レイクとプロミスの違いを徹底比較!審査や金利など特徴を解説

レイクとプロミスの違いを徹底比較!審査や金利など特徴を解説
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急いでお金を準備したい時によく比較される、レイクとプロミス。どちらもアコムやアイフルと並ぶ大手消費者金融のカードローンで、最短即日※の融資が可能です。しかしいざ選ぼうとすると、無利息期間や金利の違い、バレにくさなどが気になり、どっちを選べばいいか迷ってしまうのではないでしょうか?

そこで本記事では、レイクとプロミスの違いを徹底比較した内容を解説します。とにかく急いで借りたい人や、カードローンの利用を家族や同僚に知られたくない人は要チェック。利息の支払いを抑えたい人、ATMの利用手数料を節約したい人も、選び方のポイントを確認してくださいね。

※:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

レイクとプロミスはどっちがいい?どう選ぶべき?

結論として、無利息期間の長さを重視するならレイク、他の特徴にメリットを感じるならプロミスがおすすめです。

レイクの無利息期間は60日間や180日間と、プロミスだけでなくアコムやアイフルなどの他社と比較しても長いのがメリット。一方のプロミスは、大手5社の中で唯一上限金利が年17.8%とやや低めで、無利息期間のスタートが借入翌日なのが注目ポイントです。詳しくは以下で解説するので、自分にぴったりなほうを選んでください。

なお、本記事ではレイクとプロミスの違いを細かくご紹介します。レイクとプロミスだけでなく、アコムやアイフルとも比べたい人は以下の記事をチェックしてみてくださいね

 

2レイクもプロミスも最短即日融資でお急ぎに対応

レイクもプロミスも最短即日融資※1が可能なので、急いでいる人でもどちらを選んでも大差ないでしょう。レイクは最短25分、プロミスは最短3分を謳っています。

あくまでも最短時間のため、同じ人がレイクとプロミスに申し込んだ時に必ずプロミスのほうが早く結果がもらえるとは言い切れません。どちらもWebから24時間申し込みを受け付けているので、申し込みを決めたら早めに手続きを進めましょう。

レイクでは21時(日曜日は18時)までに契約を完了すれば、当日中の振込が可能です※2。プロミスの審査対応時間は公表されていませんが、急いで融資を受けたい場合に相談できるフリーコール(0120-38-0365)は平日8時から21時まで受け付けています。プロミスコール(0120-24-0365)や女性専用のレディースコール(0120-86-2634)は毎日9時から21時まで対応しているので、必要に応じて利用しましょう。

※1:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※2:一部金融機関、メンテナンス時間などを除きます。

3レイクもプロミスも原則電話なしで職場にバレにくい

職場への在籍確認の電話でバレるのが心配な人も、レイクとプロミスのどちらを利用してもいいでしょう。レイクもプロミスも原則電話での在籍確認を実施しておらず、必要な場合もあらかじめ本人の承諾を得ています。

知らない間に勤務先に電話がかけられてカードローンの利用がバレてしまうことはないため、安心して利用できるでしょう。

4レイクとプロミスの違いや特徴を比較

ここからは、レイクとプロミスの違いを詳しく比較していきます。レイクとプロミスには大きく異なる特徴があるので、自分が重視するポイントを考えてどちらに申し込むか選んでくださいね。

レイクがおすすめな人

  • 無利息期間の長さを重視する人
  • 短期間で返済できる予定の人

プロミスがおすすめな人

  • 契約から借入まで日数が空きそうな人
  • 長期間の借入を予定している人
  • 18歳・19歳、71歳~74歳の人
  • スマホATMをローソンで利用したい人
  • ローンカードを発行してATMを使いたい人
  • 女性に相談しながら契約したい人
  レイク プロミス
実質年率 4.5%〜18.0% 4.5%~17.8
契約限度額 500万円 500万円
無利息期間 初めてならWeb申し込みで契約翌日から60日間無利息
(契約額が200万円超の場合は30日間無利息のみ利用できます。「60日間無利息(Web申し込み限定)」、「5万円まで180日間無利息」、「30日間無利息」の併用は不可。)
初めてならメールアドレス登録とWeb明細利用登録で借入翌日から30日間無利息
年齢制限 20~70歳 18~74歳
融資スピード※ 最短25分 最短3分
スマホATM セブン銀行 セブン銀行、ローソン銀行
手数料無料のATM なし プロミス、三井住友銀行
女性向け なし レディースキャッシング

