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楽天カードとPayPayカードを徹底比較!選ぶならどっち?楽天カードとPayPayカードの2枚持ちもおすすめ!PR

楽天カードとPayPayカードを徹底比較!選ぶならどっち?楽天カードとPayPayカードの2枚持ちもおすすめ!

クレジットカード

「楽天カードとPayPayカード、どっちがおすすめ?」などと悩まれている方もいるでしょう。

楽天カードとPayPayカードは、どちらも高還元率のクレジットカードに分類されるため、一見特徴が似ています。

そのため、楽天カードとPayPayカード、どちらを選べばいいか迷うのも仕方がありません。

しかし、両者には明確な違いがあります。

そこで本記事では、楽天カードとPayPayカードのどちらを選べばいいかや、特徴などを比較して解説します。

本記事を最後まで読めば、楽天カードとPayPayカードのどちらを選ぶべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

この記事を読んでわかること
  • 楽天カードとPayPayカードの比較
  • 楽天カードとPayPayカード結局どっちを選ぶべきか
  • 楽天カードとPayPayカードの2枚持ちがおすすめの理由

1楽天カードとPayPayカードの基本スペックを比較

 楽天カードPayPayカード
年会費無料無料
国際ブランドVisa・MasterCard・JCB・American ExpressVisa・MasterCard・JCB
ポイント還元率・基本の還元率:1.0%
・楽天市場:3倍
・基本還元率最大1.5%
※200円(税込)につき1.5%
・Yahoo!ショッピング:最大7.0%
※さらに「5のつく日」は最大+4%
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2000万円
カード盗難保険
なし
モバイル決済Apple Pay・Google Pay・楽天ペイApple Pay・楽天ペイ
追加カード家族カード・ETCカード家族カード・ETCカード

楽天カード

楽天カード

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

「楽天経済圏」ならさらにお得!

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ポイントの解説
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能

PayPayカード

PayPayカード

PayPayとの相性バツグン

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ポイントの解説
  • 年会費無料
  • PayPayポイントを貯めやすい
  • ナンバーレスカード
  • 最短即日で発行可能

2楽天カードとPayPayカードのメリットを比較

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楽天カードとPayPayカードのメリットを、次の表に比較してまとめていますので、参考にしてください。

 楽天カードPayPayカード
メリット・ポイント還元率が高い
・SPU(スーパーポイントアッププログラム)がある
・楽天グループでポイントが利用できる
・海外旅行傷害保険が付帯している
・ポイント還元率が高い
・PayPay残高へチャージできる
・Yahoo!ショッピングでお買い物するとPayPayポイントがアップする


楽天カードとPayPayカードのメリットを、比較して詳しく解説します。

2-1楽天カードのメリット

楽天カードの基本のポイント還元率は1.0%です。

クレジットカードのポイント還元率の平均が0.5%ほどですので、楽天カードで買い物すれば、約2倍もお得にポイントを貯められます。

加えて、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用すれば、さらにポイントを貯められます。

SPUとは、楽天市場での買い物時、ポイント還元率が最大で16.0%にも上るサービスです。

最大のポイント還元率を受けるには「楽天ひかり」や「楽天モバイル」などの、特定のサービスへの加入が必要です。

しかし、アプリの楽天市場を経由して支払いを楽天カードで済ませば、常時3.5%のポイント還元を受けられます。

もし、楽天カードを利用して楽天市場アプリで毎月1万円の買い物をすれば、1年間で4200ポイントも貯まります。

いかに、楽天カードがお得かがわかります。

貯まったポイントは、楽天グループで利用できます。

利用できる店舗を知りたい方は、使えるお店一覧 - 楽天ポイントカードを、合わせてご覧ください。

また楽天カードには、海外旅行傷害保険が付帯されています。

海外旅行傷害保険とは、海外旅行中に、何かしらのトラブルが発生した際に保証してくれるサービスです。

楽天カードの場合は、傷害治療や疾病治療などが対象で、最大200万円の保証を受けられます。

海外旅行傷害保険が付帯されている楽天カードで旅費を支払えば、安心して海外に行けるでしょう。

2-2PayPayカードのメリット

PayPayカードの基本還元率は最大1.5%(※200円(税込)につき1.5%)です。

貯まったポイントは出金できませんが、PayPay(残高)チャージ可能です。

PayPay加盟店は全国に展開しているため、ほとんど利用制限なくショッピングを楽しめるでしょう。

またPayPayカードは、Yahoo!ショッピングでお買い物するとポイント還元率が最大7.0%です。

Yahooショッピングをよく利用している方は、PayPayカードへの申し込みを前向きに検討してもいいでしょう。

3楽天カードとPayPayカードのデメリットを比較

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楽天カードとPayPayカードのデメリットを、次の表に比較してまとめましたので、参考にしてください。

 楽天カードPayPayカード
デメリット・ETCカードの年会費は条件を達成しないと無料にならない
・公共料金などのポイント還元率は0.2%と低い
・期間限定ポイントは有効期限が短い
・ショッピング保険なし
・海外旅行保険の付帯なし
・ナンバーレスカードのためカード情報の確認が面倒

