40代でクレジットカード審査に落ちた原因とは?再申し込みの対策とおすすめカード4選

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「40代でクレジットカードの審査に落ちてしまった…原因は何?」
「再申し込みで確実に審査に通るための対策が知りたい」
自分や配偶者に安定した収入があるはずなのに、クレジットカードの審査に通らず不安を感じている40代の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、40代がクレジットカードの審査に落ちてしまう原因を徹底解説するとともに、再挑戦のための対策とおすすめのカードを厳選して4枚ご紹介します。
以下の内容について説明します。
- 40代でクレジットカード審査に落ちた!考えられる主な原因と理由
- 40代が実践すべき審査通過への対策とクレヒス修行
- 40代の再チャレンジャーにおすすめのクレジットカード4選
これまでに審査落ちを経験して理由が知りたい人も、次に申し込むべきクレジットカードを探している人も、ぜひ参考にしてください。

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay(American Expressは非対応)
国際ブランド
Visa・Mastercard®・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

イオンカード(WAON一体型)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍
ポイント還元率
通常0.5%

PayPayカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard®・JCB
ポイントアップ
PayPayステップの条件達成で最大1.5%
ポイント還元率
通常1.0%
40代でクレジットカード審査に落ちた!考えられる主な原因と理由
初めに、40代の方がクレジットカードの審査に落ちてしまう特有の理由について、具体的な4つのケースから解説します。
過去の支払い延滞によるブラックリスト入り
過去に長期間の支払い延滞や債務整理などを行っている場合、審査に通ることはほぼ不可能です。これらの金融事故情報は、個人信用情報機関に「異動情報」として記録されており、一般的に「ブラックリストに載っている」と呼ばれる状態となるからです。
クレジットカード会社は審査の際、必ず信用情報機関であるCICやJICCなどに申し込み者の情報を照会します。過去約5年〜7年以内にクレジットカードの支払いはもちろん、スマートフォン端末代金の分割払いや奨学金の返済などで2ヶ月以上の延滞がある場合は要注意です。審査に落ちる決定的な理由として扱われ、即座に審査対象外となります。
これまでカード利用歴がないスーパーホワイト
これまで一度もクレジットカードやローンを利用したことがない「スーパーホワイト」と呼ばれる状態も、40代では審査に落ちる大きな原因となります。なぜなら、カード会社から見て「これまで現金主義だっただけの優良顧客」なのか、「過去に自己破産等をした後、信用情報がリセットされた元ブラックリストの人(現ホワイト)」なのかは、書類上では判別が極めて困難だからです。
40代でクレジットカードを持っていない状態は、金融業界においてはリスクが高いと判断されるため、年収が高くても審査に落ちる原因になります。
短期間での多重申し込み(申し込みブラック)
短期間に複数のクレジットカードに立て続けに申し込む「申し込みブラック」も、審査否決の決定的な理由となります。カード会社は「短期間に複数枚のカードを必要とするほど、現金や生活費に困窮しているのではないか」と貸し倒れのリスクを警戒するためです。
一般的に、1ヶ月の間に3枚以上のクレジットカードに申し込むと、多重申し込みと見なされるリスクが高まります。審査に落ちたからと焦って再度申し込みを行い、手当たり次第に別のカード会社へ申請してしまうことは、さらなる審査落ちを招く悪循環となります。
キャッシング枠の希望額超過や入力情報の不備
キャッシング枠(現金を借り入れできる枠)を高く設定しすぎることや、申し込み時の入力ミスも審査に落ちる原因です。キャッシング枠には「貸金業法」における「総量規制」というルールが適用され、年収の3分の1を超える貸付けは法律で禁止されています。そのため、すでに他社で借り入れがある状態で高いキャッシング枠を希望すると、審査に通りにくくなります。
また、単純な年収や勤務先の入力ミスでも、カード会社からは「虚偽の申告」とみなされるため注意が必要です。虚偽申告があれば希望する限度額が与えられないばかりか、審査そのものに落とされてしまいます。
審査落ちの理由を特定する:信用情報の開示手順
クレジットカードの審査に落ちた場合、まずは自身の信用情報を確認して原因を特定することが最優先事項です。ここでは、信用情報の開示方法について解説します。
CICなどの信用情報機関とは
信用情報機関とは、個人のクレジットカードやローンの契約内容、支払い状況、借入残高などの客観的な取引事実(信用情報)を収集・管理している機関です。日本には主に「CIC(指定信用情報機関)」「JICC(日本信用情報機構)」「KSC(全国銀行個人信用情報センター)」の3つの機関が存在します。多くのクレジットカード会社はCICやJICCに加盟しており、審査の際には必ずこれらの機関に申し込み者の過去の支払い履歴を照会し、返済能力の有無を判断しています。
スマートフォンからできる情報開示のやり方
手軽かつスピーディに信用情報を確認する方法は、スマートフォンやパソコンを使ったインターネット開示です。たとえばCICの場合、公式サイトの「情報開示とは」のページから手続きを行うことで、即座にPDF形式で開示報告書を確認できます。手数料は500円(税込)で、クレジットカードやキャリア決済などで支払いが可能です。開示報告書内に「異動」という文字があればいわゆるブラックリスト入りが確定しており、「$」マークは正常な支払い履歴、「A」や「P」があれば入金遅れがあったことを示しています。開示報告書を見れば、自身が審査に落ちた理由をチェックできるでしょう。
40代が実践すべき審査通過への対策とクレヒス修行
自身の信用情報に問題がないことが確認できたら、次は審査に通過するための具体的な実績作り(クレヒス修行)を行うことが重要です。ここでは、クレジットカードがない状態からでも実践できる対策を解説します。
スマホの分割払いでクレジットヒストリーを作る
40代のスーパーホワイトの方が最も確実に行える対策は、スマートフォンの端末代金を分割払いで購入し、毎月の支払いを遅延なく続けることです。スマートフォンの分割払い(割賦契約)は、クレジットカードと同様に個人信用情報機関に支払い履歴が記録されます。これを半年から1年ほど継続することで良好なクレジットヒストリーが蓄積されるため、スーパーホワイトではなくなり、支払い能力の証明に繋がります。
安定した収入と勤続年数を確保する
クレジットカード会社に返済能力をアピールするためには、安定した収入と一定以上の勤続年数を維持することが不可欠です。転職直後や独立起業直後は、収入が不安定になりがちであるとみなされます。そうなると、ステータスの高いクレジットカードはもちろん、一般カードでも審査が厳しくなるでしょう。
最低でも同じ勤務先で半年〜1年以上働き続け、毎月一定の給与所得がある状態を作ってから申し込むのが理想的です。また、申し込みの際は派遣社員やアルバイトよりも、正社員としての勤務実態がある方が審査において高く評価される傾向があります。
再申し込みのベストなタイミングと注意点
審査に落ちた後の次のステップとして、確実に行うべきタイミングの調整と申し込み時の注意点を解説します。
再申し込みまでの期間は必ず半年間空ける
クレジットカードの再申し込みは、前回の申し込みから最低でも6ヶ月の期間を空けてから行うのが絶対条件です。クレジットカード会社へ申し込みを行ったという情報は、信用情報機関に6ヶ月間保存されます。この期間内に別のカード会社に申し込むと、「他社で審査に落ちたから自社に来たのではないか」と警戒され、審査通過の壁を超えにくくなります。必ず6ヶ月が経過し、申込情報が信用情報機関から完全に消去されてから再挑戦してください。
同時に複数枚のカードに申し込まない
再申し込みのタイミングが来ても、同時に複数のクレジットカードに申し込むことは厳禁です。前述した「申し込みブラック」を避けるため、申し込むカードは審査に通りたい本命の1枚」に絞る必要があります。審査に通るか不安だからと、保険をかける意味で何枚も同時に申し込む行為は、自ら審査落ちの確率を上げているようなものです。キャッシング枠も「0円」に設定し、カード会社・審査に対する不安な要素をすべて排除した上で、単独での申し込みを行ってください。
40代の再チャレンジャーにおすすめのクレジットカード4選
40代でクレジットカードの再審査に臨む際は、銀行系やステータスカードではなく、審査基準が独自で幅広い層をターゲットにしている「流通系」や「IT・信販系」のカードを選ぶことが重要です。ここでは40代におすすめできるクレジットカードとして、比較的作りやすい厳選した4枚を紹介します。
楽天カード
楽天カード

