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三井住友銀行カードローンとバンクイックを徹底比較!金利・審査時間の違いは?

三井住友銀行カードローンとバンクイックを徹底比較!金利・審査時間の違いは?

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三井住友銀行カードローンと三菱UFJ銀行カードローン・バンクイック、どちらも有名な銀行カードローンですが、いざ選ぶとなると「どっちが自分に合っているんだろう?」「具体的な違いがよくわからない」と迷ってしまいますよね。

この記事では、金利や審査結果がでるまでの時間、申し込みの条件など7つの項目から、三井住友銀行カードローンとバンクイックを徹底比較します。

それぞれのメリット・デメリットもわかりやすく解説するので、ぜひ最後まで読んで、自分にぴったりのカードローンを見つけるための参考にしてください。

1【結論】三井住友銀行カードローンと三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックはこんな人におすすめ!

SunnyVMD_iStock-1313215964.jpgSunnyVMD/istockphoto.com

まずは、三井住友銀行カードローンと三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックがおすすめな人の特徴をみていきましょう。

1-1返済の計画性や日常の利便性を重視するなら「三井住友銀行カードローン」

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三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行 カードローン

金利年1.5~14.5%で、限度額10万円から800万円まで申し込み可能

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 普通預金口座不要、インターネットで申込完了
  • 都合に合わせて選べる返済方法と返済日
  • 毎月のご返済額は2,000円から
  • 全国のコンビニATMで利用可能、手数料0円(カードによるお取引の場合)
  • カードレスにて利用可能、ATMへの来店不要で借り入れ・返済ができる(※カードレスによるお取引の場合、他行ネットバンキングの登録が必要)
  • 返済の計画をきっちり立てたい人
  • ゆうちょ銀行のATMを利用したい人
  • 少しでも上限金利が低い方が安心な人

1-1-1返済の計画をきっちり立てたい人

返済日を5日、15日、25日、月末という具体的な候補日から選べるため、給料日の直後などに固定して、返済計画をきっちり立てたい人におすすめです。

1-1-2ゆうちょ銀行のATMを利用したい人

コンビニATMに加えて、ゆうちょATMでも手数料無料で利用できるのは、バンクイックにはないメリット。借り入れや返済の利便性を重視する人に向いています。

1-1-3少しでも上限金利が低い方が安心な人

上限金利はバンクイックの年14.6%に対し、三井住友銀行カードローンは年14.5%と、わずかながら低く設定されています。

金利を少しでも抑えたい人には、安心材料のひとつとなるでしょう。

1-2毎月の返済負担の軽さや審査のスピードを求めるなら「バンクイック」

  • 毎月の返済負担をできるだけ軽くしたい人
  • 土日や祝日でも、審査を急ぎたい人
  • 返済日を自分の都合で自由に決めたい人

1-2-1毎月の返済負担をできるだけ軽くしたい人

最低返済額は月1000円からと、無理のないペースで返済を始められるのが魅力のバンクイック。初めてカードローンを利用する人にもおすすめです。

1-2-2土日や祝日でも、審査を急ぎたい人

バンクイックは、土日祝日でも審査に対応しています。週末に急な出費ができた場合でも、審査だけでも先に進めてもらえる可能性があるのは大きな魅力です。

1-2-3返済日を自分の都合で自由に決めたい人

返済日を候補日から選ぶ形式ではなく、自分の好きな日を毎月の返済日に設定できるため、より柔軟な返済スケジュールを組みたい人にぴったりです。

2三井住友銀行カードローンと三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックの比較一覧表

三井住友銀行カードローン

三菱UFJ銀行カードローン・バンクイック

金利(年利)

1.5~14.5%

1.4~14.6%

無利息期間

なし

なし

審査時間

最短即日(土日祝は翌営業日以降)

最短即日(土日祝も対応)

