
「審査なしで作れるクレジットカードはある?」審査に不安がある人におすすめのカード3選

Dilok Klaisataporn/istockphoto.com
「誰でも審査なしで作れるクレジットカードってあるの?」
「審査に自信がないけど、おすすめのカードはある?」
といったお悩みはありませんか?
結論から言うと、法律により審査なしのクレジットカードは存在しません。
しかし、審査に不安がある方でも持てる可能性のあるカードは存在します。
この記事では、クレジットカードの代替手段や、審査基準が比較的柔軟なクレジットカードについて専門家が詳しく解説します。
以下の内容についてご紹介します。
- 審査不要、もしくは審査が緩い代替手段5つ
- 審査に不安がある方におすすめのクレジットカード3選
- 審査通過の可能性を高める4つのコツ
この記事を読めば、ご自身の状況に合った最適なカードが見つかり、キャッシュレス生活を始めるための一歩を踏み出せるでしょう。審査に不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

ACマスターカード
ポイント
年会費
年会費無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Mastercard
ポイントアップ
—
ポイント還元率
—

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%
【重要】審査なしのクレジットカードは存在しません!代替手段5選
クレジットカードを発行する際は、必ず審査が行われます。これは「割賦販売法」という法律で、カード会社に申込者の「支払可能見込額」の調査が義務付けられているためです。したがって、「審査なし」や「必ず審査が通る」と謳うクレジットカードは存在しません。
しかし、クレジットカードと似た機能を持つ、審査が不要、もしくは審査が緩い代替手段は存在します。審査に不安がある方や、すぐに決済手段が必要な方は、以下の5つの方法を検討してみましょう。
【代替手段1】デポジット型クレジットカード:保証金を預けて審査通過率を高める
デポジット型クレジットカードは、事前に保証金(デポジット)をカード会社に預けることで発行されるカードです。
預けた保証金の額がそのまま利用限度額となるため、カード会社側の貸し倒れリスクが低く、通常のクレジットカードに比べて審査のハードルが低い傾向にあります。
この仕組みにより、過去に金融事故の履歴がある方でも発行できる可能性があります。例えば「デポジット型ライフカード」や「Nexus Card」などが代表的です。デポジット型ライフカードの場合、保証金は30,000円から設定可能です。
使いすぎを防ぎながら、クレジットカードと同様に店舗やオンラインでの決済に利用できるため、信用情報に不安がある方が最初に持つカードとして適しています。カード解約時には、利用残高がなければ保証金は返金されます。
【代替手段2】家族カード:本会員の信用情報で発行できる
家族カードは、クレジットカードの本会員の家族に対して追加で発行されるカードです。
審査は本会員の信用情報に基づいて行われるため、家族カードを利用するご自身の信用情報は問われません。
そのため、過去の金融トラブルなどが原因で自分名義のカードが作れない場合でも、家族の協力が得られればクレジットカードを持つことが可能です。
本会員のカードとほぼ同等の機能やサービスを利用できるメリットがありますが、利用限度額は本会員と共有となり、支払いも本会員の口座に一括で請求される点には注意が必要です。利用明細も本会員が確認できるため、利用状況については家族間での理解が求められます。
【代替手段3】デビットカード:審査なしで即日発行可能なものも存在
デビットカードは、支払いと同時に自身の銀行口座から利用金額が直接引き落とされる仕組みのカードです。
後払いであるクレジットカードとは異なり、与信審査が不要なため、15歳以上(中学生を除く)であれば原則誰でも作ることができます。
VisaやMastercard®などの国際ブランドが付いているものが多く、クレジットカードが使える店舗やオンラインショッピングで同様に利用可能です。
口座残高以上の買い物はできないため、使いすぎる心配がないのが大きなメリットです。現金感覚でキャッシュレス決済を利用したい方や、支出管理を徹底したい方に適しています。
【代替手段4】プリペイドカード:チャージ式で審査不要
プリペイドカードは、事前にカードへお金をチャージ(入金)し、その残高の範囲内で支払いができる前払い式のカードです。こちらも与信審査が不要なため、年齢制限も緩やかで誰でも簡単に持つことができます。
使い切りタイプと、繰り返しチャージできるタイプがあります。国際ブランド付きのプリペイドカードであれば、多くの店舗やオンラインサービスでクレジットカードのように利用可能です。
代表的なものに「バンドルカード」や「Kyash」などがあり、アプリからすぐにバーチャルカードを発行できるサービスもあります。すぐにネット決済用のカードが必要な場合に便利な選択肢です。
【代替手段5】後払いアプリ:少額決済なら審査が緩い
「Paidy」などの後払いアプリも、決済手段の一つです。このサービスは、利用した金額を翌月にまとめて支払う仕組みで、クレジットカードと似た使い方ができます。
利用には審査がありますが、クレジットカードの審査に比べると、少額の利用枠であれば比較的基準が緩やかであると言われています。ただし、審査なしで利用できるわけではない点に注意が必要です。
スマートフォンだけで手軽に始められるため、一時的に少額の決済手段が必要な場合に検討してみる価値はあります。
審査に不安がある人におすすめのクレジットカード3選
審査なしのクレジットカードは存在しませんが、カード会社によっては審査基準が比較的柔軟な場合があります。一般的に、顧客獲得を重視する「消費者金融系」や「流通系」のカードは、銀行系カードに比べて申し込みやすい傾向にあります。
ここでは、申し込みやすい傾向のあるカードの中から3枚のカードを紹介します。審査に不安を感じている方は、これらのカードから検討を始めるとよいでしょう。
【おすすめ1】ACマスターカード:年会費無料・最短即日発行
ACマスターカード

