クレジットカードには年会費無料のものと、年会費が発生するタイプに分かれます。

どちらがどう、というわけではありませんが、年会費無料のカードを愛用する方から見れば年会費がもったいないと感じるかもしれません。

とはいえ年会費が高額になればなるほど、付帯保険や優待特典が手厚くなる傾向があるのも確かです。

ここでは、クレジットカードの年会費はもったいないのか?年会費有料でもお得な場合がある点について紹介します。

この記事を読んでわかること
  • 年会費無料でも優秀なクレジットカードとは
  • 年会費が無料のクレジットカードの注意点
  • 年会費無料でおすすめのクレジットカード6選
  • クレジットカードの年会費が無駄がどうかを判断する方法
INDEX
1.
年会費無料で優秀なクレジットカードはたくさんある
1-1.
初年度年会費無料に注意
1-2.
ゴールドカードはもったいない?旅行にいく機会が少ないなら一般カードで充分
2.
年会費無料のクレジットカードでもETCカードが有料な場合は注意
3.
年会費無料のクレジットカードを放置するのは注意
4.
年会費無料のクレジットカードおすすめ6選
4-1.
年会費無料のおすすめクレカ1.楽天カード
4-2.
年会費無料のおすすめクレカ2.dカード
4-3.
年会費無料のおすすめクレカ3.エポスカード
4-4.
年会費無料のおすすめクレカ4.三井住友カード(NL)
4-5.
年会費無料のおすすめクレカ5.リクルートカード
4-6.
年会費無料のおすすめクレカ6.イオンカードセレクト
5.
年会費無料のクレジットカードは「機能や特典」が判断基準
6.
まとめ
7.
参考資料
img_11b9a2f3c7e7ac378b768130a2c93bf094621-1
監修者
勝目 麻希2級FP技能士
新卒でメガバンクに総合職として入社。中小企業から大企業向けの融資や金融商品の販売などを経験。現在はファイナンシャル・プランナーの知識を活かして、金融系メディアを中心に執筆。2級ファイナンシャル・プラニング技能士

