

おまとめローンのデメリットは5つ!メリットだけでなく注意点もチェック
複数の金融機関での借入を一本化できるおまとめローンは、返済管理を楽にしたり、月々の支払い額を減らしたりできる点が魅力です。
しかし、メリットがあればデメリットもあるのではと、申し込みを迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、おまとめローンの5つのデメリットを解説します。
本当に金利や返済の負担を減らせるのか、返済が楽になるのか、悪い落とし穴はないのかと気になっている人は必見です。
デメリットを正しく把握したうえで、借入金のスムーズな返済を目指してください。
1おまとめローンとは?返済が楽になるって本当?
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おまとめローンとは、複数のローンを一本化できるローン商品です。
いくつかのローンを利用していると、例えばA社に20000円、B社に10000円、C社に12000円など、借入先それぞれへの返済が必要になります。
おまとめローンを活用すれば1つの会社に返済するだけで済むため、管理が楽になる点が大きなメリットです。
現在の借入条件よりも低金利のおまとめローンを選べば、トータルでの利息の支払い額を減らせる可能性が高いといえます。
毎月の返済額も合計の支払い額も減らせれば、返済が楽になるでしょう。
ただし、現在の借入・返済内容と、新たに契約するおまとめローンの条件によっては、必ず楽になるとはいいきれません。
以下で解説するデメリットを正しく理解して、おまとめローンが自分に向いているか判断してくださいね。
2おまとめローンで借入をまとめるデメリット5つ
おまとめローンは複数の借入をすっきりと1つにまとめられますが、誰にとってもメリットばかりの商品ではありません。
おまとめローンを契約後に後悔しないよう、5つのデメリットを知っておきましょう。
- 返済期間が延びて総額が増えることがある
- 現在より必ず金利が下がるとは限らない
- まとめた分、返済日に支払う金額が増える
- 追加の借入ができず困る可能性がある
- 借入額が大きいと審査が厳しくなりやすい
2-1返済期間が延びて総額が増えることがある
毎月の返済を楽にするためにおまとめローンを利用すると、返済総額が増える可能性があるので注意してください。
月々の返済額は少ないほうがいいと考えがちですが、少なすぎると返済期間が延びてしまいます。
利息は日割り計算で増えていくため、期間が延びるほど支払う利息が増えることを忘れないようにしましょう。
金利が低いおまとめローンを選ぶだけで安心せず、返済計画をシミュレーションすることが大切です。
特に、現在借りているローンの平均金利が、おまとめローンの適用金利よりも低い人は十分気をつけてください。
2-2現在より必ず金利が下がるとは限らない
おまとめローンを利用しても、現在の借入より必ず金利が下がるとは限りません。
おまとめローンの適用金利は審査で決まるため、今より高金利になる可能性も考えられます。
例えば、今借りているローンが銀行カードローンの場合、そもそもあまり高くない金利が設定されていることも。
おまとめローンで一本化しないほうが利息の支払いが少なく済むケースもあるので注意しましょう。
なお、一般的には借入額が大きくなるほど金利は低くなる傾向です。
おまとめローンでは借入額が大きくなりやすいので、低金利で借りられる可能性は十分あります。
いくらの金利ならどれくらいの支払い総額になるかをあらかじめ確認しておきましょう。
2-3まとめた分、返済日に支払う金額が増える
おまとめローンは複数の借入を1つにまとめるため、1回の返済日に支払う金額が大きくなります。
ひと月のうち、給料日や収入を得られる日が何回かに分かれている人は気をつけてください。
A社には毎月10日に20000円、B社とC社には毎月27日にそれぞれ10000円と12000円を支払っていた場合を考えてみましょう。
おまとめローンの利用後は、例えば毎月10日に35000円の支払いとなる可能性があります。
これまで毎月10日には20000円準備するだけでよかったものが、35000円用意することに。
一度に支払う金額が増えるため、負担に感じる人もいるでしょう。
とはいえ、このケースでは毎月A社・B社・C社の合計で42000円支払っていたものが、おまとめローンによって毎月35000円に減っています。
計画的にお金を準備しておけば、おまとめ前よりもスムーズに返済ができるでしょう。
2-4追加の借入ができず困る可能性がある
返済専用のおまとめローンでは、基本的に追加の借入ができません。
通常のカードローンは返済によって借入枠が空くとその分また借入できるようになりますが、おまとめローンのなかには返済しかできないものも多くあるため注意してください。
返済専用おまとめローンは、今後借入する予定が全くなく、確実に完済したい人におすすめです。
一方、複数の借入を1つにまとめたうえで、状況に応じて借りたり返したりを繰り返したい人には、おまとめに対応しているカードローンがおすすめです。
一本化することでいくつもの返済を管理するわずらわしさを解消しながら、いざという時には追加融資も受けられます。
2-5借入額が大きいと審査が厳しくなりやすい
おまとめローンはその性質から借入額が大きいため、審査が厳しくなりやすい点がデメリットです。大きな額でもきちんと返済できるのか、厳正に返済能力がチェックされるでしょう。
