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クレジットカードの国際ブランドおすすめ5選!シェア率・特徴から選び方まで完全解説

クレジットカードの国際ブランドおすすめ5選!シェア率・特徴から選び方まで完全解説

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※2025年11月、最新情報に更新しました

「クレジットカードを作りたいけど、VisaやMastercard、JCBなど、どの国際ブランドを選べばいいか分からない…」

こんなお悩みはありませんか?国際ブランドはそれぞれに特徴があり、ご自身のライフスタイルに合わないものを選ぶと、せっかくのメリットを活かせない可能性があります。

この記事を読めば、主要な国際ブランドの強みや選び方のポイントが全て分かります。

以下についてご紹介します。

  • 世界のシェア率と各ブランドの特徴
  • 利用シーンに合わせた選び方のポイント
  • おすすめの国際ブランド組み合わせ

ご自身の使い方に合った国際ブランドを理解し、最適なクレジットカードの比較検討を始めましょう。

ラグジュアリーカード(Mastercard® Gold Card™)個人・法人

ラグジュアリーカード(Mastercard® Gold Card™)個人・法人

ポイント

唯一無二の24Kゴールドカード。1.5%ポイント還元で国内・海外旅行保険最高1.2億円

年会費

220,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1.2億円、国内:最高1.2億円、個人賠償保険:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Mastercard

ポイントアップ

ポイント還元率

通常1.5%

JCBゴールド

JCBゴールド

ポイント

海外旅行保険最高1億円付帯!空港ラウンジ利用やゴルフ場手配も可能な上質なゴールド

年会費

11,000円(税込)(初年度無料 ※1)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ポイント

入会特典多数!ホテルフリーステイや空港ラウンジ、ダイニング特典などもお得に利用できる

年会費

39,600円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

American Express

ポイントアップ

対象加盟店で最大ポイント3倍

ポイント還元率

通常1.0%

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

ポイント

対象店でポイント5倍!多彩な優待サービスで旅行保険も海外・国内最高1億円

年会費

24,200円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Diners Club

ポイントアップ

対象店でポイント5倍!

ポイント還元率

通常1.0%

楽天カード

楽天カード

ポイント

常時1%、楽天市場で3%ポイント還元!年会費永年無料で入会特典も多数。

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB・American Express

ポイントアップ

楽天市場で楽天カード利用で最大3倍

ポイント還元率

通常1.0%

エポスカード

エポスカード

ポイント

飲食店、遊園地、レンタカーなどレジャーで優待豊富な年会費永年無料カード

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

Visa

ポイントアップ

会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍

ポイント還元率

通常0.5%

dカード

dカード

ポイント

dポイント1%還元!加盟店で2%以上の還元も

年会費

永年無料

旅行保険

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・iD

国際ブランド

Visa・Mastercard

ポイントアップ

dポイント加盟店で最大加盟店で2%以上のポイントアップや割引

ポイント還元率

通常1%

JCB カード W

JCB カード W

ポイント

39歳以下限定!常にポイント2倍で年会費も永年無料のお得カード

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント21倍

ポイント還元率

通常1.0%

JCB カード S

JCB カード S

ポイント

年会費永年無料で優待サービス多数!さらに優待店でポイントアップも

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

JCB カード W plus L

JCB カード W plus L

ポイント

39歳以下の女性にうれしい特典豊富!常時ポイント2倍で最大10.5%も※還元率は交換商品により異なります。

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント10.5倍

ポイント還元率

通常1.0%

JCBゴールド
  • ※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)

1世界シェア率で選ぶおすすめ国際ブランド5選

クレジットカードの国際ブランドは、世界的な決済網を持つVisaやMastercardから、独自の強みを持つJCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブまで多岐にわたります。それぞれのシェア率や特徴を理解し、ご自身の利用スタイルに合ったものを選ぶことが、賢いカードライフを送るための第一歩です。

1-1【おすすめ国際ブランド1】Visa:世界シェアトップの圧倒的な加盟店数

Visaは、世界で最も高いシェアを誇る国際ブランドです。その最大の強みは、国内外を問わず利用できる圧倒的な加盟店ネットワークにあります。世界中の国々や地域で決済が可能で、この汎用性の高さから、多くのクレジットカード会社がVisaブランドのカードを発行しています。

特に海外での利用においてその真価を発揮します。アメリカ方面に強いとされており、海外旅行や出張、海外のネットショッピングなど、あらゆる場面で決済に困ることがほとんどないという安心感があります。初めてクレジットカードを持つ方や、世界中どこでも使える一枚を求める方に最も推奨される国際ブランドです。

1-2【おすすめ国際ブランド2】Mastercard:世界シェアが高くヨーロッパに強い

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ラグジュアリーカード(Mastercard® Gold Card™)個人・法人

ラグジュアリーカード(Mastercard® Gold Card™)個人・法人

唯一無二の24金コーティング

詳細を見る
ポイントの解説
  • Mastercard®最上位「ワールドエリート」を日本で初めて採用したクレジットカード
  • 日々のお買い物、モバイル決済で1.5%のポイント還元率、マイルへの交換は無制限
  • 交換手数料無料で、JAL・ANA・ハワイアン航空に100円ごとに実質0.9マイル相当に交換可能
  • スピード感を要するご相談、写真による検索など、最新のテクノロジーと融合した便利で革新的なサービスを利用可能
  • リムジンでのお迎えや提携先ハイクラス会員ステータスの適用など、あらゆる体験を格上げ
  • 事前入金サービスで最大9,990万円の高額決済でもポイントが貯まり、請求書カード払いも利用可能

