

【39歳以下限定】JCB カード Wの評判が気になる!高評価の理由8選&不満点7選《口コミ徹底調査》
※2025年10月、最新の情報に更新しました
「JCBカードWの評判が気になるけど、実際の利用者の満足度を知りたい」
「ポイント還元率や特典に関する口コミは本当?」
といったお悩みはありませんか?
この記事を読めば、JCBカードWの実際の評判からわかるメリット・デメリットの全てがわかります。
下記について紹介します。
- 利用者のリアルな声「高評価の理由」と「不満点」
- 評判からわかるメリットとデメリット
- JCBカードWはどんな人におすすめなのか
年会費無料で高還元率のカードを探している方は、他の人気カードとの比較も参考に、ご自身に最適な一枚を見つけてみてください。

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

三井住友カード(NL)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD等
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
ポイント還元率
通常0.5%

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

JCB カード W plus L
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント10.5倍
ポイント還元率
通常1.0%
1【39歳以下限定】JCBカード W 高評価の理由8選
JCB カード W

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行
公式サイトで申し込む- 年会費永年無料
- 通常のJCBカードの「2倍のポイント」が貯まる
- 「ナンバーレス」か「番号あり」を選べる
- Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCBカード Wの良い評判には、年会費が永年無料でありながら高いポイント還元率を誇る点、特にAmazonやスターバックスといった日常的に利用する機会の多い店舗での特典が豊富である点が多く挙げられています。
利用者からの口コミを詳しく分析すると、不正利用を見つけるシステムなどのセキュリティ面の安心感や、利用明細が確認しやすい専用アプリの便利さも高く評価されていることがわかります。
これらの良い評判は、特に39歳以下の若い人や特定の店舗をよく利用するユーザーにとって、JCBカード Wが非常に魅力的な選択肢であることを示しています。
1-1【高評価の理由1】39歳以下なら年会費永年無料で高還元率1.0%が魅力
JCBカード Wは、年会費が永年無料である点が利用者から高く評価されています。多くのクレジットカードでは初年度のみ無料といった条件がありますが、このカードは持っている限り費用が発生しないため、コストを気にせず持ち続けられる点が大きな利点です。39歳までに発行すれば、40歳以降も年会費無料で継続利用できるため、長期的な視点でも経済的です。
基本のポイント還元率が1.0%に設定されている点も、多くの良い評判につながっています。一般的なクレジットカードの還元率は0.5%程度が多いため、その2倍のポイントが貯まるのは大きな強みです。
公共料金の支払いや日常の少額決済でも効率的にポイントを貯められるため、メインカードとして活用しやすいと評価されています。
1-2【高評価の理由2】Amazonやスターバックスでポイント還元率大幅アップ!
利用者からは、特にAmazonでのポイント還元率の高さを評価する声が多数寄せられています。JCB ORIGINAL SERIESパートナーの特典により、通常の還元率に加えてボーナスポイントが付与されるため、業界でもトップクラスの還元率を実現しています。日常的にAmazonで買い物をするユーザーにとって、この特典はJCBカードWを選ぶ大きな動機となっています。
スターバックスでの利用時における圧倒的なポイント倍率も、良い評判を集める要因です。特に、スターバックスカードへのオンライン入金やオートチャージを活用することで、還元率は大幅に上がります。効率的にポイントを貯められるため、専用カードとして活用しているという口コミも見られます。
