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大和コネクト証券のメリット・デメリットとは?おすすめな人の特徴も解説

大和コネクト証券のメリット・デメリットとは?おすすめな人の特徴も解説

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大和コネクト証券は、スマホだけで取引が完結する「スマホ専業証券」です。イメージキャラクターとして、サンリオの「シナモロール」を起用していることでもおなじみですね。

本記事では、大和コネクト証券のメリット・デメリットについて解説します。

さらに、大和コネクト証券がおすすめな人の特徴についても紹介するため、大和コネクト証券を利用しようか迷っている方はぜひ参考にしてください。

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1基本スペックを解説|大和コネクト証券のサービス内容や手数料

大和コネクト証券

国内株式

現物・信用ともに〇

外国株式

〇(米国株)

NISA

iDeCo

FX

-

クレカ積立

〇(セゾンカード・UCカード)

単元未満株(ひな株)

取扱銘柄数

416銘柄

米国株(ひな株USA)

取扱銘柄数

98銘柄

投資信託の取扱銘柄数

56銘柄

国内株の取引手数料

【現物取引】

約定代金の0.033%(税込)

※約定代金が200万円以上の場合は一律660円

【信用取引】

約定代金の0.033%(税込)

※約定代金が100万円以上の場合は一律330円

単元未満株(ひな株)の

スプレッド

通常、株価の0.5%

米国株(ひな株USA)の

スプレッド

通常、基準価格の0.7%(最大1.5%)

IPO取扱い実績(2024年)

37社

※うち、大和証券幹事は18社

貯まるポイント

dポイント・Pontaポイント、永久不滅ポイント

※2025年5月時点

大和コネクト証券は、単元未満取引の「ひな株」や「ひな株USA」、ワンコインから積立可能な「まいにち投信」など、少額投資家向けのサービスが充実しているネット証券です。

ひな株では、通常100株からしか買えない株式を1株単位で購入することができるため、多額の投資資金が用意できなくても気軽に投資をスタートできます。

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大和コネクト証券

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ポイントの解説
  • 業界最安水準の単元株取引手数料
  • 毎日100円ずつコツコツ投資信託を積み立てられる
  • 利便性の高い単元未満株サービス
  • 充実したポイント投資サービス

2大和コネクト証券のメリット・デメリットとは

ここでは、大和コネクト証券のメリット・デメリットについてそれぞれ解説します。

  • 大和コネクト証券の5つのメリット

  • デメリットはある?大和コネクト証券の3つの注意点

2-1大和コネクト証券の5つのメリット

大和コネクト証券のメリット
  • 単元未満株(ひな株)を業界最安水準の手数料で取引できる
  • 投資信託をワンコインから毎日積立可能
  • IPOの取扱い銘柄が豊富
  • セゾンカード・UCカードで便利なクレカ積立が利用可能
  • スマホの取引アプリの使い勝手が良い

大和コネクト証券の最大のメリットは、単元未満株「ひな株」が業界最安水準の手数料で取引可能な点です。

一般的に、単元未満株は少額から投資ができる分、通常の100株単位での取引よりも手数料が高くなりがちです。

しかし、大和コネクト証券の「ひな株」なら、100株単位の場合に近いコストで取引できるため、「まずは1株から投資をはじめてみたい!」「まだ投資にたくさんお金を使うのは不安」と考えている方に向いています。

さらに、IPOの取扱い銘柄が豊富な点も大和コネクト証券の特徴です。

大和コネクト証券は、IPO主幹事を担当することもある「大和証券」から、毎年多くのIPOが割り当てられています。

大和コネクト証券のIPOは、口座とアプリがあれば誰でも抽選に参加できる上に、抽選方式も全体の70%が過去の取引状況などによらない完全抽選であるため、IPO目的での口座開設もおすすめです。

2-2デメリットはある?大和コネクト証券の3つの注意点

大和コネクト証券のデメリット
  • 単元株取引の手数料が無料になるのは、通常月10回のみ
  • 米国株以外の外国株は取扱っていない
  • 投資信託の取扱い本数がやや少な目

大和コネクト証券のデメリットとしては、単元株取引の手数料が、通常月10回しか無料にならない点が挙げられます。

例えば、楽天証券やSBI証券など一部のネット証券では、単元株取引の手数料が回数によらず無料です。

ただし、単元未満株のコストは他のネット証券と遜色ない業界最安水準のため、そもそも100株単位での国内株取引を積極的に行う予定がない方には、デメリットになりにくいでしょう。

また、投資信託の取扱い本数はやや少な目のため、お目当ての銘柄がある場合は、あらかじめ大和コネクト証券の公式サイトから、取扱い銘柄を調べておいた方が安心です。

とはいえ、NISAでも人気銘柄である「eMAXIS Slim」シリーズや「iFreeNEXT FANG+インデックス」などは問題なく購入できます。

3大和コネクト証券がおすすめな人の特徴

以下にあてはまる方には、大和コネクト証券がおすすめだと言えます。

  • 「ひな株」で気軽に少額投資がしたい人

  • 普段からセゾンカードやUCカードを利用している人

  • IPOの当選チャンスを増やしたい人

3-1「ひな株」で気軽に少額投資がしたい人

ひな株(単元未満株)で少額から気軽に投資をはじめたい方には、大和コネクト証券が特に向いています

大和コネクト証券なら、業界最安水準のコストで単元未満株の取引が可能です。いきなり多額の資金を投資するのには抵抗があるという方にもおすすめだと言えます。

ひな株では、dポイントやPontaポイント、セゾンの永久不滅ポイントを使った投資も可能なため、これらのポイントの使い道としても有効です。

3-2普段からセゾンカードやUCカードを利用している人

「セゾンカードデジタル」や「UCカードゴールド」など、普段からセゾンカードやUCカードを使っている方は、大和コネクト証券で便利なクレカ積立を利用できるためおすすめです。

大和コネクト証券でクレカ積立を設定すれば、買付に必要なお金を口座に入金する手間を省ける上に、積立額に応じた永久不滅ポイントも貯められます。

クレカ積立はNISAでも使えるため、セゾンカードやUCカードユーザーの方は、大和コネクト証券にNISA口座を開設するのもおすすめです。

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ポイントの解説
  • 入会金、年会費無料
  • 最短即日発行

3-3IPOの当選チャンスを増やしたい人

IPOの当選チャンスを増やすために、大和コネクト証券に口座を開設するのも効果的です。

大和コネクト証券では、毎年多数のIPOを取扱っており、グループ会社である大和証券が主幹事のIPOでは、委託幹事を務めることも多いです。

さらに、販売数量のうち70%は過去の取引状況などによらず、完全抽選によって当選者が決定するため、まだ投資を始めたての方でもIPOの当選を目指せます。

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ポイントの解説
  • 業界最安水準の単元株取引手数料
  • 毎日100円ずつコツコツ投資信託を積み立てられる
  • 利便性の高い単元未満株サービス
  • 充実したポイント投資サービス

4まとめ|大和コネクト証券のメリット・デメリット

  • 大和コネクト証券は、単元未満株(ひな株)を業界最安水準の手数料で取引できる点や、投資信託をワンコインから毎日積立可能な点などがメリット

  • 単元株取引の手数料が無料になるのが通常月10回のみである点や、投資信託の取扱い本数がやや少な目な点は、大和コネクト証券の注意したいポイント

  • 大和コネクト証券は、「ひな株」で気軽に少額投資したい人や普段からセゾンカード・UCカードを利用している人、IPOの当選チャンスを増やしたい人などに特におすすめ

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MeChoice編集部執筆者

MeChoice編集部

MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。

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