Mastercardは、Visaに次いで世界で高いシェアを持つ国際ブランドです。世界210以上の国や地域で利用でき、加盟店数も非常に多いため、国内外で幅広く活用できます。特にヨーロッパ方面に強いとされており、ヨーロッパへの旅行や出張が多い方にとっては心強い一枚となるでしょう。

また、Mastercard会員限定の特典プログラム「プライスレス・シティ」も魅力の一つです。「お金では買えない価値」をテーマに、世界中の都市で特別な体験や優待が提供されています。日本国内においても、会員制スーパーマーケットのコストコで唯一利用できる国際ブランドである点は、大きな特徴と言えます。

1-3【おすすめ国際ブランド3】JCB:日本発の国際ブランドでアジア圏に強い

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JCBゴールド

JCBゴールド

安心の補償と上質なサービスを兼ね備えた1枚

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
  • 海外も国内も充実の旅行傷害保険(※1)でカバー!スマホ保険(※2)も付帯
  • 家族カードは本会員支払い型:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
  • 映画やスポーツといった施設で最大90%引き!会員制シークレットモールも
  • 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
  • JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる

※1 国内・海外/利用付帯

※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。

①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBゴールドを指定

②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う

購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります。

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBゴールドの口コミ

★★★★★
ハナさん|2019.10.14
年会費無料のカードに比べて付帯しているサービスが多いです。例えば、旅行障害保険の金額が大きいので、出発前に追加の保険に入る必要がありません。飛行機が遅れた時にも食事代などの保険が出ます。頻繁に旅行に行く人には使い勝手の良いカードです。ゴールドカードなので、ステータスとして持つのも有りかと思います。当然のことながら、年会費は高めです。ただ、家族カードの会費は安くなるので、家族全員で持つならば、一人当たりの金額は低く抑えられるというメリットがあります。気軽に持てるゴールドカードだと思います。
★★★★☆
まーしゃるさん|2019.09.16
ホテルや専門店でも、安心して使えるので助かっています。カードを提示する時に、引け目を感じることがありません。また、分からないことがあった時に電話をすると、すぐに対応して貰えるので安心感があります。さすが大手企業だなと感じています。また、カードのデザインもシンプルなので、目立たないところも気に入っています。ネット上で、使用状況のチェックなどもできるのでとても便利だと思います。一度不正使用されたことがあるのですが、速やかに対応して貰えて助かりました。きちんと返金もしてくれたので信頼性が高いです。これからも使い続けていこうと感じています。
★★★★☆
nikoさん|2019.09.01
このクレジットカードの魅力は、空港のJCBラウンジを無料で利用できるところです。飛行機で国内、海外へ出発する前の時間を利用して、飲み物を飲み、簡単なつまみを食べながら優雅なひと時を味わうことができます。ジュースやコーヒーだけでなく、ビールも飲めちゃいます。また、家族会員は1名無料、2人目から1000円で発行できるので、家族そろって空港ラウンジを利用するには、非常に便利でお得なカードです。出発前に高級感溢れるラウンジで過ごす時間は、最高です。空港を利用する際は、毎回ラウンジを利用するのでこのカードは手放せません。

は、日本で誕生した唯一の国際ブランドです。日本国内での加盟店数が非常に多く、日常的な利用で困ることはほとんどありません。国内での利用がメインの方にとっては、非常に使い勝手の良いブランドと言えるでしょう。

海外では、ハワイやグアム、台湾、韓国といった日本人に人気の観光地での加盟店開拓に力を入れており、これらの地域では不便なく利用できます。JCBの大きな魅力は、海外での手厚い日本語サポートです。世界各地に設置された「JCBプラザ」では、観光情報の案内やレストランの予約などを日本語で相談でき、万が一のトラブル時にも安心です。

VISA・JCB・Mastercardの違いについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-4【おすすめ国際ブランド4】アメリカン・エキスプレス:ステータス性と特典が充実

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アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

充実の付帯サービスと高いステータス性

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • ステータス性が高い
  • プリンスホテルズ&リゾーツで優待あり「ホテル・メンバーシップ」
  • 同伴者1名まで空港ラウンジが無料で利用できる
  • 1名分のコース料理代が無料「ゴールド・ダイニングby招待日和」
  • キャンセル費用の損害を年間最高10万円まで補償「キャンセル・プロテクション」

アメリカン・エキスプレスは、「アメックス」の愛称で知られ、高いステータス性と充実した特典で人気の国際ブランドです。このブランドは「T&E(トラベル&エンターテインメント)カード」に分類され、決済の利便性だけでなく、旅行や食事、エンターテインメント関連のサービスに強みを持っています。

年会費は比較的高めに設定されていますが、その分、空港ラウンジの無料利用、手厚い旅行傷害保険、一流ホテルやレストランでの優待など、質の高いサービスが豊富に用意されています。特に旅行や出張の機会が多い方、日常生活に上質なサービスを取り入れたい方にとって、その価値は大きいでしょう。JCBと提携しているため、日本国内のJCB加盟店の多くで利用可能です。

1-5【おすすめ国際ブランド5】ダイナースクラブ:最高ランクのステータスと限定サービス

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ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブのサービスを余すことなく利用できるカード

詳細を見る
ポイントの解説
  • ご利用可能枠一律の制限なし:ご利用可能枠は、会員お一人様ごとのご利用状況やお支払い実績などによって個別に設定しています。
  • 多彩な優待サービス:グルメ、トラベル、エンタテイメント、ゴルフなど多彩なシーンで活用いただける優待サービスをご用意
  • 会員限定イベントへのご招待:ダイナースクラブでは、会員様限定のイベントを多数開催

