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【20代限定ゴールド】JCB GOLD EXTAGEの口コミ評判10選!メリット・デメリットを徹底解説

【20代限定ゴールド】JCB GOLD EXTAGEの口コミ評判10選!メリット・デメリットを徹底解説

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「20代でゴールドカードを持ちたいけど、JCB GOLD EXTAGEの実際の評判はどうなの?」

「年会費やポイント、審査について利用者のリアルな声が知りたい」

このようなお悩みはありませんか?

この記事を読めば、JCB GOLD EXTAGEに関する利用者の口コミから、メリット・デメリット、そしてあなたに最適なカードかどうかまで、その全てが明確になります。

以下の3つについてご紹介します。

  • 利用者が語る良い評判・悪い評判
  • 専門家が分析するメリット・デメリット
  • あなたにJCB GOLD EXTAGEが向いているか

20代という特別な時期にふさわしい一枚を選ぶために、まずはこの記事でJCB GOLD EXTAGEの情報を詳しく比較検討してみましょう。

JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE

ポイント

お得な年会費でハイクオリティな20代限定ゴールド!ラウンジや保証も充実

年会費

3,300円(税込)

旅行保険

海外:最高5,000万円、国内:最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大2〜20倍

ポイント還元率

通常0.1%

JCBゴールド

JCBゴールド

ポイント

海外旅行保険最高1億円付帯!空港ラウンジ利用やゴルフ場手配も可能な上質なゴールド

年会費

11,000円(税込)(初年度無料 ※1)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

JCBゴールド
  • ※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)

1JCB GOLD EXTAGEの良い評判・口コミ5選

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JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE

20代限定のゴールドカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費が3,300円(税込)
  • 国内の主要空港とハワイ ホノルルの国際空港でラウンジが無料利用
  • 海外・国内旅行傷害保険も最高5,000万円

JCB GOLD EXTAGEは、利用者から多くの好意的な評価を得ています。特に、20代という若い世代でも手頃な年会費でゴールドカードならではのステータスと特典を享受できる点が高く評価されています。また、入会後のポイントアッププログラムも魅力と捉えられています。

1-1【良い評判1】20代で年会費3,300円でゴールドカードが持てるのがお得

JCB GOLD EXTAGEの最大の魅力として、多くの利用者から挙げられているのがそのコストパフォーマンスです。一般的なゴールドカードが1万円以上の年会費を設定している中、年会費3,300円(税込)で保有できる点は、収入がまだ安定しきっていない20代にとって大きなメリットと評価されています。

口コミでは、「この年会費で空港ラウンジが利用できるのは破格」「ステータスを感じられるのに維持費が安い」といった声が多く見られます。将来的にJCBの上位カードを目指すための第一歩として、経済的な負担を抑えつつゴールドカードのサービスを体験できる点が、多くの若者に支持される理由です。

1-2【良い評判2】初年度年会費無料で気軽に試せる

JCB GOLD EXTAGEは、初年度の年会費が無料に設定されています。この特典により、利用者は1年間、費用負担なしでゴールドカードのサービスを試すことが可能です。

利用者からは「ゴールドカードがどんなものか、無料で試せるのが良かった」「自分に合うか1年間じっくり判断できるので申し込みやすかった」といった評判が寄せられています。年会費が発生する前にカードの利便性や特典の価値を見極められるため、特に初めてゴールドカードを持つ20代にとって、申し込みのハードルを大きく下げる要因となっています。

1-3【良い評判3】入会後3ヶ月間はポイント3倍(還元率1.5%)で高還元

ポイントプログラムの魅力も、JCB GOLD EXTAGEが高く評価される理由の一つです。特に入会後3ヶ月間は、Oki Dokiポイントが通常の3倍(還元率1.5%相当)になる特典があり、多くの利用者から好評を得ています。

