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バンクイックとみずほ銀行カードローンを徹底比較!金利・審査時間の違いは?

バンクイックとみずほ銀行カードローンを徹底比較!金利・審査時間の違いは?

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三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックとみずほ銀行カードローン、どちらも有名な銀行カードローンですが、いざ選ぶとなると「どっちが自分に合っているんだろう?」「具体的な違いがよくわからない」と迷ってしまいますよね。

この記事では、金利や審査結果がでるまでの時間、申し込みの条件など7つの項目から、バンクイックとみずほ銀行カードローンを徹底比較します。

それぞれのメリット・デメリットもわかりやすく解説するので、ぜひ最後まで読んで、自分にぴったりのカードローンを見つけるための参考にしてください。

1【結論】三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックとみずほ銀行カードローンはこんな人におすすめ!

one photo_Shutterstock_1235862283.jpgone photo/shutterstock.com

まずは、三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックとみずほ銀行カードローンそれぞれが向いている人をチェックしていきましょう。

1-1毎月の返済負担を軽くしたい・手軽さ重視なら「バンクイック」

毎月の返済負担をできるだけ軽くしたい人や、曜日を問わずスピーディーに手続きを進めたい人には、バンクイックが向いています。

バンクイックは毎月の最小返済額が1000円からと、カードローンが初めての人でも無理なく返済計画を立てやすい設定です。

申し込みの際に三菱UFJ銀行の口座を開設する必要がない点や、平日だけでなく土日祝日も審査に対応している点も、手続きの手軽さやスピードを重視する人には大きなメリットです。

提携コンビニATMの手数料はいつでも無料で、日常的な使い勝手のよさを求める人にも適しています。

1-2上限金利の低さ・融資の速さを求めるなら「みずほ銀行カードローン」

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みずほ銀行 カードローン

みずほ銀行 カードローン

PC・スマホで24時間、来店・郵送不要で申し込み可能

公式サイトを確認
ポイントの解説
  • 24時間WEB完結
  • ATM時間外手数料0円
  • 審査結果は最短当日
  • 借入金利:金利年2.0%~14.0%
  • 借入金利:金利年1.5%~13.5% ※住宅ローンを契約中の場合

初めての借り入れなどで上限金利を少しでも低くしたい人や、融資までのスピードを重視する人には、みずほ銀行カードローンがおすすめです。

みずほ銀行カードローンの金利は年2.0~14.0%で、とくに上限金利はほかの銀行カードローンと比較しても低い水準に設定されています。

また、すでにみずほ銀行の普通預金口座をもっていれば、申し込みから最短でその日のうちに融資を受けることも可能です。

急な出費で困っている人には、頼りになる選択肢といえるでしょう。

2三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックとみずほ銀行カードローンの比較表

三菱UFJ銀行カードローン・バンクイック

みずほ銀行カードローン

金利(年利)

1.4~14.6%

2.0~14.0%

無利息期間

なし

なし

審査時間

最短即日

最短即日(みずほ銀行口座ありの場合)

利用限度額

10万円~800万円

10万円~800万円

在籍確認

あり

あり

最低返済額

月1000円から

月2000円から

返済方法

自動引き落とし、ATM、振り込み

自動引き落とし、ATM、みずほダイレクト

返済日の設定

自動引き落とし:毎月指定日

ATM・振り込み:希望の毎月指定日または35日ごと

自動引き落とし:毎月10日

手数料無料のATM

三菱UFJ銀行ATM、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネットATM

みずほ銀行ATM、イーネットATM(条件あり)

申し込み条件

満20歳以上65歳未満で、安定した収入があり保証会社の保証を受けられる人

満20歳以上満66歳未満で、安定かつ継続的な収入が見込める人、保証会社の保証を受けられる人

3三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックとみずほ銀行カードローンの違いは?7項目で比較

ここからは、比較表の内容をさらに詳しく、7つの項目に分けて見ていきましょう。

  • 金利|上限金利はみずほ銀行カードローンが低い
  • 無利息期間|どちらも無利息期間はない
  • 審査時間|みずほ銀行口座ありなら最短当日借り入れ可能、バンクイックは土日祝に審査対応
  • 利用限度額|どちらも最高800万円まで
  • 在籍確認の有無|原則どちらも勤務先への電話連絡あり
  • 借り入れ・返済の利便性|ATM手数料や返済額はバンクイックが便利
  • 申し込み条件|大きな差はないが年齢上限が異なる

