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法人ガソリンカードおすすめ5選!クレジット機能のあり・なしで選ぶ最適な一枚

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法人ガソリンカードおすすめ5選!クレジット機能のあり・なしで選ぶ最適な一枚

takuya kanzaki/shutterstock.com

「社用車のガソリン代管理をもっと楽に、そしてお得にしたい」
「クレジット機能(審査)なしで手軽に導入できる法人向けガソリンカードを探している」

このような課題をお持ちの経営者や個人事業主の方は多いのではないでしょうか。

法人向けガソリンカードを導入すれば、経費精算の手間を削減できるだけでなく、ガソリン代の割引も受けられます。この記事では、自社に最適な法人ガソリンカードを見つけるためのポイントを専門家の視点で解説します。

以下の内容についてご紹介します。

  • クレジット機能の有無で選べるおすすめカード5選
  • 自社に合った法人ガソリンカードの選び方のポイント
  • 法人ガソリンカードのメリットと注意点

この記事を参考に、経費削減と業務効率化を実現する一枚を比較検討しましょう。

クレジット機能のあり・なしで選ぶ法人ガソリンカード5選

法人向けガソリンカードは、クレジット機能の有無によって多様な選択肢があります。ここでは、それぞれの特徴を持つおすすめのカードを5種類紹介します。

【おすすめの法人ガソリンカード1・クレジット機能なし】ENEOS BUSINESS / ENEOS BUSINESS II:全国約11,000店舗のENEOSサービスステーションで利用可能

「ENEOS BUSINESS / ENEOS BUSINESS II」は、全国に約11,000店舗あるENEOSサービスステーションで利用できる法人専用の給油カードです。クレジット機能が付帯していないため、従業員にも安心して配布できます。

このカードの大きな特徴は、給油価格を「契約価格」(ENEOS BUSINESS)または「店頭価格」( ENEOS BUSINESS II)から選択できる点です。「契約価格」は、カードを発行した店舗と取り決めた単価で、全国のENEOSで給油できるため、価格変動リスクを抑えたい企業に適しています。一方、「ENEOS BUSINESS II」は店頭価格で利用するカードです。

年会費や発行手数料は無料で、コストをかけずに導入できる点がメリットです。ただし、ポイント還元制度はなく、ETCカードの発行には別途550円(税込)の年会費が必要です。

経費管理の簡素化を重視し、主にENEOSを利用する企業にとって有力な選択肢となります。

【おすすめの法人ガソリンカード2・クレジット機能なし】出光Bizカード プラス:apollostationで利用可能

出光クレジットが発行する法人専用カードは、全国のapollostationで利用できるため、広範囲なネットワークを求める企業に適しています。

このカードは、あらかじめ取り決めた契約価格で全国のカード取扱いapollostationで給油できるのが特徴です。出張や長距離輸送などの際、どの店舗で給油しても価格が一定なため、経費管理が非常に簡素化されます。

また、車両別や事業所別に明細を分けて管理できる機能も備わっており、経理業務の効率化に貢献します。

年会費は無料で、クレジット機能がないため従業員に持たせやすいですが、ETCカードの発行には年会費550円(税込)が必要です。全国を移動する営業車や運送トラックを持つ企業におすすめです。

【おすすめの法人ガソリンカード3・クレジット機能なし】協同組合発行のガソリンカード:代表的なカードに「TRUST&FLEX」

ETC協同組合や高速情報協同組合などが発行する法人ガソリンカードは、クレジット機能がないため、設立間もない法人や個人事業主でも発行しやすいのが最大の特長です。

代表的なカードに「TRUST&FLEX」があり、全国のapollostationで利用できます。給油価格は全国で統一された契約価格が適用されるため、地域による価格差を気にせず経費管理ができます。

これらのカードはクレジット機能を持たない給油専用カードであり、年会費も無料です。

ただし、組合への加入時に出資金として10,000円程度が必要になる場合がありますが、この出資金は組合脱退時に返金されるのが一般的です。

信用情報に不安がある場合や、迅速にカードを発行したい場合に最適な選択肢と言えるでしょう。

【おすすめの法人ガソリンカード4・クレジット機能あり】コスモコーポレートJCBカード:コスモ石油系列で利用可能・0.5%のポイント還元

「コスモコーポレートJCBカード」は、全国のコスモ石油サービスステーションでの利用に加え、JCB加盟店でも決済が可能なクレジット機能付きの法人カードです。

このカードの利点は、ガソリン給油だけでなく、その他の経費支払いにも利用できる汎用性の高さと、利用額に応じて0.5%のポイント(J-POINT)が還元される点です。貯まったポイントは景品交換などに利用できます。

従業員向けには、利用範囲をコスモ石油SSに限定できるクレジット機能なしの「ハウスカード」を年会費無料で発行することも可能です。これにより、用途に応じた使い分けと不正利用の防止が両立できます。