ダイナースクラブカードの口コミ

★★★★☆
サオリさん|2019.10.20
夫がこのカードを持っているのでその家族カードを持っています。家族カードだと貯めたポイントを家族で合算することができるので、効率良くポイントを貯めることができています。貯めたポイントは商品に交換することもできますが、ギフトカードに換えてもらうことがほとんどです。他にも、海外旅行に行くことが多く、空港でラウンジが利用できたり素敵なホテルにお得な料金で宿泊できたりする点が魅力的だと思っています。子供が留学する時にもこのカードを持たせてあげようかと検討しています。
★★★★★
モトキさん|2019.10.17
最初は年会費の事を考えて少し高いと考えていましたが、特典を考慮するとお得な事が多くありましたので利用をしています。優待サービスが非常に種類が多くありますので、お店で利用をする時に少しでも安く出費を抑えられる事が嬉しいです。優待情報から普段は目にしないお店を発見できる楽しみもあるので気に入っています。ポイントの有効期限がない事が大きなメリットだと考えています。他の会社であれば失効してしまうポイントもいつまでも保有できますので、知らない間に貯まっていて期限を気にする事もありません。利用可能枠の制限がない事も使いやすい魅力です。
★★★★★
ことみさん|2018.11.04
有名なカード会社なので安心して使っています。利用しやすいのはもちろん、家族も利用することが出来るのがいいです。家族カードの料金が高いのではないかと不安もありましたが、年に5,000円で使えるということでお得だと思いました。現金以外にも必要なときに利用できるカードを持つことでこんなに安心できるとは思ってなかったです。会員限定のイベントなどに家族で参加出来るというのが驚きました。他にも、自分に合った利用可能金額が設定されているので、使いすぎるといったことがないのも良いです。

ダイナースクラブは、世界で初めて誕生したクレジットカードブランドであり、その歴史と伝統から最高ランクのステータス性を誇ります。富裕層を主なターゲットとしており、年会費は高額ですが、それにふさわしい特別なサービスが提供されます。

特にグルメや旅行に関する特典が非常に充実していることで知られています。例えば、提携する高級レストランでコース料理を2名以上で利用すると1名分が無料になるサービスや、国内外1,300カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる特典などがあります。また、利用可能枠に一律の制限を設けていない点も大きな特徴で、高額な決済にも柔軟に対応可能です。社会的な信用や最高級のサービスを求める方に最適なブランドです。

ダイナースクラブカードの詳細については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

2国際ブランド別の特徴とメリット5つのポイント

クレジットカードの国際ブランドは、それぞれ異なる強みを持っています。加盟店数や海外での使いやすさ、特典内容、ステータス性、そして最新技術への対応状況など、5つの重要なポイントから各ブランドの特徴を比較し、ご自身のニーズに最適なブランドを見極めることが大切です。

2-1【特徴1】世界の加盟店数とシェア率の違い

国際ブランドを選ぶ上で最も基本的な指標が、世界の加盟店数とシェア率です。加盟店が多ければ多いほど、そのカードが使える場所が増え、決済の利便性が高まります。

現在、世界シェアのトップを走るのはVisaで、それにMastercardが続きます。この2大ブランドは世界中のほとんどの国と地域をカバーしており、どちらかを持っていれば決済に困ることは稀です。

日本国内では、日本発のJCBも高いシェアを誇ります。一方で、アメリカン・エキスプレスダイナースクラブはシェア率では劣りますが、これは決済の広さよりもサービスの質で勝負するブランド戦略の現れと言えます。ご自身の主な利用シーンを想定し、どの程度の加盟店ネットワークが必要かを判断することが重要です。

2-2【特徴2】海外での使いやすさと対応地域

海外旅行や出張の頻度が高い方にとって、海外での使いやすさと対応地域は国際ブランド選びの重要な要素です。

Visaは世界中で最も広く受け入れられており、特にアメリカ方面に強いとされています。一方、Mastercardはヨーロッパ圏での加盟店が多い傾向にあり、ヨーロッパへの渡航が多い方には便利です。この2つは世界中どこでも通用度が高く、海外利用のメインカードとして最適です。

JCBは、ハワイ、グアム、韓国、台湾といった日本人に人気の観光地では加盟店が多く、日本語でのサポートも充実しているため安心感があります。アメリカン・エキスプレスダイナースクラブも世界中で利用できますが、一部地域ではVisaやMastercardに比べて加盟店が少ない場合があるため、サブカードとして持つと良いでしょう。

2-3【特徴3】付帯サービスと特典の充実度

国際ブランドは、決済機能だけでなく、それぞれ独自の付帯サービスや特典を提供しています。この違いが、カードの付加価値を大きく左右します。

VisaMastercardは、決済の利便性を重視する「決済カードブランド」に分類され、幅広い加盟店で利用できることが最大のメリットです。特典は提携するカード会社に依存する傾向があります。

一方、アメリカン・エキスプレスダイナースクラブは「T&E(トラベル&エンターテインメント)カードブランド」と呼ばれ、旅行やグルメ、エンタメ関連のサービスが非常に充実しています。空港ラウンジの利用、手厚い旅行保険、高級レストランでの優待など、質の高い特典を求める方に向いています。JCBも、決済機能とT&E特典の両方をバランス良く提供しているのが特徴です。

2-4【特徴4】年会費とステータス性のバランス

クレジットカードを選ぶ際、年会費とステータス性のバランスは重要な検討項目です。一般的に、ステータス性が高いとされるブランドのカードは、年会費も高くなる傾向にあります。

VisaMastercardは、年会費無料のカードからプラチナカードまで幅広いラインナップがあり、コストを抑えたい方からステータスを求める方まで対応できます。JCBも同様に、年会費無料のカードから高ランクのカードまで選択肢が豊富です。