口コミでは「入会直後に大きな買い物を予定していたので、ポイントがたくさん貯まって嬉しかった」「最初の3ヶ月で年会費分以上のポイントを稼げた」といった声が見られます。このスタートダッシュ期間を活用することで、効率的にポイントを蓄積できるため、ポイント還元を重視する利用者にとって大きなメリットと感じられています。

※Oki Dokiポイント(※1ポイント=最大5円分)は、2026年1月から新ポイントプログラム「J-POINT」にリニューアルが予定されています。

1-4【良い評判4】30歳以降も「入会から最長5年間」継続利用可能

JCB GOLD EXTAGEは20代限定のカードですが、30歳になった瞬間に資格を失うわけでありません。このカードは、入会から5年後の初回更新時に、審査を経て「JCBゴールド」へと自動的に切り替わる仕組みになっています。

そのため、例えば25歳以降で入会した場合、30歳を超えても「入会から最長で5年間」はJCB GOLD EXTAGEの特典や年会費で利用を継続できます。

利用者からは「30歳を過ぎてもすぐ年会費が上がらないのが良い」という声があり、年齢制限について誤解されがちな点が、実際には利用者にとって有利な条件であることがわかります。

1-5【良い評判5】海外旅行保険が最高5000万円と充実

JCB GOLD EXTAGEには、手厚い旅行傷害保険が付帯しています。特に海外旅行傷害保険は、死亡・後遺障害で最高5,000万円まで補償される内容となっており、利用者から安心感があると評価されています。

この補償は利用付帯であり、「公共交通乗用具」「参加する募集型企画旅行」をカードで支払うことが条件ですが、傷害・疾病治療費用として最高200万円、賠償責任として3,000万円限度など、海外での万一のトラブルに備えることができます。格安な年会費でありながら、一般的なゴールドカードに見劣りしない充実した保険内容は、旅行好きな20代にとって大きな魅力となっています。

JCB GOLD EXTAGEとJCBゴールドの違いについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

2JCB GOLD EXTAGEの気になる評判・口コミ3選

多くのメリットがある一方で、JCB GOLD EXTAGEにはいくつかの気になる注意点も指摘されています。特に、ポイント還元率や利用限度額、海外での利用シーンなど、特定の条件下でのサービス内容については、一部の利用者から改善を望む声が上がっています。これらの点を理解しておくことが、カード選びで後悔しないための鍵となります。

2-1【気になる評判1】入会2年目以降の通常ポイント還元率が低め

JCBカードの一般的なポイント還元率は0.5%(1,000円で1ポイント)が基本です。

JCB GOLD EXTAGEの場合、入会1年目は、3ヶ月間のポイント3倍特典(還元率1.5%)が終了すると、4か月目以降は「EXTAGEボーナス」が適用され常にポイントが1.5倍(還元率0.75%となります。

ただし、このEXTAGEボーナスの適用には条件があります。入会後1年間は無条件で適用されますが、次年度以降は前年12月16日~翌年12月15日までのショッピング利用合計金額が20万円(税込)以上の場合に限られます。

このポイント還元率(0.75%)について、一部の利用者からは「他のカードと比較して低い」「平凡」といった意見が聞かれます。

近年では年会費無料で基本還元率1.0%を超えるカードも多いため、ポイント獲得効率を最優先するユーザーにとっては物足りなく感じられる可能性があります。

ただし、優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用では還元率が大きくアップするため、特定の店舗を頻繁に利用する方であれば、上記のデメリットを十分にカバーすることも可能でしょう。

2-2【気になる評判2】利用限度額が一般的なゴールドカードより低め

JCB GOLD EXTAGEの利用限度額は、一般的なゴールドカードと比較して初期設定が低めであるという口コミが見られます。特に、カード発行当初の限度額が50万円程度に設定されるケースがあるようです。

これは、申し込み者の年齢や年収が比較的低い20代を対象としているため、カード会社が与信を慎重に判断している結果と考えられます。ただし、この限度額は固定ではありません。カードを継続的に利用し、良好なクレジットヒストリーを築くことで、増枠の申請が可能です。実際に、利用開始から半年後に申請して100万円まで増額できたという報告もあり、利用実績に応じて柔軟に対応されることがわかります。