利用限度額

10万円~800万円

10万円~800万円

在籍確認

あり

あり

最低返済額

月2000円から

月1000円から

返済方法

口座引き落とし、ATM、振り込み、他行からの入金

口座引き落とし、ATM、振り込み

返済日の設定

5日、15日、25日、月末の4つから選べる

口座引き落とし:希望の毎月指定日

ATM、振り込み:希望の毎月指定日または35日ごと

手数料無料のATM

三井住友銀行ATM、イーネットATM、ローソン銀行ATM、セブン銀行ATM、ゆうちょATM

三菱UFJ銀行ATM、イーネットATM、ローソン銀行ATM、セブン銀行ATM

申し込み条件

満20歳以上69歳以下、安定収入がある人、保証会社の保証を受けられる人

満20歳以上65歳未満、安定収入がある人、保証会社の保証を受けられる人

3三井住友銀行カードローンとバンクイックの違いは?7項目で比較

ここからは、比較表の内容をさらに詳しく、7つの項目に分けて見ていきましょう。

  • 金利|大きな差はないが、三井住友のローン利用者には優遇あり
  • 無利息期間|どちらも無利息期間なし
  • 審査時間|土日祝に急ぐならバンクイック
  • 利用限度額|両者ともに最大800万円で同じ
  • 在籍確認|どちらも勤務先への電話連絡がある
  • 借り入れ・返済の利便性|提携ATMの広さなら三井住友、最低返済額の低さならバンクイック
  • 申し込み条件|年齢の上限に違いあり

3-1比較①金利|大きな差はないが、三井住友のローン利用者には優遇あり

まず両者の基本的な金利を見てみると、三井住友銀行カードローンは年1.5~14.5%、バンクイックは年1.4~14.6%です。

上限金利・下限金利ともに大きな差はなく、基本スペックはほぼ互角と言えます。

注目したいのは、三井住友銀行カードローンには、住宅ローンやマイカーローンなどを利用している人向けの金利優遇制度がある点です。

対象となる場合、年1.5%~8.0%という通常よりも低い金利で借り入れできる可能性があります。

すでに住宅ローンなどを三井住友銀行で利用している人には大きなメリットです。

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三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行 カードローン

金利年1.5~14.5%で、限度額10万円から800万円まで申し込み可能

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 普通預金口座不要、インターネットで申込完了
  • 都合に合わせて選べる返済方法と返済日
  • 毎月のご返済額は2,000円から
  • 全国のコンビニATMで利用可能、手数料0円(カードによるお取引の場合)
  • カードレスにて利用可能、ATMへの来店不要で借り入れ・返済ができる(※カードレスによるお取引の場合、他行ネットバンキングの登録が必要)

