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富士通が5.35%高と急反発で3日続伸!過度な「AI脅威論」後退と米ハイテク株高がサポート(2026年3月6日・株式取引概況)

富士通が5.35%高と急反発で3日続伸!過度な「AI脅威論」後退と米ハイテク株高がサポート(2026年3月6日・株式取引概況)

2026年3月6日、日経平均株価は0.62%の上昇、TOPIXは0.39%の上昇となりました。

過度な「AI代替リスク」への警戒感が後退し、3日続伸した富士通(6702)の株価や出来高など振り返っていきます。

富士通の株式取引概況(株価・時価総額など)

富士通の株式取引概況を見ていきましょう。

株価の一日の推移や出来高などをチェックします。

  • 株価(終値):3,683円

  • 前日比:+5.35%

  • 始値:3,566円

  • 高値:3,700円

  • 安値:3,541円

2026年3月6日の取引詳細

富士通は2026年3月6日、3,566円で取引をスタートし、3,700円の高値、3,541円の安値を付け、結局3,683円で取引を終了しました。

  • 出来高:11,537,100株

  • 時価総額:7,627,892百万円

  • 売買代金:42,118百万円

  • PER(会社予想):15.35倍

  • PBR(実績ベース):3.24倍

  • 配当利回り:1.36%

富士通の株価は2026年3月6日、前日比+5.35%の上昇となりました。

出来高は11,537,100株で、発行済株式における割合は0.56%となりました。

2026年3月6日終値時点での配当利回りは、1.36%となりました。

高原祥子
高原祥子

富士通は大幅に3日続伸。

2月中旬以降、ソフトウェア業界は「生成AIがエンジニアの仕事を代替し、既存ビジネスを脅かす」という懸念から売りが先行していましたが、3月5日の米国市場でマイクロソフトやセールスフォースといった主要なソフトウェア関連銘柄が買い戻されたことで、こうした懸念は「一旦行き過ぎ」との見方が強まり、自律反発の動きが鮮明となりました。

また、米半導体大手ブロードコムが発表した力強い決算とAI向け需要の強気な見通しも、ハイテク・セクター全体の投資家心理を大きく下支えしました。

米国市場でのリスクオンの流れを背景に、国内ITサービス最大手の一角である富士通に対しても、AIを活用したDX需要の根強さを再評価する形で、幅広い投資家層からの買いが波及しました。

最後に、富士通の会社概要をみていきます。

富士通の企業概要

富士通の企業概要をおさらいします。

  • 業種:電気機器

  • 設立年月日:1935年6月20日

  • 発行済株式数:2,071,108,450株

  • 上場市場:東証プライム,名証プレミア

  • 上場年月日:1949年5月

  • 決算時期:3月

  • EPS(会社予想):239.93円

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用語解説Q&A 株式投資関連の用語を分かりやすく解説
高原祥子
執筆者

高原祥子記者

立教大学卒業後、海外専門の旅行会社に就職し、その後旅行業界専門誌の記者に転身。
企業決算の記事などを手掛けるうちに金融マーケットに興味を持つようになり、株式や債券の発行市場をカバーする金融専門誌の記者に転職。債券市場の動向や市況について、10年以上にわたって数多くの記事を機関投資家に向けて日経QUICKやブルームバーグ等へ執筆した。その後、株式会社フィスコでアナリストが執筆する企業調査レポートの編集を手掛けるとともに、決算などIR情報の発信業務に携わる。

現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』のLIMO編集部に所属し、LIMOでも記事を執筆している。

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