2-3【気になる評判3】海外加盟店が限定的

JCBは日本発の国際ブランドであり、国内での加盟店ネットワークは非常に強力です。しかし、海外に目を向けると、VisaやMastercardに比べて加盟店が限られ、この点をデメリットとして挙げる声があります。

特に欧米の小規模な店舗や地方都市では、JCBカードが利用できない場面に遭遇する可能性があります。口コミでも「海外では使えない店があり困った」という経験談が見られます。そのため、海外旅行や出張が頻繁な方は、JCB GOLD EXTAGEをメインカードとしつつ、サブカードとしてVisaやMastercardブランドのカードを携帯することが賢明な対策の一つです。

3JCB GOLD EXTAGEのメリット5選

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JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE

20代限定のゴールドカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費が3,300円(税込)
  • 国内の主要空港とハワイ ホノルルの国際空港でラウンジが無料利用
  • 海外・国内旅行傷害保険も最高5,000万円

JCB GOLD EXTAGEは、20代のライフスタイルを力強くサポートする多くのメリットを備えています。手頃な年会費でゴールドカードの特典を享受できるだけでなく、ポイントプログラムや充実した保険サービスなど、コストパフォーマンスに優れた点が魅力です。ここでは、特に注目すべき7つのメリットを詳しく解説します。

3-1【メリット1】20代限定で年会費3,300円の格安ゴールドカード

JCB GOLD EXTAGEの最大の特長は、20歳から29歳までの方限定で申し込める、年会費3,300円(税込)という破格のゴールドカードである点です。一般的なゴールドカードの年会費が1万円を超えることが多い中、この価格設定は非常に魅力的です。

経済的な負担を抑えながら、ゴールドカードならではのステータスや充実したサービスを体験できるため、「初めてのゴールドカード」として最適です。将来的にJCBの上位カードを目指すための第一歩としても、非常にコストパフォーマンスの高い一枚と言えるでしょう。

3-2【メリット2】初年度年会費無料でリスクなく始められる

ゴールドカードを持つことに興味はあるものの、年会費がネックになっている20代の方にとって、JCB GOLD EXTAGEは非常に試しやすいカードです。その理由は、初年度の年会費が無料だからです。

これにより、利用者は1年間、一切の費用をかけずにゴールドカードのサービスを体験できます。空港ラウンジの使い心地やポイントの貯まり具合、付帯保険の安心感などを実際に確かめてから、翌年以降も継続するかどうかを判断できます。このリスクなく始められる点は、カード選びに慎重な方にとって大きなメリットです。

3-3【メリット3】入会後3ヶ月間はポイント還元率1.5%の高還元

JCB GOLD EXTAGEは、ポイントを効率的に貯めたい方にも魅力的なカードです。特に入会後の3ヶ月間は、Oki Dokiポイントが通常の3倍貯まります。これは、1,000円(税込)の利用につき3ポイントが付与される計算で、ポイント還元率に換算すると1.5%に相当します。

3ヶ月間の高還元期間が終了しても、JCB GOLD EXTAGEのポイント優遇は続きます。入会4ヶ月目以降は、常にポイントが1.5倍(還元率0.75%)になる「EXTAGEボーナス」が適用されます(※次年度以降は前年度の利用条件あり)。

新生活の準備や大きな買い物など、出費が重なるタイミングで入会すれば、この特典を最大限に活用できます。短期間で集中的にポイントを獲得できるこのプログラムは、利用者にとって大きなメリットと言えるでしょう。

3-4【メリット4】国内旅行傷害保険も最高5,000万円まで利用付帯

海外旅行だけでなく、国内旅行の際にもJCB GOLD EXTAGEの保険は役立ちます。国内旅行傷害保険も、死亡・後遺障害で最高5,000万円まで補償されます。格安のゴールドカードでは国内旅行保険が付帯しないケースも多いため、これは大きなメリットです。