一方で、アメリカン・エキスプレスダイナースクラブは、年会費が比較的高額なカードが中心です。これは、手厚い付帯サービスやブランドが持つ高い社会的信用の対価と考えることができます。これらのカードを保有することは、一種のステータスシンボルとなります。ご自身の予算と、カードに求める価値(利便性か、ステータスか)を天秤にかけて選ぶことが肝心です。

2-5【特徴5】タッチ決済などの最新技術対応

近年、キャッシュレス決済の利便性を高める最新技術への対応も、国際ブランド選びのポイントになっています。その代表格が、カードをかざすだけで支払いが完了する「タッチ決済」です。

Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレスの主要4ブランドは、いずれもタッチ決済に対応したカードを発行しています。これにより、サインや暗証番号の入力が不要となり、スピーディで衛生的な支払いが可能になりました。

また、スマートフォンにカード情報を登録して利用するApple PayやGoogle Pay™への対応も進んでいます。ほとんどの国際ブランドがこれらのモバイル決済サービスに対応しており、カード本体を持ち歩かなくてもスマートフォンだけで決済を完結できます。カードを選ぶ際には、希望する決済方法に対応しているかを確認すると良いでしょう。

3クレジットカード国際ブランドの選び方5つのポイント

自分に最適な国際ブランドを選ぶためには、いくつかのポイントを考慮する必要があります。利用する場所や目的、年会費とサービスのバランス、そしてステータス性など、ご自身のライフスタイルと価値観に照らし合わせて、総合的に判断することが後悔しないカード選びにつながります。

3-1【選び方1】利用頻度の高い地域・国での加盟店数

クレジットカードを最も頻繁に利用する場所を基準に国際ブランドを選ぶことは、非常に合理的です。

国内での利用が中心であれば、加盟店数が多く、国内向けのキャンペーンも豊富なJCBが有力な選択肢となります。

海外旅行や出張が多い場合は、世界的な加盟店網を誇るVisaMastercardが欠かせません。特に渡航先が決まっているなら、その地域で強いブランドを選ぶとより安心です。例えば、アメリカ方面ならVisa、ヨーロッパ方面ならMastercardといった傾向があります。アジア圏、特に日本人に人気の観光地へ行く機会が多いなら、JCBも非常に便利です。ご自身の行動範囲を考慮して、最もストレスなく使えるブランドを選びましょう。

3-2【選び方2】メインカードかサブカードかの位置づけ

クレジットカードをどのように使うか、その位置づけによっても最適な国際ブランドは変わります。

メインカードとして日常のあらゆる決済に利用するなら、加盟店数が多くどこでも使えるVisaMastercardが最も適しています。これらのブランドなら、支払いの際に「このカードは使えますか?」と心配する必要がほとんどありません。

一方で、特定の目的のためにサブカードとして持つのであれば、選択肢は広がります。例えば、海外旅行時の日本語サポートを重視してJCBを選んだり、充実した特典を目当てにアメリカン・エキスプレスダイナースクラブを選んだりするのも賢い使い方です。メインカードで決済の利便性を確保しつつ、サブカードで特定のメリットを享受するという組み合わせが理想的です。

3-3【選び方3】年会費と求めるサービス内容

クレジットカードの年会費は、保有し続けるためのコストです。ご自身がカードに支払う年会費と、それによって得られるサービス内容が見合っているかを慎重に判断する必要があります。

コストをかけずにキャッシュレス決済の利便性を享受したいのであれば、年会費無料のカードが豊富なVisa、Mastercard、JCBから選ぶのが基本です。これらのブランドでも、カード会社によってはポイント還元や基本的な付帯保険など、十分なサービスが提供されています。

一方、空港ラウンジの利用や手厚い旅行保険、コンシェルジュサービスといった高品質なサービスを求めるのであれば、年会費がかかるアメリカン・エキスプレスダイナースクラブ、あるいは各ブランドのゴールドカード以上を検討する価値があります。年会費という投資に見合うリターン(特典や利便性)が得られるかどうか、ご自身のライフスタイルに照らし合わせて考えましょう。

3-4【選び方4】ステータス性への重視度

クレジットカードは単なる決済手段ではなく、持ち主の社会的信用やライフスタイルを象徴するステータスシンボルとしての側面も持ち合わせています。

決済の利便性を最優先するならば、VisaMastercardが適していますが、これらは一般的にステータス性を強く意識されるブランドではありません。

一方で、アメリカン・エキスプレスダイナースクラブは、歴史とブランドイメージから高いステータス性を持つと広く認識されています。これらのカードを保有していることは、一定の社会的地位や経済力があることの証と見なされることがあります。特にビジネスシーンや会食の場などで、カードのステータスを重視したい場合には、これらのブランドが有力な候補となるでしょう。ご自身がクレジットカードにステータス性をどの程度求めるかによって、選ぶべきブランドは大きく異なります。

3-5【選び方5】複数枚持ちでの国際ブランド分散

1枚のクレジットカードですべてのニーズを満たすのが難しい場合、異なる国際ブランドのカードを複数枚持つという選択肢が非常に有効です。これにより、各ブランドの長所を組み合わせ、利用シーンに応じて最適なカードを使い分けることができます。

例えば、日常の決済や海外での汎用性を考えてメインカードにVisaを選び、サブカードとして国内での特典や日本語サポートが手厚いJCBを持つ、といった組み合わせが考えられます。また、決済の安定性を最大限に高めるために、VisaとMastercardの2枚持ちも賢明な選択です。これにより、片方のブランドが何らかの理由で使えない場合でも、もう片方でカバーできます。

複数枚持つことで、利用できる店舗が広がり、受けられる特典の幅も増えます。ご自身のライフスタイルに合わせて、最適なブランドのポートフォリオを構築しましょう。

ラグジュアリーカード(Mastercard® Gold Card™)個人・法人

ラグジュアリーカード(Mastercard® Gold Card™)個人・法人

ポイント

唯一無二の24Kゴールドカード。1.5%ポイント還元で国内・海外旅行保険最高1.2億円

年会費

220,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1.2億円、国内:最高1.2億円、個人賠償保険:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Mastercard

