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【2025年最新】クレジットカード2枚目のおすすめ10選! ポイントと特典を最大化する《最強の組み合わせ&使い分け》

【2025年最新】クレジットカード2枚目のおすすめ10選! ポイントと特典を最大化する《最強の組み合わせ&使い分け》

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※2025年11月、最新情報に更新しました

「どのクレジットカードを2枚目に選べばいいか分からない」

「もっとお得にポイントを貯める組み合わせが知りたい」

といったお悩みはありませんか?

この記事を読めば、あなたに最適な2枚目のクレジットカードの選び方から、ポイントを最大化する最強の組み合わせまで、すべてがわかります。

以下についてご紹介します。

  • 編集部厳選!おすすめクレジットカード10選
  • クレジットカード2枚持ちで得られる5つのメリットと賢い選び方
  • 目的別の最強組み合わせパターンと注意点

さっそく、あなたのライフスタイルに合った最強の1枚を見つけて、賢いキャッシュレス生活を始めましょう。

楽天カード

楽天カード

ポイント

常時1%、楽天市場で3%ポイント還元!年会費永年無料で入会特典も多数。

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB・American Express

ポイントアップ

楽天市場で楽天カード利用で最大3倍

ポイント還元率

通常1.0%

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

ポイント

イオングループ利用で常時ポイント2倍!キャッシュカードもクレジットもこの一枚で

年会費

永年無料

旅行保険

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・WAON

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB

ポイントアップ

イオングループでポイント2倍!公共料金のお支払いで毎月5WAONポイント

ポイント還元率

通常0.5%

dカード

dカード

ポイント

dポイント1%還元!加盟店で2%以上の還元も

年会費

永年無料

旅行保険

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・iD

国際ブランド

Visa・Mastercard

ポイントアップ

dポイント加盟店で最大加盟店で2%以上のポイントアップや割引

ポイント還元率

通常1%

PayPayカード

PayPayカード

ポイント

1%還元、PayPay利用で1.5%還元のカード番号レスカード

年会費

永年無料

旅行保険

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB

ポイントアップ

PayPayクレジットで払えば最大1.5%

ポイント還元率

通常1.0%

エポスカード

エポスカード

ポイント

飲食店、遊園地、レンタカーなどレジャーで優待豊富な年会費永年無料カード

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

Visa

ポイントアップ

会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍

ポイント還元率

通常0.5%

JCB カード W

JCB カード W

ポイント

39歳以下限定!常にポイント2倍で年会費も永年無料のお得カード

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント21倍

ポイント還元率

通常1.0%

ライフカード

ライフカード

ポイント

選べるデザインで年会費無料!業界最高水準のポイントプログラム

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円、国内:最高1,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB

ポイントアップ

誕生月3倍、利用額に応じ最大2倍

ポイント還元率

通常0.1%

1クレジットカード【2枚目どれ選ぶ?】おすすめ10選

ここでは、年会費が永年無料でポイント還元率も高く、2枚目として特におすすめのクレジットカード10枚を厳選してご紹介します。それぞれのカードが持つ独自の強みを理解し、ご自身のライフスタイルに最適な1枚を見つける参考にしてください。

1-1【2枚目おすすめ1】楽天カード:年会費永年無料・楽天市場で3%還元

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楽天カード

楽天カード

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

「楽天経済圏」ならさらにお得!

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能

楽天カードの口コミ

★★★★★
とくめいさん|2022.10.10
楽天ポイントアプリに関して問い合わせました。 また、IDやパスワードに関して質問したらいろいろなことを伺いました。 女性「うみのさん」「ふかさわさん」が対応してください。本当に親切で感じよく丁寧に案内をしてくださいました。うみのさんは40分以上も対応してくださり、ふかさわさんは不明点を的確に教えてくださり、前日は不安で眠れなかったのですが、解決して安堵しております。コールセンターとはそれが仕事なのは重々理解していますが、どうかこの口コミがご本人に届き、少しでもやりがいに繋げていただけたら嬉しく書かせていただきました。 本当にありがとうございました。 今後、指名制度が有れば指名したくなるくらい感謝しております。
★★★★★
yu7さん|2022.09.28
クレジットカードは楽天をメインで使ってます。 ポイントを貯めるならできるだけカードの枚数は減らした方がいいので、楽天に一本化しました。 カードでどれだけ使ったかはマネーフォワードで管理しているし、メールもちゃんと届くので不正利用のチェックがしやすいです。コーナンとかココカラファインとか、お店でも楽天ポイントが貯められるようになったので便利です。
★★★★★
押忍にゃんさん|2019.01.24
学生の頃から持っていますが非常に使い勝手がよく、私の生活に欠かせないカードの1枚です。特に、よく楽天市場や、楽天トラベルを利用する私には、ポイントの還元率も申し分なく、また、ポイントを使って支払いができるのも、大きな利点です。また、貯まったポイントは楽天Edyにチャージすることもできる点も大きいです。利用額の確認も、専用アプリで簡単に確認することができ、出費が多い月の支払いの調整も簡単にできるため、非常に使い勝手がいいカードです。

楽天カードは、年会費が永年無料で基本のポイント還元率も1.0%と高いため、初めてカードを持つ方から2枚目を検討している方まで幅広くおすすめできる一枚です。日常の買い物から公共料金の支払いまで、さまざまなシーンで着実にポイントを貯めることができます。

このカードの最大の魅力は、楽天市場での利用時にポイント還元率が3.0%以上にアップする点です。さらに、楽天モバイルや楽天銀行といった楽天グループの関連サービスを利用することで適用されるSPU(スーパーポイントアッププログラム)により、還元率はさらに高まります。楽天経済圏を頻繁に利用する方であれば、驚くほど効率的にポイントを貯めることができるでしょう。

貯まった楽天ポイントは、楽天グループのサービスはもちろん、提携している実店舗での支払いや、楽天ペイへのチャージにも利用可能です。ポイントの使い道が非常に豊富で利便性が高いことも、多くの方に支持されている理由の一つです。

楽天カードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-2【2枚目おすすめ2】イオンカードセレクト:年会費永年無料・イオンで毎月20日・30日5%オフ