1-3【高評価の理由3】セブンイレブンやローソンで常時2倍以上の還元率2.0%
JCB ORIGINAL SERIESパートナーには、セブン-イレブン、ウエルシア、ビックカメラといった、私たちの生活に密着した店舗が多く含まれています。そのため、日々の買い物を通じて効率的にポイントを貯められる点を魅力と感じる人も多いようです。一度の支払いが少額であっても、積み重ねることで着実に大きなポイントへと成長します。
特に、毎日のようにコンビニエンスストアを利用する習慣がある方にとって、普段の何気ない買い物でコツコツとポイント獲得ができる点で、非常に実用的なメリットです。
1-4【高評価の理由4】海外旅行傷害保険が最高2,000万円まで利用付帯
JCBカード Wには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯で備わっています。利用付帯とは、旅行代金などをこのカードで支払うことを条件に保険が適用される仕組みです。年会費無料のカードでありながら、海外旅行中の万が一の怪我や病気の治療費、賠償責任などをカバーする保険が付いている点は、利用者から安心材料として評価されています。
特に、海外へ行く機会のある学生や若手の社会人にとって、別途保険に加入する手間やコストを省けるため、大きなメリットと感じられています。
1-5【高評価の理由5】JCBオリジナルシリーズパートナーでの特典が豊富
JCBカード Wのポイントアップ特典は、特定の有名店だけでなく、日常的に利用する多岐にわたるジャンルの「JCBオリジナルシリーズパートナー」での特典が豊富に用意されています。
例えば、スターバックスやAmazon.co.jp、セブン-イレブン、マツモトキヨシなどの有名店で、ポイントが最大20倍(通常ポイントを含む)になる特別優待があります。
利用者は、特定の高額な買い物だけでなく、日常のコーヒーブレイクやオンラインショッピング、コンビニでのちょっとした買い物といった「毎日の消費」をJCBカードWに集約するだけで、意識せずに効率よくポイントが貯まることを実感しています。この提携先の幅広さと、細やかな利用シーンでのポイントアップが、カードの利便性と満足度を格段に高めているという評判が目立ちます。
1-6【高評価の理由6】審査が比較的通りやすく学生でも申込み可能
JCBカード Wは、申し込みのハードルが比較的低めと評判です。申し込み対象が「18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方」または「高校生を除く18歳以上39歳以下の学生」とされており、若い人を主なターゲットとしています。
このため、社会人経験が浅い方や、アルバイト収入のある学生でも審査に通ったという口コミが多く見られます。初めてクレジットカードを作成する方にとって、申し込みやすさは大きな安心材料となり、良い評判につながっています。
1-7【高評価の理由7】ナンバーレスカードでセキュリティ面が安心
セキュリティ意識の高まりを背景に、ナンバーレスカードを選択できる点も高く評価されています。ナンバーレスカードは、券面にカード番号やセキュリティコードが印字されていないため、店舗での支払い時に情報を盗み見されるリスクを大幅に低減できます。
カード情報は専用のスマートフォンアプリ「MyJCB」で安全に確認できる仕組みです。物理的なカードとカード情報が分離されていることによる安心感が、利用者からの良い評判につながっています。
1-8【高評価の理由8】MyJCBアプリで利用明細が見やすい
会員専用の「MyJCB」アプリが直感的で使いやすいという点も、多くの利用者から支持されています。アプリを通じて、いつでも手軽に利用明細や獲得ポイント、利用可能額などを確認できるため、支出管理がしやすいと好評です。
また、カードの利用があるとリアルタイムで通知が届く設定も可能で、不正利用の早期発見にもつながります。日々の金銭管理をスマートフォンで完結させたいユーザーにとって、このアプリの便利さは大きな利点となっています。
JCB カード W

