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カードローン借り換えにおすすめの銀行4選!メリット・デメリットから選び方まで解説

カードローン借り換えにおすすめの銀行4選!メリット・デメリットから選び方まで解説

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「今のローン金利、もう少し安くならないかな?」「借り換えたいけど、どの銀行カードローンを選んだらいいの?」

このように、今の返済について見直しを考えている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、借り換えにおすすめのカードローンを4つ厳選して紹介します。借り換えのメリット・デメリットや失敗しない選び方も解説するので、返済の負担を軽くしたい人はぜひ参考にしてください。

1カードローンの借り換えとは?

カードローンの借り換えとは、今より金利の低いローンに乗り換えて利息の負担を軽くする方法です。具体的には、新しい金融機関で借入れ、そのお金で現在のローンを完済する仕組みを指します。

2借り換えにおすすめの銀行カードローン4選

2-1借り換えにおすすめの銀行カードローン①楽天銀行スーパーローン|楽天会員なら審査で優遇を受けられる

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楽天銀行 スーパーローン

楽天銀行 スーパーローン

スマホで24時間いつでも申し込み可能

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 楽天会員ランクに応じて審査優遇(※一部例外有り)
  • 自由な返済プラン
  • 24時間365日いつでも利用可能
  • 利用限度額10万円~800万円
  • 金利年1.9%~14.5%

楽天銀行スーパーローンは、楽天会員ランクに応じて審査が優遇される仕組み(一部例外あり)があり、楽天ユーザーにとっては申し込みのハードルが下がる点が特徴です。さらに、借入があり返済口座に楽天銀行を設定すると、ハッピープログラムの会員ステージが1つアップする特典も受けられます。

提携ATMの利用手数料や、ネットからの借入・返済にかかる手数料は原則0円。スマホやパソコンで基本的に24時間365日手続きが可能なため、利便性も高いです。

金利は年1.9%〜14.5%、利用限度額は最大800万円で、少額の借り換えから高額の見直しまで幅広く対応しています。

2-1-1楽天銀行スーパーローンがおすすめの人

  • 楽天会員で、審査の優遇を受けたい人

  • 楽天銀行をメインバンクにしている人

  • ATMやネット利用時の手数料を節約したい人

  • スマホやネットで手軽に手続きしたい人

2-2借り換えにおすすめの銀行カードローン②三井住友銀行カードローン|口座開設不要・ネットで申し込みOK

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三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行 カードローン

金利年1.5~14.5%で、限度額10万円から800万円まで申し込み可能

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 普通預金口座不要、インターネットで申込完了
  • 都合に合わせて選べる返済方法と返済日
  • 毎月のご返済額は2,000円から
  • 全国のコンビニATMで利用可能、手数料0円(カードによるお取引の場合)
  • カードレスにて利用可能、ATMへの来店不要で借り入れ・返済ができる(※カードレスによるお取引の場合、他行ネットバンキングの登録が必要)

メガバンクのひとつ、三井住友銀行が提供するカードローンは、同行の口座を持っていない人でも申し込みが可能です。申し込みはネットで完結し、来店も不要。手軽に利用を始められます。

利用方法は、カードレスとカード発行の2種類から選べます。スマホひとつで借入や返済を済ませたい場合はカードレス、現金が手元に必要な場合に備えたいならカード発行を選ぶとよいでしょう。

金利は年1.5%~14.5%、利用限度額は最大800万円。月々の返済は2000円からと計画を立てやすく、カード取引の場合は提携コンビニATMの手数料が0円なのも魅力です。

