au PAY カードの評判は?2026年最新のメリット・デメリットと還元率の落とし穴をFPが解説

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「au PAY カードを作りたいけれど、実際の評判はどうなんだろう?」
「自分にとって一番お得な使い方は?」と、一歩踏み出せずにいませんか?
キャッシュレス決済が当たり前になった今、カード選び一つで年間のポイント獲得額には数万円の差がつきます。しかし、ネット上の断片的な情報だけで判断すると、「思っていたよりポイントが貯まらない」「知らないうちに年会費がかかっていた」といった失敗を招きかねません。
ご安心ください。本記事では、メガバンク出身のファイナンシャルプランナー監修のもと、au PAY カードの真の実力を分かりやすく徹底解剖しました。
高還元を確実に受け取るための条件やauユーザー以外の年会費、2026年現在のリアルな利用者口コミなど、忖度なしでお伝えします。
この記事を読み終える頃には、あなたがau PAY カードを持つべきかどうかの答えが明確になり、自信を持って最適なキャッシュレスライフをスタートできるはずです。それでは、専門家の視点で詳しく見ていきましょう。

au PAY カードの基本スペック
まず、au PAY カードの基本スペックについて確認しておきましょう。
| 内容 |
|---|---|
年会費 | 永年 |
追加カード | 家族カード・ETCカード |
国際ブランド | Visa・Mastercard®・アメリカン・エキスプレス |
Pontaポイント | ・1.0%還元(100円で1ポイント貯まる) |
付帯保険 | 海外旅行あんしん保険:最高2000万円 |
モバイル決済 | au PAY・Apple Pay・楽天ペイ |
au PAY カードの還元率

続いて、au PAY カードの還元率について解説していきます。
au PAY カードの基本還元率は1%で、100円(税込)の利用につき1Pontaポイントが還元されるしくみとなっています。
また、全国に約30万店(2024年5月1日時点)あるPonta提携店舗での支払い時にPontaカードを提示すると、ポイントの二重取りができます。
貯まったPontaポイントは、1ポイント=1円として、コンビニやドラックストア、スーパーなどさまざまなお店でのショッピングに使えます。
au PAY カード請求時の支払いやau PAY残高へのチャージ、au携帯の料金支払い、au PAYマーケットでの支払いなどにも利用可能で、au PAY 決済を利用するとさらに0.5%が還元されます。
Pontaポイントの有効期限は、ポイント獲得後1年。ただし、追加でポイントが貯まった場合やポイントを利用した場合には、有効期限が自動的に更新されます。
「貯めた・利用した」時点からさらに1年間有効になるため、実質「半永久」に利用できることになりますね。ポイント失効についてはさほど気を遣う必要はなさそうです。
au PAY カードの5つのメリット

au PAY カードのメリットは、次の5つです。
- メリット1:auユーザーは年会費無料で使える
- メリット2:100円(税込)ごとに1Pontaポイント還元
- メリット3:au PAYマーケットでの買い物で合計最大7%ポイント還元
- メリット4:ポイントアップ店が多数
- メリット5:海外旅行あんしん保険が付帯
一つずつ詳しく解説していきます。
au PAY カードのメリット1:auユーザー以外も無条件で年会費永年無料!
au PAY カードは、2024年6月のサービス改定により、契約している通信キャリアを問わず年会費が「永年無料」となりました。
以前は「auユーザー以外は年1回以上の利用がないと年会費が発生する」という条件がありましたが、現在はその制約も完全に撤廃されています。
本人カード: 永年無料
家族カード: 永年無料
スマートフォン(au/UQ mobile/povo)の利用有無はもちろん、カードの利用実績が全くない年であっても、年会費が発生する心配は一切ありません。
「カードを作ったものの、あまり使わなかったら維持費がかかるかも……」という不安を感じることなく、Pontaポイントを効率よく貯めるためのサブカードとしても安心して保有できるのが大きな魅力です。
au PAY カードのメリット2:100円(税込)ごとに1Pontaポイント還元
au PAY カードの2つ目のメリットは、還元率が高いことです。
au PAY カードの基本ポイント還元率は先述のとおり1.0%です。100円(税込)の利用につき1ポイントが貯まりますので、年会費が無料で利用できるカードとしては高還元の部類に入るでしょう。
また、Ponta提携店舗でPontaカードを提示するとポイントの二重取りができたり、au PAYで決済を行った場合にはポイント還元率0.5%が加算されたりと、よりポイントが貯まりやすくなるよう設計されています。
au PAY カードのメリット3:au PAYマーケットでの買い物で合計最大10%ポイント還元
au PAY カード3つ目のメリットは、au PAYマーケットでの買い物でポイントアップ条件を達成すると合計最大10%のポイントが還元されることです。
au PAYマーケットは、auが運営するネットショッピングサイトです。「Pontaポイント」と「Pontaポイント(au PAY マーケット限定)」の合算で最大10%の還元が受けられ、大変お得であるため、au PAY カードユーザーは見逃せません。
食品や日用品を対象とした小売店はもちろんのこと、大手家電量販店なども出店しています。幅広いジャンルの商品を取り扱っているため、間違いなく日々の買い物で利用できることでしょう。
au PAY カードのメリット4:au PAY Pontaアップ店でさらに貯まる
全国には、Pontaポイントが通常より多く貯まる「au PAY Pontaアップ店」が多数あります。
通常のポイントに加えて、200円ごとに2ポイント貯まります。
対象店舗には、オリジン弁当や不二家、上島珈琲店などのカフェといった、街中でよくみかけるお店がたくさんあるため、サクサクとポイントが貯まることでしょう。
au PAY カードのメリット5:海外旅行あんしん保険が付帯
au PAY カードは、本会員と家族会員を対象に海外旅行あんしん保険が付帯しています。
海外旅行中の病気やケガ、物損、盗難などのさまざまなアクシデントに対して補償されるため、海外旅行をする人にとっては大きなメリットといえるでしょう。
海外旅行あんしん保険は加入の申し込み手続きは不要です。ただし、海外旅行代金をau PAY カードで事前に支払った場合にのみ適用される「利用付帯制度」である点には注意が必要です。
保険期間は、「海外旅行の目的を持って住居を出発してから帰着するまでの期間」となりますが、限度としては日本出発後3カ月後の午後12時までと定められています。
トラブルの種類による補償費用は、以下のとおりです。
補償内容 | 保険金額 |
|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 2000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
救援者費用等 | 200万円 |
個人賠償責任危険(免責金額0円) | 2000万円 |
携行品損害(免責金額3000円) | 20万円 |
au PAY カードの3つのデメリット

