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マネックス証券のメリット・デメリットを解説!おすすめなのはどんな人?PR

マネックス証券のメリット・デメリットを解説!おすすめなのはどんな人?

証券口座

マネックス証券は、米国株やIPOに強みがあることで知られる、国内大手のネット証券です。

本記事では、マネックス証券のメリット・デメリットについて解説します。

さらに、マネックス証券がおすすめなのはどんな人なのかについても調査したため、マネックス証券が向いているか気になる方はぜひ参考にしてください。

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1基本スペック|マネックス証券の商品ラインナップや手数料は?

マネックス証券

総口座数

268万口座以上

NISA

iDeCo

FX

クレカ積立

〇(dカード・マネックスカード)

国内株式の取扱銘柄数

約3020銘柄

米国株式の取扱銘柄数

約5188銘柄

中国株式の取扱銘柄数

約2653銘柄

投資信託の取扱銘柄数

約1783銘柄

国内株式の取引手数料

約定代金100万円以下で

550円(税込)

※一日定額手数料コースの場合

外国株式の取引手数料

【米国株】

約定代金の0.495%

(下限0米ドル、上限22米ドル)※税込

【中国株】

約定代金の0.275%

(下限49.5香港ドル、上限495香港ドル)※税込

単元未満株(ワン株)の

取引手数料

買付時無料

売却時は約定代金の0.55%(税込)

IPO取扱い実績(2024年)

50社

貯まるポイント

dポイント・
マネックスポイント

※2025年4月時点

マネックス証券は、米国株式と中国株式を合計で7000銘柄以上取扱っている、外国株式に非常に強いネット証券です。

取引手数料も、外国株式に関しては業界最安水準となっています。

また、IPO(新規公開株式)についても例年50社ほどの幹事を務めており、主幹事証券会社になることもあります。

マネックス証券

マネックス証券

IPOと独自ツールに強み

公式サイトで申し込む PR
ポイントの解説
  • IPO抽選が完全平等性
  • マネックスカードの投資信託積立でポイント還元率1.1%の高還元
  • NISA口座でIPO投資ができる

2マネックス証券のメリット・デメリットとは

ここでは、マネックス証券のメリット・デメリットについてそれぞれ解説します。

  • マネックス証券の5つのメリットを解説

  • デメリットはある?マネックス証券の注意したいポイント

2-1マネックス証券の5つのメリットを解説

マネックス証券のメリット
  • 米国株・中国株を幅広いラインナップから選べる
  • ワン株(単元未満株)を手数料無料で買付できる
  • 便利なクレカ積立がNISAでも利用可能
  • IPOに「完全平等抽選」を採用している
  • 多機能な取引ツール・アプリを利用できる

マネックス証券には、米国株・中国株を幅広いラインナップから選べるというメリットがあります。

誰もが知る大型銘柄はもちろん、成長著しい中小型銘柄についても、取扱い銘柄を随時拡大しています。

また、ワン株(単元未満株)の手数料が買付時に無料である点も、少額投資家にとって嬉しいポイントです。

ワン株とは、通常100株単位からしか買えない株式を、最低1株から買付できるサービスであり、「まだ投資にお金をたくさん使うのは不安」という方にもおすすめできます。

2-2デメリットはある?マネックス証券の注意したいポイント

マネックス証券のデメリット
  • 国内株式の取引手数料が他社と比べると割高
  • 外国株式の取扱いは米国株と中国株のみ

マネックス証券のデメリットとしては、国内株式の取引手数料が他所と比べて割高な点が挙げられます。

楽天証券やSBI証券など一部のネット証券では、国内株式の取引手数料が無料です。

一方、マネックス証券では、一日定額手数料コースの場合、約定代金100万円以下で税込550円の取引手数料がかかってしまいます。

ワン株(単元未満株)の買付時の手数料は無料なため、少額投資家の方には大きなデメリットにはなりませんが、一日の取引回数が多い方は、他のネット証券との使い分けも検討してみましょう。

また、外国株式の取扱いは米国株と中国株のみとなっているため、インドやベトナムなどの株取引を考えている方は注意しましょう。

マネックス証券

マネックス証券

IPOと独自ツールに強み

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ポイントの解説
  • IPO抽選が完全平等性
  • マネックスカードの投資信託積立でポイント還元率1.1%の高還元
  • NISA口座でIPO投資ができる

3マネックス証券がおすすめな人の特徴

以下にあてはまる方には、マネックス証券がおすすめだと言えます。

  • 米国株や中国株を積極的に取引したい人

  • ワン株(単元未満株)で少額から気軽に投資をはじめたい人

  • IPOの当選確率を上げたい人

3-1米国株や中国株を積極的に取引したい人

マネックス証券は、米国株や中国株を積極的に取引したい方に特におすすめなネット証券です。

マネックス証券の米国株・中国株は、大企業から中小企業まで幅広く投資先を選べる上に、手数料も業界最安水準です。

さらに、NISA口座なら売買時の国内手数料(税込)が全額キャッシュバックされるため、米国株や中国株の取引機会が多いなら、マネックス証券でNISA口座を開設するのもおすすめです。

3-2ワン株(単元未満株)で少額から気軽に投資をはじめたい人

ワン株(単元未満株)で少額から投資をはじめたい方にも、マネックス証券はおすすめです。

マネックス証券では、買付時に手数料無料で単元未満株の取引ができます。いきなり多額の資金を投資するのに抵抗がある方も、ワンコインから株取引をはじめることが可能です。

ネット証券では珍しく、単元未満株の貸株サービスを行っているのも特徴的で、毎日金利がつくため銘柄を保有しているだけでもコツコツ金利を受け取れます。

3-3IPOの当選確率を上げたい人

IPOの当選確率を上げるために、マネックス証券を利用するのも効果的です。

マネックス証券は、IPOに「完全平等抽選」を採用しています。

他の多くのネット証券では、IPOの当選枠の一部あるいは大半を、預り資産や取引回数の多い人へ優先的に配分しています。

一方、マネックス証券では全ての応募者を平等に抽選するため、投資を始めたばかりの方や、少額の投資資金をコツコツ運用している方にも等しく当選のチャンスがあるという訳です。

松井証券

松井証券

1918年(大正7年)創業の老舗ネット証券

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ポイントの解説
  • 投資信託保有額の最大1%を還元(2023年11月1日~)
  • 2023年 オリコン顧客満足度®ランキング~ネット証券 初心者部門第1位~
  • 「HDI格付けベンチマーク」(証券業界・2023年)において「問い合わせ窓口」、「Webサポート」の両部門で13年連続最高評価を獲得

4まとめ|マネックス証券のメリット・デメリット

  • マネックス証券は、米国株・中国株を幅広いラインナップから選べる点や、ワン株(単元未満株)を手数料無料で買付できる点などがメリット

  • 国内株式の取引手数料が他社と比べると割高な点や、外国株式の取扱いが米国株と中国株のみな点は、マネックス証券の注意したいポイント

  • マネックス証券は、米国株や中国株を積極的に取引したい人やワン株(単元未満株)で少額から気軽に投資をはじめたい人、IPOの当選確率を上げたい人などに特におすすめ

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MeChoice編集部

MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。

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