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行
公式サイトで申し込む- 年会費永年無料
- 通常のJCBカードの「2倍のポイント」が貯まる
- 「ナンバーレス」か「番号あり」を選べる
- Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
2【39歳以下限定】JCBカード W 利用者が指摘する不満点7選
JCBカード Wの悪い評判としては、40歳以上は申し込めないという厳格な年齢制限や、海外、特に欧米での加盟店が少なめである点が指摘されています。
また、利用者によっては、カード発行時の利用限度額が低めに設定されていることや、ポイントの有効期限が比較的短いと感じることもあるようです。
これらのデメリットが、どのような利用シーンで不便に感じる可能性があるのか、実際の口コミを基に掘り下げていきます。
2-1【不満点1】40歳以上は新規申込みができない年齢制限あり
JCBカードWに関する最も多く見られる悪い評判は、申し込みが18歳から39歳までに限定されている点です。年会費無料で高還元率という魅力的なスペックであるため、40歳以上でこのカードの存在を知った方からは「申し込みたくてもできない」という不満の声が上がっています。
この年齢制限は、カードのターゲット層を若い人に絞る戦略の一環と考えられますが、幅広い年代のユーザーにとっては大きな機会損失と捉えられており、改善を望む声も少なくありません。
2-2【不満点2】海外での加盟店数がVisa・Mastercardより少なめ
海外旅行や出張で利用する際に、JCBブランドの加盟店がVisaやMastercardに比べて少なめという点を気にする声もあります。特に欧米地域では、JCBカードが使えない場面に遭遇することがあるとの口コミが見られます。
日本国内での利用ではほとんど不便を感じることはありませんが、海外での決済を主目的とする場合には、他の国際ブランドのカードを併用する必要があると感じる利用者が多いようです。この点が、グローバルな利用を想定するユーザーからのマイナス評価につながっています。
2-3【不満点3】利用限度額の初回設定が低めで増額に時間がかかる
一部の利用者からは、カード発行当初の利用限度額が低めに設定されているという不満の声が聞かれます。特に、大きな買い物や旅行費用の決済を予定している場合、初期の限度額では不足することがあるようです。
利用限度額の増額申請は可能ですが、手続きには一定の時間がかかり、すぐに対応されないことへの不満も見られます。この点は、利用者の支出計画によってはデメリットとなる可能性があります。
2-4【不満点4】ポイントの有効期限が2年間と短め
JCBカード Wで貯まるOki Dokiポイント(※)の有効期限は、獲得月から2年間(24ヶ月)と定められています。他のクレジットカードの中にはポイント有効期限が無期限のものや、より長い期間設定されているものもあるため、比較するとこの2年間という期間は短いと感じる利用者もいるようです。
ポイントをじっくり貯めて高額な商品と交換したいと考えている方にとっては、有効期限を常に意識する必要がある点がデメリットとして挙げられています。
※Oki Dokiポイントは2026年1月から「J-POINT」に名称とロゴが変更されます。
2-5【不満点5】国内旅行傷害保険が付帯していない
JCBカード Wには海外旅行傷害保険が利用付帯していますが、国内旅行傷害保険は付帯していません。国内旅行の頻度が高い利用者からは、この点をデメリットとして指摘する声があります。
年会費無料のカードであるため付帯サービスが限定的なのは仕方ない面もありますが、国内での旅行時の安心も一枚のカードでカバーしたいと考えるユーザーにとっては、物足りなさを感じる要因となっています。
2-6【不満点6】JCBブランドが使えない店舗での利用制限
JCBは日本国内で広く普及している国際ブランドですが、一部のオンラインサイトや小規模な店舗では、VisaやMastercardのみ対応でJCBが利用できないケースが稀にあります。
このような場面に遭遇した利用者からは、「メインカードとして使っているのに決済できなかった」という不満の声が上がることがあります。ほとんどの店舗で利用可能であるものの、特定のサイトや店舗をよく利用するユーザーにとっては、この利用制限がデメリットとして認識されています。
3【39歳以下限定】JCBカード W のメリット5選
JCBカード Wの最大の利点は、年会費が永年無料であるにもかかわらず、基本のポイント還元率が1.0%と高水準であることです。
さらに、Amazonやスターバックスといった特定のパートナー店舗では還元率が大幅にアップし、日常の利用で効率的にポイントを貯めることが可能です。
また、最短5分でカード番号が発行される即時性や、一度入会すれば40歳以降も無料で持ち続けられる継続性も大きな魅力と言えるでしょう。
