JCBゴールドのメリット6つを解説！どんな人におすすめ？評判と確認ポイントもチェック

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執筆者: MeChoice編集部

2024.05.01(最終)

インビテーションなしでも申し込み可能な、JCBオリジナルシリーズ「JCBゴールド」。

空港ラウンジの無料サービスや充実した旅行傷害保険に加え、スマートフォン保険や最大90%引きで施設が利用できるJCB GOLD Service Club Offも付帯しています。

しかし、年会費が11,000円（税込）かかることから、保有するメリットがあるのか迷っている人もいるのではないでしょうか。

本記事では、JCBゴールドの6つのメリットを詳しく解説します。

検討するなら確認しておきたいポイントもあわせて紹介するので、クレジットカード選びに役立ててください。

１JCBゴールドに年会費分のメリットはない？どんな人におすすめ？

JCBゴールドは、充実した特典やサービスを使いこなすことで、年会費以上のメリットが得られます。

特に、旅行によく行く人、空港ラウンジを利用する人、家族にもゴールドカードを発行したい人におすすめのカードです。

最高1億円の海外旅行傷害保険をはじめ、国内旅行傷害保険・スマートフォン保険と付帯保険の充実性が魅力のひとつ。

国内の主要空港とハワイでは無料ラウンジサービスが利用でき、世界1,400か所以上の空港ラウンジをUS35ドルで使えるラウンジ・キーも特典に含まれます。

1枚目の家族カードは無料であり、家族でお得に各種サービスが受けられる点もメリットです。

JCBゴールドのスペックやメリットを以下で詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

JCBゴールド

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ポイントの解説

• 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
• 海外も国内も充実の旅行傷害保険でカバー！スマホ保険も付帯
• 家族会員1名の年会費が無料
• 映画やスポーツといった施設で最大90%引き！会員制シークレットモールも
• 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
• JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる

2JCBゴールドの基本スペック

3JCBゴールドの6つのメリット

たくさんの特典が付くJCBゴールドの、主なメリットを6つ紹介します。

JCBゴールドのメリット6つ

• 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
• 海外も国内も充実の旅行傷害保険でカバー！スマホ保険も付帯
• 家族会員1名の年会費が無料
• 映画やスポーツといった施設で最大90%引き！会員制シークレットモールも
• 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
• JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる
  
  

国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる

JCBゴールドを持っていれば、国内の主要空港とハワイ ホノルルの国際空港ラウンジを無料で利用できます。

ビジネスでの出張時はもちろん、旅行でも時間を有意義に過ごせる点が魅力。飛行機によく乗る人は、JCBゴールドをお得に活用できるでしょう。

フリードリンクサービスやWi-Fi環境が整ったラウンジに、無料で立ち寄れます。また、JCBゴールドには、世界1,400か所以上で利用できる「ラウンジ・キー」も付帯。

軽食などのサービスが充実した世界各国の空港ラウンジを、1回US35ドルで利用可能です。

海外も国内も充実の旅行傷害保険でカバー！スマホ保険も付帯

JCBゴールドの旅行傷害保険は、海外だけでなく国内もカバーされています。海外・国内問わず、旅行の機会が多い人にはJCBゴールドがうってつけです。海外では最高1億円、国内では最高5,000万円と高額の補償も魅力的。

自動付帯ではなく、旅行代金などをJCBゴールドで支払った場合の利用付帯であるため、航空券やツアー料金支払い時に確認しておきましょう。

フライトが遅延した場合の宿泊費や食事代、紛失した預け入れ荷物の衣類代などが補償される、国内・海外航空機遅延保険も利用付帯しています。

また、JCBゴールドで購入した商品が盗難にあったり、破損したりした場合に補償が受けられる、ショッピングガード保険も国内外を問わない点がメリット。1回の事故につき3,000円の自己負担で、年間最大500万円まで補償されます。