au PAY カードには嬉しいメリットがたくさんあることがわかったところで、デメリットも気になる人が多いのではないでしょうか。
au PAY カードのデメリットは次の3つです。2026年5月現在、アップデートにより一部解消されています。
- デメリット1:タッチ決済に未対応
- デメリット2:auユーザー以外は年に1回以上利用がないと年会費がかかる
- デメリット3:国内旅行の保険が付帯していない
順に解説していきます。
au PAY カードのデメリット1:タッチ決済に未対応(※解消済)
かつての au PAY カードはタッチ決済に未対応であることが弱点とされていましたが、2023年2月のリニューアルにより、現在はVisaおよびMastercard®の「タッチ決済」に完全対応しています。
コンビニやスーパーなどの対応店舗であれば、レジの専用端末にカードをかざすだけで支払いが完了します。
スピーディーな会計: 一定金額以下の支払いであれば、暗証番号の入力やサインは不要です。
高いセキュリティ: カードを店員に渡す必要がなく、またリニューアル後の新デザインではカード番号が裏面に集約されたため、周囲から情報を盗み見られるリスクも低減されています。
以前の「支払い時の手間がかかる」というイメージは過去のものです。現在は、最新のキャッシュレススタイルにふさわしい、迅速かつ安全な決済体験を提供しています。
au PAY カードのデメリット2:auユーザー以外は年に1回以上利用がないと年会費がかかる(※解消済)
かつての au PAY カードには、「auユーザー以外は年に1回以上の利用がないと1,375円(税込)の年会費がかかる」というデメリットがありました。
しかし、2024年6月1日の規約改定により、年会費は「無条件で永年無料」へと変更されました。
変更前: 年1回の利用がない場合、auユーザー以外は有料
変更後: 利用の有無や通信キャリアを問わず、一律で永年無料
これにより、「サブカードとして持っておきたいけれど、うっかり使い忘れて年会費が発生するのが怖い」という心配も一切不要になりました。現在はどなたでも、コストゼロで安心してカードを維持し、Pontaポイントを貯めることができます。
au PAY カードのデメリット3:国内旅行の保険が付帯していない
au PAY カード3つ目のデメリットは、国内旅行に対する保険が付帯していないことです。国内旅行を多くする人は、物足りなさを感じてしまう可能性があります。
国内旅行を希望する場合で補償が必要な場合には、保険会社の損害保険への加入もしくは、海外・国内旅行両方の保険が付帯しているau PAYゴールドへの入会をおすすめします。
au PAY カードの評判

au PAY カードの概要について解説してきましたが、実際に利用しているユーザーの評判や口コミも気になりますよね。
ここからは、イイ評判とイマイチな口コミを両方ご紹介します。
au PAY カードのイイ評判
au PAY カードのイイ評判は次のとおりです。
- ポイント還元率が良く、ポイントが貯まりやすい
- 毎月のスマホ料金でもポイントが貯まる
- 使うたびにメールで通知されるため不正利用防止に便利
au PAY カードはポイント還元率が良く、auユーザーであればさらにポイントが貯まりやすくお得に使えるという口コミが多く寄せられていました。
auユーザーは積極的に利用していきたいカードです。
au PAY カードのイマイチな評判
au PAY カードにはイイ評判がたくさんある一方で、残念ながら一部批判的な評判もあったためご紹介します。
- タッチ決済に対応していないのが残念
- アプリへの反映が遅く、利用状況がわかりにくい
- サポートセンターへの電話が繋がりにくい
かつては、タッチ決済に対応していないことへの批判的な口コミがありましたが、アップデートにより現在は解消されています。
アプリへの反映が遅いと感じる場合は、プッシュ通知機能を利用することをおすすめします。また、状況によっては現在も、サポートセンターへの連絡は繋がりにくいこともあるようです。
まとめ
今回は、au PAY カードの特徴やメリット・デメリット、評判について解説しました。
かつて存在した、auユーザー以外の年会費無料の条件や、タッチ決済未対応などのデメリットは解消され、様々な提携店で高還元が受けられる魅力が際立っていることが分かりました。
メリット・デメリットを理解して、快適なカード生活を送りましょう。