2-2-1三井住友銀行カードローンがおすすめの人

  • 銀行口座を開設せずにカードローンを利用したい人

  • メガバンクのカードローンを検討している人

  • スマホで借入・返済を管理したい人

  • カードの有無を自分のスタイルに合わせて選びたい人

2-3借り換えにおすすめの銀行カードローン③みずほ銀行カードローン|上限金利の低さは業界トップクラス

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みずほ銀行 カードローン

みずほ銀行 カードローン

PC・スマホで24時間、来店・郵送不要で申し込み可能

ポイントの解説
  • 24時間WEB完結
  • ATM時間外手数料0円
  • 審査結果は最短当日
  • 借入金利:金利年2.0%~14.0%
  • 借入金利:金利年1.5%~13.5% ※住宅ローンを契約中の場合

みずほ銀行カードローンは、上限金利が年14.0%と、銀行カードローンのなかでも低めなのが特徴です。みずほ銀行で住宅ローンを利用中なら、さらに金利が年0.5%引き下げられます。

すでにみずほ銀行の口座を持っていれば、最短で申込当日の借入も可能です。口座がない場合でも、キャッシュカードの到着を待たずに利用を始められます。月々の返済は2000円からと負担が少なく、Webからの申し込みにも対応。利用限度額は最大800万円です。

2-3-1みずほ銀行カードローンがおすすめの人

  • なるべく上限金利の低いカードローンを選びたい人

  • 住宅ローンをみずほ銀行で契約している人

  • すでにみずほ銀行の口座を持っていて、早く借入を始めたい人

  • 月々の返済額を抑えながら利用したい人

  • スマホやパソコンで申し込みを済ませたい人

2-4借り換えにおすすめの銀行カードローン④セブン銀行カードローン|アプリで手軽に。少額の借り換えにおすすめ

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セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローン

借り入れ・返済手数料がずっと無料

詳細はこちら
ポイントの解説
  • お借入れは最短翌日
  • お申込みからお借入れまでスマホで完結
  • ご利用は原則24時間365日OK
  • ATM手数料無料

セブン銀行カードローンは、スマホアプリでスピーディに手続きできる点が特徴です。Myセブン銀行アプリを使えば、申し込みから契約までがすべてスマホで完結。最短翌日には借入を始められ、キャッシュカードの到着を待つ必要もありません。

全国のセブン銀行ATMで原則24時間、手数料無料で取引できます。利用限度額は最大300万円と少額の借り換えに向いており、金利は年12.0%~15.0%です。月々の返済に加えて、好きなタイミングでの追加返済も行えます。

2-4-1セブン銀行カードローンがおすすめの人

  • スマホだけで手続きを完結させたい人

  • キャッシュカードの到着を待たずに使い始めたい人

  • 少額の借り換えを検討している人

  • セブンイレブンやセブン銀行ATMをよく利用する人

3カードローン借り換えのメリットは?

カードローンの借り換えには、返済負担の軽減や管理のしやすさなど、いくつかのメリットがあります。現在のローンに少しでも不安を感じている人は、次の2つのメリットに注目してみましょう。

3-1カードローン借り換えのメリット①支払う利息が減り、総返済額を抑えられる

カードローンを借り換える最大のメリットは、利息を減らし総返済額を抑えられる点です。借り換えによって金利が下がれば毎月の利息も少なくなり、長期的に見て支払額は大きく変わります。

例えば、残高100万円・金利15%のローンを金利10%のローンに借り換えた場合、年間で約5万円の利息を削減できます。毎月の返済額にゆとりを持ちたい人は、金利の低いカードローンに借り換える方法を検討しましょう。

3-2カードローン借り換えのメリット②複数の借入を一本化して管理が楽になる

複数の借入を一本化できる点もメリットです。返済日や返済額がバラバラで管理が大変な状況も、借入先を1か所にまとめれば返済日が月1回に統一されます。これにより返済計画が立てやすくなり、支払い忘れなども防げます。

4カードローン借り換えのデメリットは?