年会費無料、最短即日発行
公式サイトで申し込む- 年会費無料、世界中のMastercard®の加盟店で利用可能)
- 自動契約機(むじんくん)コーナーで、その場でカードを発行可能※一部、発行できないコーナーもございます。
- 自動でキャッシュバック適(毎月のご利用金額から0.25%自動でキャッシュバック)
- Apple Pay・Google Pay™ 対応(お手持ちのスマホ等で、かんたん・便利に日々の買い物をお支払いいただくことが可能)
- バーチャルカード発行可能(お手元にカードがなくても、アプリ上でバーチャルカードを発行し、インターネットでのお買い物にご利用いただけます。)
- キャッシング利用もできる(カードローン同様、キャッシング機能も使えるので、クレジットカードからお借入いただくことも可能)
ACマスターカードの口コミ
ACマスターカードは、大手消費者金融のアコムが発行するクレジットカードです。
お申し込み対象は「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方」とされており、パートやアルバイトの方も申し込み可能です。
審査時間は最短20分と非常にスピーディーで、全国の自動契約機(むじんくん)を利用すれば、最短即日でカード本体を受け取ることができます。
年会費は無料で、毎月の利用金額から0.25%が自動的にキャッシュバックされる(請求額から減額される)ため、ポイント交換の手間がありません。
支払い方法は「リボ払い」となりますが、毎月20日までの利用分を翌月6日までに支払うことで、手数料を発生させずに利用することも可能です。
ACマスターカードの評判については、「ACマスターカードの評判・口コミを分析!デメリットはある?どんな人におすすめ?」で紹介しています。
【おすすめ2】ライフカード(デポジット型):保証金30,000円から発行可能
デポジット型ライフカードは、審査に不安がある方のために設計されたクレジットカードです。事前に保証金(デポジット)を預けることで、その金額が利用限度額となります。
このカードは、保証金を預けることでカード会社のリスクを低減するため、独自の審査基準で発行可否を判断します。公式サイトでも「審査に不安のある方におすすめ」と明記されており、過去に審査落ちの経験がある方でも申し込みやすいのが特徴です。
保証金は30,000円から設定可能で、年会費は5,500円(税込)です。通常のクレジットカードと同様に、海外旅行傷害保険が利用付帯しているほか、弁護士への無料相談サービスといった独自の特典も利用できます。
信用情報を回復させながら、安心して使えるカードを求める方に適しています。
【おすすめ3】楽天カード:18歳以上なら申込可能で審査のハードルが低め
楽天カードの口コミ
楽天カードは、スーパーや百貨店などが発行する「流通系」に分類されるクレジットカードです。流通系カードは、自社サービスの利用者を増やすことを目的としているため、比較的幅広い層にカードを発行する傾向があり、審査のハードルが銀行系カードなどに比べて低いと言われています。
申し込み資格は「18歳以上」とされており、学生や主婦、アルバイトの方でも申し込みが可能です。初めてクレジットカードを作る方や審査に少し不安がある方にも選ばれています。
年会費は永年無料で、基本のポイント還元率が1.0%と高いのも魅力です。楽天市場での利用でポイント還元率が3.0%以上にアップするなど、楽天のサービスをよく利用する方にとってはメリットの大きい一枚です。
楽天カードの評判については、「楽天カードの評判は?良い口コミ・悪い口コミ各5選!利用者の本音を徹底調査」で紹介しています。