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イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

イオングループ対象店でポイントが2倍

イオン銀行をメインでお使いの方におすすめのクレジットカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • クレジットカード・キャッシュカード・WAONが一体型になったクレジットカード
  • イオングループ対象店でポイントが基本の2倍貯まる(基本は200円につき1ポイント)
  • 毎月20日・30日のお客様感謝デーで買い物代金5%OFF
  • 公共料金の支払いや、給与振り込み口座に指定でポイント付与

イオンカードセレクトの口コミ

★★★★☆
サボテンの花さん|2019.10.20
イオンが生活圏内にあるため、ショッピングでの利用頻度は高いです。イオンでATM入出金ができるイオン銀行がとても便利で、先日メインバンクをイオン銀行に変更したぐらいです。クレジットカードとキャッシュカードが1枚になったようなものなのでとても便利です。財布に小銭が貯まるのが嫌なのですが、電子マネーWAONも使えるこのカードを使用することで、財布はいつもスッキリしています。一番お得に感じるのが毎月20日・30日のお客さま感謝デーで、ショッピング代金が5%OFFになるので、休みとかさなればイオンに必ず行っています。
★★★★☆
匿名さん|2019.10.15
特典が充実している点に惹かれて作成してみることに。あっという間に発行してもらえた点が良かったです。また、クレジットカードとしての機能に加えてイオン銀行のキャッシュカード、さらにはWAONの電子マネーとして使えるところも気に入っています。さらに、イオンやときめきポイントTOWNで利用した場合、還元率が1から10%以上に跳ね上がるところも魅力。イオンでよく買い物する人は絶対に作った方が良いと思います。ただ、それ以外の普段の買い物のポイントの還元率は0.5%が標準と他のカードと低めなので、ここを改善してくれたらより嬉しいです。
★★★★★
komanekoさん|2019.10.10
数年前から愛用しています。煩わしい現金のやり取りなしに、支払いできるのは当然として、このカードの嬉しいところは、20日と30日に全商品が5%オフになることです。月に二回のチャンスはかなりお得感があります。また、200円ごとに1ポイントがつきますので、ポイントも活用できます。ただ、このようにお得に利用できるからといってついつい買いすぎてしまうこともあり、この点では注意が必要です。WEB上で買い物の履歴も確認できますので、参考にして計画的な利用をすることが大切です!

イオンカードセレクトは、クレジットカード、イオン銀行のキャッシュカード、電子マネーWAONの3つの機能が1枚に集約された、年会費永年無料のカードです。特にイオングループの店舗を頻繁に利用する方にとって、非常に利便性が高く、多くのメリットを享受できます。

このカードの最大の特長は、イオングループ対象店舗での豊富な特典です。毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」には、買い物代金が5%オフになります。また、通常時でもイオングループでの利用はポイントが常に2倍になるため、日常の食料品や日用品の購入で着実にポイントを貯めることが可能です。

さらに、55歳以上の方であれば、毎月15日の「G.G感謝デー」でも同様に5%オフの特典が適用されます。これにより、幅広い年代の方がお得に利用できる設計となっています。イオンでの買い物を中心としたライフスタイルの方には、必携の一枚と言えるでしょう。

イオンカードセレクトについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-3【2枚目おすすめ3】dカード:年会費永年無料・特約店でポイントアップ

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dカード

dカード

年会費永年無料のおトクな一枚

詳細をみる
ポイントの解説
  • いつでも、どこでもショッピングのご利用で1%ポイント還元
  • 対象のケータイ料金をdカードでの支払いで割引
  • d払いの支払い方法をdカードに設定&d払い利用でおトク
  • 電子マネー「iD」搭載

dカードの口コミ

★★★★★
あおまるさん|2024.05.29
Dカードを解約する為に電話をかけました。不正利用があり、素早く対応してくれてまずは解約をしない方がいい事や誰が見覚えあるのか、正直いつか分からないのに親身に対応してくれました。江田さんという方でした。本当にありがとうございます。どうか、届きますように。
★★★★★
ともこさん|2019.10.21
日常的に使っているといつの間にかdポイントがたまるカードというイメージです。もともと利用額に応じて1%分がdポイントで還元されるのですが、dカード特約店に指定されている店舗やECサイトで利用すると割増ししてくれます。また、身近なところでローソンでは会計の度に3%割引してくれるので毎回得した気分になります。貯めたdポイントはドコモの利用料金の支払いやd払いに充当できるので、私は毎月のスマホ料金半額以下になってます。1ポイントから使えるのでポイントがたまらなくてつい失効させてしまう事も多い私にはかなり嬉しいメリットでした。このカードには電子マネーのIDが搭載されてます。各社ともに還元祭りを行ってるQRコード決済も利用しますが、操作がうまくいかずレジ近くでモタついてしまいます。その点、IDはタッチするだけでいいので精神的に安心して使えます。
★★★★★
ソラトさん|2019.01.20
ポイントを集めることが好きで、携帯料金等でdポイントを中心に集めていました。もともとコンビニやスーパーなどで買い物をするときに他のクレジットカードを利用していましたが、dポイントを集めるならということと、年会費が無料。コンビニは最寄がローソンだということもあって、5%オフで買い物ができることが大きかったです。おかげでdポイントをたくさん貯めることができ、給料日前の金欠のときポイントを利用して買い物ができたことは本当に助かりました。dポイントを集められている人にはお勧めです!

dカードは、年会費が永年無料で、基本のポイント還元率が1.0%と設定されているため、コストをかけずに効率よくポイントを貯めたい方におすすめの一枚です。特に、dポイントを普段から利用している方や、ドコモユーザーにとっては大きなメリットがあります。

このカードの強みは、「dカード特約店」での利用でさらに還元率がアップする点です。例えば、スターバックスカードへのチャージやマツキヨココカラでの買い物では3.0%の還元が受けられます。日常的に利用する店舗が特約店に含まれている場合、ポイントの貯まるスピードは格段に向上するでしょう。

貯まったdポイントは、d払いを介して街のさまざまなお店で利用できるほか、dカードご利用代金の支払いに充当することも可能です。ポイントの出口が多様で利便性が高いため、貯めたポイントを無駄なく活用できます。

dカードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-4【2枚目おすすめ4】PayPayカード:年会費永年無料・Yahoo!ショッピングで1%還元

