そこで本記事では、プロミスを郵送物なしで契約する方法を解説します。あわせて、家族バレを防ぐための注意点も3つご紹介。疑問点を解決して、便利なプロミスを賢く活用してくださいね。
1プロミスなら自宅への郵送物なしで内緒で借りられる?
プロミスは、自宅への郵送物なしで契約・借入が可能です。申し込みから借入までの取引をWeb完結できるので、周囲に知られずに融資を受けたい人にぴったり。カードレスの契約で郵送物をなくせるほか、ローンカードを発行したい人は来店での受け取りもできます。
申し込み時に書面の受け取り方法をWeb明細に設定しておけば、原則書類の郵送もありません。プロミスは自宅への郵送物をなしにできるだけでなく、職場への電話による在籍確認を原則行わない点も魅力です。家族や同僚など、周りの人に内緒でお金を借りたい時はぜひプロミスに注目してください。
2プロミスを郵送物なしで契約・借入する流れ
ここからは、プロミスを郵送物なしで契約し、借入を行う流れを確認しましょう。最短3分の即日融資が可能なので、急いでいる人も要チェックです※。
プロミスを郵送物なしで契約・借入する流れ
- 18〜74歳が対象。Webかアプリで申し込もう
- 本人確認方法は2種類。返済方法をチェック
- 審査結果・契約額の連絡はメールか電話
- Webでの振込依頼やスマホATMで借入しよう
※:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
18~74歳が対象。Webかアプリで申し込もう
プロミスのカードローンは、18歳から74歳で本人に安定した収入がある人が対象です。待ち時間のロスや外出の手間を考えるなら、原則24時間365日対応しているWebかアプリでの申し込みがおすすめ。郵送物をなしにするならカードレスでWeb契約するか、Web申し込み後に来店で契約を進めてください。
電話や来店で申し込む場合は、受付時間が9時から21時までであることに注意しましょう(一部店舗は営業時間が異なります)。また、電話での申し込みで郵送物をなしにするなら来店での契約が必要です。申し込み方法に特にこだわりがないなら、Webかアプリで申し込み、そのままWebで契約を完結するとスムーズでしょう。
本人確認方法は2種類。返済方法をチェック
郵送物なしでプロミスの本人確認を済ませる方法は、「金融機関口座でかんたん本人確認」か「アプリでかんたん本人確認」の2種類です。どちらで本人確認を行うかによって、返済方法の設定が異なるので認識しておきましょう。
口座振替で返済したい場合は、金融機関口座で本人確認を行ってください。口座振替を利用できる金融機関口座が必要です。あわせて、氏名・生年月日・現住所を確認できるものとして、運転免許証、パスポート、健康保険証、マイナンバーカード、在留カード/特別永住者証明書のうち1点を準備しましょう。
インターネット返済かスマホATMでの返済を行う場合は、アプリでの本人確認が便利です。氏名・生年月日・現住所を確認するため、運転免許証、マイナンバーカード、在留カード/特別永住者証明書のうち1点を準備してください。なお、返済方法は契約後に変更できるので、迷ったらどちらを選択しても問題ありません。
希望の借入額が50万円を超える場合、希望借入額と他社での借入額の合計が100万円を超える場合、18歳・19歳の場合には、収入証明書の提出も必要です。源泉徴収票、確定申告書、税額通知書、所得(課税)証明書、給与明細書+賞与明細書のうち1点を準備しておきましょう。
審査結果・契約額の連絡はメールか電話
プロミスの審査結果のお知らせはメールか電話で行われます。決定した契約可能額を確認して手続きを進めてください。カードの発行にこだわらないなら、Web完結できてスムーズなWeb契約がおすすめです。
契約が完了すればすぐに借入が可能なので、急いでお金を準備したい時に役立つでしょう。なお、郵送物なしでカードを受け取りたい場合は来店の必要があります。
Webでの振込依頼やスマホATMで借入しよう
早く融資を受けたいなら、インターネット振込が便利です。原則24時間365日、最短10秒ほどでの振込が可能。土日祝や夜間でも振込手数料がかからないので、不要な出費を抑えられるのも嬉しいポイントです。ただし、毎週月曜日の0〜7時は受付を停止しており、他にもメンテナンスで即時振込不可な時間帯があります。
