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エポスカードの評判まとめ!良い口コミ・悪い口コミを徹底調査
「エポスカードの実際の評判はどうなの?」
「自分にとって本当にメリットのあるカードか知りたい」
といったお悩みはありませんか?
この記事を読めば、利用者のリアルな口コミからエポスカードのメリット・デメリットまで、その全てがわかります。
- 利用者が語る良い評判・悪い評判
- 評判からわかるメリット・デメリット
- どんな人におすすめできるカードなのか
についてご紹介します。
年会費無料で豊富な特典が魅力のエポスカード。この記事を参考に、あなたのライフスタイルに合うかじっくり比較検討してみてください。
1エポスカードの良い評判・口コミ7選
Wiphop Sathawirawong/iStock
エポスカードは、利用者から多くの良い評判が寄せられています。
特に、マルイグループでの年4回の10%オフセールや、年会費無料でありながら充実した海外旅行保険、ゴールドカードへの招待制度などが高く評価されています。
さらに、全国1万店舗以上で利用できる優待特典も魅力の一つです。
1-1【エポスカードの良い評判1】マルイでの10%オフセールがお得
エポスカードの最大の魅力として、多くの利用者から支持されているのが、マルイとモディで年4回開催される「マルコとマルオのご優待」です。
この期間中にエポスカードで支払いをすると、店内のほぼすべての商品が10%割引で購入できます。
このセールは、マルイの実店舗だけでなく、公式通販サイト「マルイウェブチャネル」も対象です。
普段は割引にならない商品やセール品まで、表示価格からさらに10%オフになるため、そのお得感の高さが評判です。
「マルコとマルオのご優待」を最大限に活用したいマルイユーザーにとって、エポスカードはまさにマストアイテムと言えるでしょう
1-2【エポスカードの良い評判2】海外旅行保険が自動付帯で充実している
エポスカードは年会費が永年無料であるにもかかわらず、手厚い海外旅行傷害保険が付帯している点も高く評価されています。
補償額は最高3000万円と、他の年会費無料カードと比較しても充実した内容です。
ただし、この保険は「利用付帯」である点に注意が必要です。
保険を適用させるには、日本を出国する前に、ツアー料金や公共交通機関の乗車券などをエポスカードで支払う必要があります。
コストをかけず「万が一」に備えることができるため、海外旅行や出張の機会が多い方にとっては心強い一枚となるでしょう。
1-3【エポスカードの良い評判3】年会費無料なのにゴールドカードへの招待がある
エポスカードを継続的に利用していると、上位カードである「エポスゴールドカード」への招待(インビテーション)が届くことがあります。
この招待を通じてゴールドカードを発行すると、通常5000円(税込)の年会費が永年無料になるという大きな特典があります。
明確なインビテーション基準は公表されていませんが、多くの口コミでは年間50万円程度の利用が目安とされています。
公共料金や家賃などの固定費をエポスカード払いに設定すれば、無理なく条件達成を目指せます。
年会費無料でゴールドカードならではの空港ラウンジサービスなどの特典を受けられるのは、非常に魅力的です。
1-4【エポスカードの良い評判4】全国1万店舗以上の優待特典が豊富
エポスカードは、マルイグループ以外でも全国1万店舗以上の飲食店、レジャー施設、美容院などで割引やポイントアップといった優待を受けられます。
この特典の豊富さも、多くの利用者に支持される理由の一つです。
例えば、カラオケチェーン店での室料割引、特定のホテルでのポイント優待、映画館のチケット割引など、日常生活のさまざまなシーンで活用できます。
専用サイト「エポトクプラザ」では、現在地周辺の優待施設を簡単に検索できるため、外出先でも手軽にお得な情報を見つけられます。
1-5【エポスカードの良い評判5】即日発行に対応、すぐにカードが欲しい時も安心
急にクレジットカードが必要になった場合でも、エポスカードは最短で申し込み当日に発行・受け取りが可能です。
これは、他の多くのカードにはない大きなメリットと言えます。
Webで事前に申し込み手続きを済ませ、審査通過後に全国のマルイなどに設置されている「エポスカードセンター」へ行けば、その場でカード本体を受け取ることができます。
急な海外出張や、すぐに使いたいセールが始まった際など、迅速にカードを手に入れたい場合に非常に便利なサービスです。
1-6【エポスカードの良い評判6】ETCカードも年会費無料で発行できる
日ごろから車を運転する方にとって嬉しいのが、ETCカードを発行手数料・年会費ともに無料で発行できる点です。
クレジットカードによってはETCカードに年会費や発行手数料がかかる場合もあるため、ランニングコスト0で持てるのは大きなメリットです。
エポスカードのETCカード利用分も、エポスポイントの付与対象となります。