ACマスターカード
ポイント
年会費
年会費無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Mastercard
ポイントアップ
—
ポイント還元率
—

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%
クレジットカードの審査に通りやすくなる4つのコツ
クレジットカードの審査は、申込者の返済能力を判断するために行われます。
審査に通過する確率を少しでも上げるためには、いくつかのポイントを押さえて申し込むことが重要です。ここでは、審査で不利にならないための4つの基本的なコツを紹介します。
【コツ1】キャッシング枠を0円にして申し込む
クレジットカードを申し込む際、買い物に利用する「ショッピング枠」とは別に、現金を借り入れできる「キャッシング枠」を設定できます。しかし、審査通過を優先するなら、このキャッシング枠は「0円」または「なし」で申し込むのが賢明です。
キャッシング枠を希望すると、ショッピング利用の審査(割賦販売法)に加えて、お金を貸し付けるための審査(貸金業法)も必要となり、審査のハードルが上がります。カード会社は申込者の返済能力をより慎重に判断するため、審査が厳しくなる傾向があるのです。
まずはショッピング機能のみでカードを発行し、信用を築いてから必要に応じて後からキャッシング枠を申請することも可能です。少しでも審査に通る確率を上げたい場合は、キャッシング枠を希望しないようにしましょう。
【コツ2】複数のカードに同時申し込みしない
審査に落ちるのが不安で、一度に複数のクレジットカードに申し込むのは避けましょう。短期間に多くの申し込みを行うと、「申し込みブラック」という状態になり、かえって審査に通りにくくなる可能性があります。
クレジットカードの申し込み履歴は、信用情報機関に6カ月間記録されます。カード会社が審査の際にこの情報を照会すると、他のカードにも申し込んでいることがわかります。これにより、「お金に困っているのではないか」「キャンペーン目的の入会ではないか」と警戒され、審査が慎重になるのです。
申し込みは1社に絞り、もし審査に落ちてしまった場合は、最低でも6カ月間は期間を空けてから次の申し込みを検討するのが賢明です。
【コツ3】申込情報を正確に記入する
クレジットカードの申し込みフォームに入力する情報は、すべて正確に記入することが重要です。意図的でなくても、入力ミスや記載漏れがあると、本人確認が取れなかったり、最悪の場合は虚偽申告と判断されたりして審査に落ちる原因となります。
特に、氏名、住所、生年月日、電話番号、勤務先、年収などの項目は、本人確認書類や収入証明書類と相違がないように慎重に入力しましょう。年収を実際より多く申告するなど、自分を良く見せようとすることも避けるべきです。カード会社は勤務先や勤続年数からおおよその年収を推測できるため、不自然な申告はかえって信用を損なう可能性があります。
送信前に必ず入力内容を再確認し、ミスがない状態で申し込むことを心がけましょう。
【コツ4】信用情報を事前に確認しておく
過去に支払いの延滞などがあり、ご自身の信用情報(クレジットヒストリー)に不安がある場合は、申し込み前に信用情報機関に情報開示を請求してみることを推奨します。
日本の主要な信用情報機関にはCIC、JICC、KSCの3つがあり、インターネットや郵送で自身の信用情報を確認できます。開示請求を行うことで、過去の延滞や債務整理などの情報(いわゆるブラックリスト)が登録されているか、またその情報がいつまで残るのかを把握できます。
もし事故情報が登録されている場合は、その情報が消えるまで待ってから申し込むのが最も確実な方法です。情報が残っている状態で申し込んでも、審査に通る可能性は極めて低くなります。自分の現状を客観的に把握し、適切なタイミングで申し込むことが審査通過の鍵となります。
まとめ
本記事では、審査なしのクレジットカードは法律上存在しないことを大前提として、審査に不安がある方向けの選択肢を解説しました。
結論として、審査不要、もしくは審査が緩い決済手段には以下の5つがあります。
- デポジット型クレジットカード
- 家族カード
- デビットカード
- プリペイドカード
- 後払いアプリ
また、審査は必要ですが、比較的基準が柔軟なカードとして「ACマスターカード」のような消費者金融系カードや、「楽天カード」のような流通系カードが挙げられます。これらのカードは、独自の審査基準を持つため、他のカードで審査に落ちた経験がある方でも発行できる可能性があります。
審査通過の可能性を高めるためには、「キャッシング枠を0円にする」「複数のカードに同時申し込みしない」といったコツを実践することが重要です。ご自身の状況を正しく把握し、適切なカード選びと申し込みを行うことで、キャッシュレス決済の利便性を享受するための一歩を踏み出しましょう。

