
アイフルの4つのデメリットを解説!借りるとやばい?おまとめローンもチェック
消費者金融大手のアイフルでお金を借りようと思った時、デメリットがないのか気になる人も多いのではないでしょうか?一度でも借りるとやばいのか、利息は高いのか、上手に使えるのかなど、色々と不安に思っている人もいるでしょう。
本記事では、アイフルの4つのデメリットを解説します。貸金業法に則って適切に事業を行っているアイフルを計画的に利用すれば、お金のピンチを乗り切れるでしょう。アイフルでは最短18分※で融資が受けられるので、急いでお金を借りたい人はぜひ役立ててくださいね。
※:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
目次
1アイフルで借りたら終わりといわれる理由は?
アイフルでお金を借りたら終わりといわれる理由は、消費者金融に対する誤解があるからです。一度でも借りるとローンを組めないとか、後で返せないほど借金が必ず膨らむとか、無理な取り立てで周囲にバレるといった噂は事実ではありません。アイフルは法律に基づいてお金を貸しているホワイトな貸金業者であり、計画的に利用すれば危険はないと認識しておきましょう。
アイフルなどの貸金業者でお金を借りること自体で、信用情報に傷がつくこともありません。正しく借りてしっかり返済すれば、いわゆるブラックリストには載らないため安心しましょう。無理なく返済できる金額の借入に抑えられるよう、過剰な貸付は法律で禁止されています。アイフルの上限金利は利息制限法を守っており、漫画やドラマで見るような強引な取り立ても行われません。
一方で、誰でも借りられることを謳うような闇金業者には注意が必要です。法律に違反している高利貸しや、反社会的勢力と関わりのあるブラックな業者を利用してはいけません。急な出費で困っている人は、ぜひアイフルでの借入を検討しましょう。
2アイフルでお金を借りるなら4つのデメリットに注意
アイフルでお金を準備したいと考えるなら、4つのデメリットを押さえておきましょう。注意点を把握したうえで、上手に利用する方法を解説します。
アイフルでお金を借りる時のデメリット4つ
上限金利が年18%と銀行カードローンより高め
無利息期間は借入日ではなく契約翌日からスタート
便利に借りられる分、借りすぎてしまうことも
提携ATMは借入や返済をするたび手数料がかかる
2-1上限金利が年18%と銀行カードローンより高め
アイフルの上限金利は年18%であり、銀行カードローンより高めなのがデメリットです。金利は審査によって決まりますが、初めてアイフルを利用する人や少額の融資を受ける人は上限金利の適用を想定しておくのが無難。銀行カードローンの上限金利は年15%程度のため、少しでも低金利で借りたい人にアイフルは不向きといえます。
とはいえ、多くの消費者金融カードローンの上限金利は同じく18%ほど。他社と比較して、アイフルの金利が特別高いわけではありません。利息の負担を減らすなら、アイフルが初めての人に適用される30日間の無利息サービスを活用して、余裕がある時に早めに繰り上げ返済を行うのがおすすめです。無理のない計画を立ててアイフルで賢くお金を借りましょう。
2-2無利息期間は借入日ではなく契約翌日からスタート
アイフルの無利息期間は、契約翌日から起算されるのがデメリットです。お金が足りなくなった時に備えて早めに契約を進めると、いざ借り始める頃には無利息期間が少なくなっていることも。無利息サービスのメリットを最大限利用したいなら、契約から借入までの日数をあまり空けないほうがいいでしょう。
アイフルを初めて利用する人は、契約翌日から30日間の利息がゼロになります。例えば、10万円を借りて無利息期間内に7万円を返済すれば、利息がかかるのは3万円に対してだけ。もし、無利息期間内に全額を返済できるなら、利息を払わずにお金を借りられます。初回だけ受けられる無利息期間のメリットをうまく活用してくださいね。
2-3便利に借りられる分、借りすぎてしまうことも
アイフルのキャッシングローンを契約すると、決められた限度額まではいつでも借入が可能です。自分の口座からお金を引き出すかのように便利に借りられるので、借りすぎてしまうリスクがデメリットといえるでしょう。例えば限度額が30万円だからといって、30万円分使えるお金が増えたと考えるのはよくありません。
アイフルで借りたお金は、利息をプラスして返す必要があります。借りたお金を返すのは当たり前のことですが、無計画にカードローンを利用し始めると感覚がズレてしまうことも。しっかり返済計画を立てて、借りすぎや使いすぎを防いでくださいね。
2-4提携ATMは借入や返済をするたび手数料がかかる
アイフルで提携ATMを利用すると、借入や返済のたびに手数料がかかる点に注意しましょう。毎回1万円以下で110円、1万円超の取引で220円の手数料が発生します。