この保険も利用付帯で、「搭乗する公共乗用具」「旅館ホテルなどの宿泊施設」「参加する宿泊を伴う募集型企画旅行」の料金をカードで支払った場合に適用されます。入院や通院、手術に対する補償も含まれており、国内での出張や旅行が多い方にとっても、安心して活動できる基盤を提供してくれます。

3-5【メリット5】入会5年後の初回更新時にJCBゴールドへのアップグレード審査対象

JCB GOLD EXTAGEは、将来的にJCBの上位カードを目指す20代にとって、最適なスタート地点となります。このカードは、入会から5年後の初回更新時に、審査を経て自動的に「JCBゴールド」に切り替わります

JCB GOLD EXTAGEを利用して着実にクレジットヒストリーを積み上げることで、JCBゴールドへのスムーズな移行が期待できます。さらに、JCBゴールドで利用実績を重ねれば、招待制の「JCBゴールド ザ・プレミア」や、最高峰の「JCBザ・クラス」への道も開かれます。20代のうちから計画的にカードを育てる楽しみがあるのも、このカードの大きなメリットです。

各種JCBカードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE

ポイント

お得な年会費でハイクオリティな20代限定ゴールド!ラウンジや保証も充実

年会費

3,300円(税込)

旅行保険

海外:最高5,000万円、国内:最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大2〜20倍

ポイント還元率

通常0.1%

JCBゴールド

JCBゴールド

ポイント

海外旅行保険最高1億円付帯!空港ラウンジ利用やゴルフ場手配も可能な上質なゴールド

年会費

11,000円(税込)(初年度無料 ※1)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

JCBゴールド
  • ※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)

4JCB GOLD EXTAGEのデメリット4選

JCB GOLD EXTAGEは多くのメリットを持つ一方で、いくつかのデメリットや注意点も存在します。特に、空港ラウンジの利用範囲、通常時のポイント還元率、利用限度額の設定など、上位のゴールドカードと比較すると見劣りする部分もあります。これらの点を事前に把握し、自身の利用スタイルと照らし合わせることが重要です。

4-1【デメリット1】利用できる空港ラウンジが限定される

JCB GOLD EXTAGEを提示することで、国内の主要空港およびハワイの空港ラウンジを無料で利用することが可能です。

ただし、一部の利用者がデメリットと感じる点として、利用できるラウンジが限定的であることが挙げられます。例えば、世界中の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」や「ラウンジ・キー」といったサービスは付帯していません。また、同伴者の利用は有料となります。これらの制約から、より広範なラウンジサービスを求めるユーザーにとっては、サービスが不十分に感じられる可能性があります。

4-2【デメリット2】通常時のポイント還元率が0.5%と平凡

JCB GOLD EXTAGEの通常時のポイント還元率は、基本0.5%(1,000円利用で1ポイント)、EXTAGEボーナスが適用されても0.75%です。この水準は、年会費無料でも還元率1.0%を超えるカードが存在する現在においては、「平凡」または「低い」と評価されることがあります。

特にポイント獲得を最優先に考える利用者にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。ただし、このカードの価値はポイント還元率だけではありません。年会費、保険、ラウンジサービスといった特典との総合的なバランスで判断することが重要です。また、特定の優待店を利用することで還元率を高めることも可能です。

4-3【デメリット3】利用限度額が最高200万円と控えめ

JCB GOLD EXTAGEの利用限度額は、個々の審査によって決定されますが、最高でも200万円程度とされています。これは、より上位のゴールドカードやプラチナカードと比較すると「控えめ」な設定です。

特に、カード発行当初は50万円程度の低い限度額からスタートするケースも報告されており、大きな買い物を予定している方にとってはデメリットとなる可能性があります。ただし、利用実績を積むことで限度額の増枠は可能です。自身の利用スタイルに合わせて、必要であれば増枠申請を検討すると良いでしょう。

