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アイフルとレイクはどっちがおすすめ?無利息や返済期間など違いを比較

アイフルとレイクはどっちがおすすめ?無利息や返済期間など違いを比較

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生活費の不足や急な出費をまかなうには、アイフルやレイクのカードローンが役立ちます。

どちらも最短即日※融資が可能なので、急いでいる人にぴったりです。いざ申し込みを考えると、名の通った大手消費者金融で信頼感もある2社のうち、一体どっちがいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、アイフルとレイクはどっちがおすすめか、それぞれの特徴を比較して解説します。お得な無利息期間の長さや、借入方法の違いを要チェックです。

返済期間や問い合わせ窓口にも注目しましょう。アイフルとレイクで異なる魅力と共通するメリットをふまえて、自分に合うカードローンを選んでくださいね。

※:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

1アイフルとレイクに違いはある?どっちがいい?

どちらも大手消費者金融であるアイフルとレイクは似ているようで複数の違いがあります。自分にとって使い勝手がいいカードローンを選ぶために、何を重視するかを考えましょう。

大きな違いとして、無利息期間の長さで選ぶならレイクがおすすめです。

Web申し込みなどの条件を満たせば、最大365日もの長い間利息が発生しないのがメリット。レイクはPayPayマネーチャージでの借入もできるので、キャッシュレス派にもぴったりです。

一方で、返済期間を少しでも長くしたい人にはアイフルが向いています。毎月1回の約定日制だけでなく、35日に1回返済するサイクル制も選択可能です。

なお、本記事ではアイフルとレイクを詳しく比較していきます。アイフルとレイクだけでなく、アコムやプロミスも含めて検討したい人は以下の記事も参考にしてください。

2無利息期間重視やキャッシュレス派にはレイクがおすすめ

無利息期間の長さを重視する人や、キャッシュレスで借入したい人はレイクを選びましょう。特にレイクの無利息サービスは、アイフル以外の他社と比べても圧倒的な魅力があります。

アイフルと比較したレイクの魅力
  • 契約額50万円以上なら最大365日間が無利息
  • 契約額50万円未満でも最大60日間が無利息
  • スマホからPayPayマネーチャージで借入できる
  • 70歳まで申し込み可能。アイフルは69歳まで

2-1契約額50万円以上なら最大365日間が無利息

アイフル

レイク

実質年率

3.0%~18.0%

4.5%〜18.0%

借入可能上限額

800万円

500万円

無利息期間

初めてなら契約翌日から30日間無利息

初めてならWeb申し込みで契約翌日から365日間無利息

※契約額が50万円未満の場合は60日間無利息

レイクを初めて利用する人は、Webから申し込むことで最大365日間の無利息サービスが適用されます。

無利息期間とは、借入額に対する利息が1円も発生しない期間のこと。もし、無利息期間内に全額を返済すれば、利息ゼロでお金を借りられることになります。

アイフルを含めた他社では30日間程度が一般的であり、レイクの無利息期間は非常に長い点が大きな魅力です。

365日間が無利息になる条件として、レイクの利用が初めてであること、Webで申し込みと契約を行うこと、契約後59日以内に収入証明書を提出して登録を完了すること、契約額が50万円以上であることの4つを満たさなければなりません。

条件に当てはまらない場合の無利息期間は60日間となるので注意しておきましょう。

2-2契約額50万円未満でも最大60日間が無利息

Web申し込みでレイクの審査を受けた結果、契約額が50万円未満となった場合は60日間の無利息サービスが適用されます。

365日間と比べると少なく感じるものの、アイフルや一般的なカードローンと比較すると2倍もの期間利息が発生しません。

借りたお金を短期間ですぐに返せる予定なら、レイクの無利息期間が重宝するでしょう。無利息期間内の返済は全額元金に充てられるため、できるだけ繰り上げ返済するのがおすすめです。

契約翌日から60日の間に可能な限り返済を進めて、利息の負担を減らしてくださいね。

2-3スマホからPayPayマネーチャージで借入できる

アイフル

レイク

借入方法

インターネット振込、提携ATM、スマホATM、電話

インターネット振込、提携ATM、スマホATM、電話、PayPayマネーチャージ

銀行口座への振込や現金の出金ではなく、キャッシュレスで借りたい人にもレイクがぴったりです。

PayPayアプリと連携することで、スマホからPayPayマネーに直接チャージできる利便性が魅力。お店での支払いや友だちへの送金などに幅広く活用できるうえ、手数料も無料です。

2-470歳まで申し込み可能。アイフルは69歳まで

アイフル

レイク

年齢制限

20~69歳

20~70歳

アイフルとレイクの年齢条件はほとんど同じですが、レイクのほうが1歳だけ長いのが特徴です。

アイフルは69歳までしか申し込めないので、すでに70歳の人はレイクを選んでください。60代後半の人でも、少しでも長く利用できるほうを選択したいならレイクにするといいでしょう。