ポイントアップ

ポイント還元率

通常1.5%

JCBゴールド

JCBゴールド

ポイント

海外旅行保険最高1億円付帯!空港ラウンジ利用やゴルフ場手配も可能な上質なゴールド

年会費

11,000円(税込)(初年度無料 ※1)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ポイント

入会特典多数!ホテルフリーステイや空港ラウンジ、ダイニング特典などもお得に利用できる

年会費

39,600円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

American Express

ポイントアップ

対象加盟店で最大ポイント3倍

ポイント還元率

通常1.0%

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

ポイント

対象店でポイント5倍!多彩な優待サービスで旅行保険も海外・国内最高1億円

年会費

24,200円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Diners Club

ポイントアップ

対象店でポイント5倍!

ポイント還元率

通常1.0%

楽天カード

楽天カード

ポイント

常時1%、楽天市場で3%ポイント還元!年会費永年無料で入会特典も多数。

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB・American Express

ポイントアップ

楽天市場で楽天カード利用で最大3倍

ポイント還元率

通常1.0%

エポスカード

エポスカード

ポイント

飲食店、遊園地、レンタカーなどレジャーで優待豊富な年会費永年無料カード

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

Visa

ポイントアップ

会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍

ポイント還元率

通常0.5%

dカード

dカード

ポイント

dポイント1%還元!加盟店で2%以上の還元も

年会費

永年無料

旅行保険

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・iD

国際ブランド

Visa・Mastercard

ポイントアップ

dポイント加盟店で最大加盟店で2%以上のポイントアップや割引

ポイント還元率

通常1%

JCB カード W

JCB カード W

ポイント

39歳以下限定!常にポイント2倍で年会費も永年無料のお得カード

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント21倍

ポイント還元率

通常1.0%

JCB カード S

JCB カード S

ポイント

年会費永年無料で優待サービス多数!さらに優待店でポイントアップも

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

JCB カード W plus L

JCB カード W plus L

ポイント

39歳以下の女性にうれしい特典豊富!常時ポイント2倍で最大10.5%も※還元率は交換商品により異なります。

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント10.5倍

ポイント還元率

通常1.0%

JCBゴールド
  • ※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)

4海外利用でおすすめの国際ブランド組み合わせ3選

海外旅行や出張の際には、複数の国際ブランドを組み合わせることで、決済の利便性と安心感を格段に高めることができます。渡航先の地域特性や、求めるサービスのバランスを考慮した、専門家推奨の組み合わせを3パターンご紹介します。

4-1【組み合わせ1】Visa + JCB:世界とアジア圏をカバー

この組み合わせは、世界中どこでも使える安心感と、アジア圏での利便性を両立させたい方に最適です。

メインカードとして世界シェアNo.1のVisaを持てば、欧米を含むほとんどの国と地域での決済に困ることはありません。サブカードとして、日本発の国際ブランドであるJCBを携帯することで、特に日本人に人気の観光地であるハワイ、グアム、韓国、台湾などでの強みを発揮します。

JCBはこれらの地域で加盟店が多いだけでなく、日本語で対応してくれる「JCBプラザ」などのサポート拠点も充実しています。万が一のトラブル時にも日本語で相談できる安心感は、海外に不慣れな方にとって大きなメリットとなるでしょう。

4-2【組み合わせ2】Mastercard + アメリカン・エキスプレス:実用性とステータス性の両立

この組み合わせは、決済の実用性と、旅を豊かにする上質なサービスの両方を求める方に推奨されます。

メインカードには、Visaに次ぐ世界シェアを持ち、特にヨーロッパで強みを発揮するMastercardを選びます。これにより、世界中の多くの場所でスムーズな決済が可能です。

サブカードとして、高いステータス性を誇るアメリカン・エキスプレスを持つことで、その豊富な特典を享受できます。空港ラウンジの利用、手厚い旅行保険、一流ホテルやレストランでの優待など、旅の質を格段に向上させるサービスが魅力です。決済はMastercard、特典はアメリカン・エキスプレス、というように役割を明確に分けることで、非常にバランスの取れたカード構成となります。

4-3【組み合わせ3】Visa + Mastercard:世界中で確実に使える安心感

この組み合わせは、「どこへ行っても絶対にカードが使えない事態は避けたい」と考える、堅実派の方に最適な選択です。

世界シェア1位のVisaと2位のMastercardを両方持つことで、世界のほぼ全てのクレジットカード加盟店をカバーできます。どちらかのブランドにしか対応していない店舗は非常に稀であり、システム障害など万が一の事態が発生した際にも、もう一方のカードで決済できるという二重の安心感があります。

特に、渡航先が多岐にわたる方や、決済の確実性を最優先したい方におすすめです。特典やステータス性よりも、決済インフラとしての信頼性を最大限に高める、最も盤石な組み合わせと言えるでしょう。

5国際ブランド別おすすめクレジットカード

各国際ブランドの特徴を理解した上で、具体的にどのクレジットカードを選べば良いのでしょうか。ここでは、主要な国際ブランドであるVisa、Mastercard、JCBそれぞれについて、専門家が推奨するコストパフォーマンスに優れたクレジットカードを厳選してご紹介します。

5-1Visaでおすすめのクレジットカード3選

Visaブランドで推奨されるクレジットカードは以下の3枚です。それぞれに異なる強みがあり、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

カード名

年会費

ポイント還元率

主な特徴

三井住友カード(NL)

