
JCBゴールド法人カードのメリット・特典を解説!人気や評判の理由をチェック
充実した特典が魅力のJCBゴールド法人カードにはメリットがたくさんあります。JCB一般法人カードと同じく、ETCカードを年会費無料で複数枚発行できるほか、経理業務の手間を軽減できると好評です。しかし、実際に選ぶとなると自分の会社にとって本当にメリットが大きいのか、迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、JCBゴールド法人カードのメリットや特典を徹底解説します。JCB一般法人カードにはない魅力から、利便性やお得なポイント制度までご紹介。日本発の国際決済ブランドのプロパーカードとしてステータス性も評価されている、JCBゴールド法人カードのよさをぜひ確認してくださいね。
目次
JCBゴールド法人カード

JCB法人カードの機能+ゴールドのサービスや優待が受けられる
公式サイトで申し込む- 中小企業・個人事業主向けのスタンダードな法人カード
- 従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
- 法人会員向けサービスの付帯で業務効率化、経費削減を実現
- 「請求書カード払い」を使うことでカード決済を受け付けていない取引先にもJCBカードで支払い可能(請求書カード払い JCB×Digital Garage)
- 業界初のサイバーリスク総合支援サービス・保険付帯
- 空港ラウンジサービスや全国のゴルフ場の予約代行(ゴルフエントリーサービス)
- 海外旅行傷害保険:最高1億円 ※利用付帯
- ショッピングカード保険:最高500万円
1JCB法人カードでゴールドを選ぶべき人とは?
JCBゴールド法人カードがおすすめなのは、空港ラウンジサービスやゴルフエントリーサービスといった、JCB一般法人カードにはない特典を利用したい人です。ゴールドカードらしいワンランク上のメリットが得られるので、2年目以降の年会費を支払ったとしてもサービスを活用したい人にぴったり。法人カードにステータスを求める経営者も要チェックです。
JCBゴールド法人カードがあれば会計業務の効率化を図れるのはもちろん、出張時の利便性もアップします。JCB一般法人カードと比べて各種付帯保険が充実しているため、様々なリスクに備えたい人も注目しましょう。JCBゴールド法人カードのメリットを押さえて、ビジネスシーンのサポートに役立ててくださいね。
JCBゴールド法人カード

JCB法人カードの機能+ゴールドのサービスや優待が受けられる
公式サイトで申し込む- 中小企業・個人事業主向けのスタンダードな法人カード
- 従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
- 法人会員向けサービスの付帯で業務効率化、経費削減を実現
- 「請求書カード払い」を使うことでカード決済を受け付けていない取引先にもJCBカードで支払い可能(請求書カード払い JCB×Digital Garage)
- 業界初のサイバーリスク総合支援サービス・保険付帯
- 空港ラウンジサービスや全国のゴルフ場の予約代行(ゴルフエントリーサービス)
- 海外旅行傷害保険:最高1億円 ※利用付帯
- ショッピングカード保険:最高500万円
2JCBゴールド法人カードの基本スペック
JCBゴールド法人カード | |
年会費 | 11000円(税込)/カード使用者1名 3300円(税込)/追加1名につき ※オンライン入会の場合、初年度年会費無料 |
国際ブランド | JCB |
利用可能枠 | 50~500万円 |
Oki Dokiポイント | 基本還元率:0.5% ※カード利用代金1000円(税込)につき1ポイント |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高1億円 国内旅行傷害保険:最高5000万円 国内・海外航空機遅延保険:乗継・出航・寄託手荷物遅延は2万円限度、寄託手荷物紛失は4万円限度 ショッピングガード保険(海外・国内):最高500万円 サイバーリスク保険(損害賠償責任保険付):75万円 |
JCBゴールド法人カード