1年会費無料で優秀なクレジットカードはたくさんある

img_8533544f5776d7938b261a23af72a6ef84698

年会費無料のクレジットカードと一口に言っても、必ずしも「安かろう悪かろう」とは限りません。

なかにはポイント還元率が1.0%以上のカードや、提携店舗での優待特典が豊富なクレジットカードも存在します。

海外や国内の旅行保険や、ショッピング保険などが付帯されているカードを選ぶことも可能です。

初年度年会費無料に注意

年会費無料を謳うクレジットカードの中には、初年度年会費無料のカードも見受けられます。

カードを発行した初年度の1年間の年会費が無料であり、2年目以降は所定の年会費が発生するものです。

※所定の条件達成にて翌年度の年会費が無料となるカードもあります

年会費無料のクレジットカードを希望する方は、「年会費無料」もしくは「年会費永年無料」と公式サイトなどに記載されているカードを選びたいところです。

ゴールドカードはもったいない?旅行にいく機会が少ないなら一般カードで充分

クレジットカードの高ランクカードのひとつに「ゴールドカード」があげられます。

一般カードと比較した際、海外や国内の旅行保険やショッピング保険などの補償が充実するのが共通項です。

羽田空港や関西国際空港などの空港ラウンジサービスが無料で利用できるのも、ゴールドカードならではの優待特典と言えるでしょう。

一方で海外などに旅行や出張などで訪れる機会が極めて少ない方にとっては、ゴールドカードの手厚い補償や特典が「宝の持ち腐れ」となることも考えられます。

ご自身のライフスタイルに合わせた、クレジットカードを選びたいものです。

2年会費無料のクレジットカードでもETCカードが有料な場合は注意

img_721c7ce7e700e2afd63ac67e82333ad1135764

クレジットカードの発行後は、カード会社が提供するETCカードを申し込むことが可能です。

高速道路の料金所をスムーズに通過できるETCカードの費用は、次の3つのパターンに分類されます。

  • 年会費永年無料
  • 初年度年会費無料、2年目以降は年会費有料
  • 年会費無料、新規発行手数料有料

上記の中では「年会費永年無料」のETCカードがおすすめです。

「2年目以降は年会費有料」の場合、前年度に1回以上のETCカード利用が記録された時点で翌年度の年会費が無料となるタイプがあります。

中には年会費は無料でも、別途「新規発行手数料」が発生するETCカードもあります。

3年会費無料のクレジットカードを放置するのは注意

img_8e126e57b5c01435ea7ee0c3cbf8d7a0137040

複数枚のクレジットカードを所持している方にありがちなのは、使用機会の極めて少ない年会費無料のカードを所持していることです。

年会費無料のクレジットカードは、発行元が一定以上のショッピング利用を見越した上で提供しています。

そのため、年間の利用金額が「0円」に近い年会費無料カードの中には、更新されないケースも少なくありません。

また、使っていない年会費無料のカードには、紛失や不正利用のリスクも高まります。

特にカードの不正利用は、カード会社への届出日からさかのぼった日数分の補償が基本です。

カードの放置によって不正利用に気づくのが遅れてしまった場合、タイミングによっては補償が受けられない可能性もあります。

4年会費無料のクレジットカードおすすめ6選

img_e83798fef862a52957a4ce401420439b123667

ここからは年会費無料でおすすめのクレジットカードとして、以下の6枚を紹介します。

年会費無料でおすすめのクレジットカード6選
  • 楽天カード
  • dカード
  • エポスカード
  • 三井住友カード(NL)
  • リクルートカード
  • イオンカードセレクト

年会費無料のおすすめクレカ1.楽天カード

楽天カード

img_3a6a810e4c7e7c573a739cff2e5c5b7668275-Jan-30-2024-08-03-42-0034-AM
 
 

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

 

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能
   
年会費 永年無料
国際ブランド Visa・MasterCard・JCB・American Express
追加カード 家族カード・ETCカード
楽天ポイント 基本:カード利用代金100円につき1ポイント
楽天市場:3倍
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2000万円
カード盗難保険
モバイル決済 Google Pay・Apple Pay・楽天ペイ・その他クレジットカードとして「楽天カード」の登録が可能な決済ツール

楽天カードは、楽天経済圏の利用頻度の高い方におすすめのクレジットカードです。

年会費は永年無料です。

楽天カードを利用して楽天市場で買い物をすると、通常の3倍となる3.0%のポイントが付与されます。

楽天モバイルや楽天証券などの楽天のサービスの利用にて、楽天市場のショッピングの際に最大16倍(16.0%)のポイントが貯まる可能性も。

※SPU(スーパーポイントアッププログラム)

ちなみに、楽天カードの通常のポイント還元率は1.0%です。

また、電子マネー「楽天Edy」や、スマホ決済アプリ「楽天ペイ」へのチャージ200円(税込)ごとに1ポイントがもらえます。

楽天Edyの利用にも200円(税込)につき1ポイント付与のため、合計で1.0%のポイント還元率が適用されます。

さらに、楽天ペイは楽天カードからのチャージ後のショッピング利用にて、合計1.5%のポイントが付与されます。

楽天カードの提携国際ブランドは、VisaとMasterCard、JCBとアメリカン・エキスプレスの4種類です。

VisaブランドならVisaのタッチ決済、MasterCardであればMasterCardコンタクトレスを決済方法として選ぶことができます。

年会費無料のおすすめクレカ2.dカード

dカード

img_8654d03c82ac6752f0afd7ae41e4262b51435-2
 
 

いつもの買い物で1%のdポイントが たまる!