3-1【メリット1】年会費永年無料で基本還元率1.0%の高水準
JCBカード Wの最大の利点は、カードを持つためのコストが一切かからない年会費永年無料である点です。その上で、基本となるポイント還元率が1.0%と設定されており、これは一般的なクレジットカードの還元率0.5%と比較して2倍の水準です。
維持費を気にすることなく、日常のあらゆる支払いで効率的にポイントを貯められるため、特に初めてクレジットカードを持つ方や、コストパフォーマンスを重視する方にとって非常に魅力的な条件と言えます。
3-2【メリット2】パートナー店舗での還元率が最大11倍まで上がる
JCBカード Wの大きな利点として、JCBオリジナルシリーズパートナーに加盟している店舗で利用すると、ポイント還元率が大幅に向上することが挙げられます。特に、Amazonやセブン-イレブン、スターバックスといった日常的に利用頻度の高い店舗が含まれている点が魅力です。
例えば、スターバックスカードへのオンラインチャージでは最大11倍のポイントが付与されるなど、特定の利用方法を組み合わせることで、驚くほど効率的にポイントを蓄積することが可能です。これにより、普段の生活スタイルを変えることなく、お得感を最大限に享受できます。
3-3【メリット3】最短5分でカード番号発行の即時利用が可能
急いでクレジットカードが必要になった際に、「モバイル即時入会サービス(モバ即)」を利用すれば、申し込みから最短5分でカード番号が発行される点も大きな利点です。審査完了後、すぐに専用アプリ「MyJCB」でカード情報を確認でき、オンラインショッピングや、Apple Pay・Google Payに登録して実店舗での決済に利用できます。
物理的なカードの到着を待つ必要がないため、「今すぐ使いたい」というニーズに迅速に応えることができます。このスピード感は、他の多くのカードにはないJCBカードWならではの強みです。
モバ即を利用する場合の詳細については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
3-4【メリット4】39歳までの入会で、40歳以降も年会費無料で継続可能
JCBカード Wは申し込みに39歳以下という年齢制限がありますが、一度カードを発行してしまえば、40歳を迎えた後も年会費永年無料のまま継続して利用することができます。年齢を理由にカードが切り替わったり、サービス内容が変更されたりすることはありません。
若い人向けの特典が豊富なこのカードを、ライフステージが変わっても長期間にわたってコストゼロで持ち続けられる点は、非常に大きな経済的メリットと言えるでしょう。
3-5【メリット5】JCBゴールド ザ・プレミアやJCB ザ・クラスへの招待対象
JCBカード Wは、利用実績を積むことでJCBゴールドなどへのアップグレードを申し込むことが可能です。ただし、JCBゴールド ザ・プレミアやJCBザ・クラスといった招待制のハイステータスカードへの直接のインビテーション対象ではない点には注意が必要です。
将来的にJCBの上位カードを持ちたいと考えている方にとって、まずは年会費無料のJCBカードWで良好な利用実績を築くことは、ステータスカードへの道を切り拓くための有効な第一歩となります。
JCBゴールドについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
JCBゴールド
- 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
- 海外も国内も充実の旅行傷害保険(※1)でカバー!スマホ保険(※2)も付帯
- 家族カードは本会員支払い型:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
- 映画やスポーツといった施設で最大90%引き!会員制シークレットモールも
- 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
- JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる
※1 国内・海外/利用付帯
※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。
①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBゴールドを指定
②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う
購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります。
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