収入に対して借入額が大きすぎる場合や、過去に延滞を繰り返している記録がある場合などには、審査に通るのが難しいといえます。
借入額や借入先が多くなるほど高い返済能力が求められるため、ローンが膨らまないうちに申し込むのがおすすめです。
すでに多くなってしまっているなら、返せそうなものから返済を行い、借入件数を減らして審査を受けるといいでしょう。
3低金利で一本化できるおまとめローンを選ぼう
おまとめローンのデメリットを把握したところで、低金利でまとめられるおまとめローンをご紹介します。
着実に完済を目指したいなら返済専用のおまとめローン、今後も借入の可能性があるならおまとめに対応しているカードローンに注目しましょう。
- 〈東京スター銀行〉最大1000万円まで!仮審査は最短2日
- 〈オリックス銀行〉ガン保障も!カウンセラーに相談可能
- 〈横浜銀行〉100万円超は年11.8%!限度額まで借りられる
3-1〈東京スター銀行〉最大1000万円まで!仮審査は最短2日
借入利率 | 年9.8%~14.6% |
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借入額 | 30万円以上1000万円以内(1万円単位) |
契約期間 | 10年 |
利用対象者 | 以下の条件をすべて満たす人
※アイフル株式会社の保証の場合、商品名称はスターフリーローンとなる
|
資金使途 | 金融機関(銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・農業協同組合・信販会社・カード会社・消費者金融会社等)のローンに限る ※事業性資金を除く |
融資スピード | 仮審査期間は最短2日 ※電子メールの場合は3日ほど、郵送の場合は郵送事情などで1週間ほどかかる場合あり |
東京スター銀行のおまとめローン(スターワン乗り換えローン)は、追加の借入ができない返済専用ローンです。1000万円までのおまとめが可能で、本気で完済したい人にぴったり。
銀行のおまとめローンでありながら、仮審査期間が最短2日とスピーディな点も魅力です。
年収200万円以上の給与所得者なら、契約社員や派遣社員の人も審査を受けてみましょう。
3-2〈オリックス銀行〉ガン保障も!カウンセラーに相談可能
借入利率 | 年4.5%~14.8% |
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借入額 | 50万円以上500万円以下(1円単位) |
契約期間 | 貸出期間最長10年(原則月額返済120回以内で完済となる約定返済金額を設定) |
利用対象者 | 以下の条件をすべて満たす人
|
資金使途 | 金融機関(銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・農業協同組合・信販会社・カード会社・消費者金融会社等)のローンに限る ※事業性資金を除く ※株式会社ドコモ・ファイナンスの個人向け無担保ローンは対象外 |
融資スピード | 言及なし |
オリックス銀行おまとめローンは、専門カウンセラーに返済プランを相談できます。
返済専用のおまとめローンのため、確実に完済を目指す人におすすめです。
万が一の不幸に備えられる、ガン保障特約付きの消費者信用団体生命保険に追加料金なしで加入できるのが大きなメリット。
ガンと診断確定されたり、死亡・高度障害となったりした場合も、家族への負担を心配せずに済みますよ。
3-3〈横浜銀行〉100万円超は年11.8%!限度額まで借りられる
借入利率 | 年1.5%~14.6% ※限度額100万円以下:14.6% ※限度額100万円超200万円以下:11.8% ※限度額200万円超300万円以下:8.8% など |
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借入額 | 10万円以上1000万円以内(10万円単位) |
契約期間 | 1年(1年ごとの自動更新) |
利用対象者 | 以下の条件をすべて満たす人
※パート・アルバイトも可。学生は不可。年収には年金を含む
|
資金使途 | 個人消費資金一般 ※事業性資金を除く |
融資スピード | 最短で即日審査、翌日に借入可能 |
横浜銀行カードローンはおまとめや借り換えに対応しています。
限度額100万円以下なら年14.6%、100万円超200万円以下なら11.8%など、低金利で一本化できるのが嬉しいポイントです。
追加の借入ができない返済専用おまとめローンに不安がある人は、ぜひカードローンに注目しましょう。
神奈川や東京、群馬の一部に居住か勤務している人なら利用の対象です。
4複数の借入はおまとめローンでスムーズに返済しよう
銀行や消費者金融のカードローン、クレジットカードのキャッシングなど、複数の借入をまとめられるおまとめローン。
メリットだけでなく、デメリットとして返済総額が増える可能性もあります。
追加の借入ができないおまとめローンも多く、そもそもの審査が厳しいこともあるでしょう。
必ず金利が下がるわけでもないため、返済計画のシミュレーションが大切です。
スムーズな返済を目指して、おまとめローンを上手に活用してください。
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