 

公式サイトで申し込む
おすすめポイント
  • 基本のポイント還元率が1.0%
  • d払いとの相性抜群
  • 購入後1年間最大1万円のケータイ補償
  • 電子マネーiDに対応
  内容
年会費 永年無料 ※入会対象:18歳以上
追加カード ETCカード・家族カード
国際ブランド Visa・MasterCard
dポイント ・基本の還元率:1%
・dカード特約店、dポイント加盟店、dカードポイントモール利用
還元率1.5倍~最大7.0%
付帯保険 ・dカードケータイ補償
  最大1万円(購入後1年間)
・お買い物あんしん保険
  年間最大100万円(自己負担額3000円/1事故)
・旅行保険(29歳以下)
  国内最大1000万円・海外最大2000万円
モバイル決済 Apple Pay

dカードは100円(税込)のショッピングにつき、1ポイントが付与されるクレジットカードです。

自動車税や固定資産税などの税金や、電気代やガス代などの公共料金の納付に対しても同様のポイント還元率1.0%が適用されます。

dカードの年会費は永年無料です。

「dカード特約店」(マツモトキヨシ、スターバックスなど)や、「dポイント加盟店」(ローソン、メルカリなど)にて1.5~7倍以上のポイントが貯まるチャンスも。

ネットショッピングの際には「dカード ポイントモール」を経由することで、1.5%から10.0%以上のポイント還元の可能性が高まります。

dカードの提携国際ブランドは、VisaとMasterCardです。

いずれも加盟店が豊富であり、タッチ決済に対応しています。

貯まったポイントは「dポイント加盟店」でのショッピングの購入代金や、スマホ決済アプリ「d払い」の支払いに充てるほか、電子マネー「iD」の残高として100ポイント=100円相当に交換可能です。

年会費無料のおすすめクレカ3.エポスカード

エポスカード

img_323dd8310190ed67f6c0e303cf07458d141497-3
 
 

全国約1万店舗で割引やポイントアップなどの優待を受けられる

 

マルイやモディなどの店舗はもちろん、世界中のVisa加盟店で利用可能

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 表面ナンバーレスでセキュリティ面で安心
  • 全国1万店舗以上で優待を受けられる
  • ポイントUPサイト経由でポイントが2〜30倍にアップ
  • 海外旅行傷害保険が付帯
  内容
年会費 永年無料
追加カード なし
国際ブランド Visa
エポスポイント 基本:カード利用代金200円(税込)につき1ポイント
提携店舗・サービス利用:2倍以上
ネットショッピング:エポスポイントUPサイト経由:2倍~30倍
付帯保険 海外旅行傷害保険
・傷害死亡・後遺障害:最高500万円、賠償責任:最高2000万円
モバイル決済 Apple Pay・Google Pay・EPOS PAYなど

エポスカードは、18歳以上の方(学生および社会人)が対象となるクレジットカードです。

年会費は永年無料、ポイント還元率は0.5%が基本となります。

モバイルSuicaや楽天Edyへのチャージに対しても、200円(税込)ごとに1ポイントを付与。
公共料金や各種税金の支払いにも、同様の0.5%のポイント還元率が適用されます。

提携店舗の「エポトクプラザ」(ノジマ、ビッグエコー、ケユカなど)にて、割引やポイントの優待特典が受けられるのもメリットのひとつです。

「エポスポイントUPサイト」にてネット通販や、ふるさと納税などへのポイント優待(1.0~15.0%)も用意されています。

エポスカードの提携国際ブランドはVisaです。

コンビニなどでVisaのタッチ決済による支払いにも対応しています。

エポスカードVisaの利用状況が良好な会員には、エポスゴールドカードへのインビテーションが贈られるチャンスも。

インビテーションによる発行後は、エポスゴールドカード(年会費5000円/税込)を年会費永年無料にて持つことが可能です。

年会費無料のおすすめクレカ4.三井住友カード(NL)

