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リクルートカードの評判・口コミを徹底分析!メリット・デメリットと、おすすめな人を解説

リクルートカードの評判・口コミを徹底分析!メリット・デメリットと、おすすめな人を解説

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「年会費永年無料」で手軽に申し込めるリクルートカード。

基本のポイント還元率が1.2%と高く、じゃらんnetやホットペッパーグルメなど、リクルートのネットサービスを利用するとさらに還元率がアップするのが魅力です。

しかし、「手軽でお得」という言葉の裏には、何か落とし穴があるのでは…?と、実際の評判が気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではリクルートカードを実際に利用している人の口コミ・評判を徹底分析!

「結局、リクルートカードはどんな人におすすめなの?」

という疑問を解決していただくために、メリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。

あなたのライフスタイルに合うカードか、ぜひチェックしてみてくださいね!

1リクルートカードとは?

Visa、Mastercard、JCBの3つの国際ブランドを選べるリクルートカードは、リクルートのネットサービス利用で最大還元率3.2%のポイントが貯まるクレジットカードです。

まずはリクルートカードの基本情報を押さえておきましょう。

年会費

永年無料

国際ブランド

Mastercard、VISA、JCB(選択式)

ポイント

リクルートポイント基本還元率:1.2%
【例】10,000円(税込)の買い物につき120ポイント付与※リクルートの対象ネットサービス利用で還元率最大3.2%

付帯保険

旅行損害保険海外旅行:最高2,000万円(利用付帯)国内旅行:最高1,000万円(利用付帯)ショッピング保険
国内・海外:年間200万円

追加カード

ETCカード、家族カード

電子マネーチャージ

モバイルSuica、nanaco 他

公式サイト

https://recruit-card.jp/

※2025年8月時点の情報です。詳細は公式サイトをご確認ください。

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リクルートカード

リクルートカード

常時1.2%の高還元率なクレジットカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 基本のポイント還元率はいつでも1.2%
  • 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
  • ホットペッパービューティやじゃらんnetなどで最大3.2%還元
  • 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)と国内旅行傷害保険(最高1,000万円)が利用付帯

2リクルートカードのいい評判・口コミは?

ここからは、リクルートカードを実際に使っているユーザーの良い評判・口コミを深掘りしていきましょう。

2-1リクルートカードのいい評判・口コミ①どこで使っても還元率が変わらずお得

リクルートカードの最大の魅力は、何といっても「基本還元率1.2%」という高さです。

「特定の店舗でしかポイントが貯まらない」「利用場所によって還元率が変わる」といった制限が一切ありません。

コンビニ、スーパー、公共料金の支払い、ネットショッピングなど、どんな場所で使っても還元率が変わらないため、「どこで使っても、いつでもお得」という点が、ユーザーから高く評価されているようです。

  • 他社カードのように高還元率の対象条件が細かくない
  • どこで使ってもポイント還元率が一定なのがうれしい
  • 電子マネーのチャージでもお得にポイントが貯められる

いつもの支払いをリクルートカードにまとめるだけで、効率よくポイントを貯めていくことに繋がりそうですね!

2-2リクルートカードのいい評判・口コミ②リクルートポイントはPontaポイントやdポイントへ交換、Amazonでの利用が可能

貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントへ交換ができる点や、Amazonで1ポイント1円で使える点も、大きなメリットとして評価されていました。

  • Amazonの買い物にポイントが使えて便利
  • すべてPontaポイントに交換し、コンビニで使用している
  • ポイント3

リクルートカードは、コンビニやAmazonをよく利用する人にとって、貯めたポイントを無駄なく、賢く使える非常に嬉しいカードです。

2-3リクルートカードのいい評判・口コミ③電子マネーチャージでもポイントが貯まる

リクルートカードは、モバイルSuicaやnanacoといった主要な電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる点が、大きな魅力として評価されています。

  • 電子マネーのチャージでポイントが貯まるのは貴重でお得
  • このカードを利用する決め手になった

ただし、電子マネーへのチャージでポイントが付与されるのは、合算で月30,000円までという制限があります。

この金額を超えない範囲で利用する人にとっては、お得で便利な機能と言えるでしょう。

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リクルートカード

リクルートカード

常時1.2%の高還元率なクレジットカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 基本のポイント還元率はいつでも1.2%
  • 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
  • ホットペッパービューティやじゃらんnetなどで最大3.2%還元
  • 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)と国内旅行傷害保険(最高1,000万円)が利用付帯

3リクルートカードの悪い評判・口コミは?

