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SMBCモビットと三井住友銀行カードローンの違いは?どっちがいいか徹底比較PR

SMBCモビットと三井住友銀行カードローンの違いは?どっちがいいか徹底比較

カードローン

不足する生活費や教育資金、車の修理費用などのカバーに役立つ、SMBCモビットや三井住友カードローン。お金のピンチを乗り切るために活用したいけれど、同じSMBCグループの2つの違いがよく分からない人も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、SMBCモビットと三井住友銀行カードローンの違いに注目し、どんな人にどっちが向いているかを解説します。急いでお金を準備したい人はもちろん、金利の負担を抑えたい人も要チェック。在籍確認やATM手数料の違いも比較して、自分に合うカードローン選びの参考にしてください。

1SMBCモビットと三井住友銀行カードローンは何が違うの?

SMBCモビットは三井住友カード株式会社が提供するローンブランドで、三井住友銀行とは別会社のカードローンです。消費者金融カードローンであるSMBCモビットは貸金業法、銀行カードローンである三井住友銀行カードローンは銀行法と、関係する法律も異なります。

例えば、とにかく急いでいる人や勤務先に電話がかかってくると困る人はSMBCモビット向きです。一方で、金利を抑えて借りたい人は銀行である三井住友銀行カードローンに注目するといいでしょう。どちらも同じ三井住友フィナンシャル(SMBC)グループの会社ですが、様々な点で違いがあります。金利や申し込み対象者、審査の流れなどの特徴を押さえて選びましょう。

1-1SMBCモビットと三井住友銀行カードローンの基本スペック

 

SMBCモビット

三井住友銀行カードローン

会社名

三井住友カード株式会社

株式会社三井住友銀行

実質年率

3.0%~18.0%

1.5%~14.5%(限度額100万円以下:12.0%~14.5%、限度額100万円超200万円以下:10.0%~12.0%など)

契約限度額

800万円

800万円

無利息期間

なし

なし

年齢制限

20~74歳

20~69歳

融資スピード※

最短15分

審査結果は最短即日

在籍確認

原則電話なし

三井住友銀行名で電話あり

借入方法

インターネット振込、提携ATM、スマホATM、PayPayマネーチャージ、電話

インターネット振込、提携ATM、自動融資

手数料無料のATM

三井住友銀行

三井住友銀行、セブン銀行、ローソン銀行、イーネット、ゆうちょ銀行

※:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

SMBCモビット

SMBCモビット

最短3分でお振込み!

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ポイントの解説
  • 10秒で簡易審査結果表示
  • お申込みから最短15分で融資完了(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。)
  • 審査完了後最短3分でお振込
  • 安心のSMBCグループ
  • スマホ1つで借入・返済が24時間OK
  • 返済でVポイントが貯まる

三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行 カードローン

金利年1.5~14.5%で、限度額10万円から800万円まで申し込み可能

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ポイントの解説
  • 普通預金口座不要、インターネットで申込完了
  • 都合に合わせて選べる返済方法と返済日
  • 毎月のご返済額は2,000円から
  • 全国のンビニATMで利用可能、手数料0円(カードによるお取引の場合)
  • カードレスにて利用可能、ATMへの来店不要で借り入れ・返済ができる(※カードレスによるお取引の場合、他行ネットバンキングの登録が必要)

2最短即日!借入までのスピード重視ならSMBCモビット

できれば今日中にお金を準備したいなど、急いでいる場合はSMBCモビットがおすすめです。最短15分※の融資を謳っており、大手消費者金融らしいスピード感で手続きを進められるでしょう。

※:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

2-1審査受付は9時から21時まで。早めに申し込もう

いち早く融資を受けたい人は、日中早めの時間帯にSMBCモビットに申し込みましょう。SMBCモビットの審査受付時間は9時から21時までです。終了間際の申し込みでは翌日の対応となる可能性もあるため、時間には余裕を持つことをおすすめします。