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PayPayカード

PayPayカード

PayPayとの相性バツグン

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ポイントの解説
  • 年会費無料
  • PayPayポイントを貯めやすい
  • ナンバーレスカード
  • 最短即日で発行可能

PayPayカードは、年会費が永年無料で基本還元率が1.0%と高く、特にキャッシュレス決済のPayPayを頻繁に利用する方にとって最適な一枚です。PayPayアプリとの連携により、スムーズな決済体験と効率的なポイント獲得を実現します。

このカードの最大の特長は、Yahoo!ショッピングでの利用で毎日最大5%のPayPayポイントが付与される点です。この高い還元率は、LYPプレミアム会員特典と組み合わせることで、さらにお得になります。ネットショッピングのメインサイトとしてYahoo!ショッピングを活用している方であれば、ポイントがどんどん貯まっていくでしょう。

貯まったPayPayポイントは、有効期限がない「PayPayポイント(通常)」として付与され、全国のPayPay加盟店での支払いに1ポイント=1円として幅広く利用できます。特別な交換手続きは不要で、貯まったポイントをすぐに普段の買い物に使える手軽さが大きな魅力です。

PayPayカードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-5【2枚目おすすめ5】エポスカード:年会費永年無料・優待店舗10,000店以上

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エポスカード

エポスカード

全国約1万店舗で割引やポイントアップなどの優待を受けられる

マルイやモディなどの店舗はもちろん、世界中のVisa加盟店で利用可能

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ポイントの解説
  • 表面ナンバーレスでセキュリティ面で安心
  • 全国1万店舗以上で優待を受けられる
  • ポイントUPサイト経由でポイントが2〜30倍にアップ
  • 海外旅行傷害保険が付帯

エポスカードの口コミ

★★★★★
みーさん|2019.10.20
クレジットカードは多く持つと管理が大変になるので、私は数枚しか持っていません。そんな私が1番よく使っているのが、エポスカードです。入会金も年会費もずっと無料ですし、貯めたポイントの使い道も多種多様なところに魅力を感じています。貯めたポイントをスターバックスコーヒーのプリペイドカードにチャージすることも可能です!そのポイントを利用して、大好きなスターバックスで美味しいドリンクをよく飲んでいます。普段のお買い物や公共料金の支払いの際にカードを使うだけで、簡単にポイントが貯められるのでおすすめです!
★★★★☆
ながれほしさん|2019.03.25
役立つのがマルイでの買い物です。マルイの地下でよく食料品を買うのですが、そのとき唯一ポイントが付くのがこのカード。日常的にポイントが付くなら、持っていてよかったと思えます。年会費をとるクレジットカードが増えてきているので、入会金も年会費もずっといらないのは魅力です。
★★★★☆
ゆうこさん|2019.03.25
メインカードとは別に、買い物する時に便利なカードを作りたいと思い申し込みました。ネットから申し込みましたが、その日のうちにマルイの店舗でカードを受け取りそのまま買い物の際に利用することができました。近くに店舗がなくても、年に数回の大セールの時にマルイの通販サイトでも割引価格で欲しい物をゲットできるのが嬉しいです。また年会費も無料なのでサブカードとして所有しておけば、ここぞという時に役立つと思います。ポイントの還元率がもっと良ければ、使う機会も増える気がします。

エポスカードは、年会費が永年無料で、特にマルイでの優待や全国10,000店以上の提携店舗での割引が魅力のクレジットカードです。ポイント還元だけでなく、日々の生活をお得にするための優待サービスを重視する方におすすめです。

このカードの大きな特徴は、飲食店やカラオケ、映画館、レジャー施設など、幅広いジャンルの店舗で割引や特典を受けられる点です。ポイントを貯めるだけでなく、支払いのその場で割引が適用されるため、お得感をすぐに実感できます。

また、エポスカードの利用実績を積むことで、年会費永年無料でゴールドカードへの招待が届く可能性があります。ゴールドカードにアップグレードすると、ポイント有効期限が無期限になったり、空港ラウンジが利用できたりと、さらに充実したサービスを受けられるようになります。将来的なステップアップも視野に入れられる、育てがいのある一枚です。

エポスカードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-6【2枚目おすすめ6】JCBカード W:年会費永年無料・Amazon.co.jpで2%還元

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JCB カード W

JCB カード W

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

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ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 通常のJCBカードの「2倍のポイント」が貯まる
  • 「ナンバーレス」か「番号あり」を選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCB カード Wの口コミ

★★★★★
しろいおもちさん|2021.03.25
20歳の頃にとりあえずで作ったクレジットカードをずっと使っていたので、使い勝手のいいクレジットカードがないか見直していたところJCBカードWに行き着きました。通常のJCBカードよりポイント還元率が2倍(1%)で、Amazonやセブンイレブンだとさらに3倍になるのでかなりハイペースにポイントが溜まります。スマホのアプリも見やすくて、管理しやすいなという印象です。デメリットとして感じるのはJCBブランドがたまに使えないサービスがあること。今まではVISAを使っていて使えなかった記憶がないのでそこは少し残念に思いました。あとJCBのサイトかアプリを一度経由してからショッピングサイトを訪問しないとポイントアップの対象にならない場合があるのでそこだけ注意が必要です。たまに忘れそうになります。使い始めて3ヶ月以上経ちますが、上記以外のデメリットは今のところ見当たらないので、とても満足しています。入会時に39歳以下という年齢制限があるのですが、条件に当てはまる人にはおすすめです。

JCBカード Wは、18歳から39歳までの方限定で申し込める、年会費永年無料のクレジットカードです。一度入会すれば40歳以降も年会費無料で利用し続けられるため、若年層にとって非常にコストパフォーマンスが高い一枚です。

このカードの最大の魅力は、常にポイントが2倍(還元率1.0%)貯まる点です。さらに、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」という提携店で利用すると、ポイント還元率が大幅にアップします。Amazon.co.jp、スターバックス、セブン-イレブンなど日常的に利用する機会の多い店舗で高還元を実現できるのが強みです。