永年無料

0.5%~7.0%

対象のコンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済で高い還元率を誇る。ナンバーレスでセキュリティも高い

楽天カード

永年無料

1.0%~3.0%(※)

※公共料金の支払い時は0.2%、SPUでは最大18%

楽天市場での利用でポイントが貯まりやすい。楽天経済圏をよく利用する人におすすめ

エポスカード

永年無料

0.5%~

マルイでの優待や、全国10,000店舗での割引・特典が豊富。海外旅行傷害保険も利用付帯

三井住友カード(NL)は、特定の店舗で非常に高い還元率を実現できるため、日常的に対象店舗を利用する方にとって大変有利です。楽天カードは、楽天グループのサービスを頻繁に利用する方なら、効率的にポイントを貯めることができます。エポスカードは、買い物での割引や優待サービスを重視する方に向いています。

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楽天カード

楽天カード

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

「楽天経済圏」ならさらにお得!

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能

楽天カードの口コミ

★★★★★
とくめいさん|2022.10.10
楽天ポイントアプリに関して問い合わせました。 また、IDやパスワードに関して質問したらいろいろなことを伺いました。 女性「うみのさん」「ふかさわさん」が対応してください。本当に親切で感じよく丁寧に案内をしてくださいました。うみのさんは40分以上も対応してくださり、ふかさわさんは不明点を的確に教えてくださり、前日は不安で眠れなかったのですが、解決して安堵しております。コールセンターとはそれが仕事なのは重々理解していますが、どうかこの口コミがご本人に届き、少しでもやりがいに繋げていただけたら嬉しく書かせていただきました。 本当にありがとうございました。 今後、指名制度が有れば指名したくなるくらい感謝しております。
★★★★★
yu7さん|2022.09.28
クレジットカードは楽天をメインで使ってます。 ポイントを貯めるならできるだけカードの枚数は減らした方がいいので、楽天に一本化しました。 カードでどれだけ使ったかはマネーフォワードで管理しているし、メールもちゃんと届くので不正利用のチェックがしやすいです。コーナンとかココカラファインとか、お店でも楽天ポイントが貯められるようになったので便利です。
★★★★★
押忍にゃんさん|2019.01.24
学生の頃から持っていますが非常に使い勝手がよく、私の生活に欠かせないカードの1枚です。特に、よく楽天市場や、楽天トラベルを利用する私には、ポイントの還元率も申し分なく、また、ポイントを使って支払いができるのも、大きな利点です。また、貯まったポイントは楽天Edyにチャージすることもできる点も大きいです。利用額の確認も、専用アプリで簡単に確認することができ、出費が多い月の支払いの調整も簡単にできるため、非常に使い勝手がいいカードです。
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エポスカード

エポスカード

全国約1万店舗で割引やポイントアップなどの優待を受けられる

マルイやモディなどの店舗はもちろん、世界中のVisa加盟店で利用可能

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 表面ナンバーレスでセキュリティ面で安心
  • 全国1万店舗以上で優待を受けられる
  • ポイントUPサイト経由でポイントが2〜30倍にアップ
  • 海外旅行傷害保険が付帯

エポスカードの口コミ

★★★★★
みーさん|2019.10.20
クレジットカードは多く持つと管理が大変になるので、私は数枚しか持っていません。そんな私が1番よく使っているのが、エポスカードです。入会金も年会費もずっと無料ですし、貯めたポイントの使い道も多種多様なところに魅力を感じています。貯めたポイントをスターバックスコーヒーのプリペイドカードにチャージすることも可能です!そのポイントを利用して、大好きなスターバックスで美味しいドリンクをよく飲んでいます。普段のお買い物や公共料金の支払いの際にカードを使うだけで、簡単にポイントが貯められるのでおすすめです!
★★★★☆
ながれほしさん|2019.03.25
役立つのがマルイでの買い物です。マルイの地下でよく食料品を買うのですが、そのとき唯一ポイントが付くのがこのカード。日常的にポイントが付くなら、持っていてよかったと思えます。年会費をとるクレジットカードが増えてきているので、入会金も年会費もずっといらないのは魅力です。
★★★★☆
ゆうこさん|2019.03.25
メインカードとは別に、買い物する時に便利なカードを作りたいと思い申し込みました。ネットから申し込みましたが、その日のうちにマルイの店舗でカードを受け取りそのまま買い物の際に利用することができました。近くに店舗がなくても、年に数回の大セールの時にマルイの通販サイトでも割引価格で欲しい物をゲットできるのが嬉しいです。また年会費も無料なのでサブカードとして所有しておけば、ここぞという時に役立つと思います。ポイントの還元率がもっと良ければ、使う機会も増える気がします。

5-2Mastercardでおすすめのクレジットカード3選

Mastercardブランドで推奨されるクレジットカードは以下の3枚です。それぞれ独自の特典があり、利用シーンに合わせて選ぶことが重要です。

カード名

年会費

ポイント還元率

主な特徴

楽天カード

永年無料

1.0%~3.0%(※)

※公共料金の支払い時は0.2%、SPUでは最大18%

楽天市場での高還元率に加え、コストコで利用できる点が大きなメリット

dカード

永年無料

1.0%~

ドコモユーザーに有利な特典が多い。dポイント加盟店での利用でポイントが貯まりやすい

三菱UFJカード

永年無料

0.5%~7.0%

対象のコンビニや飲食店で高い還元率。4つの国際ブランドから選べる柔軟性も魅力

楽天カードは、Mastercardを選ぶことでコストコでの決済が可能になるため、コストコユーザーには必須の一枚と言えます。dカードは、ドコモの携帯料金支払いやd払いとの連携でメリットが大きく、ドコモユーザーにおすすめです。三菱UFJカードは、特定の店舗での利用が多い方にとって、高い還元率が魅力的な選択肢となります。

