解決策は、サブカードとして異なる国際ブランドのクレジットカードを携帯しておくことです。これは、特定の店舗が特定のブランドにしか対応していない場合や、メインカードのブランドでシステム障害が発生した場合に絶大な効果を発揮します。

例えば、メインカードがVisaであれば、サブとしてJCBやMastercardのカードを持っておく、といった具合です。これにより、ほとんどの決済シーンをカバーでき、キャッシュレス決済ができないという事態を回避できます。年会費無料のカードも多いため、リスク管理の一環として2枚目のカードを検討することをお勧めします。

5-2【対処法2】現金やデビットカードでの支払い

キャッシュレス決済が主流になっても、現金やデビットカードといった基本的な支払い手段を備えておくことは重要です。特に、小規模な個人商店や地方の店舗、あるいは通信障害が発生した場合など、クレジットカードが利用できない状況は依然として存在します。

ある程度の現金を手元に用意しておけば、あらゆる状況に対応できます。また、デビットカードは、銀行口座の残高から即時に引き落とされるため、使い過ぎの心配がなく、クレジットカードの審査に不安がある方でも持ちやすいというメリットがあります。VisaやMastercardブランドのデビットカードであれば、クレジットカードと同様に多くの加盟店で利用可能です。

5-3【対処法3】電子マネーやQRコード決済の活用

近年急速に普及したスマートフォンを利用した電子マネーやQRコード決済も、クレジットカードが使えない場合の有力な代替手段です。

これらの決済サービスの多くは、事前にクレジットカードを登録してチャージ(入金)しておくことで利用できます。そのため、店舗の決済端末がクレジットカードに対応していなくても、QRコード決済には対応している、というケースも少なくありません。

ApplePayやGooglePay、PayPayなど、複数の決済サービスをスマートフォンに設定しておけば、支払い方法の選択肢が広がり、より柔軟に決済シーンに対応できます。クレジットカードと連携させることで、チャージ時にもポイントが貯まる場合があり、お得に利用できる点もメリットです。

6まとめ

本記事では、クレジットカードの主要な国際ブランドであるVisa、JCB、Mastercardの基本的な違いから、それぞれの特徴、利用シーン別の選び方までを網羅的に解説しました。

  • 基本的な違い:シェア率、海外・国内での利便性、特典、セキュリティの5点が主な相違点です。

  • ブランド別の特徴:Visaは世界No.1の汎用性、JCBは国内での手厚い優待、Mastercardはヨーロッパでの強さとコストコでの利用可能性が特徴です。

  • 選び方のポイント:主な利用地域や店舗、求める特典内容を基準に選ぶことが重要です。また、異なるブランドのカードを複数枚持つことで、利便性と安全性が向上します。

最終的にどのブランドが最適かは、一人ひとりのライフスタイルによって異なります。この記事を参考に、ご自身の使い方に最も合った国際ブランドを見極め、賢いクレジットカードライフを送りましょう。

楽天カード

楽天カード

ポイント

常時1%、楽天市場で3%ポイント還元!年会費永年無料で入会特典も多数。

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB・American Express

ポイントアップ

楽天市場で楽天カード利用で最大3倍

ポイント還元率

通常1.0%

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

ポイント

ナンバーレスで安心安全!対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・iD等

国際ブランド

Visa・Mastercard

ポイントアップ

対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元

ポイント還元率

通常0.5%

JCB カード W plus L

JCB カード W plus L

ポイント

39歳以下の女性限定で特典豊富!常時ポイント2倍で最大10.5倍も

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント10.5倍

ポイント還元率

通常1.0%

JCBゴールド

JCBゴールド

ポイント

海外旅行保険最高1億円付帯!空港ラウンジ利用やゴルフ場手配も可能な上質なゴールド

年会費

11,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

JALカード(普通カード)

JALカード(普通カード)

ポイント

JALマイル10%!入会ボーナスや毎年初回搭乗ボーナスも

年会費

2,200円(税込)

旅行保険

海外:最高1,000万円、国内:最高1,000万円、救援者費用(年間限度額):100万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB・AMEX

ポイントアップ

特約店でマイル2倍

ポイント還元率

JALマイル積算率:フライト時10%

7よくある質問

Q

VISAとMastercardはどちらが海外で使いやすい?

A

どちらも世界中の多くの国と地域で利用でき、利便性に大きな差はありません。強いて言えば、Visaはアメリカ方面、Mastercardはヨーロッパ方面に強いとされています。渡航先に応じて選ぶか、両方持っておくとより安心です。

Q

JCBは海外で本当に使えないの?

A

使えないわけではありませんが、VisaやMastercardに比べると加盟店の数は少ないのが実情です。ただし、ハワイ、グアム、韓国、台湾など、日本人観光客が多い地域では加盟店網が充実しており、独自の優待サービスも利用できます。

Q

国際ブランドは後から変更できる?

A

原則として、一度発行したクレジットカードの国際ブランドを後から変更することはできません。異なるブランドを希望する場合は、現在利用しているカードを解約し、希望のブランドで新たに申し込む必要があります。その際、カード番号も変更されます。

Q

複数の国際ブランドのカードを持つメリットは?

A

最大のメリットは、利用できる店舗の範囲が格段に広がることです。片方のブランドが使えない店舗でも、もう一方で決済できるため、支払い機会を逃しません。また、システム障害や磁気不良、紛失・盗難といった不測の事態に備えるリスク分散にもなります。

Q

学生におすすめの国際ブランドはどれ?

A

初めてクレジットカードを持つ学生の方には、国内外問わず加盟店数が多く、利用できる場所で困ることが少ないVisaが最もおすすめです。世界中で使える汎用性の高さは、学業や旅行、日常の買い物など、あらゆる場面で安心感につながります。


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MeChoice編集部執筆者

MeChoice編集部

MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。
三石 由佳監修者

三石 由佳2級FP技能士

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)。中央大学文学部社会学科卒業後、みずほ銀行にて確定拠出年金に関する講師として全国の個人投資家向けにセミナーを実施。企業型確定拠出年金(企業型DC)だけでなく、個人型確定拠出年金(iDeCo)も含めた制度や仕組み、投資信託の解説や市況などを伝える。フリーランスを経て、フィンテックベンチャーにて広報を担当。 現在は株式会社モニクルリサーチにて金融関連の取材や自社メディアに関するPR業務も担当

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