次に、リクルートカードの悪い評判やデメリットについても見ていきましょう。利用者の口コミから、特に多かった点をまとめました。

3-1リクルートカードの悪い評判・口コミ①ポイントの使い道が限定的

基本還元率が1.2%と高還元率なリクルートカードですが、ポイントが貯まる一方で利用できるサービスが限定的で使いにくさを感じる声も。

  • ポイントはどんどん貯まるのに使い道がない
  • Pontaポイントとdポイントを使っていないと利用しにくい
  • Amazonをあまり利用しない人にはお得に感じられない

リクルートカードで貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイント、Amazonでのお買い物に利用できます。

しかし、上記のポイントシステムを利用していない人にとっては、せっかくの高還元率にもかかわらず利用しにくい点がマイナス評価となっているようです。

3-2リクルートカードの悪い評判・口コミ②デザインが古くてオシャレじゃない

シルバーのシンプルな券面のリクルートカードですが、なかにはデザインについて好意的でない口コミもありました。

  • エンボス加工が古いイメージ
  • リニューアルもなくずっと同じデザイン
  • デザインが好きになれない

カードのデザインについては「シンプルで使いやすい」という意見がある一方で、エンボス加工については、「エンボスレス化してほしい」という声が多く見受けられました。

カードにデザイン性を求める人にとっては気になるポイントかもしれません。

3-3リクルートカードの悪い評判・口コミ③会員専用サイトが見づらい

また、合計ポイントや利用状況を確認できる会員専用サイトについて、一部見づらい、使いづらいといった評価も。

  • カードのサイトとポイントのサイトが別々で使いづらい
  • カード会社によっては見づらいサイトがある

リクルートカードのカード利用明細は、Visa・Mastercardブランドの場合は三菱UFJニコス、JCBブランドの場合はジェーシービーが提供するサイトで確認が可能です。

一方で、リクルートポイントはリクルートIDのマイページ内で確認します。

こうしたサイトの使いやすさや見やすさは、人それぞれの感じ方によって評価が分かれる部分と言えるでしょう。

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リクルートカード

リクルートカード

常時1.2%の高還元率なクレジットカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 基本のポイント還元率はいつでも1.2%
  • 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
  • ホットペッパービューティやじゃらんnetなどで最大3.2%還元
  • 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)と国内旅行傷害保険(最高1,000万円)が利用付帯

4リクルートカードのおすすめポイントは?

評価や口コミを確認すると、概ね高評価を集めているリクルートカード。数ある他のクレジットカードと比べて、どこが魅力的なのかを確認しておきましょう。

4-1リクルートカードのおすすめポイント①リクルートのネットサービス利用で最大3.2%ポイント還元

基本還元率1.2%と高還元率なリクルートカード。

さらにじゃらんnet、ホットペッパービューティを始めとする、リクルートのポイント参画サービスの決済に利用すると、還元率が最大3.2%にアップするのが最大の魅力です。

じゃらんnetでは、ポイント10%還元プランを実施している宿も。また、ホットペッパーグルメでは「予約人数×50ポイント」に加えて、決済で基本還元率1.2%のポイントが貯まります。

さらに予約時には、貯まったリクルートポイントを利用することも可能です。

リクルートカードのおすすめポイント②電子マネーチャージでもポイントが貯まる

毎日のお買い物でポイントが貯まるだけでなく、モバイルSuicaやnanacoカードなど電子マネーへのチャージでもポイントが貯まるのも見逃せません。

JCBではモバイルSuicaかnanaco、VISAとMastercardではさらに楽天EdyとSMART ICOCAも対象に。ただし、ポイント付与の対象額は合算で毎月30,000円までなので注意しましょう。

4-2リクルートカードのおすすめポイント③WEBで簡単に申し込み可能!JCBなら最短5分でカード番号を発行

今すぐクレジットカードが必要な場合でも、カード発行には日数がかかるイメージがあります。

リクルートカードならWEBから簡単に申し込みができます。

さらに「リクルートカード(JCB)」なら、WEB申し込み後に最短5分でカード番号が発行される「モバ即」が便利。

審査完了後すぐにオンライン決済が可能になり、急いでいる時でもすぐにカードを使えるのが大きなメリットです。

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リクルートカード

リクルートカード

常時1.2%の高還元率なクレジットカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 基本のポイント還元率はいつでも1.2%
  • 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
  • ホットペッパービューティやじゃらんnetなどで最大3.2%還元
  • 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)と国内旅行傷害保険(最高1,000万円)が利用付帯

5リクルートカードはどんな人におすすめ?

