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JCB法人カードのメリットを解説!会計業務の効率化やお得なポイントに注目

JCB法人カードのメリットを解説!会計業務の効率化やお得なポイントに注目

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日本の国際ブランドであるJCBが発行する、JCB法人カード。信頼感や年会費の安さから検討する人が多く、初めて法人カードを作る場合にもおすすめです。しかし、JCB法人カードはどんな人におすすめなのか、個人カードではなく法人カードを持つメリットが本当にあるのかと、入会を迷っている経営者もいるのではないでしょうか?

そこで本記事では、JCB法人カードのメリットを大きく5つに分けてご紹介します。経理業務の負担を軽減したい人や、低めのコストで法人カードを活用したい人は必見です。JCB法人カードなら経費の支払いでポイントも貯められます。特徴を把握して、ぴったり合うカード選びに役立ててくださいね。

1JCB法人カードはどんな人におすすめ?

JCB法人カードは、立て替え精算の手間が気になってきた経営者や、経理業務の負担を軽減したい個人事業主におすすめです。例えば、出張後の経費精算には手間も時間もかかるもの。法人カードがあればカードの利用明細で使途が明確になり、小口現金の管理や立て替え分の振り込みといった事務作業を減らせます。JCB法人カードならETCカードを年会費無料で複数枚発行できるので、高速料金の立て替えも不要です。

なお、本記事では中小企業向けのスタンダードな法人カードである「JCB一般法人カード」を中心に、「JCBゴールド法人カード」「JCBプラチナ法人カード」をご紹介します。個人事業主や経営者でも自分ひとりで使う法人カードがほしい人は「JCB Biz ONE」をチェックしてくださいね。

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JCB一般法人カード

JCB一般法人カード

多様なビジネスシーンをサポートする法人カード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 中小企業・個人事業主向けのスタンダードな法人カード
  • 従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
  • 法人会員向けサービスの付帯で業務効率化、経費削減を実現
  • 「請求書カード払い」を使うことでカード決済を受け付けていない取引先にもJCBカードで支払い可能(請求書カード払い JCB×Digital Garage)
  • 業界初のサイバーリスク総合支援サービス・保険付帯

2JCB法人カードの基本スペック

JCB ORIGINAL SERIESの法人カードは、一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの3ランクがあります。

JCB一般法人カード

JCBゴールド法人カード

JCBプラチナ法人カード

年会費

1375円(税込)/カード使用者1名

1375円(税込)/追加1名につき

※オンライン入会の場合、初年度年会費無料

11000円(税込)/カード使用者1名

3300円(税込)/追加1名につき

※オンライン入会の場合、初年度年会費無料

33000円(税込)/カード使用者1名

6600円(税込)/追加1名につき

国際ブランド

JCB

JCB

JCB

利用可能枠

10~500万円

50~500万円

150万円〜

Oki Dokiポイント

基本還元率:0.5%

※カード利用代金1000円(税込)につき1ポイント

基本還元率:0.5%

※カード利用代金1000円(税込)につき1ポイント

基本還元率:0.5%

※カード利用代金1000円(税込)につき1ポイント

付帯保険

海外旅行傷害保険:最高3000万円

国内旅行傷害保険:最高3000万円

ショッピングガード保険(海外のみ):最高100万円

サイバーリスク保険(損害賠償責任保険付):50万円

海外旅行傷害保険:最高1億円

国内旅行傷害保険:最高5000万円

国内・海外航空機遅延保険:乗継・出航・寄託手荷物遅延は2万円限度、寄託手荷物紛失は4万円限度

ショッピングガード保険(海外・国内):最高500万円

サイバーリスク保険(損害賠償責任保険付):75万円

海外旅行傷害保険:最高1億円

国内旅行傷害保険:最高1億円

国内・海外航空機遅延保険:乗継・出航・寄託手荷物遅延は2万円限度、寄託手荷物紛失は4万円限度

ショッピングガード保険(海外・国内):最高500万円

サイバーリスク保険(損害賠償責任保険付):100万円

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JCB一般法人カード

JCB一般法人カード

多様なビジネスシーンをサポートする法人カード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 中小企業・個人事業主向けのスタンダードな法人カード
  • 従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
  • 法人会員向けサービスの付帯で業務効率化、経費削減を実現
  • 「請求書カード払い」を使うことでカード決済を受け付けていない取引先にもJCBカードで支払い可能(請求書カード払い JCB×Digital Garage)
  • 業界初のサイバーリスク総合支援サービス・保険付帯

