しかし、メリットがあればデメリットもあるのではと実際の評判が気になっている人も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、リクルートカードの評判・口コミを分析。どんな人におすすめのカードなのかを解説していくので、ぜひチェックしてくださいね。
1リクルートカードとは?
Visa、Mastercard、JCBの3つの国際ブランドから選択できるリクルートカードは、リクルートのネットサービス利用で最大還元率3.2%のポイントがたまるクレジットカードです。
まずはリクルートカードの基本情報を押さえておきましょう。
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Mastercard、VISA、JCB(選択式) |
ポイント | リクルートポイント 基本還元率:1.2% 【例】10,000円(税込)の買い物つき120円分のポイント付与 ※リクルートのネットサービス利用で還元率最大3.2% |
付帯保険 | 旅行損害保険 海外旅行:最高2,000万円(利用付帯) 国内旅行:最高1,000万円(利用付帯) ショッピング保険 国内・海外:年間200万円 |
追加カード | ETCカード、家族カード |
電子マネーチャージ | モバイルSuica、nanaco 他 |
公式サイト | https://recruit-card.jp/ |
※2024年11月時点の情報です。詳細は公式サイトをご確認ください。
リクルートカード
常時1.2%の高還元率なクレジットカード
- おすすめのポイント
-
- 年会無料
- 常時ポイント還元率1.2%
- 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
- ポンパレモールなどで最大4.2%還元
- 最大2000万円補償の海外旅行傷害保険と、最大1000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯
2リクルートカードのいい評判・口コミは?
ここからは、リクルートカードの評判や口コミをチェックしていきましょう。まずは好意的な声の中で多かった意見を3つピックアップしてご紹介します。
リクルートカードのいい評判・口コミ①どこで使っても還元率が変わらずお得
基本還元率1.2%のリクルートカードは、お得にポイントをためられるのが魅力。店舗や利用用途を限定されず、どこで使っても還元率が変わらない点が好評価を得ていました。
- 他社カードのように高還元率の対象条件が細かくない
- どこで使ってもポイント還元率が一定なのがうれしい
- 電子マネーのチャージでもお得にポイントがためられる
他社のカードでは高還元率の条件が細かく、対象の店舗や用途が限られているところも。その点リクルートカードはどこで使っても基本還元率が1.2%と変わらず、普段使いしやすいカードとして高く評価されていました。
リクルートカードのいい評判・口コミ②リクルートポイントをAmazonやPontaポイントとして利用できる
また、高還元率でたまったリクルートポイントを、AmazonやPontaポイントとして利用できるのも大きなメリットとして評価されていました。
- Amazonの買い物にポイントが使えて便利
- すべてPontaポイントに交換し、コンビニで使用している
- どんどんポイントがたまり、毎日使えるのがうれしい
リクルートポイントはdポイントにも交換可能。コンビニやAmazonをよく利用する人にとっては、お得でうれしいカードと言えそうです。
リクルートカードのいい評判・口コミ③電子マネーチャージでもポイントがたまる
モバイルSuicaやnanacoといった電子マネーのチャージでもポイントがたまるリクルートカード。毎月必ずかかる交通費でもポイントがためられることが、多くの好評価を得ていました。
- 電子マネーのチャージでポイントがたまるのは貴重でお得
- このカードを利用する決め手になった
電子マネーのチャージに対するポイント付与の対象は、合算で月間30,000円まで。毎月の電子マネー利用額がこの金額を超えない人にとってはありがたい機能と言えるでしょう。
リクルートカード
常時1.2%の高還元率なクレジットカード
- おすすめのポイント
-
- 年会無料
- 常時ポイント還元率1.2%
- 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
- ポンパレモールなどで最大4.2%還元
- 最大2000万円補償の海外旅行傷害保険と、最大1000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯
3リクルートカードの悪い評判・口コミは?
