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専業主婦におすすめのおまとめローンを紹介!負担を減らして完済を目指そう

専業主婦におすすめのおまとめローンを紹介!負担を減らして完済を目指そう

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おまとめローンで複数の借入を一本化すれば、返済の管理が楽になります。

専業主婦のなかには、これまでに借りたキャッシングの返済が負担になっている人もいるのではないでしょうか?

しかし、そもそも働いていない専業主婦がおまとめローンを利用できるのか、利用するときの注意点はあるのかが気になりますよね。

そこで本記事では、専業主婦におすすめのおまとめローンをご紹介します。

ひと月の間にあちこちに支払うのを面倒に感じている人、おまとめすることで支払い額を減らしたい人は要注目です。

おまとめローンと通常のカードローンの違いも解説するので、計画的に完済したい人はぜひ参考にしてください。

1おまとめローンは専業主婦でも利用できる?

maruco_iStock.jpgmaruco/istockphoto.com

おまとめローンのなかには、専業主婦が利用できるものもあります。

しかし、働いていない専業主婦が申し込めるおまとめローンは多くないのが現実です。

  • 大手消費者金融やメガバンクの利用は難しい
  • 利用条件やQ&Aで「専業主婦」への言及を探そう

1-1大手消費者金融やメガバンクの利用は難しい

専業主婦の場合、大手消費者金融やメガバンクが提供しているおまとめローンの利用は難しいでしょう。

消費者金融は貸金業法の総量規制によって、年収の3分の1を超える融資が禁止されています。

働いていない専業主婦の収入はゼロのため、借りられる金額もゼロです。

例えば、プロミスやアイフルでは本人に安定した収入がないと申し込めません。

専業主婦が借りられる可能性があるのは、総量規制が適用されない銀行のローンや、総量規制の対象外となる配偶者貸付を行っている消費者金融のローンに限られます。

ただし、一般的に大手消費者金融は配偶者貸付を行っていません。

メガバンクでも、総量規制に準じた自主規制によって専業主婦の利用を制限しているところが大半です。

1-2利用条件やQ&Aで「専業主婦」への言及を探そう

おまとめローンを利用したい専業主婦は、利用条件やQ&Aをしっかりチェックしましょう。

例えば、横浜銀行カードローンの利用対象者には、「安定した収入のある方、およびその配偶者」との記載があります。

本人に収入がなくても配偶者の安定収入を条件に融資を受けられる可能性があるため、専業主婦でも審査を申し込めます。

一方で、利用対象者に「ご本人に毎月安定した収入のある方」と記載されていたり、「主婦(主夫)は本人に安定した収入があることが条件」と書かれたりしている場合は、残念ながら専業主婦の申し込みができません。

働いていない専業主婦がおまとめローンを利用したいなら、そもそもの申し込み条件に当てはまるものを選んでください。

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スマホで24時間いつでも申し込み可能

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 楽天会員ランクに応じて審査優遇(※一部例外有り)
  • 自由な返済プラン
  • 24時間365日いつでも利用可能
  • 利用限度額10万円~800万円
  • 金利年1.9%~14.5%

2おまとめローンとカードローンは何が違う?

おまとめローンは、複数の借入を1つにまとめられるローンです。

借入金をおまとめしたい場合、返済専用のおまとめローンか、おまとめが可能なカードローンのどちらかを選ぶといいでしょう。

ここでは、いわゆるおまとめローンと通常のカードローンにどんな違いがあるのかを解説します。

2-1返済専用おまとめローンは返済以外に使えない

返済専用おまとめローンの場合は、借入金の返済以外にお金を使えないため注意してください。

今ある借入金の確実な完済を目指しており、これ以上はお金を借りるつもりがない人にぴったりです。

原則として借入金の合計額を利用限度額として契約するもので、返済しても追加の融資は受けられません。

一方、通常のカードローンの場合は返済するとその分の借入枠が空き、契約した利用限度額まで追加で借入を行えます。

例えば、50万円の借入をおまとめローンで一本化して、そのうち10万円を返済したときを考えてみましょう。

カードローンなら10万円まで再度借りられますが、返済専用おまとめローンの場合は追加で借りることができません。

今後は一切借りずに返済に集中したいか、不足に備えて借入枠を持っておきたいかによって、向いているほうが異なります。

2-2専業主婦がおまとめに使えるカードローンもある

収入のない専業主婦は、おまとめが可能なカードローンやフリーローンを利用するのがおすすめです。

総量規制が適用されない銀行カードローンのなかには、専業主婦が申し込めるものもあります。

結婚前や退職前に借りていたお金を一本化したい人、家計管理をスムーズに行いたい人にぴったりです。

選択肢は多くありませんが、専業主婦でも返済管理を楽にできる可能性があるので、条件を満たしているなら審査を受けてみましょう。

3おまとめしたい専業主婦におすすめのローン2選

消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシングなどを1つにおまとめしたい専業主婦には、楽天銀行スーパーローンや横浜銀行カードローンがおすすめです。

  • 〈楽天銀行スーパーローン〉は楽天ポイントがもらえる
  • 〈横浜銀行カードローン〉は配偶者の収入で申し込める

3-1〈楽天銀行スーパーローン〉は楽天ポイントがもらえる

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ポイントの解説
  • 楽天会員ランクに応じて審査優遇(※一部例外有り)
  • 自由な返済プラン
  • 24時間365日いつでも利用可能
  • 利用限度額10万円~800万円
  • 金利年1.9%~14.5%