貯まったOki Dokiポイント(※)は、キャッシュバックや他社ポイント、マイルへの交換など、多彩な使い道が用意されています。特にAmazonでの買い物では、1ポイントを3.5円分として直接利用できるため、手間なくお得に活用できます。

※JCBカードのOki Dokiポイントは、2026年1月から新ポイントプログラム「J-POINT」にリニューアルが予定されています。

JCBカードWについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-7【2枚目おすすめ7】リクルートカード:年会費永年無料・基本還元率1.2%

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リクルートカード

リクルートカード

常時1.2%の高還元率なクレジットカード

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ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 基本のポイント還元率はいつでも1.2%
  • 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
  • ホットペッパービューティやじゃらんnetなどで最大3.2%還元
  • 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)と国内旅行傷害保険(最高1,000万円)が利用付帯

リクルートカードの口コミ

★★★★★
めめっちさん|2019.10.05
とにかく、他のカードに比べ、ポイントの還元率が良いため所有しています。私は普段から、会社の飲み会でホットペッパーグルメを使う機会や、美容室予約の際にホットペッパービューティを使う機会が多いので、ポイントはすぐに貯まります。ひとつ不満な点は、ポイントの有効期限が早い点です。利用するサービスにもよりますが、期間限定ポイントがあり、翌月や翌々月が有効期限になってしまうポイントがあり、そのポイントは決められたサービスでしか消費できなくなっています。概ね満足しているので、これからも活躍するカードになりそうです。
★★★★★
マリスさん|2019.10.05
美容室の予約はホットペッパービューティーを使い、旅行の宿の予約はじゃらん、そして、外食の予約はホットペッパーで行う私にとっては欠かせないカードです。通常のクレジットカード払いと比べて倍近いポイント還元があるのが、非常に嬉しいポイントです。貯まったポイントは各サービスで使う事が出来るので効率的に利用できます。他のクレジットカードの場合、貯まったポイントの処遇に苦悩する事がありますが、このクレジットカードであれば、その心配をしなくても良いので、お得かつ快適に利用が行えています。
★★★★★
むさん|2019.10.01
条件の良さに惹かれて作成してみることに。通常使用時のポイント還元率が1.2%高めである点に加えて、リクルート系のサービス利用時にはさらに高い還元率でポイントを付与してもらえます。期間限定ポイントもちょくちょくプレゼントしてもらえるうえに年会費無料なので、リクルート系やPonta系サービスのユーザーは作っておいて損はないです。お得に美容院を利用できた時には助かりました。電子マネーへのチャージに使った場合も、月間30,000円までではありますがポイントを100円につき1.2%付与してもらえる点も気に入っています。

リクルートカードは、年会費が永年無料でありながら、基本のポイント還元率が1.2%という業界最高水準を誇るクレジットカードです。特定の店舗に限らず、どこで利用しても高い還元率でポイントが貯まるため、メインカードとして非常に強力な一枚です。

このカードの魅力は、リクルートが運営するサービスで利用すると、さらに還元率がアップする点にあります。例えば、旅行サイトの「じゃらんnet」や、美容サロン予約の「ホットペッパービューティー」などで利用すると、最大で3.2%ものポイント還元が受けられます。これらのサービスを頻繁に利用する方にとっては、見逃せないメリットと言えるでしょう。

貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントといった汎用性の高い共通ポイントに交換できるため、使い道に困ることもありません。年会費無料でこれだけの高還元率と利便性を両立しているカードは稀であり、効率を重視するすべての方におすすめです。

リクルートカードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-8【2枚目おすすめ8】三井住友カード(NL):年会費永年無料・コンビニ最大7%還元

三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料で、セキュリティ性の高いナンバーレス仕様が特徴のクレジットカードです。券面にカード番号などが印字されていないため、店舗での利用時に情報を盗み見されるリスクが低く、安心して利用できます。

このカードの最大の強みは、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%になる点です。セブン-イレブンやローソン、マクドナルドといった日常的に利用する機会の多い店舗が対象となっており、普段の支払いで効率的にポイントを貯めることが可能です。

また、SBI証券での投資信託の積立投資に利用できる点も魅力の一つです。積立額に応じてポイントが付与されるため、資産形成をしながらお得にポイントを貯めたい方にも適しています。貯まったVポイントは、カードの支払いに充当したり、VポイントPayアプリを介して店舗での支払いに使えたりと、使い道が豊富で無駄になりません。

三井住友カード(NL)については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-9【2枚目おすすめ9】au PAYカード:年会費永年無料・au PAYマーケットで最大10%還元

au PAYカードは、年会費が実質無料で基本還元率が1.0%と高く、auユーザーやPontaポイントを貯めている方にとって非常にメリットの大きい一枚です。auの通信契約がなくても発行できますが、au関連サービスとの連携で真価を発揮します。

このカードの大きな特徴は、au PAY残高へのチャージと、そのチャージした残高での支払いを組み合わせることで、ポイントの二重取りが可能になる点です。これにより、実質的な還元率を高めることができます。

さらに、au PAY マーケットでこのカードを利用して買い物をすると、条件達成で最大10%のポイント還元が受けられます。au PAY マーケットを頻繁に利用する方であれば、効率的にPontaポイントを貯めることが可能です。貯まったPontaポイントは、au PAY残高へのチャージやカードの支払いへの充当など、使い道が豊富で利便性にも優れています。

au PAYカードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-10【2枚目おすすめ10】ライフカード:年会費永年無料・誕生月は3倍ポイント

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ライフカード

ライフカード

業界最高水準のポイントプログラム

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ポイントの解説
  • 年会費無料
  • 入会後1年間はポイント1.5倍
  • 誕生月のご利用はポイント3倍
  • ポイントがたまりやすいステージ制(利用額に応じてポイントは最大2倍)
  • 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」の利用でポイント最大25倍
  • Webで簡単にポイント交換