続いて、リクルートカードの悪い評判や口コミも見ていきましょう。デメリットとして捉えられる声のなかから、複数あったものをまとめてご紹介します。
リクルートカードの悪い評判・口コミ①ポイントの使い道が限定的
基本還元率が1.2%と高還元率なリクルートカードですが、ポイントがたまる一方で利用できるサービスが限定的で使いにくいという声も。
- ポイントはどんどんたまるのに使い道がない
- Pontaポイントとdポイントを使っていないと利用しにくい
- Amazonをあまり利用しない人にはお得に感じられない
リクルートカードでたまったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイント、Amazonでのお買い物に利用できます。しかし、上記のポイントシステムを利用していない人にとっては、せっかくの高還元率にもかかわらず利用しにくいという点が評価されていました。
リクルートカードの悪い評判・口コミ②デザインが古くておしゃれじゃない
シルバーのシンプルな券面のリクルートカードですが、なかにはデザインについて好意的でない口コミもありました。
- エンボス加工が古いイメージ
- リニューアルもなくずっと同じデザイン
- デザインが好きになれない
カードのデザインについては「シンプルで使いやすい」という意見がある一方で、エンボス加工については、「エンボスレス化してほしい」という声が多く見受けられました。カードにデザイン性を求める人にとっては気になるポイントかもしれません。
リクルートカードの悪い評判・口コミ③会員専用サイトが見づらい
また、合計ポイントや利用状況を確認できる会員専用サイトについて、一部見づらい、使いづらいといった評価も。
- カードのサイトとポイントのサイトが別々で使いづらい
- カード会社によっては見づらいサイトがある
会員専用サイトについてはカード会社によっても違いがあるようです。また、サイトによっては連携することができるため、とくに不便は感じていないという声もありました。
リクルートカード
常時1.2%の高還元率なクレジットカード
- おすすめのポイント
-
- 年会無料
- 常時ポイント還元率1.2%
- 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
- ポンパレモールなどで最大4.2%還元
- 最大2000万円補償の海外旅行傷害保険と、最大1000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯
4リクルートカードのおすすめポイントは?
評価や口コミを確認すると、概ね高評価を集めているリクルートカード。数ある他のクレジットカードと比べて、どこが魅力的なのかを確認しておきましょう。
リクルートカードのおすすめポイント①リクルートのネットサービス利用で最大3.2%ポイント還元
基本還元率1.2%と高還元率なリクルートカード。さらにじゃらんnet、ホットペッパービューティなど、リクルートのネットサービスを利用すると還元率が最大3.2%にアップするのが最大の魅力です。
じゃらんnetでは、10%ポイントがたまる還元プランを実施している宿も。また、ホットペッパーグルメでは予約人数×50ポイントに加えて、決済で基本還元率1.2%のポイントがたまります。
さらに予約時には、たまったリクルートポイントを利用することも可能です。
リクルートカードのおすすめポイント②電子マネーのチャージでもポイントがたまる
毎日のお買い物でポイントがたまるだけでなく、モバイルSuicaやnanacoカードなど電子マネーへのチャージでもポイントがたまるのも見逃せません。
JCBではモバイルSuicaかnanaco、VISAとMastercardではさらに楽天EdyとSMART ICOCAも対象に。ただし、ポイント付与の対象額は合算で毎月30,000円までなので注意しましょう。
リクルートカードのおすすめポイント③WEBで簡単に申し込み可能!JCBなら最短5分でカード番号を発行
いざ発行しようと思っても、時間がかかって使いたいときに使えないイメージがあるクレジットカード。リクルートカードならWEBから簡単に申し込みができるほか、JCBの「モバ即」ならすぐに利用が開始できます。
「モバ即」は審査完了後すぐにカード番号がメールで届くため、最短5分でオンライン決済が利用可能に。今すぐ使い始めたい人にとってはうれしいポイントでしょう。
リクルートカード
常時1.2%の高還元率なクレジットカード
- おすすめのポイント
-
- 年会無料
- 常時ポイント還元率1.2%
- 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
- ポンパレモールなどで最大4.2%還元
- 最大2000万円補償の海外旅行傷害保険と、最大1000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯
5リクルートカードはどんな人におすすめ?