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード
公式サイトで申し込む- 基本のポイント還元率1.0%
- 楽天市場では3.0%のポイント還元率
- 提携店が多くポイントが貯めやすい
- 通常ポイントは有効期限が更新される
- 2枚目のカード発行可能
楽天カードの口コミ
お得にカードを持ちたい再チャレンジャーは、楽天カードに注目しましょう。楽天カードは日本国内で圧倒的な発行枚数を誇り、過去のクレヒスだけでなく「現在の支払い能力」を重視する傾向があるといわれています。
年会費が永年無料でありながら、基本還元率が1.0%と高く、楽天市場での利用ではさらにポイント還元率がアップするなど、実用性も申し分ありません。流通・IT系カードの代表格として、主婦や学生からフリーターまで幅広い属性の申し込みを受け付けています。40代のスーパーホワイトでも、安定した収入やスマホ分割での実績があれば十分に審査通過が狙えるでしょう。入会キャンペーンも常時開催されているため、最初の1枚として最適です。
エポスカード
エポスカード

全国約1万店舗で割引やポイントアップなどの優待を受けられる
公式サイトで申し込む- 表面ナンバーレスでセキュリティ面で安心
- 全国1万店舗以上で優待を受けられる
- ポイントUPサイト経由でポイントが2〜30倍にアップ
- 海外旅行傷害保険が付帯
エポスカードの口コミ
急いでクレジットカード現物を受け取りたい40代は、エポスカードをチェックしましょう。丸井グループが発行するクレジットカードで、店頭での最短即日発行にも対応している独自の審査基準を持つカードです。若年層やクレジットカードを初めて持つ層をメインターゲットとしているため、クレヒスが少ないスーパーホワイトに対しても寛容な傾向があると言えます。
年会費は無料で、全国の飲食店やカラオケ、遊園地など10,000店舗以上で優待割引が受けられる実用性が魅力です。また、最高3,000万円の海外旅行傷害保険も利用付帯と充実しており、40代のメインカードとしてもサブカードとしても活躍します。
イオンカード
イオンカード(WAON一体型)

