SMBCモビットとレイクはどっちがおすすめか解説！違いを徹底比較

急な出費で困った時によく比較に挙がる、SMBCモビットとレイク。どちらも最短即日※で融資が受けられ、原則電話での在籍確認が行われません。

家族や同僚にバレたくない人にぴったりですが、名の通った大手消費者金融カードローンのうち、一体どちらを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、SMBCモビットとレイクの違いや特徴を徹底比較し、どっちがどんな人におすすめかを解説します。

利息の負担を抑えたい人はもちろん、ローソン銀行でスマホATMを使いたい人、自宅や来店以外でローンカードを受け取りたい人も要チェックです。選び方のポイントを把握して、自分にぴったりなカードローンをチョイスしてくださいね。

※：お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

1SMBCモビットとレイクはどっちがいい？

結論として、無利息期間のメリットで選ぶならレイク、他の特徴を魅力的に思うならSMBCモビットがおすすめです。

レイクの無利息期間は最大365日で、アコムやアイフルなどの他社と比べても圧倒的な長さ。レイクを初めて利用するなら、無利息期間が長くなるWeb申し込みで契約しましょう。

一方のSMBCモビットは、ローソン銀行でもスマホATMを使える点や、ローンカードがあれば三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できるところがメリットです。

ローンカードはコンビニや郵便局などでも受け取れるので、カード発行派は注目しましょう。詳しい選び方は以下の解説を参考にしてください。

2長くてお得！無利息サービスを受けたいならレイクで決まり

無利息期間が欲しい人はレイクを選びましょう。SMBCモビットには無利息サービスがないうえ、レイクの無利息期間の長さは他社と比べても優秀です。

2-1Web申し込みなら契約翌日から最大365日間利息0円

レイクは2025年3月27日から、365日間の無利息サービス※を開始しています。

初めてレイクを契約する人がWebで申し込むと、契約翌日から最大365日間、利息が発生しません。無利息期間中なら何度借入しても元本だけの返済のため、利息の負担が心配な人はぜひチェックしましょう。

365日間無利息サービスの適用には、契約額が50万円以上で、契約後59日以内に収入証明書を提出して登録を完了する条件があります。条件を満たさない場合は、365日ではなく60日間無利息となるため注意してください。

※：他の無利息商品との併用は不可。Webで申し込み・契約し、契約額が50万円以上で契約後59日以内に収入証明書類の提出と登録が完了した人は、初回契約日の翌日から365日間無利息。

2-2契約額が50万円未満でも最大60日間無利息でお得

Web申し込み後の審査の結果、契約額が50万円未満となった場合は、60日間の無利息サービスが受けられます。

一般的な消費者金融カードローンでは30日間程度の無利息期間が設けられていることが多く、レイクなら2倍ほどの長い間利息が発生しません。365日と比較すると短いものの、他の大手消費者金融カードローンの無利息期間と比べると長期間なのがメリットです。

なお、自動契約機や電話で申し込んだ場合は、レイクを初めて契約する人でも30日間無利息になります。無利息期間が長くなるよう、Webで申し込みと契約を進めるのがおすすめです。

3レイクと比較したSMBCモビットの魅力をチェック

ここからは、レイクと比較した時のSMBCモビットの魅力をご紹介します。無利息期間が充実したレイクを選ぶか、他の魅力でSMBCモビットを選ぶかの参考にしてください。

3-1スマホATMはローソン銀行もセブン銀行も使える

SMBCモビットは、セブン銀行とローソン銀行の両方でスマホATMを利用できます。

一方で、レイクのスマホATMはセブン銀行にしか対応していません。自宅や職場近くのコンビニがローソンの人は、SMBCモビットのほうが便利に使える可能性があります。

急に現金が必要になった時を考えても、使えるATMの選択肢が広いと重宝するでしょう。

スマホATMは、ローンカードがなくても借入や返済ができる便利なシステムです。ただし、取引のたびに手数料がかかることは覚えておきましょう。

3-2コンビニや郵便局などでカードを受け取れる

家族や知り合いにバレたくないけれど、ローンカードを発行したい人には、SMBCモビットがぴったりです。SMBCモビットなら、自宅や自動契約機への来店以外でローンカードを受け取る方法が選べます※。