ライフカードの口コミ

★★★★★
まっちん|2020.04.18
債務1200万、今弁護士に依頼して返済中です。こんな私がクレジットカードなんか持てる訳も無く諦めていました。ところがライフカードCHが審査が通り、ETCカードも届き今使わせてもらっています! 最高ライフカード‼️誰でも、審査は通ります。この私が、通ったのだから‼️
★★★★☆
わゆ|2019.06.01
一度就職してから受験をして学校に行ったのですが、25歳の学生まで利用できるというところが嬉しかったです。年会費無料という言葉に惹かれてライフカードを選び、学生時代に作りました。利用限度額が10万円だったのであまり大きな買い物はできませんでしたが、生活費に使用する分には問題ありませんでした。海外で利用した時に総利用額の5%程度キャッシュバックされるという特典も凄く役に立ちました。
★★★★☆
ゆうな|2018.09.21
ポイント還元率を高くするための仕組みが多く、利用の仕方を工夫することで、お得なショッピングができることが気に入っています。特に、自分の誕生月には、ポイント還元率が3倍で、Lモールを使うことで、最大25倍ものボーナスポイントもたまります。年会費が永久に無料であるのも魅力です。利用金額に応じたLIFEサンクスポイントも付与されます。また、年間利用額を上げることで、ポイント還元率を挙げられるしポイントの有効期限も5年と長いところが良いです。

ライフカードは、年会費が永年無料で、特に誕生月のポイント還元率が大幅にアップするユニークな特徴を持つクレジットカードです。使い方次第で、特定の月に集中的にポイントを獲得できるため、計画的な利用で大きなメリットを享受できます。

基本還元率は0.5%ですが、入会金1年間はポイントが1.5倍になります。さらに誕生月に利用するとポイント還元率が3倍、つまり1.5%に相当するポイントが付与されます。高額な買い物や旅行の予定を誕生月に合わせることで、効率よくポイントを貯めることが可能です。

また、年間利用額に応じて翌年度のポイント還元率がアップするステージ制プログラムも用意されています。年間50万円以上の利用で翌年度は1.5倍、200万円以上で2倍になるなど、メインカードとして利用すればするほどお得になります。特定の月に集中して利用したい方や、年間利用額が多い方におすすめの一枚です。

ライフカードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

2クレジットカード2枚目を持つメリット5選

クレジットカードを2枚持つことで、ポイント還元の最大化や利用可能店舗の拡大、万が一のトラブルへの備えなど、多くのメリットが得られます。1枚持ちでは得られない利便性とコストパフォーマンスを実感できるのが、複数枚所有の大きな魅力です。

2-1【メリット1】利用シーンに応じてポイント還元率を最大化できる

クレジットカードは、それぞれ特定の店舗やサービスでポイント還元率が優遇される仕組みを持っています。例えば、A店ではカードAが、B店ではカードBがお得になる、といったケースが一般的です。複数のカードを使い分けることで、支払いシーンごとに最も還元率の高いカードを選択でき、ポイントの取りこぼしを防げます。

日常的に利用するスーパーやコンビニ、ネットショッピングなど、ご自身の消費行動に合わせてカードを組み合わせるのが要点です。これにより、1枚のカードだけを使い続けるよりも、年間で獲得できるポイント総額を大幅に増やすことが可能になります。

2-2【メリット2】国際ブランドを分けることでより多くの店舗で使える

クレジットカードにはVisa、Mastercard、JCBといった国際ブランドがあり、店舗によって利用できるブランドが異なります。特に海外では、特定のブランドしか対応していないケースも少なくありません。

1枚目とは異なる国際ブランドのカードを2枚目に持つことで、決済できる店舗の幅が格段に広がります。例えば、国内に強いJCBと、世界的なシェアが高いVisaやMastercardを組み合わせることで、国内外を問わずほとんどの場所でキャッシュレス決済が可能になり、利便性が大きく向上します。

2-3【メリット3】特典や優待を幅広く受けられる

クレジットカードには、ポイント還元以外にも空港ラウンジの利用、旅行傷害保険、特定の店舗での割引など、さまざまな特典や優待が付帯しています。カードごとに特色あるサービスが提供されているため、複数枚持つことで受けられる恩恵の幅が広がります。

例えば、1枚目は日常の買い物でポイントが貯まりやすいカード、2枚目は旅行保険が充実しているカードといったように組み合わせることで、それぞれのカードの「いいとこどり」が可能です。これにより、ライフスタイルのさまざまな場面で、より豊かで安心なサービスを享受できるようになります。

2-4【メリット4】1枚目のカードが使えない時のバックアップになる

メインで使っているクレジットカードが、磁気不良やICチップの破損、紛失・盗難などで突然使えなくなる事態は誰にでも起こり得ます。そのような時、支払い手段が1枚だけだと非常に不便ですが、2枚目のカードがあれば安心です。

サブカードをバックアップとして持っておくことで、メインカードの再発行を待つ間もキャッシュレス決済を継続できます。また、店舗の決済端末との相性問題や、利用限度額に達してしまった場合など、予期せぬ決済エラーにも対応できるため、スマートな支払いを維持できます。

2-5【メリット5】利用限度額を実質的に増やせる

クレジットカードには、個人の返済能力に応じて利用限度額が設定されています。高額な買い物や出費が重なると、1枚のカードだけでは限度額に達してしまう可能性があります。

異なるカード会社で2枚目のカードを発行すれば、それぞれのカードに利用枠が設定されるため、実質的に利用できる金額の上限を引き上げることができます。これにより、大きな出費にも柔軟に対応できるようになり、資金計画に余裕が生まれます。ただし、同じカード会社で2枚目を発行した場合、原則として利用限度額は共通枠になる点には注意が必要です。

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3クレジットカード2枚目の選び方5つのポイント

2枚目のクレジットカード選びで失敗しないためには、1枚目のカードの特性を理解した上で、それを補完する機能を持つカードを選ぶことが重要です。国際ブランドの分散、利用シーンの想定、年会費と特典のバランス、ポイント還元の効率性、そして付帯保険の補完効果という5つの観点から総合的に判断することで、あなたにとって最適な2枚目を見つけることができます。

3-1【ポイント1】1枚目と異なる国際ブランドを選ぶ

2枚目のクレジットカードを選ぶ際に最も基本的なポイントは、1枚目とは違う国際ブランドを選択することです。国際ブランドとは、Visa、Mastercard®、JCBといった決済システムのことで、加盟している店舗でしか利用できません。