加えて、JCBゴールドではJCBスマートフォン保険でディスプレイ破損の補償が付帯するのもうれしいポイントです。

家族会員1名の年会費が無料

JCBゴールドの家族会員1名は、年会費が無料です。

JCBゴールドの年会費は11,000円（税込）かかりますが、配偶者・親・子どもに家族カードを発行すれば、お得に使えるのがうれしいポイントです。

なお、家族会員2人目からの年会費は1,100円（税込）。

ただし、オンライン入会なら本会員の年会費が初年度無料であり、本会員が無料の場合は家族会員も無料となります。

家族会員も本会員と同様に付帯サービスが受けられるため、家族にもゴールドカードを持たせたい人にぴったりでしょう。

映画やスポーツといった施設で最大90%引き！会員制シークレットモールも

JCBゴールドの会員は「JCB GOLD Service Club Off」を利用でき、最大90%引きで対象施設を楽しめます。

映画館・水族館・遊園地といったレジャー施設や、宿泊施設・スポーツクラブ、レストランなどが割引対象です。

休日のレジャーを楽しみたい人や、運動不足を解消したい人は注目するといいでしょう。

また、JCBゴールドなら、有名ブランドの商品をネット最安値保証かつ送料無料で購入できる「SECRET MALL」サイトが使える点もメリット。

食品・飲料品・家電製品・日用品など約3,500以上の正規商品を、お得に購入したい人はぜひ注目してください。

有名シェフの料理や各地の厳選グルメを注文できる、「お取り寄せグルメ」も要チェック。

大切な人への贈り物はもちろん、贅沢したいときの一品にも活用できます。

健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能

JCBゴールドを持っていれば、電話相談「ドクターダイレクト24」のサービスが利用できます。

健康・医療・介護・育児といった悩みについて、24時間いつでも相談できる点が魅力です。

旅行中に近くの医療機関の情報を知りたい場合や、健康診断で気になる結果から注意ポイントを聞きたいときなど、専門スタッフにアドバイスがもらえます。

JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる

JCBゴールドを使うことで、招待制である「JCBゴールド ザ・プレミア」の入会を目指せます。

JCBゴールドの特典に加えて、世界1,300か所以上の空港ラウンジが無料で使えたり、国内で人気の高いホテルや旅館にお得に泊まれたりと、優待が魅力的です。

JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションを受けるには、JCBゴールドのカード利用額が2年間連続で100万円（税込）以上、または1年間で200万円（税込）以上が必要。

まずはJCBゴールドに入会し、より充実したサービスのJCBゴールド ザ・プレミアを目指してください。

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ポイントの解説

• 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
• 海外も国内も充実の旅行傷害保険でカバー！スマホ保険も付帯
• 家族会員1名の年会費が無料
• 映画やスポーツといった施設で最大90%引き！会員制シークレットモールも
• 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
• JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる

4JCBゴールドの2つの確認ポイント

多様な特典が魅力のJCBゴールドですが、確認しておきたいポイントもあるため押さえておきましょう。

JCBゴールドの確認ポイント2つ

• 基本還元率は0.5%。パートナー店を上手に活用しよう
• JCBが使えない店舗もある
  
  

基本還元率は0.5%。パートナー店を上手に活用しよう

JCBゴールドは、カード利用額1,000円（税込）につき、Oki Dokiポイントが1ポイント付与されます。

Oki DokiポイントをJCBプレモカードにチャージすれば、1ポイントを5円分に交換可能。

例えば、10万円（税込）のカード利用につき、Oki Dokiポイントは100ポイント得られます。

100ポイントをOki Dokiチャージすれば500円分として利用可能であり、この場合のポイント還元率は0.5%です。

ポイントをお得に貯めたい人は、ポイントがアップするJCB ORIGINAL SERIESパートナー店を上手に活用しましょう。

ポイントアップ登録をすることで、Amazonやセブンイレブンでのお買い物は3倍、スターバックスでのオンライン入金なら10倍のポイントがゲットできます（2024年4月現在）。

JCBが使えない店舗もある

日本発祥のJCBは、日本国内だけでなく、ハワイや韓国といった海外でも利用可能です。ただし、地域や店舗によってはJCBに加盟していない場合もあります。

店舗がJCBに加盟していないと、JCBゴールドを使用できないため注意しましょう。

JCBの国内外の加盟店舗数は約4,600万店です（2023年9月末現在）。

海外で使えない場合に備え、別の国際ブランドのサブカードも保持しておくことがおすすめといえます。

5JCBゴールドの評判

ここからは、JCBゴールドを実際に使っている人からの評判を紹介します。イイ評判とあわせてイマイチな評判も確認し、入会検討の参考にしてください。

JCBゴールドのイイ評判

• 映画やレジャーの割引が受けられる
• スマホ保険のおかげで、別の保険に入らなくて済む
• 付帯サービスの割に年会費が安い
• JCBゴールド ザ・プレミアに育てていく楽しみがある
  
  

JCBゴールドのイマイチな評判

• ポイント還元率が高くない
• JCBを利用できない店舗がある
  
  

JCBゴールドは、トップクラスの付帯サービスに定評があります。

映画・レジャー・宿泊施設などで割引が受けられ、スマートフォンのディスプレイ破損を補償する保険が付帯する点が特徴です。

国内の主要空港とホノルル空港でラウンジが無料利用できるほか、海外・国内ともに充実した旅行傷害保険が付帯している点も評価されています。

また、世界1,300か所以上の空港ラウンジが無料になる「JCBゴールド ザ・プレミア」の招待を、一定の条件を満たすことで受けられる点も魅力です。

一方、通常のポイント還元率が0.5%と低い点はデメリットといえます。

ポイントをお得に貯めたい人は、JCB ORIGINAL SERIESパートナーをポイントアップ登録し、上手に活用しましょう。

JCBゴールド

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ポイントの解説

• 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
• 海外も国内も充実の旅行傷害保険でカバー！スマホ保険も付帯
• 家族会員1名の年会費が無料
• 映画やスポーツといった施設で最大90%引き！会員制シークレットモールも
• 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
• JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる

執筆者

MeChoice編集部

MeChoice編集部はくらしとお金の課題解決サービス「MeChoice（ミーチョイス）」のコンテンツ制作を行っており、くらしとお金に関する課題を分かりやすく解説し、問題解決のサポートをいたします。MeChoiceは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています。