執筆者: MeChoice編集部
そこで本記事では、アルバイトがプロミスで融資を受けたい時の注意点や、審査から借入までの流れを解説します。
１アルバイトがプロミスを利用できる条件は？
プロミスは、18歳から74歳で本人に安定した収入のある人が申し込めます。
主婦や学生でもアルバイト・パートなどで安定した収入があれば申し込めると明記されているので、アルバイト勤務の人も臆せず審査を受けてみましょう。
ただし、18歳を超えていても高校生は対象外です。アルバイトでも会社員でも同様に、申し込み後には審査が行われます。
収入や属性、信用情報などから返済能力が判断され、融資を受けられるかが決定。
プロミスなら最短即日※で借入できるため、急いでお金を準備したい人は注目しましょう。
Webから24時間申し込みを受け付けており、郵送物なしでの契約が可能です。
※：お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
2プロミスはアルバイト先にバレる？在籍確認とは？
バレ対策を行って取引を進めれば、アルバイト先にバレることなくプロミスを利用できます。
アルバイト先にバレる大きな原因は、在籍確認が行われることです。
在籍確認とは、申し込み内容を正しく申告しているかや、返済能力があるかをチェックするために、勤務先への在籍の事実を確認するもの。
金融機関がお金を貸す場合、必ず返済能力を確認しなければなりません。
大手消費者金融であるプロミスは、原則電話での在籍確認を行っていない点が魅力です。
2023年8月1日から31日の調査でも、Webか無人店舗で申し込み後に契約した人のうち、98%に電話確認を実施しませんでした。
もし、在籍確認が電話で行われる場合も、事前に同意を取ってもらえるので安心できるでしょう。
3アルバイトがプロミスで融資を受けたい時の注意点3つ
ここからは、プロミスで融資を受けたいアルバイトが、注意したいポイントを解説します。借りられる金額を想定したり、審査落ちのリスクを減らしたりするために、あらかじめ注意点を確認しておきましょう。
アルバイトがプロミスで融資を受けたい時の注意点3つ
- 限度額は審査で決定。年収の3分の1は超えられない
- クレジットカードや携帯料金の滞納履歴が影響も
- 虚偽はNG。勤務先や勤続年数は正しく申告しよう
限度額は審査で決定。年収の3分の1は超えられない
アルバイトでもそうでなくても、プロミスで借入できる限度額は審査で決定します。
貸金業法で定められた総量規制により、年収の3分の1を超える融資は受けられません。
例えば、月5万円稼いでいるアルバイトの年収は60万円なので、この場合は多くても20万円までの融資となります。
年収210万円なら3分の1は70万円、年収300万円なら100万円です。
しかし、あくまでも審査次第のため、必ず年収の3分の1まで借りられるわけではありません。
アルバイト勤務の人がカードローンから初回に借りられる金額は、10〜50万円程度と想定しておくのが無難でしょう。
プロミスでは契約後に増額の申し込みを行えるので、限度額を増やしたい場合は改めて審査を受けてみてください。
クレジットカードや携帯料金の滞納履歴が影響も
カードローンの審査では、信用情報機関に照会がかかります。
これまでに、クレジットカードの支払いや携帯電話端末の分割料金を滞納したことがある人は要注意です。
返済能力が疑われ、審査に時間がかかったり、審査に落ちてしまったりする可能性があります。
また、信用情報では他社からの借入状況も把握できるので、プロミスの審査までにできるだけ返済を進めておくといいでしょう。
虚偽はNG。勤務先や勤続年数は正しく申告しよう
プロミスの審査に通りたいからといって、審査に有利なように勤務情報を偽ってはいけません。
アルバイト先や勤続年数を正直に申告し、借入できるかを正しく判断してもらいましょう。
18歳から74歳の年齢条件を満たし、安定した収入があれば、アルバイトでもプロミスに申し込めます。
嘘の情報で審査を進めると大きなトラブルを引き起こす可能性があるため、正しく申告することが大切です。
4プロミスの審査から借入までの流れをチェック
プロミスで融資を受ける際の、審査から借入までの流れをチェックしておきましょう。アルバイトでも会社員でも申し込み方法や手続きの進め方は同じです。お金をスムーズに準備できるよう、ステップを押さえておいてくださいね。
プロミスの審査から借入までの流れ
- 自宅でもどこでも申し込めるWeb・アプリがおすすめ
- 本人確認書類や収入証明書類をもれなく準備しよう
- Web契約が便利。審査結果はメールか電話で届く
- インターネット振込なら手数料無料ですぐ受け取れる
自宅でもどこでも申し込めるWeb・アプリがおすすめ
プロミスへの申し込みは、Webやアプリで行うのがおすすめです。
自宅でも出先でも24時間申し込めるので、忙しい人でも便利。
混雑の可能性がある電話とは異なり、待ち時間もありません。
周囲の人に見られない場所で申し込めば、家族やアルバイト先の人に利用が知られることもないでしょう。
すぐに融資を受けたい場合は、Webで申し込んだ後にフリーコールに電話を入れ、急いでいる旨を伝えてください。
本人確認書類や収入証明書類をもれなく準備しよう
プロミスの申し込みに必要な書類は、あらかじめ準備しておきましょう。
本人確認書類として、運転免許証・パスポート・健康保険証・マイナンバーカード・在留カードなどが必要です。
書類に記載の住所と現住所が異なる場合は、公共料金の領収書や住民票の写しなども用意してください。
50万円を超える額を借入したい人、他社と合わせて100万円を超える額を利用する人は、アルバイトでの収入証明書も必要です。
加えて、19歳以下の人は借入額に関わらず収入証明書を提出しなければならないため、忘れずに準備しましょう。
収入証明書には、最新の源泉徴収票や直近2か月分の給与明細書などが該当します。
不備があれば審査に影響しかねないため、必要な書類を確認しておきましょう。
Web契約が便利。審査結果はメールか電話で届く
審査結果が届いたら、Web契約での手続きがおすすめです。
メールか電話で結果がお知らせされるため、決定した契約可能額を確認しましょう。
金融機関口座かアプリで本人確認を行えば、Web上で契約を完了できます。
カードレスなら郵送物なしで借入できるので、家族にバレたくない人にもぴったりです。
カードを発行したい場合は、契約書類とカードを郵送で受け取るか、来店での契約を行ってください。
インターネット振込なら手数料無料ですぐ受け取れる
すぐにお金を受け取りたいなら、手数料無料で便利なインターネット振込を利用しましょう。
カードレスでも、契約後にはすぐに借入を行えます。
インターネット振込なら最短10秒ほどで指定の口座に入金できるので、今すぐお金を受け取りたい時にぴったりです。
原則24時間365日利用できますが、毎週月曜日の0時から7時などのメンテナンス時間には使えないため注意してください。
インターネット振込のほかにも、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMではスマートフォンを使った取引が可能です。プロミスコールへの電話でも口座振込をお願いできます。
カードを発行しているなら、コンビニなどの提携ATMやプロミスATMでの借入にも対応。
自分の使い勝手に合う方法でお金を借りましょう。
5プロミスが初めてならメール＆Web明細登録で30日間無利息
プロミスを初めて利用する人が条件を満たせば、30日間の無利息サービスを受けられます。
適用条件は、メールアドレスを登録し、Web明細の利用登録も行うことです。
無利息期間中は利息が発生せず、期間終了後の残金に対してのみ通常利息がかかります。
もし無利息期間中に完済できれば利息ゼロで借りられることになり、完済できなくても返済負担を減らせるので上手に利用しましょう。
プロミスの無利息期間は、借入翌日からスタートする点が大きなメリットです。
他社の無利息期間は契約日や契約翌日から起算する場合が多いため、契約から借入までに日数が空くと実質の無利息期間が短くなってしまいます。
プロミスなら30日間を余すことなく使えるので、無利息期間に魅力を感じる人はプロミスのカードローンがおすすめです。
アルバイト代が少ない月など、金欠で困った時に活用してくださいね。