三井住友カード(NL)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD等
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
ポイント還元率
通常0.5%

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

JCB カード W plus L
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント10.5倍
ポイント還元率
通常1.0%
4【39歳以下限定】JCBカード Wのデメリット4選
JCBカード Wの主なデメリットは、申し込みが18歳から39歳までに限定されている点です。また、国際ブランドがJCBのみとなるため、VisaやMastercardと比較すると海外での加盟店数が少なめとなる傾向にあります。
さらに、年会費無料のカードであることから、空港ラウンジサービスといった特典は付帯していません。貯めたポイントの交換先によって実質的な還元率が変動する点も、留意すべき事項です。
4-1【デメリット1】申込み可能年齢が18歳以上39歳以下に限定
JCBカード Wの最大のデメリットは、申し込み資格が18歳以上39歳以下の方に限定されている点です。このカードが提供する年会費無料や高還元率といった優れた特典は、40歳以上の方は享受することができません。
多くのクレジットカードにはこのような厳格な年齢上限は設けられていないため、JCBカードWのこの仕様は、幅広い層に開かれていないという点で明確なデメリットと言えます。
4-2【デメリット2】海外利用時のJCB加盟店数が他国際ブランドより少なめ
JCBカード Wの国際ブランドはJCBのみです。JCBは日本国内では非常に多くの店舗で利用できますが、海外、特に欧米諸国においてはVisaやMastercardと比較して加盟店数が少ないのが現状です。
そのため、海外旅行や海外のオンラインサイトでの利用をよく行う方にとっては、決済できない場面に遭遇する可能性があります。この点は、グローバルな利用を重視するユーザーにとって大きなデメリットとなります。
4-3【デメリット3】空港ラウンジサービスなどの特典が付帯しない
JCBカード Wは年会費無料のカードであるため、空港ラウンジの無料利用サービスといった、いわゆるゴールドカード以上のステータスカードに付帯する特典は備わっていません。
旅行や出張の際に、空港でゆっくりと過ごしたい方や、手厚いトラベルサービスを求める方にとっては、この点は物足りなく感じるでしょう。これらのサービスを希望する場合は、JCBゴールドなど、年会費が発生する上位カードを検討する必要があります。
4-4【デメリット4】Oki Dokiポイントの交換レートが商品によって異なる
JCBカードWで貯まるOki Dokiポイントは、交換先によって1ポイントあたりの価値が変動する点がデメリットとして挙げられます。例えば、カード利用代金への充当では1ポイント=3円相当ですが、JCBプレモカードへのチャージでは1ポイント=5円相当となります。
最もお得な交換先を選ばないと、実質的な還元率が1.0%を下回ってしまう可能性があります。ポイントの価値を最大限に活かすためには、交換先を常に意識する必要があり、これを手間に感じる利用者もいるようです。
JCBカードWとJCBカードW plus Lの違いについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
5【39歳以下限定】JCBカード W がおすすめな人の特徴3選
JCBカード Wは、年会費無料で高いポイント還元率を求める39歳以下の若い人に最適なクレジットカードです。
特に、Amazonでのネットショッピングやスターバックスでのカフェ利用が多い方は、パートナー店舗特典により、他のカードを圧倒する効率でポイントを貯めることができます。
また、利用実績を積むことで将来的にJCBの上位カードを目指す足がかりにもなるため、ステータス性を重視する方の最初の1枚としても推奨できます。
5-1【おすすめな人1】39歳以下で年会費無料の高還元率カードを求める人
JCBカード Wは、18歳から39歳までの方で、クレジットカードの維持コストをかけずに高いポイント還元を享受したい方に最も推奨されます。年会費が永年無料であるため、初めてカードを持つ学生や新社会人でも気軽に申し込むことができます。
基本還元率が1.0%と高水準であるため、特定の店舗に限らず、あらゆる支払いで効率的にポイントを貯めたいというニーズに応える一枚です。
5-2【おすすめな人2】Amazonやスターバックスをよく利用する人
日常生活において、Amazonでのオンラインショッピングや、スターバックスでのカフェ利用がよくある方には、JCBカード Wが非常に適しています。これらの店舗はJCBオリジナルシリーズパートナーであり、ポイント還元率が大幅にアップします。
特にスターバックスカードへのオンラインチャージでは高い還元率が設定されており、利用頻度が高いほどその恩恵は大きくなります。特定の店舗での支出が多いライフスタイルの方にとって、このカードはポイントを効率的に貯めるための強力なツールとなります。
5-3【おすすめな人3】将来的にJCBの上位カードを目指したい人
現在は年会費無料のカードで十分でも、将来的にはJCBゴールドやJCBプラチナといったステータス性の高いカードを持ちたいと考えている方にも、JCBカードWは推奨されます。