借り換えには利息を抑えるなどのメリットがある一方で、注意しておきたいデメリットもあります。申し込み前に以下の点を確認し、無理のない返済計画を立てましょう。

4-1カードローン借り換えのデメリット①必ず審査があり、通るとは限らない

カードローンの借り換えでは、必ず新たな審査を受ける必要があります。現在の収入状況や過去の返済履歴といった信用情報によっては、審査に通らない場合がある点は留意しておきましょう。

4-2カードローン借り換えのデメリット②返済期間を延ばしすぎると総返済額が増えるケースも

返済期間を延ばすと月々の返済負担は軽くなりますが、結果として総返済額が増えることがあります。金利が下がった場合でも、長期間にわたり利息を支払うことになるからです。

借り換え後の返済期間は、金利だけでなく総額にも目を向けて検討しましょう。短期での完済が無理のない範囲であれば、極端に長い返済期間は避けるのが無難です。

5カードローンの借り換えで失敗しない選び方

カードローンを借り換えるときは、金利や返済条件などをしっかり比較することが大切です。以下の3つのポイントを確認して、自分に合った借り換え先を見つけましょう。

5-1選び方①今より金利が低いカードローンを選ぼう

今より金利が低いカードローンを選ぶことは、借り換えで後悔しないための基本です。なかでも注目したいのが上限金利。カードローンの金利は審査によって決まりますが、上限金利が現在よりも低い商品を選べば、審査の結果、今より有利な条件で借り換えられる可能性が高まります。

5-2選び方②総返済額がどれだけ減るかシミュレーションで確認しよう

総返済額がどれだけ減るかを事前に確認しておくと、借り換えの効果を具体的にイメージしやすくなります。確認には、各社の公式サイトにある返済シミュレーターが便利です。借入金額・金利・返済期間などを入力するだけで、毎月の返済額や利息の合計が自動で表示されます。

5-3選び方③返済のしやすさや手数料もチェックしよう

返済のしやすさや手数料も、借り換え先を選ぶときの大切なポイントです。ATMやネットなど、自分に合った返済方法があるかを確認しましょう。また、手数料無料で利用できる提携ATMが自宅や職場の近くなどの利用しやすい場所にあるかも確かめておくと、余計なコストをかけずに済みますよ。

6カードローンの借り換えに関するよくある質問(Q&A)

カードローンの借り換えについて、よくある質問にわかりやすくお答えします。

6-1Q1.おまとめローンとカードローンの借り換えの違いは?

おまとめローンは「複数」の借入を1つにまとめるのが目的です。一方、カードローンの借り換えは「1つ」のローンを、より条件のよい別のローンに乗り換えることを指します。

6-2Q2.借り換えの審査に通りません。なぜですか?

収入が不安定、過去に延滞がある、借入額が年収に対して多すぎる、などの理由が考えられます。金融機関ごとに審査基準は異なりますが、一定の条件を満たさないと審査通過は難しくなります。

6-3Q3.職場や家族にバレずに借り換えできますか?

はい、基本的には可能です。勤務先への在籍確認が行われる場合でも、「◯◯(個人名)と申します」といった一般的な名乗り方がされ、借り換えに関する内容が伝えられることはほとんどありません。また、郵送物なしで契約できるWeb完結型のカードローンを選べば、自宅に通知が届くリスクも避けられます。

6-4Q4.リボ払いもカードローンで借り換えできますか?

はい、可能です。一般的にリボ払いの手数料(金利)はカードローンより高いため、借り換えによって返済負担を減らせる可能性があります。

6-5Q5.アルバイトやパートでも申し込めますか?

はい、申し込めます。多くのカードローンでは、雇用形態よりも「安定した収入があるか」が重視されます。無理のない範囲で申し込みを検討しましょう。

7カードローンの借り換えを上手に使って、これからの家計にゆとりをつくろう

カードローンの借り換えは、金利の低い商品を選ぶことで返済負担を軽くできるのが大きなメリットです。この記事で紹介したカードローンを参考に、まずは公式サイトの返済シミュレーションを利用してみましょう。どれくらい返済額が減るのかを確認し、家計の見直しに役立ててはいかがでしょうか?

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