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dカード

dカード

年会費永年無料のおトクな一枚

詳細をみる
ポイントの解説
  • いつでも、どこでもショッピングのご利用で1%ポイント還元
  • 対象のケータイ料金をdカードでの支払いで割引
  • d払いの支払い方法をdカードに設定&d払い利用でおトク
  • 電子マネー「iD」搭載

dカードの口コミ

★★★★★
あおまるさん|2024.05.29
Dカードを解約する為に電話をかけました。不正利用があり、素早く対応してくれてまずは解約をしない方がいい事や誰が見覚えあるのか、正直いつか分からないのに親身に対応してくれました。江田さんという方でした。本当にありがとうございます。どうか、届きますように。
★★★★★
ともこさん|2019.10.21
日常的に使っているといつの間にかdポイントがたまるカードというイメージです。もともと利用額に応じて1%分がdポイントで還元されるのですが、dカード特約店に指定されている店舗やECサイトで利用すると割増ししてくれます。また、身近なところでローソンでは会計の度に3%割引してくれるので毎回得した気分になります。貯めたdポイントはドコモの利用料金の支払いやd払いに充当できるので、私は毎月のスマホ料金半額以下になってます。1ポイントから使えるのでポイントがたまらなくてつい失効させてしまう事も多い私にはかなり嬉しいメリットでした。このカードには電子マネーのIDが搭載されてます。各社ともに還元祭りを行ってるQRコード決済も利用しますが、操作がうまくいかずレジ近くでモタついてしまいます。その点、IDはタッチするだけでいいので精神的に安心して使えます。
★★★★★
ソラトさん|2019.01.20
ポイントを集めることが好きで、携帯料金等でdポイントを中心に集めていました。もともとコンビニやスーパーなどで買い物をするときに他のクレジットカードを利用していましたが、dポイントを集めるならということと、年会費が無料。コンビニは最寄がローソンだということもあって、5%オフで買い物ができることが大きかったです。おかげでdポイントをたくさん貯めることができ、給料日前の金欠のときポイントを利用して買い物ができたことは本当に助かりました。dポイントを集められている人にはお勧めです!
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三菱UFJカード

三菱UFJカード

対象の全国のコンビニや飲食店で高還元率

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 対象の店舗の利用分が最大20%(※)
  • 4つの国際ブランドから選べる(Visa・Mastercard®・JCB・American Express®)
  • キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス(万が一キャッシュカード・通帳を紛失した場合、再発行手数料キャッシュバックサービス)

(※)還元率は、1ポイント5円相当の商品に交換した場合のレートです。1ポイントの交換比率は交換商品により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。

(※)最大20%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件・ご留意事項がございます。

5-3JCBでおすすめのクレジットカード3選

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JCB カード W

JCB カード W

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 通常のJCBカードの「2倍のポイント」が貯まる
  • 「ナンバーレス」か「番号あり」を選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCB カード Wの口コミ

★★★★★
しろいおもちさん|2021.03.25
20歳の頃にとりあえずで作ったクレジットカードをずっと使っていたので、使い勝手のいいクレジットカードがないか見直していたところJCBカードWに行き着きました。通常のJCBカードよりポイント還元率が2倍(1%)で、Amazonやセブンイレブンだとさらに3倍になるのでかなりハイペースにポイントが溜まります。スマホのアプリも見やすくて、管理しやすいなという印象です。デメリットとして感じるのはJCBブランドがたまに使えないサービスがあること。今まではVISAを使っていて使えなかった記憶がないのでそこは少し残念に思いました。あとJCBのサイトかアプリを一度経由してからショッピングサイトを訪問しないとポイントアップの対象にならない場合があるのでそこだけ注意が必要です。たまに忘れそうになります。使い始めて3ヶ月以上経ちますが、上記以外のデメリットは今のところ見当たらないので、とても満足しています。入会時に39歳以下という年齢制限があるのですが、条件に当てはまる人にはおすすめです。

JCBブランドで推奨されるクレジットカードは、JCBが自社で発行する「オリジナルシリーズ」が中心となります。ポイント還元やサービス内容に優れた3枚をご紹介します。

カード名

年会費

ポイント還元率

主な特徴

JCBカード W

永年無料

1.0%~10.5%

39歳以下限定。常にポイント2倍で還元率が高い。パートナー店利用でさらにアップ

JCBカード S

永年無料

0.5%~10.0%

年齢制限なし。国内外20万カ所以上の施設で利用できる割引優待サービス「クラブオフ」が魅力

JCB カード W plus L

永年無料

1.0%~10.5%

JCBカード Wの特典に加え、女性向けの特典や保険が充実

JCBカード Wは、高いポイント還元率を求める若い世代に最適な一枚です。JCBカード Sは、年齢を問わず持つことができ、ポイントよりも割引優待を重視する方に向いています。JCB カード W plus Lは、JCBカード Wの基本性能に加えて、女性に嬉しいサービスが付帯しており、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

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JCB カード S

JCB カード S

年会費無料で割引やサービスが充実

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費が永年無料!ETCカード・家族カードも無料発行
  • クラブオフ優待で国内外20万か所以上をお得に利用(※掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます。)
  • 付帯保険が充実!旅行保険(※1)に加えてスマホ保険(※2)付き
  • パートナー店でポイント最大20倍
  • 最短5分(※)でカード番号発行!