JCBカードWは招待制の上位カードへの直接のインビテーション対象ではありませんが、このカードで良好な利用実績(クレジットヒストリー)を積むことは、将来的に上位カードへ申し込む際の審査において有利に働く可能性があります。JCBブランドのカードヒストリーを築く第一歩として、最適な一枚と言えるでしょう。
JCBプラチナについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
6JCB カード W の申込み手順3ステップ
JCBカード Wの申し込みは、公式サイトからオンラインで完結し、スピーディーかつ簡単です。
まず、申し込みフォームに個人情報や勤務先情報などを入力します。次に、審査が行われ、最短5分の「モバ即」を利用すれば、審査完了後すぐにアプリでカード番号を確認できます。
後日、カード本体が郵送で届けられ、受け取り後にアプリで最終的な登録を行えばすべての手続きが完了します。
6-1【申込み手順1】公式サイトから必要事項を入力して申込み
JCBカード Wの申し込みは、公式ウェブサイトから手続きを開始します。申し込みページにアクセスし、画面の指示に従って氏名、住所、勤務先、年収といった個人情報を正確に入力します。
この際、支払い口座の設定もオンラインで行うことができ、対応する金融機関の口座を持っていれば、本人確認書類の提出を省略できる場合があります。すべての入力が完了したら、内容を最終確認して申し込みを送信します。
6-2【申込み手順2】審査結果の通知を待つ(最短数分〜数日)
申し込み情報が送信されると、JCBによる入会審査が開始されます。審査は提出された情報や信用情報機関の登録内容などを基に総合的に行われます。
審査結果は、登録したメールアドレスに通知されます。「モバイル即時入会サービス(モバ即)」を利用した場合、受付時間内であれば最短5分で審査が完了することもありますが、申し込み状況によっては数日かかる場合もあります。
JCBカード「モバ即」については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
6-3【申込み手順3】カード到着後にJCB ORIGINAL SERIESアプリで登録
審査に通過すると、約1週間で登録した住所にカード本体が郵送されます。カードを受け取ったら、会員専用アプリ「MyJCB」をスマートフォンにインストールし、初期設定を行いましょう。
「モバ即」で申し込んだ場合は、カード到着前からアプリでカード情報を確認し、利用を開始できます。カード到着後は、カード裏面の署名などを行い、アプリとの連携を完了させることで、すべての機能が利用可能となります。
7JCBカード W と人気カード比較3選
JCBカード Wは、他の人気クレジットカードと比較した場合、特定のパートナー店舗でのポイント還元率の高さに明確な強みがあります。
例えば、楽天カードは楽天市場での利用に特化しており、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済に強みを持っています。
一方でJCBカード Wは、Amazonやスターバックスといった幅広い層に利用される店舗で高い還元率を誇るため、汎用性の高いお得さを提供していると言えるでしょう。各カードの特性を理解し、ご自身のライフスタイルに最も合った一枚を選ぶことが重要です。
7-1【比較対象1】楽天カードとの年会費・還元率・特典比較
JCBカード Wと楽天カードは、どちらも年会費無料で基本還元率が1.0%と高水準ですが、ポイントアップの対象となる領域が異なります。
項目 | JCBカードW | 楽天カード |
|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
基本還元率 | 1.0% | 1.0% |
主なポイントアップ | Amazon, スターバックス, セブン-イレブンなど | 楽天市場, 楽天トラベルなど楽天グループ |
貯まるポイント | Oki Dokiポイント | 楽天ポイント |
JCBカード WはAmazonやスターバックスといった特定の優待店での利用に強みがあります。一方、楽天カードは楽天市場をはじめとする楽天経済圏での利用で圧倒的なポイントが貯まります。ご自身の消費スタイルがどちらに偏っているかで、推奨されるカードは変わってきます。
楽天カードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
7-2【比較対象2】三井住友カード(NL)との基本スペック比較
三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店でスマートフォンのタッチ決済を利用すると高い還元率を誇る点が最大の特徴です。JCBカードWと比較すると、基本スペックは以下のようになります。
項目 | JCBカードW | 三井住友カード(NL) |
|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
基本還元率 | 1.0% | 0.5% |
特徴的な特典 | パートナー店で高還元 | 対象店舗のスマホタッチ決済で高還元 |
国際ブランド | JCB | Visa,Mastercard |
基本還元率はJCBカード Wが高いですが、三井住友カード(NL)は特定の利用シーンでそれを上回る高還元率を発揮します。また、国際ブランドにVisaやMastercardを選べるため、海外利用時の安心感は三井住友カード(NL)に軍配上がりそうです。JCBの独自特典なども踏まえ、どちらのカードがあなたのライフスタイルに寄り添う一枚かを検討することが大切です。
三井住友カード(NL)については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
三井住友カード(NL)