例えば、1枚目がJCBカードの場合、2枚目には世界的な加盟店網を誇るVisaやMastercardを選ぶのが賢明です。これにより、国内はもちろん、海外旅行や出張の際に「この店ではJCBが使えない」といった事態に遭遇しても、もう一方のカードで決済できる可能性が高まります。特に海外では、地域によって特定の国際ブランドの普及率に差があるため、複数のブランドを保有しておくことは、決済手段を確保する上で非常に有効なリスク管理となります。

3-2【ポイント2】利用シーンで使い分けできる特典を重視

2枚目のカードは、1枚目のカードが得意としない利用シーンを補完する役割を持たせることが重要です。まず、ご自身の消費行動を振り返り、どのような店舗やサービスで支出が多いかを把握しましょう。

例えば、1枚目が日常のスーパーでの買い物に強いカードであれば、2枚目はよく利用するコンビニや特定のネットショッピングサイトで高いポイント還元率を誇るカードを選ぶのが効果的です。

また、出張や旅行が多い方なら、航空会社のマイルが貯まりやすいカードや、旅行傷害保険が充実しているカードをサブとして持つことで、大きなメリットを享受できます。このように、利用シーンを具体的に想定し、それぞれの場面で最もお得になるカードを使い分けることが、2枚持ちの利点を最大限に引き出す鍵となります。

3-3【ポイント3】年会費負担を考慮して選択

クレジットカードを複数枚持つ場合、年会費の総額が家計の負担にならないかを慎重に検討する必要があります。特に、利用頻度が低いサブカードに高額な年会費がかかるのは避けたいところです。

2枚目を選ぶ際は、まず年会費無料のカードから検討するのが基本です。年会費が有料のカードを選ぶ場合は、その年会費を上回る価値のある特典やサービス(例:空港ラウンジ利用、充実した保険、高いポイント還元)を受けられるかを冷静に判断しましょう。

例えば、「年間100万円の利用で翌年以降の年会費が無料になる」といった条件付き無料のゴールドカードも存在します。自身の年間利用額を予測し、条件を達成できるかどうかも選択の重要な基準となります。

3-4【ポイント4】ポイント還元率と利用頻度のバランス

ポイント還元率はクレジットカード選びの重要な指標ですが、2枚持ちの場合は単純な還元率の高さだけでなく、利用頻度とのバランスを考えることが不可欠です。

メインカードには、どこで使っても安定して高い還元率(例:1.0%以上)が得られるカードを選ぶのが基本です。一方、サブカードには、特定の店舗やサービスで還元率が大幅にアップするカードを選び、その店舗を利用する際に限定して使うのが効率的です。

例えば、普段の還元率は0.5%でも、よく利用するコンビニで7%還元になるカードがあれば、そのコンビニ専用のサブカードとして大きな価値があります。自身の消費行動を分析し、「どの店で」「どれくらいの頻度で」カードを利用するかを把握した上で、ポイント獲得が最大化される組み合わせを見つけましょう。

3-5【ポイント5】付帯保険の補完効果を確認

クレジットカードに付帯する旅行傷害保険は、2枚持ちすることで補償内容を強化できる場合があります。特に、傷害・疾病治療費用や賠償責任、携行品損害といった項目は、複数のカードの補償額を合算できます(※1)

ただし、傷害死亡・後遺障害の保険金額は合算されず、所有するカードの中で最も高い金額が上限となる点に注意が必要です(※2)。また、保険が適用される条件が「自動付帯(持っているだけで適用)」か「利用付帯(旅行代金の支払いで適用)」かを確認することも重要です。

1枚目のカードの保険内容を確認し、補償が手薄な部分を2枚目のカードで補うという視点で選ぶことで、より安心して旅行や出張に出かけることができます。

※1 クレジットカード付帯の保険の保険金額を合算した金額を限度として、その範囲内で実際の損害額が支払われます。ただし、1回の事故について限度額がある場合は、その金額が上限となります。

※2 クレジットカード付帯の保険のうち、法人カードと個人カード別に、最も高い保険金額を合算して保険金が支払われます。

※1、2ともに、一般社団法人「日本損害保険協会」損害保険Q&A Web版より引用

4クレジットカード2枚目のおすすめ組み合わせパターン4選

2枚のクレジットカードをどのように組み合わせるかで、メリットは大きく変わります。ここでは、目的別に最適化された4つの代表的な組み合わせパターンをご紹介します。ご自身のライフスタイルや価値観に合った組み合わせを見つける参考にしてください。

4-1【組み合わせパターン1】VISA×JCB:国際ブランドを分けて使える店舗を拡大

クレジットカード決済の基本は「使えること」です。1枚目を国内加盟店の多いJCB、2枚目を世界シェアNo.1のVisaといったように、異なる国際ブランドを組み合わせるのが最も基本的なパターンです。

この組み合わせにより、国内のほとんどの店舗はもちろん、海外旅行や海外のネットショッピングでも「このカードは使えない」という事態をほぼ回避できます。特に海外へ行く機会が多い方にとっては、VisaとMastercardのいずれか1枚は必須と言えるでしょう。キャッシュレス決済の利便性を最大限に高める、鉄板の組み合わせです。

4-2【組み合わせパターン2】高還元率カード×特定店舗特化カード:ポイント効率を最大化

ポイントを効率的に貯めることを最優先するなら、基本還元率が高いカードをメインに据え、特定の店舗で還元率が跳ね上がるカードをサブとして組み合わせるのが最強の布陣です。

例えば、メインカードにはどこで使っても1.0%以上の還元率を誇るカードを選びます。サブカードには、よく利用するコンビニで最大7%還元、特定のネットショップで5%還元といった「特化型」のカードを組み合わせます。

これにより、普段の支払いはメインカード、得意な場面ではサブカード、と使い分けることで、ポイントの取りこぼしをなくし、獲得効率を最大化できます。

4-3【組み合わせパターン3】ステータスカード×年会費無料カード:コストを抑えながら特典を享受

空港ラウンジの利用や手厚い旅行保険、コンシェルジュサービスといった上質な特典を享受したいけれど、年会費は抑えたいという方におすすめなのがこの組み合わせです。

メインカードとして、特典が充実したゴールドカードなどのステータスカードを持ちます。そして、サブカードには年会費が永年無料のカードを選ぶことで、年間の維持コストをコントロールします。