4-4【デメリット4】JCBゴールドの特典にはかなわない

JCB GOLD EXTAGEは、年会費3,300円(税込)でゴールドカードの基本的な特典を提供していますが、通常のJCBゴールド(年会費11,000円)と比較すると、利用できない特典がいくつかあります

例えば、海外の空港ラウンジをお得に利用できる「ラウンジ・キー」や、家族も保険の対象となる「家族特約」、特定のレストランで優待が受けられる「グルメ・ベネフィット」などは付帯していません。

これらの充実したサービスを求める場合は、JCBゴールドへの切り替えを待つか、最初から他のゴールドカードを検討する必要があります。

JCBゴールドについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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JCBゴールド

JCBゴールド

安心の補償と上質なサービスを兼ね備えた1枚

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
  • 海外も国内も充実の旅行傷害保険(※1)でカバー!スマホ保険(※2)も付帯
  • 家族カードは本会員支払い型:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
  • 映画やスポーツといった施設で最大90%引き!会員制シークレットモールも
  • 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
  • JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる

※1 国内・海外/利用付帯

※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。

①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBゴールドを指定

②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う

購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります。

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBゴールドの口コミ

★★★★★
ハナさん|2019.10.14
年会費無料のカードに比べて付帯しているサービスが多いです。例えば、旅行障害保険の金額が大きいので、出発前に追加の保険に入る必要がありません。飛行機が遅れた時にも食事代などの保険が出ます。頻繁に旅行に行く人には使い勝手の良いカードです。ゴールドカードなので、ステータスとして持つのも有りかと思います。当然のことながら、年会費は高めです。ただ、家族カードの会費は安くなるので、家族全員で持つならば、一人当たりの金額は低く抑えられるというメリットがあります。気軽に持てるゴールドカードだと思います。
★★★★☆
まーしゃるさん|2019.09.16
ホテルや専門店でも、安心して使えるので助かっています。カードを提示する時に、引け目を感じることがありません。また、分からないことがあった時に電話をすると、すぐに対応して貰えるので安心感があります。さすが大手企業だなと感じています。また、カードのデザインもシンプルなので、目立たないところも気に入っています。ネット上で、使用状況のチェックなどもできるのでとても便利だと思います。一度不正使用されたことがあるのですが、速やかに対応して貰えて助かりました。きちんと返金もしてくれたので信頼性が高いです。これからも使い続けていこうと感じています。
★★★★☆
nikoさん|2019.09.01
このクレジットカードの魅力は、空港のJCBラウンジを無料で利用できるところです。飛行機で国内、海外へ出発する前の時間を利用して、飲み物を飲み、簡単なつまみを食べながら優雅なひと時を味わうことができます。ジュースやコーヒーだけでなく、ビールも飲めちゃいます。また、家族会員は1名無料、2人目から1000円で発行できるので、家族そろって空港ラウンジを利用するには、非常に便利でお得なカードです。出発前に高級感溢れるラウンジで過ごす時間は、最高です。空港を利用する際は、毎回ラウンジを利用するのでこのカードは手放せません。

5JCB GOLD EXTAGEがおすすめな人・おすすめしない人

JCB GOLD EXTAGEは、特定のニーズを持つ20代にとって非常に魅力的なカードですが、すべての人に最適というわけではありません。ここでは、どのような方にこのカードがおすすめで、どのような方には他の選択肢が考えられるのかを具体的に解説します。ご自身のライフスタイルやカードに求める価値と照らし合わせて、最適な一枚を見つけるための参考にしてください。