イオングループ対象店でポイントが2倍
公式サイトで申し込む- イオングループ対象店でポイントが基本の2倍貯まる(基本は200円につき1ポイント)
- 毎月20日・30日のお客様感謝デーで買い物代金5%OFF
- イオンシネマで映画鑑賞割引
- 電子マネーWAON一体型
イオンカード(WAON一体型)の口コミ
イオングループ(イオン、マックスバリュ、ダイエーなど)を利用する40代には、年会費無料のイオンカードがぴったりです。全国の対象店舗での買い物がお得になる流通系のクレジットカードで、たとえば毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では買い物代金が5%オフになります。
自社スーパーでの日常的な買い物の促進を目的としているため、ターゲット層に主婦やパートタイム労働者が多く含まれており、審査基準も柔軟に設定されていると言えるでしょう。生活密着型のメリットが大きく、40代の世帯持ちの方には特におすすめです。一定の条件を満たすと、年会費無料のままゴールドカードにアップグレードされるため、将来的なステータスアップを狙う人もチェックしましょう。
PayPayカード
PayPayカード

PayPayとの相性バツグン
公式サイトで申し込む- 年会費永年無料
- PayPayポイントを貯めやすい
- ナンバーレスカード
- 最短即日で発行可能
【24時間365日モニタリング体制】不正利用率の詳細はこちら
効率よくポイントを貯めたい40代はPayPayカードを選びましょう。QRコード決済シェアトップクラスの「PayPay」との相性が抜群なクレジットカードであり、近年急速に会員数を伸ばしているIT系の注目カードです。PayPay経済圏の拡大を目的としているため、新規顧客の獲得に前向きです。
年会費は無料で基本還元率が1.0%と高く、PayPayアプリと連携させることで、アプリでもカードでもポイントを貯められます。Yahoo!ショッピングでの利用ではポイント還元率が大幅に上がるため、ネットショッピングを頻繁に利用する40代にとっても大きなメリットがあります。再申し込みの候補としておすすめの1枚です。
審査に通らない期間の代替手段と住宅ローンへの影響
すでに審査に落ちた・異動情報が付いているなどのクレジットカードが作れない半年〜数年間の間も、現代社会ではキャッシュレス決済が必要になる場面が多々あります。ここでは、カードを持てない間の対処法と、住宅ローンなどへの影響について解説します。
デビットカードや家族カードを活用する
クレジットカードの審査に通らない期間は、審査が不要な「デビットカード」や、配偶者の信用で発行する「家族カード」を活用するといいでしょう。デビットカードは、銀行口座に紐づいており、決済と同時に口座から代金が即座に引き落とされる仕組みのカードです。
VisaやJCBなどの国際ブランドが付いたデビットカードであれば、ネットショッピングや実店舗でクレジットカードとほぼ同じように決済が可能です。また、配偶者がクレジットカードを持っている場合は、家族カードを発行してもらうことで、本人の信用情報に関わらずカードを持つことができます。
クレジットカードの審査落ちは住宅ローンに影響するのか
クレジットカードの審査に落ちたという事実(申込情報の履歴)が、直接的に住宅ローンの審査で決定的なマイナスになることはありません。住宅ローン審査において重視されるのは、クレジットカードの審査落ちとの直接的な因果関係ではなく、過去の延滞歴の有無や、現在の他社借入総額です。
ただし、カードの審査に落ちた原因が「ブラックリスト入り」である場合は、当然ながら住宅ローンの審査にも通りません。一方で、スーパーホワイトや多重申し込みが原因で落ちただけであれば、信用情報がクリーンになった状態(異動情報なし)で適切な収入があれば、住宅ローンを組むことは十分に可能です。
まとめ
40代でクレジットカードの審査に落ちた場合、まずはCICなどで信用情報を開示し、「スーパーホワイト」や「ブラックリスト」といった明確な原因を特定しましょう。その後、スマホの分割払いなどでクレジットヒストリーを構築し、再挑戦には前回申し込みから必ず半年以上の期間を空けることが重要です。
再申し込みの際は、ステータスカードを避け、楽天カードやPayPayカードといった独自の審査基準を持つ流通・IT系カードを狙いましょう。幅広い層をターゲットにしている1枚に絞って申し込むことで、クレジットカードを発行できる可能性が大きく高まります。

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay(American Expressは非対応)
国際ブランド
Visa・Mastercard®・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

イオンカード(WAON一体型)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍
ポイント還元率
通常0.5%

PayPayカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard®・JCB
ポイントアップ
PayPayステップの条件達成で最大1.5%
ポイント還元率
通常1.0%