※1 海外旅行傷害保険/利用付帯

※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。

①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBカード Sを指定

②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う

購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

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JCB カード W plus L

JCB カード W plus L

【女性向けクレジットカード】ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 年会費無料
  • 他のJCBカードと比較するとポイント2倍
  • 「ナンバーレス」か「カード番号あり」を選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
  • 女性にうれしい特典や優待多数
  • 女性のための保険サポート

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)

※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

6まとめ

本記事では、主要なクレジットカードの国際ブランドであるVisa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブについて、それぞれの特徴やシェア率、選び方のポイントを解説しました。

  • Visa、Mastercard: 世界中で使える圧倒的な利便性

  • JCB: 国内利用とアジア圏での強み、手厚い日本語サポート

  • アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ: 充実した特典と高いステータス性

最適な国際ブランドは、あなたのライフスタイルによって異なります。海外旅行の頻度、主に利用する店舗、カードに求めるサービス内容などを考慮し、メインカードとサブカードを賢く組み合わせることで、より快適で有利なキャッシュレスライフを送ることができます。この記事を参考に、ご自身にぴったりの一枚を見つけてください。

ラグジュアリーカード(Mastercard® Gold Card™)個人・法人

ラグジュアリーカード(Mastercard® Gold Card™)個人・法人

ポイント

唯一無二の24Kゴールドカード。1.5%ポイント還元で国内・海外旅行保険最高1.2億円

年会費

220,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1.2億円、国内:最高1.2億円、個人賠償保険:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Mastercard

ポイントアップ

ポイント還元率

通常1.5%

JCBゴールド

JCBゴールド

ポイント

海外旅行保険最高1億円付帯!空港ラウンジ利用やゴルフ場手配も可能な上質なゴールド

年会費

11,000円(税込)(初年度無料 ※1)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ポイント

入会特典多数!ホテルフリーステイや空港ラウンジ、ダイニング特典などもお得に利用できる

年会費

39,600円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

American Express

ポイントアップ

対象加盟店で最大ポイント3倍

ポイント還元率

通常1.0%

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

ポイント

対象店でポイント5倍!多彩な優待サービスで旅行保険も海外・国内最高1億円

年会費

24,200円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Diners Club

ポイントアップ

対象店でポイント5倍!

ポイント還元率

通常1.0%

楽天カード

楽天カード

ポイント

常時1%、楽天市場で3%ポイント還元!年会費永年無料で入会特典も多数。

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Visa・Mastercard・JCB・American Express

ポイントアップ

楽天市場で楽天カード利用で最大3倍

ポイント還元率

通常1.0%

エポスカード

エポスカード

ポイント

飲食店、遊園地、レンタカーなどレジャーで優待豊富な年会費永年無料カード

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

Visa

ポイントアップ

会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍

ポイント還元率

通常0.5%

dカード

dカード

ポイント

dポイント1%還元!加盟店で2%以上の還元も

年会費

永年無料

旅行保険

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・iD

国際ブランド

Visa・Mastercard

ポイントアップ

dポイント加盟店で最大加盟店で2%以上のポイントアップや割引

ポイント還元率

通常1%

JCB カード W

JCB カード W

ポイント

39歳以下限定!常にポイント2倍で年会費も永年無料のお得カード

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント21倍

ポイント還元率

通常1.0%

JCB カード S

JCB カード S

ポイント

年会費永年無料で優待サービス多数!さらに優待店でポイントアップも

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント20倍

ポイント還元率

通常0.5%

JCB カード W plus L

JCB カード W plus L

ポイント

39歳以下の女性にうれしい特典豊富!常時ポイント2倍で最大10.5%も※還元率は交換商品により異なります。

年会費

永年無料

旅行保険

海外:最高2,000万円(利用付帯)

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店で最大ポイント10.5倍

ポイント還元率

通常1.0%

JCBゴールド
  • ※1 オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)

7よくある質問

Q

クレジットカードの国際ブランドは後から変更できますか?

A

保有しているクレジットカードの国際ブランドを後から変更することは、原則としてできません。多くのカード会社では、異なる国際ブランドを希望する場合、現在お持ちのカードとは別に、新規でカードを申し込む必要があります。詳細は、ご利用のカード発行会社にご確認ください。

Q

同じ国際ブランドのクレジットカードを複数枚持っても大丈夫ですか?

A

はい、問題ありません。同じ国際ブランドのクレジットカードを異なるカード会社から複数枚発行することは可能です。ただし、同じカード会社で同じ種類のカードを、国際ブランドだけ変えて複数枚発行することはできない場合があります。用途に応じて使い分けることが推奨されます。

Q

海外旅行でクレジットカードの国際ブランドはどれがおすすめですか?

A

海外旅行では、世界中で加盟店数が最も多いVisaか、それに次ぐMastercardが推奨されます。この2つのブランドのいずれかを持っていれば、ほとんどの国や地域で決済に困ることはありません。特に初めて海外に行く方は、このどちらかを選ぶと安心です。

Q

JCBは海外でも使えますか?

A

はい、JCBは海外でも利用可能です。特に、ハワイ、グアム、韓国、台湾といった日本人に人気の観光地では加盟店が多く、不便なく使えます。また、海外に設置された「JCBプラザ」では日本語によるサポートが受けられるため、海外での利用に不安がある方には心強い存在です。

Q

国際ブランドによってポイント還元率は変わりますか?

A

いいえ、ポイント還元率は国際ブランド自体ではなく、クレジットカードを発行するカード会社によって決まります。同じ国際ブランド(例:Visa)でも、楽天カードと三井住友カードでは還元率やポイントプログラムが異なります。カード選びの際は、発行会社のサービス内容を確認することが重要です。

MeChoiceクレカ班
執筆者

MeChoiceクレカ班ファイナンシャルアドバイザー

MeChoiceクレカ班は、自治体・金融機関出身のファイナンシャルアドバイザーが監修し、信頼性の高いクレジットカード情報を発信しています。CFP®やFP1級保持者など有資格者が、専門知識にもとづく分かりやすい解説を提供します。

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