3-1比較①金利|上限金利はみずほ銀行カードローンが低い

  • バンクイック:年1.4~14.6%
  • みずほ銀行カードローン:年2.0~14.0%

金利を比較すると、上限金利はみずほ銀行カードローンの方が低く設定されています。

借り入れ額が少ない場合は上限金利が適用されることが多いため、少しでも利息を抑えたい人には、みずほ銀行カードローンが選択肢となりそうです。

また、みずほ銀行で住宅ローンを利用している人は、基準金利から年0.5%の引き下げを受けられる点も注目です。

対象となる場合、返済の負担をより一層軽くできるでしょう。

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みずほ銀行 カードローン

みずほ銀行 カードローン

PC・スマホで24時間、来店・郵送不要で申し込み可能

公式サイトを確認
ポイントの解説
  • 24時間WEB完結
  • ATM時間外手数料0円
  • 審査結果は最短当日
  • 借入金利:金利年2.0%~14.0%
  • 借入金利:金利年1.5%~13.5% ※住宅ローンを契約中の場合

3-2比較②無利息期間|どちらも無利息期間はない

バンクイック、みずほ銀行カードローンともに、無利息期間のサービスはありません。どちらのカードローンも、借り入れをした翌日から利息が発生します。

消費者金融のカードローンには無利息期間を設けているところもありますが、銀行カードローンはそのぶん、上限金利が低めに設定されている傾向があります。

3-3比較③審査時間|みずほ銀行口座ありなら最短当日借り入れ可能、バンクイックは土日祝に審査対応

バンクイックは、平日だけでなく土日祝日(9時~17時)も審査に対応しています。そのため、最短でその日のうちに審査結果を得られる可能性があります。

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の口座をもっている場合に限り、平日の申し込みで最短当日の融資が可能です。

口座がない場合は、融資までに最短でも2日~1週間程度かかります。

このため、曜日を問わず急いでいる場合はバンクイック、平日に急いでいて、かつみずほ銀行の口座をもっている人はみずほ銀行カードローンが、それぞれスピーディーな対応を期待できます。

3-4比較④利用限度額|どちらも最高800万円まで

利用限度額は、両カードローンともに10万円から最高800万円までと差はありません。実際に借り入れできる上限額は、申し込み後の審査によって決まります。

3-5比較⑤在籍確認の有無|原則どちらも勤務先への電話連絡あり

バンクイック、みずほ銀行カードローンともに、在籍確認は原則として実施されます。

在籍確認とは、申込書に書かれた会社で本当に働いているかを確かめるための電話のことです。

銀行名や担当者名で電話をかけ、カードローンの申し込みであることは伏せるなどプライバシーには十分配慮してもらえるため、職場の人に借り入れを知られる可能性は低いでしょう。

3-6比較⑥借り入れ・返済の利便性|ATM手数料や返済額はバンクイックが便利

借り入れや返済のしやすさといった、日常的な使い勝手にはいくつかの違いが見られます。

バンクイックの最低返済額は月1000円から、みずほ銀行カードローンは月2000円からの返済が可能です。

毎月の返済額を少しでも抑えたい人には、バンクイックが向いています。

ATMの利便性もバンクイックに強みがあります。

三菱UFJ銀行ATMに加え、セブン銀行、ローソン銀行などの提携コンビニATMを利用手数料・時間外利用手数料無料で利用できるため、曜日や時間を気にせず使えます。

一方、みずほ銀行カードローンでATM手数料が無料になるには、いくつかの条件を満たす必要があります。

みずほマイレージクラブ会員で、月末に借入残高がある場合に限り、みずほ銀行ATM、イーネットATM手数料が無料になるため、事前に覚えておきましょう。

3-7比較⑦申し込み条件|大きな差はないが年齢上限が異なる

  • バンクイック:満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人で、保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる人、原則安定した収入がある人
  • みずほ銀行カードローン:満20歳以上満66歳未満で、安定かつ継続的な収入が見込める人、審査の結果、保証会社の保証を受けられる人