3-2比較②無利息期間|どちらも無利息期間なし

三井住友銀行カードローン、バンクイックともに無利息期間のサービスはありません。

どちらのカードローンも借り入れをした翌日から利息が発生します。

短期間の利用であっても利息はかかるため、計画的な利用が大切です。

3-3比較③審査時間|土日祝に急ぐならバンクイック

平日であれば、三井住友銀行カードローンとバンクイックはどちらも最短当日での審査が可能です。

しかし、土日祝日の対応で差が出ます。三井住友銀行カードローンは、土日祝に申し込むと審査の回答が原則として翌営業日以降になります。

一方、バンクイックは土日祝日(9時~17時)でも審査を行っているため、最短即日で結果を受け取れる可能性があります。

このため、週末に急にお金が必要になった場合には、バンクイックの方が頼りになるといえるでしょう。

ただし、どちらのカードローンも申し込みの時間帯や審査の状況によっては、連絡が翌日以降になることもあります。

利用が決まっているなら、できるだけ時間に余裕をもって申し込むのが安心です。

3-4比較④利用限度額|両者ともに最大800万円で同じ

利用限度額は、三井住友銀行カードローン、バンクイックともに10万円から最大800万円までと、全く同じ設定です。

もちろん、これはあくまでも最大の上限額であり、誰でも最初から800万円を借りられるわけではありません。

実際に借りられる金額は、申し込み後の審査によって、年収やほかの借り入れ状況などをもとに決定されます。

3-5比較⑤在籍確認|どちらも勤務先への電話連絡がある

三井住友銀行カードローン、バンクイックともに、原則として勤務先への電話連絡による在籍確認があります。

しかし、電話は担当者の個人名または銀行名でかかってくるため、カードローンの申し込みであることが周囲にバレる可能性は低いでしょう。

プライバシーには最大限配慮してくれます。

3-6比較⑥借り入れ・返済の利便性|提携ATMの広さなら三井住友、最低返済額の低さならバンクイック

どちらのカードローンも専用スマホアプリが充実しており、スマホひとつで申し込み、借り入れ、返済手続きができる点は共通のメリットです。

そのうえで、それぞれの強みの違いを見ていきましょう。

三井住友銀行カードローンは、返済場所の選択肢が広いのが魅力です。

コンビニATMはもちろん、ゆうちょATMでも手数料無料で利用できるため(※カード発行時)、自分の都合のいい場所で返済できます。

また、返済日を5日、15日、25日、月末の4つから選べるので、「給料日のすぐあと」のように決めておけばお金の管理がしやすくなります。

バンクイックは、毎月の返済負担を軽くできるのが強みです。

最低返済額が月1000円からと低く設定されているため、無理のないペースで返済を進められます。

返済日は候補日から選ぶ形式ではなく、自分の好きな日を自由に設定可能です。

返済期日が近づくとメールで知らせてくれる、うれしいサポートもあります。

3-7比較⑦申し込み条件|年齢の上限に違いあり

  • 三井住友銀行カードローン:満20歳以上69歳以下で、原則安定した収入がある人
  • バンクイック:満20歳以上65歳未満で、原則安定した収入がある人

大きな違いは年齢の上限です。65歳以上の人は、三井住友銀行カードローンが選択肢となります。

どちらもパートやアルバイトの人でも、安定した収入があれば申し込みは可能です。

4三井住友銀行カードローンのメリット・デメリット

ここからは、三井住友銀行カードローンのメリット・デメリットを整理して紹介します。

4-1三井住友銀行カードローンのメリット|アプリ完結!申し込みの手軽さも魅力

  • 申し込みから返済までアプリ完結
  • 普通預金口座なしで申し込める
  • 毎月の返済日を5日、15日、25日、月末から選べる
  • 24時間365日申し込み可能

申し込みは24時間365日いつでも可能で、三井住友銀行の普通預金口座をもっていない人でも手続きができます。

申し込みから契約、その後の利用までスマホアプリひとつで完結するため、来店する手間もかかりません。

毎月の返済日を5日、15日、25日、月末の4つから選択できる点も魅力です。

自分の給料日などに合わせて無理のない返済計画を立てられます。

4-2三井住友銀行カードローンのデメリット|土日は審査に時間がかかる

  • 土日祝日の申し込みの場合、審査結果の連絡が3~5日後になる
  • 無利息期間がない

土日祝日に申し込んだ場合は審査結果の連絡が翌営業日以降となり、融資までに時間がかかる可能性があります。週末に急いでいる場合には注意が必要です。

また、消費者金融カードローンによく見られる無利息期間のサービスはありません。

借り入れをした翌日から利息が発生する点も理解しておきましょう。

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三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行 カードローン

金利年1.5~14.5%で、限度額10万円から800万円まで申し込み可能

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 普通預金口座不要、インターネットで申込完了
  • 都合に合わせて選べる返済方法と返済日
  • 毎月のご返済額は2,000円から
  • 全国のコンビニATMで利用可能、手数料0円(カードによるお取引の場合)
  • カードレスにて利用可能、ATMへの来店不要で借り入れ・返済ができる(※カードレスによるお取引の場合、他行ネットバンキングの登録が必要)

5三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックのメリット・デメリット

次に、バンクイックのメリットとデメリットを見ていきましょう。

5-1バンクイックのメリット|毎月の返済負担が軽い!土日祝日も審査に対応

  • 最少返済額は月1000円から
  • 三菱UFJ銀行・提携コンビニATM利用手数料0円
  • 三菱UFJ銀行の口座がなくても借り入れ可能
  • 土日祝日でも最短即日で審査結果の連絡を受けられる可能性がある

毎月の最低返済額が1000円からなので、初めてカードローンを利用する人や、月々の負担をできるだけ抑えたい人には大きなメリットといえます。

三菱UFJ銀行の口座がなくても申し込みができる点や、提携コンビニATMの利用手数料が無料である点も、便利なポイントです。

土日祝日に最短即日で審査結果を受けられる可能性があるのも強み。週末に急な出費ができた場合にも、頼りになるサービスです。

5-2バンクイックのデメリット|申し込み可能な年齢は満65歳未満まで

  • 三井住友銀行カードローンと比べて申し込み対象年齢の上限が低い
  • 無利息期間がない

バンクイックの申し込み対象は満65歳未満の人です。

三井住友銀行カードローンと比較して申し込みができる年齢の幅が少し狭い点には注意しましょう。

また、三井住友銀行カードローンと同様に無利息期間のサービスはありません。

6三井住友銀行とバンクイックの特徴を理解して、自分に合ったカードローンを選ぼう

今回は、三井住友銀行カードローンと三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックを7つの視点から比較しました。

少しでも上限金利が低い方が安心な人や、手軽に申し込みをしたい人には、三井住友銀行カードローンがおすすめです。

毎月の返済負担を1000円からに抑えたい人や、土日祝でも審査を進めてほしい人には、バンクイックが向いています。

この記事で比較したポイントを参考に、自分にぴったりの一枚を選んで、賢くカードローンを活用してくださいね。

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MeChoice編集部執筆者

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MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。

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