5-1JCB GOLD EXTAGEがおすすめな人

JCB GOLD EXTAGEは、以下のような方に特におすすめできるカードです。

  • 20代で初めてゴールドカードを持ちたい方
    初年度年会費無料で、翌年以降も3,300円(税込)と手頃なため、気軽にゴールドカードを試すことができます。

  • 国内の出張や旅行で飛行機をよく利用する方
    国内主要空港のラウンジを無料で利用できるため、移動の際の待ち時間を快適に過ごせます。

  • 将来的にJCBの上位カード(ザ・プレミア、ザ・クラス)を目指したい方
    このカードで利用実績を積むことが、JCBゴールドへのスムーズな移行、さらにはその先のステータスカードへの道を開きます。

  • Amazonやセブン-イレブン、スターバックスを頻繁に利用する方
    JCB ORIGINAL SERIESパートナーの特典により、これらの店舗で高いポイント還元を受けられます。

5-2JCB GOLD EXTAGEをおすすめしない人

一方で、以下のような方にはJCB GOLD EXTAGEはおすすめできません。他のカードを検討する方が良いでしょう。

  • 30歳以上の方
    申し込み資格が20代限定のため、対象外となります。

  • 学生の方
    安定した収入があることが条件であり、学生は申し込むことができません。年会費無料で高還元率の「JCB CARD W」などがおすすめです。

  • 年会費を一切かけたくない方
    初年度は無料ですが、2年目以降は年会費が発生します。完全に無料で利用したい場合は、他の年会費永年無料カードが適しています。

  • 海外でのカード利用がメインの方
    JCBブランドは海外ではVisaやMastercardに比べて加盟店が少ないため、海外利用がメインの方には、他のカードとの併用が推奨される場合があります。

各社ゴールドカードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

6JCB GOLD EXTAGEの基本情報と特徴

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JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE

20代限定のゴールドカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費が3,300円(税込)
  • 国内の主要空港とハワイ ホノルルの国際空港でラウンジが無料利用
  • 海外・国内旅行傷害保険も最高5,000万円

JCB GOLD EXTAGEは、20代向けに特化したサービス内容が魅力のゴールドカードです。ここでは、その基本情報と特徴を「年会費」「ポイント」「保険」の3つの観点から整理し、詳しく解説します。カードの全体像を把握し、ご自身のニーズに合っているかを確認しましょう。

6-1年会費とコストパフォーマンス

JCB GOLD EXTAGEの年会費は初年度無料、2年目以降は3,300円(税込)と、ゴールドカードとしては非常に手頃な価格設定です。これにより、20代の方でも経済的な負担を少なくしてゴールドカードの特典を享受できます。

また、家族カードは1人目は年会費無料で発行可能です(2人目からは1,100円(税込))。生計を同一にする配偶者、親、子供(高校生を除く18歳以上)が対象となります。さらに、高速道路の利用に便利なETCカードも年会費(※)・発行手数料ともに無料で追加できます。これらの追加カードを含めてもランニングコストが低く、非常に高いコストパフォーマンスを実現しています。

※2年目以降は前年の利用状況に応じて無料。ただし、年会費無料条件(ETCスルーカードの支払いが1回以上、またはショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上)を満たさない場合は、550円(税込)がかかります。

6-2ポイント還元率と優遇特典

JCB GOLD EXTAGEで貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」です。通常1,000円(税込)の利用につき1ポイントが付与されます。さらに、入会後3ヶ月間はポイントが3倍(還元率1.5%)になる強力な特典が付帯します。

このカードには条件を満たすとポイントが1.5倍になる「EXTAGEボーナス」があり、実質的には1,000円につき1.5ポイント(還元率0.75%)が貯まります。

ただし、このEXTAGEボーナス(ポイント1.5倍)の適用には条件があります。入会後1年間は無条件で適用されますが、次年度以降は前年12月16日~翌年12月15日までのショッピング利用合計金額が20万円(税込)以上の場合に限られます。

また、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」という優待店制度があり、Amazonやセブン-イレブンではポイント3倍、スターバックスではポイント10倍(オンライン入金の場合)など、特定の店舗で利用すると還元率が大幅にアップします。これらの優遇特典をうまく活用することが、効率的にポイントを貯める鍵となります。