JCB法人カードの機能+ゴールドのサービスや優待が受けられる
公式サイトで申し込む- 中小企業・個人事業主向けのスタンダードな法人カード
- 従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
- 法人会員向けサービスの付帯で業務効率化、経費削減を実現
- 「請求書カード払い」を使うことでカード決済を受け付けていない取引先にもJCBカードで支払い可能(請求書カード払い JCB×Digital Garage)
- 業界初のサイバーリスク総合支援サービス・保険付帯
- 空港ラウンジサービスや全国のゴルフ場の予約代行(ゴルフエントリーサービス)
- 海外旅行傷害保険:最高1億円 ※利用付帯
- ショッピングカード保険:最高500万円
3一般にはないJCBゴールド法人カードのメリット4つ
JCB法人カードには、ゴールドカードのほかに一般カードとプラチナカードがあります。まずは、JCB一般法人カードと比較したJCBゴールド法人カードのメリットに注目しましょう。2年目以降年会費を払ったとしても以下4つのメリットに魅力を感じる人には、JCBゴールド法人カードがおすすめですよ。
一般にはないJCBゴールド法人カードのメリット4つ
国内主要空港ラウンジを無料で利用できる
全国約1200か所のゴルフ場予約の代行が可能
旅行傷害保険が充実。航空機遅延保険も付帯
ショッピング保険もサイバーリスク保険も格上
3-1国内主要空港ラウンジを無料で利用できる
JCBゴールド法人カードがあれば、国内の主要空港とハワイのホノルルの空港でラウンジを無料利用できます。特に国内出張が多い人や、従業員の出張時に空港ラウンジを利用できるようにしたい経営者は要チェックです。
空港ラウンジではフリードリンクやWi-Fiサービスが使えるので、ゆっくりと休憩することも、インターネットを使った業務も可能。搭乗までの待ち時間を有意義に過ごせるのがメリットです。年会費の安いJCB一般法人カードでは空港ラウンジを利用できないため、ラウンジサービスを活用したい人はJCBゴールド法人カードを選びましょう。
3-2全国約1200か所のゴルフ場予約の代行が可能
取引先や仕事の関係者とゴルフをプレーする機会が多いなら、JCBゴールド法人カードのゴルフエントリーサービスが役立つでしょう。一から探して計画を立てなくても、全国約1200か所の有名ゴルフ場を電話一本で手配できる利便性がメリットです。
予約手数料は無料で、ゴルフコンペの開催時も希望の地域や日程を相談できます。ビジネスにつながるシーンを賢く準備したい人はJCBゴールド法人カードを選びましょう。一般カードであるJCB一般法人カードではゴルフエントリーサービスを利用できません。
3-3旅行傷害保険が充実。航空機遅延保険も付帯
旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) | |
-海外 | 最高1億円 |
-国内 | 最高5000万円 |
国内・海外航空機遅延保険 | |
-乗継遅延費用保険金(客室料・食事代) | 2万円限度 |
-出航遅延費用等保険金(食事代) | 2万円限度 |
-寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等) | 2万円限度 |
-寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等) | 4万円限度 |
JCBゴールド法人カードは旅行傷害保険が充実している点もメリットです。海外では最高1億円、国内では最高5000万円が利用付帯しており、万が一のリスクに備えたい人にぴったり。利用付帯のため、搭乗する公共交通機関やツアー料金の支払いといった適用条件を確認しておきましょう。
JCBゴールド法人カードには国内・海外航空機遅延保険が付帯しているので、飛行機の遅延で被った損害をカバーできるのも嬉しいポイントです。客室料や食事代、衣類購入費などが2~4万円限度で補償されます。
なお、一般ランクのJCB一般法人カードの旅行傷害保険は海外・国内ともに最高3000万円です。一般法人カードには航空機遅延保険が付帯しないため、飛行機での出張が多い人はぜひJCBゴールド法人カードを検討しましょう。
3-4ショッピング保険もサイバーリスク保険も格上
ショッピングガード保険 | 海外:最高500万円(1事故につき自己負担額3000円) 国内:最高500万円(1事故につき自己負担額3000円) |
サイバーリスク保険(損害賠償責任保険付) | 75万円 |
JCBゴールド法人カードは、ショッピングガード保険とサイバーリスク保険でも高めの補償額が得られる点がメリットです。JCBゴールド法人カードで購入した商品が偶然の事故で損害を受けた場合、購入日から90日間以内なら最高500万円まで補償されます。
なお、一般カードであるJCB一般法人カードのショッピングガード保険は海外のみが対象で、最高100万円までです。JCBゴールド法人カードは高額補償なうえ、海外だけでなく国内の買い物も対象なので幅広くカバーできるでしょう。
また、巧妙なサイバー攻撃を受けて法律上の損害賠償責任を負った際には、JCBゴールド法人カードなら75万円まで補償されます。JCB一般法人カードの損害補償額は50万円なので、もしもに備えて補償額を上げたい人にはJCBゴールド法人カードがぴったりです。
JCBゴールド法人カード