SMBCモビットで即日融資を目指す人は、以下の記事を参考にしてくださいね。

2-2SMBCモビットは原則電話での在籍確認を行わない

カードローンの利用を周囲に知られたくない人にも、SMBCモビットがおすすめです。原則電話での在籍確認を実施しないため、職場にバレるのではと心配しなくてもいいでしょう。基本的には、申し込み時に申告した内容や提出した書類で在籍確認を行ってもらえます。

一方、三井住友銀行カードローンでは電話による在籍確認が実施されます。銀行名を名乗って連絡が行われるので直接バレることはありませんが、在籍確認が気になるならSMBCモビットを選ぶのが無難でしょう。なお、三井住友銀行カードローンを利用する場合に在籍確認の電話に不安があるなら、あらかじめカードローンプラザに問い合わせてください。

2-3100万円超で年12.0%!金利重視なら三井住友銀行カードローン

金利の低さを重視してカードローンを選びたいなら、消費者金融ではない三井住友銀行カードローンがおすすめです。銀行カードローンらしい低金利で、支払いの負担を抑えられるでしょう。

SMBCモビット

SMBCモビット

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3100万円超で年12.0%!金利重視なら三井住友銀行カードローン

金利の低さを重視してカードローンを選びたいなら、消費者金融ではない三井住友銀行カードローンがおすすめです。銀行カードローンらしい低金利で、支払いの負担を抑えられるでしょう。

3-1100万円以下でも年14.5%。銀行らしい低金利が魅力

三井住友銀行カードローンの上限金利は、限度額100万円以下の少額融資でも年14.5%です。SMBCモビットの上限金利は年18.0%のため、3.5%もの差があります。初めての借入では上限金利かそれに近い金利となるケースが一般的なので、三井住友銀行カードローンのほうが低金利で借りられるでしょう。

限度額が100万円超200万円以下の場合は、上限金利が年12.0%とさらに低金利となります。限度額がいくらになるかは返済能力をふまえた審査の結果で決まるため、契約後に昇進や転職で収入が増えた際は増額審査を受けるといいでしょう。

3-2セブンやローソンなどコンビニATMの手数料が無料

三井住友銀行カードローンには、手数料無料で使える多数の提携ATMがあります。三井住友銀行ATMはもちろん、イーネット・ローソン銀行・セブン銀行ATMの手数料が無料です。キャッシュカード兼用カードではなくローン専用カードの場合は、ゆうちょ銀行ATMも手数料不要で利用できます。

一方のSMBCモビットが手数料無料で取引できるのは三井住友銀行ATMだけです。SMBCモビットでコンビニATMを利用すると毎回手数料が必要なため、コンビニでお金を引き出す予定の人には三井住友銀行カードローンのほうが向いているでしょう。手数料無料なら、余分な出費を増やさずにお金を準備できますよ。

三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行 カードローン

金利年1.5~14.5%で、限度額10万円から800万円まで申し込み可能

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ポイントの解説
  • 普通預金口座不要、インターネットで申込完了
  • 都合に合わせて選べる返済方法と返済日
  • 毎月のご返済額は2,000円から
  • 全国のンビニATMで利用可能、手数料0円(カードによるお取引の場合)
  • カードレスにて利用可能、ATMへの来店不要で借り入れ・返済ができる(※カードレスによるお取引の場合、他行ネットバンキングの登録が必要)

4SMBCモビットと三井住友銀行カードローンの違いは他にも

ここまで紹介したように、大きく分けるとスピード感とバレにくさならSMBCモビット、金利の低さなら三井住友銀行カードローンといった違いがあります。2社の違いは他にもあるので、続けてチェックしていきましょう。