キャッシュレス時代のスタンダード
公式サイトで申し込む- 年会費永年無料
- 毎日のお買物でポイントが貯まる
- ナンバーレスで安心安全
- 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済をするとおトク
7-3【比較対象3】エポスカードとの付帯サービス・特典比較
エポスカードは、マルイでの優待や、利用実績に応じたゴールドカードへのインビテーションが魅力のカードです。JCBカード Wとは異なる種類の特典を提供しています。
項目 | JCBカードW | エポスカード |
|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
基本還元率 | 1.0% | 0.5% |
主な特典 | パートナー店でのポイントアップ | マルイでの優待、豊富な提携施設での割引 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) | 海外旅行傷害保険(利用付帯) |
ポイント還元率を重視するならJCBカード Wが有利ですが、エポスカードは全国10,000店舗以上で受けられる割引や優待サービスが充実しています。飲食店やレジャー施設など、特定のサービスをお得に利用したい方にはエポスカードが適している場合があります。また、エポスカードは利用実績に応じて年会費永年無料でゴールドカードに招待される可能性がある点も大きな特徴です。
エポスカードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
8まとめ
JCBカード Wは、申し込みに年齢制限がある、海外での利用可能店舗が少なめといったデメリットは存在するものの、それを上回る多くのメリットがあります。
年会費が永年無料でありながら基本還元率が1.0%と高く、Amazonやスターバックスなどのパートナー店舗ではさらにポイントが貯まりやすい点は、特に39歳以下の若い人にとって大きな魅力です。
総合的に判断すると、特定の店舗をよく利用し、国内での利用が中心の方にとっては、非常にコストパフォーマンスの高い一枚と言えるでしょう。
あなたのライフスタイルと照らし合わせ、JCBカード Wが提供する価値を最大限に活用できるかどうかが、選択の鍵となります。

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

三井住友カード(NL)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD等
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
ポイント還元率
通常0.5%

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

JCB カード W plus L
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント10.5倍
ポイント還元率
通常1.0%
9よくある質問
JCBカード W Plus LとJCBカード Wはどこが違いますか?
JCBカード W plus Lは、JCBカードWの基本スペックはそのままに、女性向けの特典を追加したカードです。具体的には、協賛企業からの優待やプレゼント企画が豊富な「LINDAリーグ」への参加や、手頃な保険料で加入できる女性疾病保険などが用意されています。
JCB カード W plus L

【女性向けクレジットカード】ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行
公式サイトで申し込む- 年会費無料
- 他のJCBカードと比較するとポイント2倍
- 「ナンバーレス」か「カード番号あり」を選べる
- Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
- 女性にうれしい特典や優待多数
- 女性のための保険サポート
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
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執筆者MeChoice編集部
校正校閲者











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