手数料を負担したくない人には、銀行振込での借入がおすすめです。スマホアプリやWebから24時間手続きできます。返す時もアプリやWebから返済すれば振込手数料がかかりません。支払うのをうっかり忘れたくないなら、自動引き落としの口座振替も活用してください。
3最短即日!アイフルは急いで借りたい人にぴったり
アイフルの4つのデメリットは、使い方次第で解決が可能です。お金のピンチを切り抜けたいなら、申し込みから最短即日※で融資を受けられるアイフルに注目しましょう。
※:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
3-1最短で融資を目指すならWebから申し込もう
アイフルでできるだけ早くお金を借りたいなら、Webからの申し込みがおすすめです。24時間365日いつでも自分の都合に合わせて申し込めるのがメリット。スマホやパソコンがあれば手続きできるので、来店したり電話をかけたりする必要もありません。
氏名や生年月日、年収や勤務先といった個人情報をフォームに入力したら、希望限度額も記載しましょう。審査のスピードを重視するなら、今必要な最低限度の金額に抑えておくのが無難です。限度額が50万円を超える場合は収入証明書の提出が必要になります。
なお、アイフルの審査対応時間は毎日9時から21時までのため、時間に余裕を持って早めに申し込みを済ませてください。平日だけでなく土日や祝日も審査を進めてもらえますよ。以下の記事ではアイフルの即日融資を詳しく解説しています。
3-2原則在籍確認の電話なしでバレにくさも十分
アイフルは原則として電話確認を行わないため、職場バレや家族バレが心配な人にぴったりです。アイフルを含めたカードローンの審査では、返済能力を判断するために在籍確認が行われます。ほとんどの銀行カードローンや一部の消費者金融カードローンでは、勤務先に電話連絡を実施。カードローンであることを直接伝えはしませんが、電話によってバレるリスクが気になる人も多いでしょう。
アイフルの在籍確認は、原則申し込み内容や提出書類で行われます。申し込み時に自宅や勤務先に連絡することはなく、電話での在籍確認が必要な場合でも申し込み者の同意なしで勝手に実施することはありません。実際に、契約者の99.7%に電話での在籍確認を実施しなかったことが公式サイトに記載されています(2023年4月1日から5月31日の調査)。周囲に知られずに早くお金を準備したいなら、ぜひアイフルを利用しましょう。
4アイフルのおまとめローンのデメリットもチェック
他社からの借入をアイフル一本にまとめたい人は、おまとめローン「おまとめMAX」「かりかえMAX」が利用できます。アイフルのおまとめローンのデメリットもあわせて確認しておきましょう。
3-2-1アイフルのおまとめローンのデメリット3つ
返済日がまとまるので1回あたりの返済金額が増える
通常のカードローンよりも審査が厳しい傾向
おまとめローン利用後は追加の借入ができないことも
アイフルのおまとめローンを利用すれば全ての返済が同じ日にまとまりますが、その分1回に支払う金額は多くなることに気をつけてください。例えば、A社は5日に14,000円、B社は20日に6,300円、C社は27日に20,000円のひと月合計40,300円を返済していたとします。アイフルのおまとめローンで27日に38,000円を支払うことになった場合、ひと月あたりの返済額は減るものの、1回で返済する金額は増えることに。返済日にまとまった返済金額をしっかり準備できるよう計画を立てておきましょう。
おまとめローンの審査は通常のカードローンより厳しいこともデメリットです。おまとめローンで複数の借入をまとめると借入額が大きくなりやすいため、返済能力がより一層求められることになります。とはいえ、アイフルのおまとめローンは定期的な収入がある20歳以上69歳までなら誰でも審査の対象です。
また、返済を目的としているおまとめローンでは、追加の借入が難しいこともあります。アイフルのおまとめローンを利用中に追加でお金を借りたくなったら、まずは窓口に相談してください。
5しっかり計画を立ててアイフルを上手に利用しよう
困った時にお金を借りられるアイフルは、デメリットを正しく認識すれば上手に利用できます。24時間いつでもWebから申し込め、最短即日※で融資を受けられるのがメリット。アイフルは原則電話での在籍確認も行わないため、周りにバレたくない人にもぴったりのカードローンです。借りすぎや使いすぎに注意しながら、返済計画をしっかり立てて賢く活用してくださいね。
※:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