借入利率

限度額100万円未満の場合は年14.5%

借入額

専業主婦の場合は50万円以内(10万円単位)

契約期間

1年(1年ごとの自動更新)

利用対象者

以下の条件をすべて満たす人

  • 満20歳以上62歳以下の人

※パート・アルバイト、専業主婦の場合は60歳以下

  • 日本国内に居住している人(外国籍の場合は永住権または特別永住権を持っている人)

  • 働いており毎月安定した定期収入のある人、または、専業主婦の人

  • 楽天カード株式会社または三井住友カード株式会社の保証を受けられる人

資金使途

原則自由

※事業性資金を除く

融資スピード

言及なし

お得なポイントを貯めたい専業主婦は、楽天銀行スーパーローンに注目しましょう。

専業主婦の借入限度額は50万円までで、年14.5%と低めの金利で一本化できます。

入会するだけで1,000ポイントをもれなくゲットできます

利用特典も常設されており、入会月の翌月末時点の利用残高が20万円以上30万円未満なら500ポイント、30万円以上50万円未満なら1,000ポイントがもらえます。

専業主婦でも配偶者の勤務先に在籍確認を実施することがなく、バレにくいのもメリットといえます。

毎月の返済額は、利用残高が10万円超30万円以内なら5,000円、30万円超50万円以内なら10,000円です。

楽天銀行スーパーローンは提携ATMの入金手数料やインターネットバンキングの手数料が無料なので、家計に余裕があるときには随時返済を上手に活用しましょう。

※入会までに楽天ポイント口座を登録・申請されていない人は進呈の対象外となります。

3-2〈横浜銀行カードローン〉は配偶者の収入で申し込める

借入利率

年1.5%~14.6%

※限度額100万円以下:14.6%

※限度額100万円超200万円以下:11.8%

※限度額200万円超300万円以下:8.8% など

借入額

10万円以上1,000万円以内(10万円単位)

契約期間

1年(1年ごとの自動更新)

利用対象者

以下の条件をすべて満たす人

  • 満20歳以上69歳以下の人

  • 安定した収入のある人、およびその配偶者

※パート・アルバイトも可。学生は不可。年収には年金を含む

  • 神奈川県内全地域、東京都内全地域、群馬県前橋市・高崎市・桐生市に居住か勤務している人

  • 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる人

資金使途

個人消費資金一般

※事業性資金を除く

融資スピード

最短で即日審査、翌日に借入可能

神奈川県、東京都、群馬県前橋市・高崎市・桐生市に住んでいる専業主婦は、横浜銀行カードローンをチェックしてみましょう。

配偶者に安定収入があれば申し込める配偶者貸付を行っているので、本人が働いていなくても問題ありません。

上限金利は年14.6%で、限度額が100万円超200万円以下なら年11.8%でおまとめできます。

横浜銀行カードローンは、原則として電話での在籍確認を行っていない点も魅力です。

配偶者の勤務先に電話をかけてほしくないなら、在籍確認ができる書類を指示に従って提出しましょう。

なお、横浜銀行カードローン以外でも、地方銀行には配偶者の安定収入を条件に利用できるローンの提供がいくつか見られます。

例えば、西日本シティ銀行、三十三銀行、中国銀行、四国銀行、七十七銀行、十六銀行では、おまとめに対応しているフリーローンに専業主婦も申し込み可能です。

4専業主婦でも借りられるおまとめローンの注意点

ここからは、専業主婦がおまとめローンを利用するときに注意したいポイントを確認しましょう。返済の管理や負担を楽にしたいなら注目してください。

  • 専業主婦の利用限度額は50万円程度までが一般的
  • 金利だけでなくトータルの負担額も要チェック

4-1専業主婦の利用限度額は50万円程度までが一般的

収入がない専業主婦の場合は、利用限度額が50万円程度までであることが一般的です。

配偶者貸付によってそれ以上借りられるケースもありますが、多額の借入をしている場合はおまとめローンで一本化できないことが多いので気をつけてください。

もし、専業主婦ではおまとめができないほど借入金が多いなら、家族への相談が避けられないでしょう。

4-2金利だけでなくトータルの負担額も要チェック

おまとめローンを利用するなら、金利の低さだけではなく、トータルの負担額も必ずチェックしてください。

低金利のローンで一本化すれば、それだけで返済の負担が減ったように思えます。

しかし、おまとめローンの返済期間が長いと、合計の返済金額が想像以上に膨らんでしまうことも。

おまとめローンで返済を楽にするはずが、返しても返してもなかなか借金が減らない結果になる可能性があります。

無理なく確実に返済が進むように事前にシミュレーションしておきましょう。

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スマホで24時間いつでも申し込み可能

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ポイントの解説
  • 楽天会員ランクに応じて審査優遇(※一部例外有り)
  • 自由な返済プラン
  • 24時間365日いつでも利用可能
  • 利用限度額10万円~800万円
  • 金利年1.9%~14.5%

5専業主婦もローンをおまとめして計画的に返そう

複数の消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシングなどで毎月の返済が厳しいときは、おまとめローンがお役立ちです。

おまとめができるローンのなかには、専業主婦でも申し込めるものもあります。

利用条件を確認し、支払い金額をシミュレーションしてみましょう。

専業主婦もおまとめローンを上手に活用して、計画的な完済を目指してくださいね。

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