高速道路の利用料金でも効率的にポイントを貯めることができるため、ドライバーの方には見逃せない特典と言えるでしょう。
1-7【エポスカードの良い評判7】ポイントの使い道が豊富で無駄にならない
エポスカードで貯めたエポスポイントは、使い道がとても豊富で無駄になりにくいという点で優れています。
マルイの店舗や通販サイトでの買い物で1ポイント=1円として利用できるほか、月々のカード支払いに充当することも可能です。
他社ポイントの交換先の多さも魅力的。2025年8月現在、以下のカードに交換が可能となっています。
- VJAギフトカード(全国共通商品券)
- Amazonギフトカード
- Apple Gift Card(コード)
- スターバックスカード
- KEYUCA(ケユカ)お買い物券
- (株)モンテローザお食事券
また、ポイントを「エポスVisaプリペイドカード」にチャージすれば、国内外のVisa加盟店での支払いにも使えるため、利用シーンは大きく広がります。
豊富な使い道の中から、ライフスタイルに合ったポイント活用方法が見つかります。
2エポスカードの悪い評判・口コミ5選
多くのメリットがある一方で、エポスカードにはいくつかのデメリットや注意点も指摘されています。
特に、基本のポイント還元率の低さや、国際ブランドがVISAに限定される点、家族カードが発行できない点などが挙げられます。
こうした点を理解した上で、あなたのカード利用スタイルに合うかを判断することが大切です。
2-1【エポスカードの悪い評判1】通常時のポイント還元率が0.5%と低い
エポスカードの基本的なポイント還元率は0.5%(200円の利用で1ポイント)です。
これは、他の多くのクレジットカードと比較して平均的な水準であり、特に高いわけではありません。
ポイント還元率を最優先に考える方にとっては、基本還元率が1.0%以上の、いわゆる「高還元率カード」と比較すると物足りなく感じる可能性があります。
ただし、エポスカードはマルイでの割引や豊富な優待特典が最大の魅力。
表面のポイント還元率だけで判断せず、利用状況を踏まえて総合的なメリットを考えることが大切です。
2-2【エポスカードの悪い評判2】国際ブランドがVISAのみで選択肢がない
エポスカードで選択できる国際ブランドはVISAのみです。
MastercardやJCB、American Expressといった他のブランドを選ぶことはできません。
VISAは世界中で加盟店数が最も多く、国内外で利用に困ることはほとんどありません。
しかし、特定の国際ブランドが独自展開する(例:Mastercardの「プライスレス・シティ」など)を利用したい方や、すでにVISAブランドのカードを複数持っている方にとっては、VISA一択となる点はデメリットとなる可能性があります。
2-3【エポスカードの悪い評判3】家族カードの発行ができない
エポスカード(一般カード)では、本会員のカードに紐づく「家族カード」の発行ができません。
家族でポイントを合算したり、利用明細をまとめて家計管理をシンプルにしたい場合には不向きです。
家族もクレジットカードを利用したい場合は、それぞれが個別にエポスカードに申し込む必要があります。
なお、エポスゴールドカードにアップグレードすると、「エポスファミリーゴールド」というサービスを利用でき、招待した家族は年会費無料でゴールドカードを持つことが可能です。
ただし、家族には個別に利用限度額が設定されたエポスゴールドカードが発行され、引き落とし口座は個別に手続きが必要となるなど、一般的な家族カードとはしくみがやや異なります。
2-4【エポスカードの悪い評判4】マルイを利用しない人にはメリットが少ない
エポスカードは、マルイグループでの割引や優待特典が大きな強みがあります。
そのため、普段マルイやモディを全く利用しない方にとっては、カードのメリットを実感しにくいかもしれません。
もちろん、全国1万店舗以上での優待や海外旅行保険など、マルイ以外での特典も充実しています。
そのため、マルイをあまり利用しない方でも、これらの特典に魅力を感じれば十分に役立つカードとなるでしょう。
日ごろよく使うお店やサービスなどとの相性を検討し、本当にメリットを感じられるか判断することをおすすめします。
2-5【エポスカードの悪い評判5】リボ払いの案内が多く届く
一部の利用者からは、リボ払いへの変更を促す案内メールやプッシュ通知が頻繁に届くという声が挙がっています。
リボ払いは月々の支払い額を一定にできる便利なサービスですが、計画的に利用しないと手数料が高額になる可能性があります。
こうした案内に煩わしさを感じる方もいるかもしれません。
リボ払いの利用を希望しない場合は、案内を無視するか、通知設定を見直すなどの対応が有効です。
カード会社からの案内が多い点は、人によってはデメリットと感じられるでしょう。
3エポスカードがおすすめな人の特徴4選
エポスカードは、特定のライフスタイルを持つ方に大きなメリットを提供します。
