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富士通(6702)5日ぶり反落し「一服」、相場混乱下での粘り強い動きを経て調整(2026年3月10日・株式取引概況)

富士通(6702)5日ぶり反落し「一服」、相場混乱下での粘り強い動きを経て調整(2026年3月10日・株式取引概況)

2026年3月10日、日経平均株価は2.88%の上昇、TOPIXは2.47%の上昇となりました。

足元で底堅さを見せている富士通(6702)の株価や出来高など振り返っていきます。

富士通の株式取引概況(株価・時価総額など)

富士通の株式取引概況を見ていきましょう。

株価の一日の推移や出来高などをチェックします。

  • 株価(終値):3,657円

  • 前日比:▲0.71%

  • 始値:3,675円

  • 高値:3,693円

  • 安値:3,597円

2026年3月10日の取引詳細

富士通は2026年3月10日、3,675円で取引をスタートし、3,693円の高値、3,597円の安値を付け、結局3,657円で取引を終了しました。

  • 出来高:8,770,600株

  • 時価総額:7,574,044百万円

  • 売買代金:31,956百万円

  • PER(会社予想):15.24倍

  • PBR(実績ベース):3.21倍

  • 配当利回り:1.37%

富士通の株価は2026年3月10日、前日比▲0.71%の下落となりました。

出来高は8,770,600株で、発行済株式における割合は0.42%となりました。

2026年3月10日終値時点での配当利回りは、1.37%となりました。

高原祥子
高原祥子

10日の富士通は5日ぶりに反落。9日の「イラン・ショック」による日経平均急落局面でも横ばいで踏みとどまるなど、粘り強い底堅さが意識されていましたが、10日は当面の利益確定売りが先行し「調整」の動きです。

自社株買いや次世代技術への期待といった好材料は根強く、全体相場が乱高下する中での自律的な一服とみられます。中長期的な成長期待を背景とした下値の固さは依然として維持されているもようです。

同社はまた、10日に防衛装備庁 防衛イノベーション科学技術研究所より「令和7年度 意思決定迅速化実験装置の研究試作に基づく防衛用マルチAIエージェントによるAI幕僚能力獲得の研究」の委託研究を受注したと発表しています。

最後に、富士通の会社概要をみていきます。

富士通の企業概要

富士通の企業概要をおさらいします。

  • 業種:電気機器

  • 設立年月日:1935年6月20日

  • 発行済株式数:2,071,108,450株

  • 上場市場:東証プライム,名証プレミア

  • 上場年月日:1949年5月

  • 決算時期:3月

  • EPS(会社予想):239.93円

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用語解説Q&A 株式投資関連の用語を分かりやすく解説
高原祥子
執筆者

高原祥子記者

立教大学卒業後、海外専門の旅行会社に就職し、その後旅行業界専門誌の記者に転身。
企業決算の記事などを手掛けるうちに金融マーケットに興味を持つようになり、株式や債券の発行市場をカバーする金融専門誌の記者に転職。債券市場の動向や市況について、10年以上にわたって数多くの記事を機関投資家に向けて日経QUICKやブルームバーグ等へ執筆した。その後、株式会社フィスコでアナリストが執筆する企業調査レポートの編集を手掛けるとともに、決算などIR情報の発信業務に携わる。

現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』のLIMO編集部に所属し、LIMOでも記事を執筆している。

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