3JCB法人カードの5つのメリットをチェック

JCB法人カードは年会費が安めのビジネスカードで、従業員用カードやETCカードも複数発行できます。効率よくビジネスを進めたい経営者や、経費の支払いでお得にポイントを貯めたい経営者にぴったりです。メリットをひとつずつチェックしていきましょう。

JCB法人カードのメリット5つ

  • JCB一般法人カードは初年度無料で年1375円と安い

  • ETCカードは年会費無料!複数枚発行して管理できる

  • 基本還元率0.5%でポイントが貯まる!Amazonは1.5%還元

  • 旅行保険やショッピング保険、サイバーリスク保険付き

  • クラウド会計ソフトと自動連携で業務の効率化が可能

3-1JCB一般法人カードは初年度無料で年1375円と安い

JCB一般法人カード

JCBゴールド法人カード

JCBプラチナ法人カード

使用者1名の場合

1375円(税込)

※オンライン入会の場合、初年度年会費無料

11000円(税込)

※オンライン入会の場合、初年度年会費無料

33000円(税込)

使用者追加1名ごと

1375円(税込)

※1枚目が年会費無料の場合、追加カードも無料

3300円(税込)

※1枚目が年会費無料の場合、追加カードも無料

6600円(税込)

JCB法人カードのうち一般ランクなら、年会費1375円と手頃な価格で持てるのがメリットです。2人目からの年会費も同じく1375円で、1人あたりのコストは1か月あたり約115円だけ。少しの費用で会計業務の効率化が目指せるでしょう。

なお、空港ラウンジサービスやゴルフエントリーサービスを活用したい経営者におすすめのJCBゴールド法人カードの年会費は11000円。従業員用カードの年会費は追加1人ごとに3300円です。一般ランクにはない充実した特典を利用したいなら、ゴールドランクを選んでください。

JCB一般法人カードもJCBゴールド法人カードも、オンライン入会では初年度の年会費が無料になるのが嬉しいポイントです。1枚目のカードが無料の場合は追加カードも無料なので、まずは1年無料で試してみるのもいいでしょう。

3-2ETCカードは年会費無料!複数枚発行して管理できる

JCB一般法人カード

JCBゴールド法人カード

JCBプラチナ法人カード

ETCカード年会費

無料

無料

無料

発行可能枚数

複数枚

複数枚

複数枚

JCB法人カードは、一般・ゴールド・プラチナのランクを問わず、ETCスルーカードを年会費無料で複数枚発行できる点が大きな魅力。法人カードの発行枚数に関わらず、必要なだけETCカードを作成できるので、社用車ごとや従業員ごとに準備が可能です。

法人カードのETCカードがあれば、営業活動などで利用した高速料金の立て替え精算が不要になります。支払いは法人カードにまとめられるため一括管理が可能です。もちろん、JCB E-Co明細サービスによりカードごとの明細もインターネットで確認できますよ。