一般カードの年会費は1,375円(税込)ですが、ETCカードは無料で複数枚発行できます。給油による経費削減とあわせて、ポイント還元や幅広い決済に対応したい企業に適しています。

【おすすめの法人ガソリンカード5・クレジット機能あり】apollostation PLATINUM BUSINESS:apollostationで利用可能・0.8%のポイント還元

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apollostation PLATINUM BUSINESS

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ビジネスに関するサポートが充実(サイバー保険やコンシェルジュサービスなど)

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ポイントの解説
  • ビジネスユースに応えるご利用可能枠
  • 業界トップクラスのポイント付与率(いつでもどこでも0.8%ポイント付与)
  • サイバー保険(サイバーリスク簡易診断プラスサービス、サイバーインシデント サポートデスクサービス、標的型攻撃メール訓練 〈Lightプラン〉のご提供)
  • ショッピングガード保険:年間補償限度額 300万円 ※自己負担額は3,000円
  • 145ヶ国、1,400ヶ所以上の空港ラウンジをご利用いただける「プライオリティ・パス」に無料で登録可能
  • 旅行傷害保険(海外:最高1億円、国内:最高5,000万円)

apollostation PLATINUM BUSINESSは、apollostationでの利用を含め、1,000円につき8ポイント(0.8%)が付与されます。

さらに、お手持ちの「apollostation BUSINESS」や「宇佐美ビジネスカード」を登録すれば、その法人カード利用額1,000円につき5ポイントが本カードに加算され大変お得です。

追加発行も年会費無料の出光ETCカードや、24時間365日対応の出光スーパーロードサービスが自動付帯しており、万が一の車のトラブルにも安心です。

年会費は22,000円ですが、年間300万円以上の利用で次年度無料になります。会計ソフトとの自動連携も備え、車移動の多いビジネスを強力に支える最強の1枚です。

apollostation PLATINUM BUSINESSの評判については、「apollostation PLATINUM BUSINESSの評判・口コミを分析!デメリットはある?どんな人におすすめ?」で紹介しています。

【法人ガソリンカードの選び方】4つのポイント

自社に最適な法人ガソリンカードを選ぶためには、いくつかの重要なポイントを比較検討する必要があります。

ここでは、カード選定時に特に確認すべき4つのポイントを解説します。これらの基準を基に、自社の事業内容や車両の利用状況に合ったカードを見つけましょう。

【選び方のポイント1】利用可能なガソリンスタンドのネットワーク範囲

法人ガソリンカードを選ぶ上で最も基本的なポイントは、自社の行動範囲内で利用しやすいガソリンスタンド(SS)のカードを選ぶことです。特定のSSでしか割引が適用されないカードが多いため、会社の近隣や主要な営業ルート沿いにあるSSの系列を確認することが重要です。

主に「ENEOS」「apollostation」「コスモ石油」といった大手石油会社のネットワークに分かれています。全国的に営業活動を行う企業であれば、店舗数が多いENEOSやapollostation系列が便利です。一方で、特定の地域での活動が中心であれば、その地域に強いSSのカードを選ぶのが合理的です。

ドライバーが給油場所に困らないよう、利用頻度の高いエリアをカバーしているか、事前に地図などで確認してからカードを申し込むようにしましょう。

【選び方のポイント2】精算価格の決定方式(どこで価格が決まるか)

法人ガソリンカードは、給油代金を「カード会社との契約単価」で支払うか、「ガソリンスタンドの掲示価格」で支払うかという価格決定方式によって、大きく「契約価格タイプ」と「店頭価格タイプ」の2つのタイプに分けられます。

1. 契約価格タイプ
カード発行時に取り決めた固定単価で、全国の系列SSで給油できる方式です。ガソリン市場価格の変動に影響されないため経費予測が立てやすいメリットがあります。月間の給油量が多い大口契約ほど、有利な価格交渉がしやすくなります。ただし、市場価格が契約価格より安くなった場合でも契約価格が適用される点には注意が必要です。

2. 店頭価格タイプ

給油した各SSがその時点で掲示している価格を基準に精算する方式です。市場価格の下落時にはその恩恵をダイレクトに享受できるメリットがあります。特別な価格交渉を必要としないため、給油量が少ない場合や車両台数の少ない事業者でも手軽に導入可能です。ただし、地域や店舗ごとに価格差が生じるほか、市場高騰時にはコストが増大し、経費予測が立てにくい点に注意が必要です。

【選び方のポイント3】不正利用防止機能(車両限定・ナンバープレート登録)

従業員にカードを渡して運用する場合、私的利用などの不正利用をいかに防ぐかが重要な課題となります。そのため、カードに備わっているセキュリティ機能は必ず確認すべきポイントです。