  内容
年会費 永年無料
追加カード ETCカード・家族カード
国際ブランド VIsa・MasterCard
Vポイント 基本の還元率:0.5%
対象のコンビニ・飲食店:5.0%
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2000万円
モバイル決済 Apple Pay Google Pay(TM)

三井住友カード(NL)は次の店舗にて、最大5.0%のポイントが付与される年会費永年無料のクレジットカードです。

※通常のポイント還元率は0.5%

  ショップ名
コンビニエンスストア ・セブン-イレブン
・ローソン
・ナチュラルローソン
・ローソンストア100
・ローソン・スリーエフ
・セイコーマート
・タイエー
・ハマナスクラブ
・ハセガワストア
・ポプラ
・生活彩家
カフェ、飲食店 ・マクドナルド
・すき家
・ココス
・はま寿司
・サイゼリヤ
・かっぱ寿司
・ドトールコーヒーショップ
・エクセルシオールカフェ
・ガスト
・バーミヤン
・しゃぶ葉
・ジョナサン
・夢庵
・ステーキガスト
・から好し
・むさしの森珈琲
・藍屋
・グラッチェガーデンズ
・魚屋路
・chawan
・La Ohana
・とんから亭
・ゆめあん食堂
・三〇三

出所:三井住友カード公式サイト

上記の店舗での支払方法としてVisaのタッチ決済、もしくはMasterCardコンタクトレスを選択することが条件となります。

三井住友カード(NL)を登録後のApple Pay、またはGoogle Payでのタッチ決済に対しても同様の5.0%のポイントが付与されるのは嬉しいポイントです。

※Google PayはVisaブランドのみがタッチ決済の対象

また、三井住友カード(NL)は、券面にカード情報が記載されていないナンバーレスタイプ

カード情報はスマホにインストール後の、Vpassアプリ(無料)にて確認する形です。

年会費無料のおすすめクレカ5.リクルートカード

リクルートカード

img_c40b5bc9f94c9996dcee48f48d35402c1131259-1-1
 
 

常時1.2%の高還元率なクレジットカード

 

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 年会無料
  • 常時ポイント還元率1.2%
  • 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
  • ポンパレモールなどで最大4.2%還元
  • 最大2000万円補償の海外旅行傷害保険と、最大1000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯
  内容
年会費 無料
国際ブランド Visa・MasterCard・JCB
リクルートポイント 基本1.2%、リクルートポイント参画サービス 最大4.2%
追加カード 家族カード・ETCカード
付帯保険 海外旅行(最高2000万円)、国内旅行(最高1000万円)、ショッピング(年間200万円)
モバイル決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

リクルートカードは「じゃらん」や「ホットペッパービューティー」などでおなじみのリクルートが提供するクレジットカードです。

年会費は永年無料、ポイント還元率は1.2%が基本となっています。

提携国際ブランドは、VisaとMasterCardとJCBの3種類です。

リクルートのサービスの利用にて、以下のポイント優待が受けられます。

サービス名 ポイント還元率 ポイント優待の適用条件
じゃらんnet 3.2% ・じゃらんnetで宿泊予約
・リクルートカードで代金を支払う
ポンパレモール 4.2% ・ポンパレモールでショッピング
・リクルートカードで代金を支払う
ホットペッパービューティ 3.2% ・ホットペッパービューティで予約
・リクルートカードで代金を支払う
ホットペッパーグルメ 50ポイント×予約人数+通常ポイント1.2% ・ホットペッパーグルメで予約
・リクルートカードで代金を支払う

出所:リクルートカード公式サイト

年会費無料のおすすめクレカ6.イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

img_7ec45c8258cc7ebb75d656bb036b8c1d491836-1
 
 

イオングループ対象店でポイントが2倍

 

イオン銀行をメインでお使いの方におすすめのクレジットカード

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • クレジットカード・キャッシュカード・WAONが一体型になったクレジットカード
  • イオングループ対象店でポイントが基本の2倍貯まる(基本は200円につき1ポイント)
  • 毎月20日・30日のお客様感謝デーで買い物代金5%OFF
  • 公共料金の支払いや、給与振り込み口座に指定でポイント付与