郵便受けの中身や、自動契約機を利用している姿を誰かに見られるリスクを負わずに、ローンカードの発行が可能です。

カードの受け取り場所は、ローソン・ミニストップ・郵便局・はこぽす。店舗の営業時間次第ですが、土日や祝日にも受け取れます。ゆうパックで配送されるので、申し込みから到着まで日数がかかる点は認識しておきましょう。

※：審査結果により対応できない場合もございます。

3-3カードがあれば三井住友銀行ATMの手数料が無料

口座振込やキャッシュレスでの借入ではなく、現金の取引がしたい人にもSMBCモビットがおすすめです。

SMBCモビットのローンカードを持っていれば、三井住友銀行ATMを無料で利用できます。身近に三井住友銀行のATMがある人は上手に活用しましょう。

一方のレイクには、手数料無料で使えるATMがありません。現金で借りたり返済したりするたびに手数料が必要なため、計画的に利用してください。

3-4利息の支払いでVポイントがもらえる

ポイントを貯めて活用したい人は、SMBCモビットに注目しましょう。

Vポイントサービスの利用手続きを行えば、利息の返済200円につき1ポイントが付与されます。貯めたポイントはSMBCモビットの返済に充てられる他、街中のVポイント加盟店での買い物にも利用可能です。

3-574歳まで対象。高齢でも長く活用しやすい

70歳を超えているなら、74歳まで利用できるSMBCモビットを選んでください。

レイクの対象年齢は70歳までのため、71歳以上は申し込み自体ができません。これから長く使っていきたい60代後半の人もSMBCモビットに注目するといいでしょう。

4SMBCモビットとレイクの共通点も確認しよう

無利息サービスやスマホATM、カードの受け取り方法や提携ATMの手数料などに違いがある、SMBCモビットとレイク。ここでどちらにも共通しているメリットも確認しておきましょう。

4-1SMBCモビットもレイクも最短即日融資＆バレにくい

SMBCモビットもレイクも、最短即日※で融資を受けられるスピード感が魅力です。

SMBCモビットは最短15分※、レイクは最短25分※の融資を謳っており、どちらを選んでも早くお金を準備できるでしょう。

どちらも原則として電話での在籍確認を行わない点もメリットです。知らない間に勤務先や自宅に電話がかかってきて、カードローンの利用がバレてしまうことはありません。

さらに、どちらも郵送物なしでのWeb完結が可能です。周りに知られずに融資を受けたい人は、SMBCモビットやレイクを活用しましょう。

※：お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

4-2アプリと連携でPayPayマネーへのチャージが可能

SMBCモビットもレイクも、PayPayマネーへのチャージで借入できるところが魅力です。

他の多くのカードローンでは借入方法が口座振込かATMの2択ですが、SMBCモビットは2024年12月から、レイクは2025年2月からPayPayマネーの取り扱いを開始しています。キャッシュレス派は、SMBCモビットやレイクのPayPayマネー借入を賢く利用しましょう。

公式アプリとPayPayを連携することで、手数料無料で取引できるのがメリット。

PayPayマネーはオンラインショッピングや店舗でのQR決済など、幅広い活用が可能です。さらに、レイクはPayPayでの返済にも対応しています。

5SMBCモビットとレイクで迷ったら無利息期間に注目

どちらも大手消費者金融で、最短即日※の融資が受けられる、SMBCモビットとレイク。どちらを選ぶか迷ったら、まずは無利息サービスに注目しましょう。

レイクは契約翌日から最大365日間利息が発生しない点が大きなメリットです。

一方、セブン銀行でもローソン銀行でもスマホATMを使いたい人、三井住友銀行ATMを手数料無料で利用したい人にはSMBCモビットが向いています。特徴をふまえて、自分の使い方に合うカードローンを選択しましょう。

※：お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

6参考資料

• レイクからのお知らせ｜業界初！新サービス「365日間無利息」開始のお知らせ｜レイク

• 借りるとき｜365日間無利息｜レイク