3-3基本還元率0.5%でポイントが貯まる!Amazonは1.5%還元

JCB一般法人カード

JCBゴールド法人カード

JCBプラチナ法人カード

基本還元率

0.5%

※カード利用代金1000円(税込)につき1ポイント

0.5%

※カード利用代金1000円(税込)につき1ポイント

0.5%

※カード利用代金1000円(税込)につき1ポイント

提携店での還元率

パートナー店利用で最大20倍

※例

Amazon.co.jp:1.5%

ビックカメラ:1.0%

スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ:5.0%

apollostation:1.0%

パートナー店利用で最大20倍

※例

Amazon.co.jp:1.5%

ビックカメラ:1.0%

スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ:5.0%

apollostation:1.0%

パートナー店利用で最大20倍

※例

Amazon.co.jp:1.5%

ビックカメラ:1.0%

スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ:5.0%

apollostation:1.0%

JCB法人カードは経費の支払いでポイントを貯められる点もメリットです。基本還元率は0.5%で、事務所の光熱費や通信費といった固定費の支払いでもポイントがもらえます。ビジネスにまつわる様々な費用を管理する手間が省けるうえ、ポイント還元を受けられるので一石二鳥となるでしょう。

さらに、JCB ORIGINAL SERIESパートナーでもらえるポイントは最大20倍です。例えば、ポイントアップ登録を行うと、Amazonでの買い物はポイント3倍の1.5%還元、ビックカメラでは2倍の1.0%還元になります。JCB法人カードなら、ビジネスに必要なものの購入でお得にポイントが貯まるでしょう。

3-4旅行保険やショッピング保険、サイバーリスク保険付き

JCB一般法人カード

JCBゴールド法人カード

JCBプラチナ法人カード

海外旅行傷害保険

最高3000万円

最高1億円

最高1億円

国内旅行傷害保険

最高3000万円

最高5000万円

最高1億円

国内・海外航空機遅延保険

乗継・出航・寄託手荷物遅延は2万円限度、寄託手荷物紛失は4万円限度

乗継・出航・寄託手荷物遅延は2万円限度、寄託手荷物紛失は4万円限度

海外ショッピングガード保険

最高100万円

最高500万円

最高500万円

国内ショッピングガード保険

最高500万円

最高500万円

サイバーリスク保険(損害賠償責任保険付)

50万円

75万円

100万円

JCB法人カードには万が一に備えられる複数の保険が付帯しています。JCB一般法人カードは海外・国内ともに最高3000万円の旅行傷害保険が利用付帯。JCBゴールド法人カードの旅行傷害保険は海外最高1億円・国内最高5000万円、JCBプラチナ法人カードは海外・国内ともに最高1億円です。

加えて、JCB一般法人カードでも、購入した商品が偶然な事故で損害を受けた時に補償されるショッピングガード保険、サイバー攻撃を受けた時に一定の補償が受けられるサイバーリスク保険が付帯しています。様々なシーンでより充実した補償を求めるなら、JCBゴールド法人カードやJCBプラチナ法人カードを選びましょう。

3-5クラウド会計ソフトと自動連携で業務の効率化が可能

JCB法人カードの利用明細は、クラウド会計ソフトとの自動連携が可能です。MyJCB外部接続サービスにより、マネーフォワード・弥生・freee・ソリマチ(MoneyLink)・TKC(FXクラウド)との連携に対応しています。手間のかかる会計処理を効率化すれば、最大90%の作業時間が短縮できるでしょう。

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JCB一般法人カード

JCB一般法人カード

多様なビジネスシーンをサポートする法人カード

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ポイントの解説
  • 中小企業・個人事業主向けのスタンダードな法人カード
  • 従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
  • 法人会員向けサービスの付帯で業務効率化、経費削減を実現
  • 「請求書カード払い」を使うことでカード決済を受け付けていない取引先にもJCBカードで支払い可能(請求書カード払い JCB×Digital Garage)
  • 業界初のサイバーリスク総合支援サービス・保険付帯

4スムーズなビジネスにJCB法人カードを役立てよう

業務に関する支払いをJCB法人カードでまとめれば、面倒な会計業務の効率化が目指せます。年会費を抑えて持ちやすいJCB一般法人カードでも、ETCカードを無料で複数枚発行できるのが大きなメリットです。加えて、日々の支払いでポイントが貯まり、提携店では最大20倍の還元率が得られます。ビジネスの効率をアップしたいなら、ぜひJCB法人カードを活用しましょう。

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MeChoice編集部執筆者

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MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。

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