レイクは無利息期間が60日や180日と長くてお得

無利息期間の長さを重視する人はレイクに決まりです。契約額が200万円以下で初めてレイクを利用する人がWebから申し込めば、契約翌日から60日間の無利息サービスを受けられます。プロミスをはじめ、無利息期間を設定している多くのカードローンでは30日間程度が一般的なのに対して、2倍もの長期間無利息になるのが大きなメリットです。

少額の借入の場合は、5万円までが180日間無利息になるサービスを利用するのもいいでしょう。全額が60日間無利息と5万円まで180日間無利息のどちらがお得になるかは、公式サイトで試算可能です。5万円を借り入れた人が180日間無利息を選べば、約6か月以内に完済するだけで利息の支払いがゼロになりますよ。

一方で、契約から借入まで長期間空きそうなら、プロミスが狙い目でしょう。レイクなど多くのカードローンの無利息期間は契約翌日からスタートしますが、プロミスの無利息期間は借入翌日からカウントが始まります。いつお金が足りなくなってもいいように、あらかじめカードローンを契約しておきたい人はプロミスを検討してください。

プロミスの上限金利は年17.8%とやや低い

長期間借入する予定の人はプロミスに注目しましょう。レイクに加えてアコム・アイフル・SMBCモビットの大手4社の上限金利が年18.0%である中、プロミスの上限金利は年17.8%とやや低めなのが特徴です。年0.2%の差は大きくないものの、少しでも低金利の商品を契約したい人にはプロミスがぴったりです。

ただし、100万円以上を借りる人の上限金利は、利息制限法により年15.0%までとなります。レイクでもプロミスでも年15.0%を超えることはないため、100万円以上の融資を受けるなら金利差を気にする必要はありません。

 

プロミスは18歳から74歳までと年齢制限の幅が広い

18歳か19歳の人、また71歳から74歳までの人はプロミスを選んでください。プロミスは18歳から74歳まで申し込み可能ですが、レイクでは20歳から70歳までの人しか利用できません。特に、18歳や19歳が利用できるカードローンは多くないため、家族にバレずに利用したい18歳や19歳にはプロミスがおすすめです。

プロミスはローソンでもスマホATMが使える

カードレスで使えるスマホATMをローソン銀行で利用したい人には、プロミスがぴったりです。スマホATMでは、ATMに表示されるQRコードを自分のスマホアプリから読み取り、ローンカードなしで借入や返済ができます。レイクもプロミスもセブン銀行でスマホATMを利用できますが、レイクのスマホATMはローソン銀行に対応していません。近くにセブンイレブンしかない人は注意しておきましょう。

プロミスは自社と三井住友銀行ATMの手数料が無料

ローンカード発行派は、手数料無料のATMがあるプロミスのほうがお得に使える可能性があります。プロミスカードがあれば、プロミスATMと三井住友銀行ATMの手数料が不要です。スマホATMや他の提携ATMを使うと手数料がかかるため、少しでも節約したい人はプロミスATMと三井住友銀行ATMを上手に活用するといいでしょう。

一方のレイクには、手数料が無料になるATMはありません。カードレスの契約でもローンカードを発行しても、ATMでの取引には手数料がかかります。レイクで手数料無料で取引したい人は、銀行振込での借入や、Web返済・口座振替を利用してください。

プロミスにはレディースキャッシングあり

女性に相談しながら契約を進めたい人は、プロミスのレディースキャッシングに注目してください。プロミスの女性専用ダイヤル(0120-86-2634)では女性オペレーターが対応しています。男性にお金の相談をするのが不安な女性や、同性とのほうが話しやすいと感じる人は、問い合わせてみましょう。プロミスのレディースキャッシングの金利や返済方法は、通常のフリーキャッシングと同様です。

5レイクとプロミスで選ぶなら無利息期間がカギ

最短即日※で融資が受けられるレイクとプロミスで迷ったら、まずは無利息期間の違いに注目しましょう。すぐに借入して短期間で返済できる予定の人には、60日間や180日間と無利息期間の長さが魅力のレイクがおすすめです。

一方、すぐに借入するかが決まっておらず、契約から融資まで期間が空きそうな人には、借入翌日から無利息期間がスタートするプロミスがいいでしょう。年齢制限や対応ATMの違いもふまえて、お金の準備に役立ててくださいね。

※:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。