多くの法人専用ガソリンカードには、カードと特定の車両情報を紐付ける「車両限定」機能があります。カード券面に社用車のナンバープレート情報を印字・登録することで、その車両以外への給油を原則として禁止できます。

この機能により、従業員が自家用車へ給油するといった不正行為を心理的・規約的に抑制できるほか、万が一の際も利用明細に登録車両番号が記載されるため、異常な給油履歴を容易に特定できます。複数台の社用車を管理する企業にとっては、コンプライアンス維持と経費の透明化に不可欠な機能です。

【選び方のポイント4】経費管理のしやすさ(明細の詳細度・会計ソフト連携)

法人ガソリンカードを導入する大きな目的の一つが、経費管理の効率化です。そのため、カード会社から提供される利用明細の管理機能が自社の運用に適しているかを確認することが重要です。

チェックすべき点として、利用明細がどれだけ詳細かという点が挙げられます。車両別、部署別、日付別など、さまざまな切り口で利用状況を分析できると、コスト管理がしやすくなります。また、Webサイトから明細データをCSV形式などでダウンロードできる機能があれば、手作業でのデータ入力の手間が省け、経理業務が大幅に効率化されます。

さらに、利用している会計ソフトと連携できるかどうかも確認しましょう。API連携などに対応していれば、利用明細が自動で会計ソフトに取り込まれ、仕訳作業の自動化も可能になります。経理担当者の負担を軽減し、より正確な経費管理を実現するために、これらの管理機能は欠かせないポイントです。

まとめ

法人向けガソリンカードは、ガソリン代の割引による経費削減と、経費精算の簡略化による業務効率化を同時に実現する有効なツールです。カードを選ぶ際は、まず自社の営業エリアで利用しやすいガソリンスタンドのネットワークを持つカードを絞り込みましょう。

その上で、「契約価格」タイプか「店頭価格」タイプかといった精算価格の決定方式を検討します。

また、従業員による不正利用を防ぐための「車両限定機能」や、経理業務を楽にする「詳細な利用明細」といった管理機能も重要な選定基準です。

クレジット機能の有無といったカードの作りやすさも考慮し、本記事で紹介したカードの中から、自社の事業規模や運用方針に最も適した一枚を見つけてください。

よくある質問

法人向けガソリンカードに関して、多くの経営者や個人事業主の方から寄せられる質問とその回答をまとめました。

Q

法人ガソリンカードは個人事業主でも申し込めますか?

A

はい、多くの法人ガソリンカードは個人事業主の方でも申し込みが可能です。特に、クレジット機能がないカードは、開業間もない方や設立直後の法人でも発行しやすい傾向にあります。

Q

クレジット機能なしのガソリンカードでもポイントは貯まりますか?

A

一般的に、クレジット機能のない給油専用カードではポイントは貯まりません。これらのカードは、経費管理の簡素化や契約価格での給油を主な目的としています。ポイント還元を希望する場合は、「コスモコーポレートJCBカード」「apollostation PLATINUM BUSINESS」のようなクレジット機能付きのカードを選ぶ必要があります。

Q

会社のガソリンカードを私的に利用することはできますか?

A

いいえ、できません。法人ガソリンカードの利用明細には、給油した日時、ガソリンスタンドの場所、給油量、金額などが詳細に記録されます。特に車両番号を登録しているカードの場合、登録外の車両への給油は不正として容易に判明します。会社の規定に違反する行為は厳に慎むべきです。

Q

ガソリンカードの不正利用を防ぐ保管方法はありますか?

A

最も確実なのは、使用の都度、事務所の鍵付き保管庫へ返却する運用です。

車両ごとにカードを割り当てて管理する場合でも、「車外から見えない場所に隠す」「車を離れる際は必ず施錠する」ことを徹底してください。ただし、多くのカード会社は防犯上の理由から車内放置を推奨しておらず、万が一盗難に遭った際に補償が受けられない可能性がある点には十分注意が必要です。社内で「カード利用・保管規定」を定め、定期的に利用明細と走行距離を照合する体制を整えることが、不正の抑止と早期発見に最も効果的です。

MeChoiceクレカ班
執筆者

MeChoiceクレカ班ファイナンシャルアドバイザー

MeChoiceクレカ班は、自治体・金融機関出身のファイナンシャルアドバイザーが監修し、信頼性の高いクレジットカード情報を発信しています。CFP®やFP1級保持者など有資格者が、専門知識にもとづく分かりやすい解説を提供します。
下村 美乃莉
校正校閲者

下村 美乃莉編集者

制作会社や事業会社にて、10年以上にわたりクリエイティブ職に従事。エディター、ディレクター、デザイナーと、必要とされるポジションに合わせて柔軟に対応してきた経験と、WEBメディアをはじめ、金融業界や教育業界、飲食業界といった様々な業界に身を置いてきたことが強み。

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