コンビニでさっと現金を下ろしたい人は、スマホATMも活用しましょう。セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMではスマホのプロミスアプリを介した借入が行えます。毎週月曜日0〜7時などのメンテナンス時間を除き、原則24時間365日借入できて便利ですが、110〜220円の手数料がかかる点は覚えておいてくださいね。
3郵送物なしで家族バレを避けたい時の注意点3つ
郵送物なしでプロミスで借入を行う流れを把握したら、家族にバレるのを防ぐコツも確認しましょう。郵送物がないからといって安心しきるのではなく、完済までバレ対策に気を配るのが無難です。
郵送物なしで家族バレを避けたい時の注意点3つ
- カードを発行したいなら来店で受け取ろう
- 便利なスマホアプリの扱いに気をつけよう
- 延滞は厳禁!督促書類が送られることも
カードを発行したいなら来店で受け取ろう
郵送物なしでローンカードを発行したいなら、プロミスの自動契約機へ来店しましょう。Webで申し込みを行っても、郵送物なしでカードを受け取るには来店での契約が必要です。Web契約でカード発行を希望すると、契約書類とカードが郵送されるので注意してください。
ローンカードがあれば、プロミスATMと三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できるのがメリットです。ただし、ローンカードが手元にあると家族にバレるリスクが大きく高まるといえます。
見られるリスクを承知でカードを発行して手数料無料の恩恵を取るか、カードレスでバレにくさを優先するかは、十分考えて選択しましょう。
便利なスマホアプリの扱いに気をつけよう
便利に使えるプロミスのスマホアプリが原因で、家族にバレてしまうことのないよう気をつけましょう。シンプルなデザインのアイコンで、ひと目ではプロミスと分かりにくい見た目ですが、何のアプリかと家族に疑問を持たれる可能性もあります。ホーム画面にアプリを配置しないなど、急にスマホを見られても問題がないように注意してください。
延滞は厳禁!督促書類が送られるこも
プロミスからの思わぬ郵送物の到着を防ぐためにも、支払期日を守って返済しましょう。書面の受け取り方法をWeb明細に設定していても、延滞が続くと督促書類が送られることがあります。
督促ハガキでプロミスの利用がバレてしまうと、内緒でカードローンを使っていたことだけでなく、滞納の事実まで同時に知られてしまうことに。家庭内の大きなトラブルになりかねません。どうしても返済期日に間に合わない時は、返済期日が来る前にプロミスに相談してみましょう。
4プロミスの無利息サービスは借入翌日からでお得
郵送物なしでWeb契約が可能なプロミスは、条件を満たせば初回借入翌日から30日間の利息が0円になります。無利息サービスのある多くのカードローンでは、契約翌日から30日程度の期間が無利息になるのが一般的です。プロミスなら契約から借入まで日数が空いてもサービス期間が無駄にならないため、金欠に備えて念のため契約しておきたい人にもぴったりでしょう。
何円融資を受けたとしても、もし無利息期間内に完済できれば利息なしで借りられたことになります。全額の返済はできなくても、無利息期間終了後の残金にのみ利息が発生するため、できるだけ早めに返済しておくのがおすすめです。
例えば、10万円を借入して無利息期間内に8万円返済できた場合、残りの2万円に対してだけ利息がかかります。
プロミスで初回無利息サービスを受ける条件は、メールアドレスの登録とWeb明細の利用登録です。郵送物なしで契約したい人には好都合なので、忘れずに登録してくださいね。
5郵送物なしのWeb完結でプロミスを賢く使おう
プロミスのカードローンは郵送物なしで利用できるので、家族にバレずに融資を受けたい人にぴったりです。スムーズに手続きできるよう、Webかアプリでの申し込み・契約がおすすめ。金融機関口座かアプリで簡単に本人確認も済ませられるため、都合のいい方法を選びましょう。
最短10秒ほどで対応できるインターネット振込は手数料無料なのも嬉しいポイントです。スマホアプリの扱いや返済期日に気をつけて、プロミスを上手に使ってください。
MeChoice編集部