SMBCモビットと三井住友銀行カードローンの他の違いをチェック

  • SMBCモビットは74歳、三井住友銀行は69歳までが対象

  • 自動引き落とし設定ができる返済口座の違いに注意

  • 三井住友銀行では自動融資での借入も申し込める

  • SMBCモビットはPayPayマネーチャージで借入できる

4-1SMBCモビットは74歳、三井住友銀行は69歳までが対象

70歳を超えている人はSMBCモビットに決まりです。三井住友銀行カードローンの対象年齢は69歳までのため、70歳以上の人は申し込めません。一方のSMBCモビットの74歳という上限は、大手消費者金融カードローンの中でも高いほうです。70代前半なら利用できる可能性があるので、条件に当てはまる人は注目しましょう。

4-2自動引き落とし設定ができる返済口座の違いに注意

毎月自動で返済できる引き落としの設定をしたい人は、対応している返済口座の違いに注意しましょう。三井住友銀行カードローンの自動引き落としは、三井住友銀行口座のみしか指定できません。給料を別の銀行で受け取っている場合は、他行口座からの振込返済かATMでの入金で返済することになるでしょう。

一方のSMBCモビットは、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行を含む対象の銀行口座から振替できます。自動引き落としの設定にしておけば返済忘れを防げるため、三井住友銀行口座以外で活用したい人はSMBCモビットを選ぶといいでしょう。

4-3三井住友銀行では自動融資での借入も申し込める

銀行カードローンである三井住友銀行カードローンでは、口座からの支払いで残高が不足した時に自動融資(バックアップ)が可能です。自動融資は、公共料金やクレジットカードの支払いが残高不足で引き落としできなかった経験のある人にぴったりのシステム。あらかじめ自動融資を申し込んでおけば、引き落としの不足額を自動借入とし、バックアップしてくれます。

三井住友銀行カードローンで自動融資による借入を希望するなら、三井住友銀行口座を返済用預金口座とし、申し込みの手続きを行いましょう。一方のSMBCモビットは消費者金融カードローンであり、自動融資機能はありません。

4-4SMBCモビットはPayPayマネーチャージで借入できる

キャッシュレスで借入したい人には、PayPayマネーに直接チャージできるSMBCモビットがおすすめです。SMBCモビットも三井住友銀行カードローンもインターネット振込や提携ATMで同様にお金を借りられますが、PayPayマネーへのチャージ機能はSMBCモビットだけ。借入と同時にPayPayマネーにチャージされるため、街中での買い物やネットショッピングなどに便利に使えます。

SMBCモビット

SMBCモビット

最短3分でお振込み!

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ポイントの解説
  • 10秒で簡易審査結果表示
  • お申込みから最短15分で融資完了(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合があります。)
  • 審査完了後最短3分でお振込
  • 安心のSMBCグループ
  • スマホ1つで借入・返済が24時間OK
  • 返済でVポイントが貯まる

三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行 カードローン

金利年1.5~14.5%で、限度額10万円から800万円まで申し込み可能

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ポイントの解説
  • 普通預金口座不要、インターネットで申込完了
  • 都合に合わせて選べる返済方法と返済日
  • 毎月のご返済額は2,000円から
  • 全国のンビニATMで利用可能、手数料0円(カードによるお取引の場合)
  • カードレスにて利用可能、ATMへの来店不要で借り入れ・返済ができる(※カードレスによるお取引の場合、他行ネットバンキングの登録が必要)

5審査スピードやバレにくさ、金利の違いを押さえて選ぼう

同じSMBCグループに属していても、特徴に違いがあるSMBCモビットと三井住友銀行カードローン。どっちにするか迷ったら、審査スピードやバレにくさ、金利の低さなどから何を重視するかを考えましょう。

急いでお金を借りたい人やバレ対策を優先する人にはSMBCモビット、低金利や手数料無料で使えるATMの多さに魅力を感じる人には三井住友銀行カードローンがおすすめです。他にも様々な違いがあるので、自分の使い方に合うカードローンを選んでください。

6参考資料

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執筆者について

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MeChoice編集部

MeChoice編集部はくらしとお金の課題解決サービス「MeChoice(ミーチョイス)」のコンテンツ制作を行っており、くらしとお金に関する課題を分かりやすく解説し、問題解決のサポートをいたします。

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