3返済期間をできるだけ長くしたい人はアイフルをチェック

無利息期間の長さに大きなメリットがあるレイクですが、無利息期間よりも返済期間の長さを重視したい人はアイフルに注目しましょう。

レイクと比較したアイフルの魅力
  • 支払い期間が35日ごとのサイクル制を選べる
  • セブンに加えてローソン銀行のスマホATMも対応
  • 女性専用ダイヤルに問い合わせや相談が可能

3-1支払い期間が35日ごとのサイクル制を選べる

アイフル

レイク

返済期日

毎月1回の任意の返済日を指定(約定日制)または35日ごと(サイクル制)を選択

毎月1回の任意の返済日を指定

※口座振替の場合は毎月6日または27日のいずれかを選択

返済期間・回数

最長14年6か月(1~151回)

※500万円を年12.0%(実質年率)で借りた場合

最長10年(最大120回)

※追加借入や繰上返済により変動

返済期間を少しでも長く設定したい人にはアイフルが向いています。

レイクと同様に毎月1回の任意の返済日を指定する約定日制の他に、35日ごとのサイクル制での返済が可能です。35日に1回返済すればいいため、月に1回返済するよりも返済期間を4日ほど長くできます。

ただし、返済期間が長いほど利息が増える点には注意しましょう。アイフルでサイクル制を選んだとしても、お金に余裕がある時には多めに返済を行い、早めの完済を目指してください。

3-2セブンに加えてローソン銀行のスマホATMも対応

アイフル

レイク

スマホATM

セブン銀行、ローソン銀行

セブン銀行

アイフルもレイクもカードレスで便利に使えるスマホATMに対応しています。

なかでもアイフルなら、セブン銀行ATMだけでなくローソン銀行ATMでも利用できるのがメリットです。自宅や勤務先近くといった身近な場所にローソンがある人は、アイフルのほうが重宝するでしょう。

スマホATMはローンカードがなくても取引でき、すぐに現金を引き出せる使い勝手に優れたサービスです。一方で、毎回の取引には110円か220円の手数料がかかります。使いすぎに注意のうえ計画的に利用しましょう。

3-3女性専用ダイヤルに問い合わせや相談が可能

アイフル

レイク

女性専用ダイヤル

9時から18時

なし

電話で相談したい女性は、アイフルの女性専用ダイヤルに注目しましょう。

見知らぬ男性にお金のことを話しにくい場合でも、女性専用ダイヤルなら安心できます。初めて申し込む際はもちろん、取引中の相談も可能です。

4アイフルとレイクに共通するメリットも確認しよう

無利息期間の長さや返済期日、キャッシュレスでの取引やスマホATMに違いがあるアイフルとレイク。ここからは、どちらにも共通するメリットを確認していきましょう。

アイフルとレイクに共通するメリット
  • アイフルもレイクも最短即日融資が目指せる
  • スマホアプリの着せ替えOK!どちらもバレにくい

4-1アイフルもレイクも最短即日融資が目指せる

アイフルもレイクも、最短即日※1 融資を目指せるスピード感がメリットです。アイフルは最短18分※1 、レイクは最短25分※1 の融資を謳っており、どちらも同程度に早くお金を借りられるでしょう。

アイフルは毎日9時から21時まで審査に対応しています。レイクの審査対応時間は公表されていないものの、21時まで(日曜日は18時まで)に契約手続きを完了すれば、当日中の振込融資が可能です※2。

急いでお金を準備する必要があるなら、できるだけ早めに申し込みを済ませてください。

※1:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

※2:一部金融機関、メンテナンス時間などを除きます。

4-2スマホアプリの着せ替えOK!どちらもバレにくい

アイフルもレイクも、家族や周囲にバレにくい対策がされています。どちらのスマホアプリもアイコンを着せ替えでき、ひと目ではアイフルやレイクだと分からないデザインの選択が可能です。

バレると困る人は目立たないアイコンを選んでおき、気づかれないようにしましょう。

どちらも原則電話での在籍確認が行われず、郵送物なしで契約できるのもメリットです。知らない間に電話がかかってきてバレてしまったり、郵便受けに届いた封筒で知られてしまったりするリスクがありません。

内緒でお金を借りる必要がある人は、アイフルやレイクを上手に活用してください。

5アイフルとレイクは利息や返済期間をふまえて選ぼう

似ているようで特徴が異なる、アイフルとレイク。選び方に迷ったら、何を重視するかを考えてください。

無利息期間の長さなら、最大365日間利息が発生しないレイクがおすすめです。一方で、返済期間に余裕を持たせたい人はアイフルがいいでしょう。

どちらも最短即日※で融資を受けられるので、困った時は計画的に活用してください。

※:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

6参考資料

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MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。

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