JCB法人カードの機能+ゴールドのサービスや優待が受けられる
公式サイトで申し込む- 中小企業・個人事業主向けのスタンダードな法人カード
- 従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
- 法人会員向けサービスの付帯で業務効率化、経費削減を実現
- 「請求書カード払い」を使うことでカード決済を受け付けていない取引先にもJCBカードで支払い可能(請求書カード払い JCB×Digital Garage)
- 業界初のサイバーリスク総合支援サービス・保険付帯
- 空港ラウンジサービスや全国のゴルフ場の予約代行(ゴルフエントリーサービス)
- 海外旅行傷害保険:最高1億円 ※利用付帯
- ショッピングカード保険:最高500万円
4JCBゴールド法人カードの便利さとお得さに注目
ここからは、JCBゴールド法人カードのさらなる魅力をチェックしていきましょう。法人カードとしてビジネスシーンで役立つサービスや、お得なポイント制度に要注目です。
3-4-1JCBゴールド法人カードのさらなる魅力2つ
飛行機や新幹線の出張予約サービスが使える
提携店でポイント増。利用額に応じた倍率アップも
4-1飛行機や新幹線の出張予約サービスが使える
JCBゴールド法人カードには、飛行機や新幹線を使った出張をサポートできるシステムがあります。飛行機での出張なら、ANA BizやJCB de JAL ONLINEを介して航空券の予約が可能。個人ユーザーとは異なり、ビジネスに適したお得な専用運賃で利用できるのがメリットです。年会費や使用料は無料なのに、予約変更がしやすいのも魅力といえます。
新幹線の場合は、年会費税込1100円を支払うことでエクスプレス予約サービス(プラスEX会員)を利用できます。東海道・山陽・九州新幹線をスマホで簡単に予約でき、チケットレスでの乗車が可能です。シートマップ機能で座席をリクエストできたり、手数料なしで予約変更ができたりと利便性がアップ。ビジネスの国内移動がスムーズになるでしょう。
JCBゴールド法人カードでの宿泊予約なら、じゃらんの法人向け出張宿泊予約サービスを利用するのがおすすめです。じゃらんnetの宿泊プランのほかに、法人限定の安価なシークレットプランも予約が可能。出張に伴う経費を削減したい経営者や、立て替え精算の手間を減らしたい経営者はJCB法人カードに注目しましょう。
4-2提携店でポイント増。利用額に応じた倍率アップも
JCBゴールド法人カードの基本還元率は0.5%ですが、JCB ORIGINAL SERIESパートナーでの買い物はポイントアップ登録を行うことで最大20倍になります。例えば、Amazon.co.jpでの買い物なら1.5%、ビックカメラやジョーシンなら1.0%還元。ニッポンレンタカーやオリックスレンタカーは3.0%、スターバックスカードへのオンライン入金とオートチャージは5.0%還元です。ビジネスに伴う支払いでお得にポイントが貯まります。
また、JCBゴールド法人カードはJCBスターメンバーズの対象カードのため、2年目からは前年の利用額に応じてポイント還元率がアップ。年間30万円以上の利用でスターePLUSランクとなり1.1倍(基本還元率0.55%)、50万円以上でスターβPLUSとなり1.2倍(基本還元率0.6%)、100万円以上のスターαPLUSは1.5倍(基本還元率0.75%)、300万円以上のロイヤルαPLUSなら1.6倍(基本還元率0.8%)になります。
JCBゴールド法人カード

JCB法人カードの機能+ゴールドのサービスや優待が受けられる
公式サイトで申し込む- 中小企業・個人事業主向けのスタンダードな法人カード
- 従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
- 法人会員向けサービスの付帯で業務効率化、経費削減を実現
- 「請求書カード払い」を使うことでカード決済を受け付けていない取引先にもJCBカードで支払い可能(請求書カード払い JCB×Digital Garage)
- 業界初のサイバーリスク総合支援サービス・保険付帯
- 空港ラウンジサービスや全国のゴルフ場の予約代行(ゴルフエントリーサービス)
- 海外旅行傷害保険:最高1億円 ※利用付帯
- ショッピングカード保険:最高500万円
5国産プロパーのJCBゴールド法人カードは初年度無料
JCBゴールド法人カードは、日本発の国際ブランドであるJCBが直接発行するプロパー法人カードです。信頼感や安心感が高く評価されており、ビジネスシーンで使うカードにステータス性を求める人からも選ばれています。
国内の主要空港ラウンジを無料で利用でき、ゴルフ場の手配に役立つゴルフエントリーサービスが付帯している点が大きなメリット。ゴールドカードなのに、オンライン入会なら初年度の年会費が無料なのも嬉しいポイントです。魅力がたくさんのJCBゴールド法人カードでビジネスを効率よく進めてくださいね。