 

  内容
年会費 無料
国際ブランド Visa・MasterCard・JCB
WAON POINT ・基本の還元率:0.5%
・イオングループ対象店舗での還元率:通常2倍(1.0%)
付帯保険
ショッピングセーフティ保険:年間限度額50万円
クレジットカード盗難保障:紛失・盗難による不正使用に対応
モバイル決済 Apple Pay・イオンiD

イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座開設が発行の条件となるクレジットカードです。

キャッシュカードとクレジットカード、電子マネーWAONを1枚のカードで兼ね備えています。

年会費は永年無料で通常還元率は0.5%ですが、イオングループ(イオンモール、マックスバリュ、ミニストップなど)では通常の2倍(還元率1.0%)のポイントを付与。

提携国際ブランドはVisaとMasterCard、JCBの3種類から選ぶことが可能です。

なお、JCBブランドのみ、ディズニーデザイン(ミッキーマウス、トイ・ストーリー)が用意されています。

年間50万円(税込)以上のショッピング利用をした方には、イオンゴールドカードセレクトへのインビテーションを受取れます。

年会費永年無料にて、ゴールドカードを作れるのはめずらしいです。

年会費をかけずにゴールドカードを所有したい人は、一般カードで実績を作ってみてはいかがでしょうか。

5年会費無料のクレジットカードは「機能や特典」が判断基準

img_e4a9049c8170f68143f22f00b1ca3888106658

クレジットカードの年会費は、決して無駄な費用とは限りません。

クレジットカードの年会費が高額化するごとに、旅行保険やショッピング保険などの補償が手厚くなるのも確かです。

個々の利用状況で異なりますが、年会費有料のカードのランクによっては利用限度額も大幅に上昇します。

各々の目的に見合ったクレジットカードを所持することが、年会費以上のメリットを得るためのコツと言えます。

6まとめ

クレジットカードの年会費がもったいない、という価値観がある点は否めません。

年会費の負担をおさえたい方には年会費無料のカード。

年会費分の見返りがあると感じる方は、年会費有料のクレジットカードを選ぶといいでしょう。

img_11b9a2f3c7e7ac378b768130a2c93bf094621-1
監修者:勝目麻希

年会費永年無料のクレジットカードでも、還元率が1.0%を超える高スペックなものがあります。また、楽天市場にて楽天カードで決済すると、通常還元率1.0%から3.0%にアップするように、関連会社や提携店での買い物で、還元率がアップするケースも多いです。

それだけではなく、旅行保険が付帯するクレジットカードもあります。
ただし、年会費無料と謳っていても、初年度のみ無料であったり、条件付きで無料になったりするケースもあるので、よく確認しましょう。

また、年会費がかかるクレジットカードは、補償内容や特典が充実したり、還元率が上がったり、限度額が上がったりすることがほとんどです。
年会費を支払っても、クレジットカードの利用頻度が多ければ、年会費無料のクレジットカードを利用するよりお得なケースもあるでしょう。

ご自身のライフスタイルやクレジットカードに求める機能をよく考えて、クレジットカードを選ぶことをおすすめします。

7参考資料

関連記事をクレジットカードの基本情報・特徴から探す

カード名# 楽天カード # dカード # エポスカード # 三井住友カード # リクルートカード # イオンカード
カード種別# 一般カード
発行会社# 楽天カード # NTTドコモ # エポスカード # 三井住友カード # リクルートホールディングス # イオン銀行
国際ブランド# VISA # JCB # Mastercard
主な特徴# 学生可能 # 家族カード # ETCカード # 主婦向け # 女性向け # 年会費無料 # 高還元率 # 海外旅行保険 # 楽天Edy付 # WAON付 # Apple Pay対応 # Google Pay対応 # 楽天ポイント # dポイント