- マルイグループで買い物をする頻度が高い方
- 海外旅行の機会が多い方
- 年会費をかけずに豊富な優待を受けたい方
上記の方には特におすすめです。
これらの特徴に当てはまるか、ご自身の状況と照らし合わせてみましょう。
3-1【エポスカードがおすすめな人1】マルイ・モディをよく利用する方
エポスカードが最も輝くのは、マルイやモディ、マルイウェブチャネルを頻繁に利用する方です。
年4回開催される「マルコとマルオのご優待」では、10%もの割引が受けられます。
さらに、貯まったエポスポイントは「1ポイント=1円」としてマルイでの支払いに直接利用できるため、ポイントの使い道に困ることもありません。
マルイグループでのショッピングが多い方ほど、エポスカードを持つ価値を実感できるでしょう。
3-2【エポスカードがおすすめな人2】海外旅行によく行く方
海外旅行や出張の機会が多い方にも、エポスカードは非常におすすめです。
年会費無料でありながら、最高3000万円を補償する海外旅行傷害保険が利用付帯します。
海外での急な病気やケガ、携行品の盗難といった予期せぬトラブルに備えることができ、安心して旅行を楽しめます。
別途、海外旅行保険に加入する手間やコストを省けるため、旅費を節約したい方にとっても心強い味方となるでしょう。
3-3【エポスカードがおすすめな人3】年会費無料のカードを探している方
初めてクレジットカードを持つ方や、維持コストをかけずにサブカードを持ちたい方にとって、年会費が永年無料である点は大きな魅力です。
年に一度も利用しなくても費用は一切かからないため、気軽に申し込むことができます。
その一方で、エポスカードの優待特典や付帯保険の内容は非常に濃いものとなっており、コストパフォーマンスは非常に高いカードと言えます。
「とりあえず一枚持っておきたい」というニーズにも応えてくれる、バランスの取れたカードです。
3-4【エポスカードがおすすめな人4】優待特典を重視する方
ポイント還元率よりも、日常生活で使える具体的な割引やサービスを重視する方にエポスカードはぴったりです。
全国1万店舗以上の飲食店、カラオケ、映画館、レジャー施設などで優待を受けられるため、さまざまなシーンでお得感を感じながら、節約することができます。
日ごろの行動範囲に優待対象店舗が多い方なら、ポイントを貯めるよりもお店で直接割引を受けるメリットの方が大きくなることも珍しくありません。
エンターテインメントや外食をお得に楽しみたい方には、非常に価値のある一枚となるでしょう。
4エポスカードをおすすめしない人の特徴3選
一方で、エポスカードが必ずしも全ての人に最適とは限りません。
ポイント還元率を最優先する方、家族でカードの特典を共有したい方、あるいはVISA以外の国際ブランドにこだわりがある方は、他のカードを検討した方が良いかもしれません。
ご自身のニーズと照らし合わせて、慎重に判断しましょう。
4-1【エポスカードをおすすめしない人1】ポイント還元率を重視する方
日々のあらゆる支払いで効率的にポイントを貯めたい、いわゆる「ポイ活」を重視する方には、エポスカードの基本還元率0.5%は物足りないかもしれません。
世の中には基本還元率が1.0%以上のクレジットカードも多く存在します。
エポスカードは特定の条件下でポイントアップしますが、常に高い還元率を求めるのであれば、他の高還元率カードをメインカードとして検討する方が合理的です。
優待特典よりも、純粋なポイント還元額を追求する方には、別の選択肢が適しているでしょう。
4-2【エポスカードをおすすめしない人2】家族カードが必要な方
家族でクレジットカードの利用額やポイントをまとめたいと考えている方には、エポスカードはおすすめできません。
一般カードには家族カードの制度がないため、本会員と同様のサービスを家族が受けることはできません。
家計管理を一本化したい、家族全員で効率よくポイントを貯めたいといったニーズがある場合は、家族カードを発行できる他のクレジットカードを選ぶ必要があります。
家族構成や家計の管理方法によっては、この点が大きなデメリットとなるでしょう。
4-3【エポスカードをおすすめしない人3】VISA以外の国際ブランドを希望する方
エポスカードの国際ブランドはVISA一択です。
そのため、MastercardやJCBなど、VISA以外の国際ブランドのカードを持ちたい方には適していません。
特定の国際ブランドが提供する独自のキャンペーンやサービスを利用したい場合や、リスク分散のために複数の国際ブランドのカードを使い分けたいと考えている場合には、エポスカードは選択肢から外れることになります。
国際ブランドへのこだわりがある方は、他のカードを検討しましょう。
5エポスカードの基本スペックと特徴
エポスカードは、丸井グループが発行する年会費永年無料のクレジットカードです。
国際ブランドはVISAで、基本のポイント還元率は0.5%。