これにより、ステータスカードの豪華な特典を受けつつ、年会費無料カードで日常の支払いをカバーするといった柔軟な使い方が可能になります。賢くコスト管理をしながら、ワンランク上のカードライフを実現できます。

4-4【組み合わせパターン4】メインカード×サブカード:普段使い用とバックアップ用で使い分け

最もシンプルで管理しやすいのが、普段使いの「メインカード」と、万が一のための「サブカード」という役割分担です。

メインカードは、ポイント還元率が高く、日常的に利用する店舗で使いやすい一枚を選び、ほとんどの支払いをこれに集約します。一方、サブカードは主に自宅で保管し、メインカードの紛失・盗難や磁気不良、利用限度額超過といった緊急時のバックアップとして備えておきます。この使い方であれば、普段持ち歩くカードは1枚で済むため管理が楽でありながら、不測の事態にも安心して対応できます。

5クレジットカード2枚目を持つ際の注意点5選

クレジットカードの2枚持ちは多くのメリットをもたらしますが、一方でいくつかの注意点も存在します。計画的に管理しないと、かえって損をしてしまう可能性もあるため、以下のポイントを事前に理解しておきましょう。

5-1【注意点1】年会費のランニングコストが増える

2枚目のカードに年会費がかかる場合、当然ながら年間の維持コストが増加します。1枚あたりの年会費は少額でも、複数枚重なると無視できない金額になることがあります。

特に、あまり利用しないサブカードに年会費を払い続けるのは非効率です。年会費有料のカードを選ぶ際は、そのコストを上回るだけのポイント還元や特典を確実に受けられるか、ご自身の利用スタイルと照らし合わせて慎重に判断する必要があります。

5-2【注意点2】カードの管理が複雑になる

カードの枚数が増えると、それぞれの締め日や引き落とし日、利用残高の把握が複雑になります。特に、引き落とし口座を分けている場合は、各口座の残高管理も必要になり、管理を怠ると意図せず支払いが遅延してしまうリスクがあります。

また、暗証番号やオンラインサービスのID・パスワードの管理も煩雑になりがちです。家計簿アプリや各カード会社の公式アプリを活用し、利用状況を一元的に把握できる仕組みを整えることが、多重管理の負担を軽減する鍵となります。

5-3【注意点3】ポイントが分散して貯まりにくくなる可能性がある

支払いを複数のカードに分散させると、1枚のカードにポイントが集中しにくくなるという側面があります。特に、ポイント交換に必要な最低単位が大きい場合、なかなか交換できずに有効期限を迎えてしまうリスクも考えられます。

また、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されるカードの場合、利用額が分散することで条件を達成しにくくなる可能性もあります。ポイントを効率的に貯めるためには、どの支払いをどのカードに集約させるか、あらかじめ計画を立てておくことが重要です。

5-4【注意点4】同じ会社のカードは利用限度額が共通枠となる場合がある

異なるカード会社で2枚のカードを持つ場合、それぞれのカードに個別の利用限度額が設定されます。しかし、楽天カードのように同じ会社で2枚目のカードを発行する場合、利用限度額は2枚のカードで共通になることが一般的です。

具体的には、2枚のカードのうち利用限度額が高い方の金額が、2枚合わせた合計の利用上限となります。例えば、限度額50万円のカードと100万円のカードを持っている場合、合計で150万円使えるわけではなく、2枚合わせて100万円までしか利用できません。この点を誤解していると、意図せず限度額を超過してしまう可能性があるため注意が必要です。

5-5【注意点5】短期間での複数申し込みは審査に悪影響を与える可能性がある

クレジットカードの申し込み履歴は、信用情報機関に6ヶ月間記録されます。短期間に複数のカードへ申し込むと、「お金に困っているのではないか」とカード会社に判断され、審査に通りにくくなる傾向があります。これは「申し込みブラック」と呼ばれる状態です。

2枚目のカードを申し込む際は、1枚目の発行から少なくとも6ヶ月は期間を空けるのが賢明です。焦って申し込むと、本来なら通過できるはずの審査にも影響を与えかねないため、計画的に申し込みを行いましょう。

6クレジットカード2枚目の審査に通るコツ4選

2枚目のクレジットカードをスムーズに手に入れるためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。審査は個々の状況によりますが、以下のコツを実践することで、審査通過の可能性を高めることができます。

6-1【審査のコツ1】1枚目のカードで良好な利用実績を作る

2枚目のカード審査において、1枚目のカードの利用履歴(クレジットヒストリー)は非常に重要な判断材料となります。毎月の支払いを遅延なくきちんと行い、定期的にカードを利用している実績は、あなたの返済能力と信用度を証明するものになります。

良好なクレジットヒストリーを築くことで、カード会社からの信頼が高まり、2枚目の審査においても有利に働く可能性が高まります。まずは現在お持ちのカードを大切に使い、良い利用実績を積み重ねましょう。

6-2【審査のコツ2】申し込みは1枚目から6ヶ月以上空ける

クレジットカードの申し込み情報は信用情報機関に6ヶ月間記録されます。短期間に複数の申し込みを行うと、カード会社から「お金に困っている」「キャンペーン目的で入退会を繰り返す可能性がある」と見なされ、審査に不利になることがあります。

2枚目のカードを申し込む際は、1枚目の発行から最低でも6ヶ月以上は期間を空けるようにしましょう。これにより、多重申し込みによるマイナス評価を避け、落ち着いて審査に臨むことができます。

6-3【審査のコツ3】年収や勤続年数に見合ったカードを選ぶ

クレジットカードには、一般カード、ゴールドカード、プラチナカードといったランク(ステータス)があります。上位のランクになるほど、より高い年収や安定した職業・勤続年数が求められる傾向があります。