口コミやおすすめポイントをチェックした上で、リクルートカードのメリットを最大限活用できるのはどんな人でしょうか?1つでも当てはまったら、検討してみる価値ありでしょう。
リクルートカードがおすすめな人①リクルートのネットサービスをよく利用する人
じゃらんnet、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティなどリクルートのネットサービスを利用するとお得にポイントがたまるリクルートカード。
毎日のお買い物でたまったポイントを、自分のためのご褒美時間に有効活用できます。
旅行が好きな人、飲み会の幹事をやる機会が多い人、自分メンテナンスにいくつものサロンを利用している人にとって、これ以上ないお得なカードと言えるでしょう。
リクルートカードがおすすめな人②普段の生活費を少しでもポイント化してお得に使いたい人
リクルートカードなら基本還元率が1.2%と、特別な条件を満たさなくても毎日のお買い物でお得にポイントがたまります。さらに、交通費やコンビニで気軽に使える電子マネーのチャージでもポイントゲット。
大きな買い物は頻繁にしないけれど、毎日のちょっとした支払いにカードを利用したいという人におすすめです。
リクルートカードがおすすめな人③面倒な手続きはなるべく避けたい人
クレジットカードをつくるなら、とにかく面倒な手続きは省きたいもの。
WEBサイトから簡単に申し込み手続きができ、ブランドによってはすぐに利用開始できるリクルートカードは、そんな忙しい人にぴったりのカードです。
リクルートカード
常時1.2%の高還元率なクレジットカード
- おすすめのポイント
-
- 年会無料
- 常時ポイント還元率1.2%
- 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
- ポンパレモールなどで最大4.2%還元
- 最大2000万円補償の海外旅行傷害保険と、最大1000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯
6リクルートカード利用の流れは?
リクルートカードを発行したいと思ったら、WEBから簡単に申し込み手続きが行えます。申し込みから手元にカードが届くまでの流れをわかりやすくまとめました。
リクルートカード利用の流れ①WEBから簡単申し込み
まずはお持ちのリクルートIDでWEBサイトにログイン。カード作成にはリクルートIDが必要なので、まだ持っていない人は先に新規登録を済ませておきましょう。
ログインしたらMastercard、VISA、JCBの3種類から国際ブランドを選択します。それぞれのカードの入会画面に移行するので、規約に同意したのち氏名や生年月日、年収などを入力すればOKです。
リクルートカード利用の流れ②発行メールが届いたらマイページにログイン
カード会社の審査が完了したら、登録しているメールアドレスに発行完了メールが届きます。メールが届いたら、リクルートカードのマイページへログインが可能。
また、JCBで入会した人は、手元にカードが届いていなくても、ここから特典が受け取れます。
リクルートカード利用の流れ③カードが手元に届く
発行完了メールが届いたあと、登録した住所にリクルートカードが届きます。
JCBの「モバ即」で申し込みをした場合は、カードが手元になくても審査後すぐにネットショッピングなどのオンライン決済が利用できます。
リクルートカード
常時1.2%の高還元率なクレジットカード
- おすすめのポイント
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- 年会無料
- 常時ポイント還元率1.2%
- 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
- ポンパレモールなどで最大4.2%還元
- 最大2000万円補償の海外旅行傷害保険と、最大1000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯
7リクルートカードでお得な暮らしを楽しもう
毎日のちょっとしたお買い物やチャージでお得にポイントをためられるリクルートカード。
じゃらんnetやホットペッパーなどリクルートのネットサービスを利用するとポイント還元率がアップするほか、たまったポイントはAmazonでも使用でき、ネットサービスをよく利用する人におすすめなカードです。
リクルートカードで生活費をポイントに還元して、お得な暮らしを楽しんでくださいね。
リクルートカード
常時1.2%の高還元率なクレジットカード
- おすすめのポイント
-
- 年会無料
- 常時ポイント還元率1.2%
- 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
- ポンパレモールなどで最大4.2%還元
- 最大2000万円補償の海外旅行傷害保険と、最大1000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯

MeChoice編集部