ここまで、リクルートカードの口コミやおすすめポイントなどをチェックしてきました。

では、リクルートカードのメリットを最大限活用できるのはどんな人でしょうか。

これから紹介する項目に一つ当てはまったら、リクルートカードへの入会を検討してみる価値はありそうです。

5-1リクルートカードがおすすめな人①リクルートのネットサービスをよく利用する人

じゃらんnet、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティなどリクルートポイントの参画サービスを利用すると、お得にポイントが貯まるリクルートカード。

リクルートカードなら、毎日のお買い物で貯まったポイントを、自分へのご褒美のために有効活用できますよ。

旅行が好きな人、飲み会の幹事を引き受ける機会が多い人、サロンでも「自分メンテナンス」の時間を大切にしている人にとって、これ以上ないお得なカードと言えるでしょう。

5-2リクルートカードがおすすめな人②普段の生活費を少しでもポイント化してお得に使いたい人

リクルートカードなら基本還元率が1.2%と、特別な条件を満たさなくても毎日のお買い物でお得にポイントが貯まります。

さらに、交通費やコンビニでの支払いに使える電子マネーのチャージでもポイントゲット。

大きな買い物は頻繁にしないけれど、毎日の支払いでこまめにカードを利用する人におすすめです。

5-3リクルートカードがおすすめな人③面倒な手続きはなるべく避けたい人

クレジットカードをつくるなら、とにかく面倒な手続きは省きたいもの。

WEBサイトから簡単に申し込み手続きができ、ブランドによってはすぐに利用開始できるリクルートカードは、そんな忙しい人にぴったりのカードです。

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リクルートカード

リクルートカード

常時1.2%の高還元率なクレジットカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 基本のポイント還元率はいつでも1.2%
  • 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
  • ホットペッパービューティやじゃらんnetなどで最大3.2%還元
  • 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)と国内旅行傷害保険(最高1,000万円)が利用付帯

6リクルートカード「入会から利用まで」の流れは?

リクルートカードに入会したいと思ったら、WEBから簡単に申し込み手続きが行えます。申し込みから手元にカードが届くまでの流れをわかりやすくまとめました。

6-1リクルートカード利用の流れ①WEBから簡単申し込み

まずはお持ちのリクルートIDでWEBサイトにログイン。

カード作成にはリクルートIDが必要なので、まだ持っていない人は先に新規登録を済ませておきましょう。

ログインしたらMastercard、VISA、JCBの3種類から国際ブランドを選択します。

それぞれのカードの入会画面に移行するので、規約に同意したのち氏名や生年月日、年収などの必要事項を入力しましょう。

6-2リクルートカード利用の流れ②発行メールが届いたらマイページにログイン

カード会社の審査が完了したら、登録しているメールアドレスに発行完了メールが届きます。

メールが届いたら、リクルートカードのマイページへログインが可能。

また、JCBで入会した人は、手元にカードが届いていなくても、ここから特典が受け取れます。

6-3リクルートカード利用の流れ③カードが手元に届く

発行完了メールが届いたあと、登録した住所にリクルートカードが届きます。

JCBの「モバ即」で申し込みをした場合は、カードが手元になくても審査後すぐにネットショッピングなどのオンライン決済が利用できます。

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リクルートカード

リクルートカード

常時1.2%の高還元率なクレジットカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 基本のポイント還元率はいつでも1.2%
  • 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
  • ホットペッパービューティやじゃらんnetなどで最大3.2%還元
  • 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)と国内旅行傷害保険(最高1,000万円)が利用付帯

7リクルートカードでお得な暮らしを楽しもう

毎日のちょっとしたお買い物やチャージでお得にポイントを貯められるリクルートカード。

じゃらんnetやホットペッパーなど、リクルートポイント参画のネットサービスを利用するとポイント還元率がアップ!

貯まったポイントはPontaポイントやdポイントへの交換、Amazonでの使用も可能です。

旅行やグルメ、美容などでリクルート系のネットサービスをよく利用する人から、Pontaポイントやdポイントでポイ活をしている人、Amazonの利用頻度が高い人まで、リクルートカードは幅広いユーザーのニーズを満たすクレジットカードです。

日ごろの生活費の支払いやレジャー費用を効率よくポイントに換えながら、リクルートカードでお得な暮らしを楽しんでくださいね。

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リクルートカード

リクルートカード

常時1.2%の高還元率なクレジットカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 基本のポイント還元率はいつでも1.2%
  • 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
  • ホットペッパービューティやじゃらんnetなどで最大3.2%還元
  • 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)と国内旅行傷害保険(最高1,000万円)が利用付帯

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MeChoice編集部執筆者

MeChoice編集部

MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。
吉沢良子校正校閲者

吉沢良子校閲者

早稲田大学第一文学部卒。公益法人勤務を経て、書籍・ウェブ記事の校閲・校正・編集者として20年以上の経験を持つ。2020年よりLIMO編集部に所属。公的年金・貯蓄・介護・終活など「シニアを取り巻くくらしとお金」にまつわる記事の制作に携わる。総務省「家計調査」や、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆・校閲に強み。

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