このスペックだけを見るとごく標準的なカードですが、充実した付帯保険や、マルイをはじめとする数多くの店舗での優待特典など、付加価値の高さが魅力です。
5-1年会費・国際ブランド・ポイント還元率
エポスカードの基本スペックは、シンプルで使いやすい点が特徴です。
項目 | 内容 |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa |
ポイント還元率 | 0.5%(200円につき1ポイント) |
年会費が一切かからないため、初めてクレジットカードを持つ方や、サブカードとしての利用を考えている方にもぴったりです。
国際ブランドは世界中どこでも利用しやすいVisaを採用。
ポイント還元率は標準的な0.5%ですが、後述するポイントアップサイトや優待を利用することで、実質的な還元率をアップさせることできます。
5-2エポスカードの「付帯保険」
エポスカードには、年会費無料でありながら充実した海外旅行傷害保険が付帯します。
ただし、この保険は「利用付帯」であり、適用には条件があるため注意が必要です。
- 傷害死亡・後遺障害:最高3000万円
- 傷害治療費用:200万円(1事故の限度額)
- 疾病治療費用:270万円(1疾病の限度額)
- 賠償責任(免責なし):3,000万円(1事故の限度額)
- 救援者費用:100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
- 携行品損害(免責3000円):20万円(1旅行・保険期間中の限度額)
保険を有効にするには、旅行代金(ツアー料金や公共交通機関の料金など)をエポスカードで支払う必要があります。
この条件を満たせば、海外での万が一の事態に備えることができます。
5-3エポスカードの「主な優待特典」
エポスカードの大きな特徴は、その豊富な優待特典にあります。主な特典は以下の通りです。
- マルイ・モディの実店舗および通販サイトで、年4回、会員限定で10%オフのセールが開催されます。
- 飲食店、カラオケ、映画館、レジャー施設、美容院など、幅広いジャンルの提携店で割引やポイントアップなどの特典が受けられます。
- このサイトを経由して提携先のネットショップ(楽天市場、Yahoo!ショッピングなど)で買い物をすると、ポイントが通常の2倍から数十倍貯まります。
これらの特典をうまく活用することで、基本的なポイント還元率の低さを補って余りあるメリットを享受できます。
6まとめ
この記事では、利用者の口コミや評判を基に、エポスカードのメリット・デメリットを多角的に解説しました。
エポスカードは、マルイでの10%オフセールや全国1万店舗以上での優待など、割引特典を重視する方に最適なカードです。
また、年会費無料で充実した海外旅行保険が付帯するため、旅行好きの方にとっても、使い勝手の良い一枚となるでしょう。
一方で、基本のポイント還元率は0.5%と平均的で、家族カードが発行されないといったデメリットも存在します。
エポスカードがあなたにとって「良いカード」であるかは、ご自身のライフスタイルにどれだけフィットしているかによります。
エポスカードは年会費無料ですので、この記事で紹介した特徴を参考に、まずは一度試してみてはいかがでしょうか。
7よくある質問
7-1エポスカードの審査は厳しいですか?
エポスカードの審査基準は公表されていませんが、流通系クレジットカードに分類されるため、比較的審査に通りやすいとされています。
申し込み条件は「満18歳以上(高校生を除く)で日本国内に居住している方」となっており、学生や主婦の方でも申し込みが可能です。
7-2エポスゴールドカードへの招待はどのような条件ですか?
エポスゴールドカードへの招待(インビテーション)の明確な条件は公開されていません。
しかし、多くの口コミでは年間50万円程度の利用が一つの目安とされています。
公共料金などの固定費をエポスカードで支払うことで、条件を達成しやすくなります。
7-3エポスカードのポイント有効期限はいつまでですか?
エポスカードで貯まるエポスポイントの有効期限は、ポイント加算日から2年間です。
ただし、ゴールドカードまたはプラチナカード会員になると、ポイントの有効期限は無期限になります。
7-4エポスカードは学生でも申し込めますか?
はい、学生の方でもお申し込みいただけます。
エポスカードの申し込み条件は「満18歳以上の方(高校生を除く)で日本国内に居住している方」です。
収入に関する条件は明記されておらず、多くの学生が利用しています。
7-5エポスカードの利用明細はどこで確認できますか?
エポスカードの利用明細は、会員専用サイト「エポスNet」または公式の「エポスアプリ」で確認できます。
アプリを利用すると、利用通知をリアルタイムで受け取ることもでき、不正利用の早期発見や、家計管理にも役立ちます。
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MeChoice編集部