6-3付帯保険の内容

JCB GOLD EXTAGEは、手頃な年会費ながら充実した保険が付帯している点も大きな特徴です。海外・国内ともに最高5,000万円の旅行傷害保険が利用付帯で提供されます。これは、「公共交通乗用具」「参加する募集型企画旅行」をカードで支払った場合に適用される保険です。

補償内容は、死亡・後遺障害だけでなく、海外旅行中の病気やケガに対する治療費用(最高200万円)、携行品損害(1旅行最高50万円)、賠償責任(最高3,000万円)なども含まれます。さらに、国内外で購入した商品が破損・盗難に遭った場合に補償されるショッピングガード保険も年間最高200万円(※)まで付帯しており、日常の買い物から旅行まで幅広く安心を提供してくれます。

※自己負担3000円

7まとめ

本記事では、JCB GOLD EXTAGEの実際の利用者の口コミや評判を基に、そのメリットとデメリットを多角的に解説しました。

JCB GOLD EXTAGEは、20代限定で年会費3,300円(初年度無料)という手頃な価格で、空港ラウンジサービスや充実した旅行傷害保険といったゴールドカードならではの特典を享受できる、非常にコストパフォーマンスの高いカードです。特に入会後のポイントアッププログラムは魅力的で、将来的にJCBの上位カードを目指す方にとっては最適な一枚と言えるでしょう。

一方で、通常時のポイント還元率や海外での利用シーン、一部特典の制限など、注意すべき点も存在します。ご自身のライフスタイルやカードに求めるものを明確にし、本記事で解説した内容を参考に、JCB GOLD EXTAGEがあなたにとって最良の選択肢となるか、じっくりとご検討ください。

JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE

ポイント

お得な年会費でハイクオリティな20代限定ゴールド!ラウンジや保証も充実

年会費

3,300円(税込)

旅行保険

海外:最高5,000万円、国内:最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大2〜20倍

ポイント還元率

通常0.1%

JCBゴールド

JCBゴールド

ポイント

海外旅行保険最高1億円付帯!空港ラウンジ利用やゴルフ場手配も可能な上質なゴールド

年会費

11,000円(税込)(初年度無料 ※1)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

JCBゴールド
  • ※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)

8よくある質問

8-1JCB GOLD EXTAGEの審査基準はどのくらいですか?

公式サイトによると、申し込み資格は「20歳以上29歳以下で、ご本人に安定継続収入のある方」と定められています。本業が学生の方は申し込むことができません。具体的な年収の基準は公開されていませんが、20代向けのカードであるため、他のゴールドカードと比較して申し込みやすい水準であると推測されます。

8-2JCB GOLD EXTAGEの利用限度額はいくらまで上がりますか?

JCB GOLD EXTAGEの利用限度額は、申し込み者の年収や信用情報などに基づく審査によって個別に設定されます。そのため、一概に上限を示すことはできません。口コミでは、初期設定額が低めであったものの、半年間の利用実績を積んだ後に増枠申請を行い、希望額まで引き上げられたという事例も報告されています。


MeChoiceクレカ班
執筆者

MeChoiceクレカ班ファイナンシャルアドバイザー

MeChoiceクレカ班は、自治体・金融機関出身のファイナンシャルアドバイザーが監修し、信頼性の高いクレジットカード情報を発信しています。CFP®やFP1級保持者など有資格者が、専門知識にもとづく分かりやすい解説を提供します。
吉沢良子
校正校閲者

吉沢良子校閲者

早稲田大学第一文学部卒。公益法人勤務を経て、書籍・ウェブ記事の校閲・校正・編集者として20年以上の経験を持つ。2020年よりLIMO編集部に所属。公的年金・貯蓄・介護・終活など「シニアを取り巻くくらしとお金」にまつわる記事の制作に携わる。総務省「家計調査」や、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆・校閲に強み。

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