自分の現在の経済状況や社会的信用に見合ったランクのカードを選ぶことが、審査通過の確度を高める重要なポイントです。

例えば、初めての2枚目の申し込みであったり、まだ勤続年数が短い(目安として6ヶ月未満)場合は、年会費無料または低額の一般カードから申し込むのが賢明です。

6-4【審査のコツ4】キャッシング枠は0円で申し込む

クレジットカードの申し込み時には、買い物に利用する「ショッピング枠」とは別に、現金を借り入れできる「キャッシング枠」を設定できます。キャッシング枠を希望すると、貸金業法に基づく審査が追加で必要となり、審査のハードルが上がります。

特に2枚目の申し込みで審査通過の可能性を少しでも高めたい場合は、キャッシング枠を「0円」または「なし」で申し込むことを強く推奨します。キャッシングの必要がなければ、この枠を申し込まないことで、審査プロセスがシンプルになり、よりスムーズな発行が期待できます。

7同じ会社でクレジットカード2枚目を持つメリット・デメリット

2枚目のクレジットカードを選ぶ際、1枚目と同じ会社で発行するという選択肢もあります。これには特有のメリットとデメリットが存在するため、ご自身の状況に合わせて判断することが重要です。ここでは、それぞれの側面を詳しく解説します。

7-1同じ会社で2枚目を持つメリット3選

同じ会社で2枚目のカードを持つ最大のメリットは、ポイント管理のしやすさです。多くの場合、貯まるポイントの種類が同じであるため、ポイントが分散せずに一つの口座に集約されます。これにより、ポイントを効率的に貯めやすく、交換や利用の計画も立てやすくなります。

また、利用明細や各種手続きを一つの会員サイトやアプリで一元管理できる点も大きな利点です。複数のサイトにログインする手間が省け、支払い管理が非常にシンプルになります。さらに、1枚目のカードで良好な利用実績があれば、2枚目の審査で有利に働く可能性も期待できます。

7-2同じ会社で2枚目を持つデメリット3選

同じ会社で2枚目のカードを持つ場合、いくつかのデメリットも考慮する必要があります。最も大きな点は、国際ブランドの選択肢が限られることです。これにより、異なるブランドを持つことによる「利用可能店舗の拡大」というメリットを享受できません。

また、利用限度額が2枚のカードで共通になるケースがほとんどです。そのため、実質的な利用可能額を増やすという目的は達成できません。さらに、付帯する保険の補償額も、基本的に高い方の金額が適用されるだけで合算はされないため、保険を手厚くしたいというニーズにも応えにくいでしょう。

8まとめ

本記事では、2枚目におすすめのクレジットカード10選から、複数枚持つことのメリット、そしてご自身のライフスタイルに合わせた賢い選び方まで、幅広く解説しました。

クレジットカードを2枚持つことは、もはや特別なことではありません。利用シーンに応じてカードを使い分けることで、ポイント還元を最大化し、より多くの特典を享受できます。また、異なる国際ブランドを組み合わせれば、国内外での決済の利便性が大きく向上し、万が一のカードトラブルにも安心して備えることができます。

この記事で紹介した選び方のポイントや組み合わせパターンを参考に、ぜひあなたにとっての「最強の2枚」を見つけ、よりお得でスマートなキャッシュレス生活を実現してください。

楽天カード

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PayPayカード

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通常1.0%

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Visa・Mastercard・JCB

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誕生月3倍、利用額に応じ最大2倍

ポイント還元率

通常0.1%

9よくある質問

Q

クレジットカードの2枚目はいつから申し込めますか?

A

1枚目のクレジットカードを発行してから、最低でも6ヶ月以上期間を空けてから申し込むことを推奨します。短期間に複数のカードを申し込むと、信用情報に申し込み履歴が記録され、審査に影響を与える可能性があるためです。まずは1枚目のカードで良好な利用実績を積むことが重要です。

Q

クレジットカード2枚目の審査は厳しくなりますか?

A

2枚目だからといって一概に審査が厳しくなるわけではありません。しかし、1枚目のカードの支払い遅延があったり、短期間に複数枚のカードを申し込んだりすると、返済能力を懸念され審査に通りにくくなる可能性があります。良好な利用実績を積み、申し込み間隔を空けることが大切です。

Q

同じ国際ブランドでクレジットカード2枚目を持つことはできますか?

A

はい、同じ国際ブランドで2枚目のクレジットカードを持つことは可能です。ただし、2枚持ちのメリットである「利用可能店舗の拡大」という恩恵は受けにくくなります。万が一の備えや特典の使い分けが目的であれば問題ありませんが、利便性を高めたい場合は異なる国際ブランドを選ぶことを推奨します。

Q

クレジットカード2枚目の利用限度額はどうなりますか?

A

カード会社によって対応が異なります。一般的に、同じ発行会社のカードを2枚持つ場合は、利用可能枠が高い方の金額が2枚共通の総利用枠となることが多いです。一方、異なる発行会社のカードであれば、それぞれのカードに個別の利用可能枠が設定されるため、合計の利用可能額は増えます。

Q

クレジットカード2枚目を持つと年会費は2倍かかりますか?

A

はい、年会費がかかるクレジットカードを2枚持てば、それぞれの年会費を支払う必要があります。例えば、年会費5,000円のカードと3,000円のカードを持てば、年間の維持コストは合計8,000円です。コストを抑えたい場合は、2枚とも年会費無料のカードを選ぶか、利用条件達成で年会費が無料になるカードを検討しましょう。


MeChoiceクレカ班
執筆者

MeChoiceクレカ班ファイナンシャルアドバイザー

MeChoiceクレカ班は、自治体・金融機関出身のファイナンシャルアドバイザーが監修し、信頼性の高いクレジットカード情報を発信しています。CFP®やFP1級保持者など有資格者が、専門知識にもとづく分かりやすい解説を提供します。
吉沢良子
校正校閲者

吉沢良子校閲者

早稲田大学第一文学部卒。公益法人勤務を経て、書籍・ウェブ記事の校閲・校正・編集者として20年以上の経験を持つ。2020年よりLIMO編集部に所属。公的年金・貯蓄・介護・終活など「シニアを取り巻くくらしとお金」にまつわる記事の制作に携わる。総務省「家計調査」や、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆・校閲に強み。

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