ACマスターカード
ポイント
年会費
年会費無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Mastercard
ポイントアップ
—
ポイント還元率
—

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%
よくある質問
ここでは、審査が不安な方からのよくある質問にお答えします。
ブラックリストでも作れるクレジットカードはありますか?
信用情報に事故情報が登録されている、いわゆる「ブラックリスト」の状態では、新規でクレジットカードを作ることは原則として困難です。
しかし、代替手段として、審査が不要な「デビットカード」や「プリペイドカード」、本会員の信用で発行される「家族カード」などがあります。また、保証金を預ける「デポジット型クレジットカード」であれば、発行できる可能性があります。事故情報が信用情報機関から削除された後であれば、「ACマスターカード」などの消費者金融系カードから申し込んでみるのも一つの方法です。
審査なしで即日発行できるクレジットカードはありますか?
「審査なし」のクレジットカードは存在しません。しかし、「即日発行」に対応しているクレジットカードは数多くあります。これらのカードも必ず審査を行っていますが、AIなどを活用した自動審査システムにより、申し込みから数分で審査が完了する場合があります。
例えば、「ACマスターカード」は最短20分で審査結果が分かり、全国の自動契約機(むじんくん)を利用すれば、最短即日でカード本体を受け取ることができます。ただし、これらは審査が早いだけであり、審査がないわけではないことを理解しておく必要があります。
デポジット型クレジットカードの保証金はいくら必要ですか?
デポジット型クレジットカードで必要となる保証金の額は、カード会社やカードの種類によって異なります。
例えば、「デポジット型ライフカード」の場合、保証金は30,000円、50,000円、100,000円の3種類から選ぶことができます。
預けた保証金の額がそのままクレジットカードの利用限度額となります。ご自身の利用予定額や用意できる金額に合わせて、適切なカードと保証金額を選ぶとよいでしょう。

MeChoiceクレカ班ファイナンシャルアドバイザー






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