楽天カードとPayPayカードのデメリットを、比較して詳しく解説します。

3-1楽天カードのデメリット

楽天ETCカードは次の4つのうち、どれか1つでも条件を満たさないと、550円(税込)の年会費が発生します。

  • 楽天ゴールドカードへの申し込み
  • 楽天プレミアムカードへの申し込み
  • 楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド
  • 楽天PointClubの会員ランクプラチナ

また、楽天カードは公共料金などのポイント還元率は0.2%と低いです。

そのため、公共料金だけは他のクレジットカードで支払い、普段の買い物では楽天カードを利用するなどの工夫が必要です。

ただ、これらのデメリットも、SPUのポイント還元率を考慮すればネックではないでしょう。

楽天カードは業界でも高水準のポイント還元率を誇るため、普段から楽天市場を利用する方には、デメリットよりも恩恵のほうが大きいです。

ただし、期間限定ポイントの有効期限には注意が必要です。

ポイントの種類によっては、1ヶ月で有効期限が切れます。

せっかく貯めたポイントも、失効すれば意味がありません。

楽天をよりお得に利用するなら、期間限定ポイントの有効期限をこまめにチェックするのが大切です。

なお有効期限は、楽天PointClubのマイページで確認できます。

3-2PayPayカードのデメリット

PayPayカードには、ショッピング保険や海外旅行保険が付帯されていません。

ショッピング保険とは、そのクレジットカードで購入した商品が、盗難にあったり破損したりした際に一定額を保証してくれるサービスです。

ショッピング保険があることにより、安心して買い物を楽しめます。

PayPayカードには、ショッピング保険が付帯されていないため、購入した商品は大切に扱いましょう。

ただ、PayPayカードゴールドには、ショッピング保険や海外旅行保険などが付帯されています。

また、PayPayカードはナンバーレスのクレジットカードです。

ナンバーレスとは、16桁の番号やセキュリティコードなどが表示されていないクレジットカードを指します。

番号は、PayPayアプリで確認する必要があるため、ナンバーレスに慣れていない方は不便と感じるでしょう。

3-3楽天カードとPayPayカード結局どっちを選ぶべき?

楽天カードとPayPayカード、それぞれがおすすめの方の特徴を、次の表に比較してまとめましたので参考にしてください。

 楽天カードPayPayカード
おすすめの方・楽天決済圏の方
・国際ブランドのAMEXを選びたい方
・Yahoo!ショッピングをよく利用するなら
・PayPay残高にクレジット決済でチャージしたい

SPUは楽天市場を利用することで、恩恵が高まります。

そして、国際ブランドのAMEXを提供しているのは、楽天カード側です。

そのため、楽天決済圏の方や国際ブランドのAMEXを利用したい方は、楽天カードへの申し込みを前向きに検討しましょう。

一方でPayPayカードは、Yahooショッピングを利用することで、ポイント還元率を最大7.0%まで引き延ばせます。

また、本人認証サービスに登録済みであれば、クレジットカードでPayPay(残高)チャージできます。

PayPayカードとPayPayを連動していれば、ポイント還元率が1.5%にアップします。

以上のことから、YahooショッピングやPayPayをよく利用する方には、PayPayカードがおすすめです。

4楽天カードとPayPayカードの2枚持ちもおすすめ

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どちらのクレジットカードに申し込むべきか検討がつかない方は、楽天カードとPayPayカードの2枚持ちがおすすめです。

理由は次の4つです。

  • どちらもポイント還元率は高い
  • どちらも電子マネーアプリが備わっている
  • 両方を組み合わせれば「Visa」「MasterCard」「JCB」「AMEX」の国際ブランドから選べる
  • どちらも年会費が無料

楽天カードとPayPayカードの基本のポイント還元率は、1.0%です。(※PayPayカードは利用金額200円(税込)ごとに1.0%のPayPayポイント)

両者、高還元率カードに分類されます。

また、楽天カードには楽天Edy、PayPayカードはPayPay(残高)チャージすれば、電子マネーを利用できます。

電子マネーアプリごとに対応している店舗が異なるため、楽天EdyとPayPayを利用すればキャッシュレスの幅が広がるでしょう。

さらに、どちらも年会費無料なので、持っているだけでもコストはかかりません。

両方に申し込んでも損はしないため、カード選びに検討している方は、楽天カードとPayPayカードの2枚持ちがおすすめです。

楽天カード

楽天カード

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

「楽天経済圏」ならさらにお得!

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ポイントの解説
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能

PayPayカード

PayPayカード

PayPayとの相性バツグン

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ポイントの解説
  • 年会費無料
  • PayPayポイントを貯めやすい
  • ナンバーレスカード
  • 最短即日で発行可能

5参考資料

6まとめ

  • 楽天カードとPayPayカードの特徴やデメリットを比較して解説しました。
  • 楽天市場をよく利用する方には、楽天カードがおすすめです。
  • Yahooショッピングをよく利用する方には、PayPayカードがおすすめです。
  • 決済圏に応じて、いずれかのクレジットカードを選べば、お得に利用できます。
  • ただ、楽天カードとPayPayカードは年会費が不要です。
  • そのため、2枚持ちもありです。
  • 楽天カードとPayPayカードを使い分ければ、よりお得に買い物できるでしょう。
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MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。

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