年齢の上限がわずかに異なりますが、どちらも「満20歳以上で安定した収入があること」が基本的な条件です。

4三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックのメリット・デメリット

つづいて、三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックのメリット・デメリットを確認していきましょう。

4-1バンクイックのメリット|口座不要!コンビニATM手数料も無料

  • 三菱UFJ銀行の普通預金口座をもっていなくても申し込める
  • 提携しているコンビニATMの利用手数料がいつでも無料
  • 毎月の最小返済額が1000円からと負担が少ない

バンクイックの大きなメリットは、その使いやすさです。

三菱UFJ銀行の普通預金口座をもっていなくても申し込めるため、カードローンのために新しい口座を作る手間がかかりません。

借り入れや返済の際に、三菱UFJ銀行のATMだけでなく、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネットATMといった提携コンビニATMを、曜日や時間にかかわらず手数料無料で利用できます。

急な出費の際にも、近くのコンビニですぐに対応できるのは心強い点です。

毎月の返済額は最小で1000円からと、無理のない返済計画を立てやすい設定になっています。

4-2バンクイックのデメリット|無利息期間がなく上限金利はやや高め

  • 初めての利用でも無利息期間のサービスはない
  • 上限金利がみずほ銀行カードローンよりやや高め

バンクイックには、消費者金融のカードローンでよく見られるような無利息期間のサービスがありません。

そのため、借り入れをした翌日から必ず利息が発生する点は、申し込む前にしっかり理解しておきましょう。

上限金利は年14.6%と、みずほ銀行カードローンの年14.0%と比べると少し高い設定です。

5みずほ銀行カードローンのメリット・デメリット

次に、みずほ銀行カードローンのメリット・デメリットを確認していきましょう。

5-1みずほ銀行カードローンのメリット|上限金利の低さと審査の速さが強み

  • 上限金利が年14.0%と比較的低い水準
  • みずほ銀行の口座があれば最短当日の融資も可能
  • 手持ちの普通預金キャッシュカードでカードローンを利用できる

みずほ銀行カードローンの大きな強みは、年2.0~14.0%という金利設定。

とくに上限金利の年14.0%は、ほかの銀行カードローンと比較しても低めの水準といえます。

また、すでにみずほ銀行の普通預金口座をもっている場合、申し込みから最短でその日のうちに融資を受けることも可能です。

新しくローン専用カードを作る必要がなく、手持ちのみずほ銀行のキャッシュカードでそのまま利用できる点も便利。

ローンカードが郵送されないため、家族に郵送物を見られてバレる心配は少ないでしょう。

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みずほ銀行 カードローン

みずほ銀行 カードローン

PC・スマホで24時間、来店・郵送不要で申し込み可能

公式サイトを確認
ポイントの解説
  • 24時間WEB完結
  • ATM時間外手数料0円
  • 審査結果は最短当日
  • 借入金利:金利年2.0%~14.0%
  • 借入金利:金利年1.5%~13.5% ※住宅ローンを契約中の場合

5-2みずほ銀行カードローンのデメリット|口座がないと不便な点も

  • みずほ銀行の普通預金口座がないと申し込めない
  • ATM手数料が無料になるには条件がある

みずほ銀行カードローンを利用するには、みずほ銀行の普通預金口座が必要です。

口座をもっていない場合は、カードローンの申し込みと同時に口座開設の手続きも必要となり、融資までに最短でも2日~1週間程度かかります。

ATM手数料は誰でも常に無料というわけではなく、みずほマイレージクラブの利用状況など、無料にするための条件が定められています。

便利に利用するためにも、事前に条件を確認しておくとよいでしょう。

6バンクイックとみずほ銀行カードローンの特徴を理解して、自分に合った一枚を選ぼう

今回は、三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックとみずほ銀行カードローンを7つの視点から比較しました。

バンクイックは、三菱UFJ銀行の口座がなくても気軽に利用したい人や、少額から返済したい人、カードレスで手軽に利用したい人におすすめです。

みずほ銀行カードローンは、すでにみずほ銀行の口座をもっていて、最短での審査回答を希望する人に向いています。

この記事で比較したポイントを参考に、自分にぴったりの一枚を選んで、賢くカードローンを活用してくださいね。

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