

長期留学におすすめのクレジットカード8選!高校生・大学生向けに手数料や保険を徹底解説
「長期留学の準備をしているけど、どのクレジットカードを選べばいいかわからない」
「手数料や海外旅行保険について、詳しく知りたい」
長期留学を控えている方のなかには、このようなお悩みを持つ方もいるでしょう。
海外では日本以上にキャッシュレス決済が主流のケースが多いため、クレジットカードは必需品です。
この記事を読めば、あなたの留学スタイルに合った最適なクレジットカードが見つかり、手数料を抑えつつ、充実した保険で安心して海外生活を送るための知識が身につきます。
以下の内容についてご紹介します。
- 長期留学におすすめのクレジットカード8選
- クレジットカード選びで失敗しないための5つのポイント
- 海外でのカード利用時の注意点とトラブル対処法
専門家の視点から、各カードのメリット・デメリットを比較し、あなたの留学をサポートする1枚を提案します。
さっそく、自分にぴったりのカードを見つけて、万全の準備を整えましょう。

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

学生専用ライフカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円、国内:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
誕生月3倍、海外利用4%キャッシュバック
ポイント還元率
通常0.1%

JALカード navi(学生専用)
ポイント
年会費
在学中無料
旅行保険
海外:最高1,000万円、国内:最高1,000万円、救援者費用(年間限度額):100万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
特約店でマイル2倍
ポイント還元率
JALマイル積算率:フライト時10%

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円(利用付帯)
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍(※還元率は交換商品により異なります。)
ポイント還元率
通常1.0%

イオンカード(WAON一体型)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍
ポイント還元率
通常0.5%

三菱UFJカード
ポイント
年会費
永年無料
タッチ決済
Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス・JCBコンタクトレス・American Express®コンタクトレス
国際ブランド
Visa・Mastercard®・JCB・American Express®
旅行傷害保険
海外:最高2,000万円(利用付帯)
ポイントアップ
条件達成でセブン‐イレブンなど対象店で最大20%ポイント還元(*)
ポイント還元率
基本0.5%
- * 還元率は、1ポイント5円相当の商品に交換した場合のレートです。1ポイントの交換比率は交換商品により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。
- * 最大20%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件・ご留意事項がございます。
長期留学におすすめのクレジットカード8選
長期留学では、滞在中の生活費や学費の支払いなど、クレジットカードが活躍する場面が多くあります。
ここでは、年会費が無料で海外旅行傷害保険が付帯するなど、留学生にとってメリットの大きいクレジットカードを8枚厳選して紹介します。
それぞれのカードが持つ特徴や、どのような留学スタイルに適しているかを比較検討し、自身のニーズに合った1枚を見つけてください。
【長期留学におすすめのクレジットカード1】エポスカード:年会費無料・海外旅行保険が利用付帯
エポスカードの口コミ
エポスカードは、年会費が永年無料でありながら、充実した海外旅行傷害保険が付帯しているため、留学生から高い支持を得ています。
海外旅行傷害保険は「利用付帯」となっており、公共交通機関の料金などをエポスカードで支払うことで保険が適用されます。補償内容は、病気の治療費用として最高270万円、ケガの治療費用として最高200万円までカバーされるなど、年会費無料のカードとしては手厚い内容です。
さらに、海外の提携病院であれば、キャッシュレスで治療を受けられる「キャッシュレス・メディカルサービス」に対応している点も大きなメリットです。高額になりがちな海外の医療費を現地で立て替える必要がないため、万が一の際も安心です。
また、世界40都市に設置された現地サポートデスクでは、パスポートの紛失や盗難といった緊急時に日本語で対応してもらえます。エポスカードは店頭での最短即日発行にも対応しているため、出発まで時間がない方にも適した1枚です。
エポスカードの詳細については、こちらの記事で紹介しています。
【長期留学におすすめのクレジットカード2】楽天カード:年会費無料・基本還元率1.0%
楽天カードの口コミ
楽天カードは、年会費が永年無料で基本のポイント還元率が1.0%と高いため、留学中の生活費決済でも効率的にポイントを貯めることができる人気のカードです。
国際ブランドはVisa、Mastercard®、JCB、American Expressの4種類から選択可能で、留学先の国や地域に合わせて最適なブランドを選べます。特に世界中で加盟店の多いVisaやMastercard®を選んでおけば、決済に困る場面は少ないでしょう。
海外旅行傷害保険も付帯していますが、「利用付帯」であり、適用条件が「日本出国前に募集型企画旅行(パッケージツアー)の料金を楽天カードで支払うこと」と定められています。個人手配の航空券や語学学校の費用支払いでは保険が適用されないため、この点は注意が必要です。補償内容は、傷害治療・疾病治療費用ともに最高200万円となっています。
また、海外キャッシング機能も利用可能です。返済を急ぐ場合は、帰国を待たずにオンラインで繰り上げ返済の手続きを行うことで、支払う利息を最小限に抑えることができます。総合的にバランスの取れた1枚として、初めてクレジットカードを持つ方にも適しています。
楽天カードの詳細については、こちらの記事で紹介しています。
【長期留学におすすめのクレジットカード3】三井住友カード(NL):年会費無料・ナンバーレスで安心
三井住友カード(NL)は、カード券面にカード番号や有効期限が印字されていない「ナンバーレス」仕様が最大の特徴です。これにより、店舗での支払い時にカード情報を盗み見されるリスクがなく、海外でのセキュリティを重視する方に適しています。
年会費は永年無料で、国際ブランドは世界シェアNo.1のVisa、またはヨーロッパ圏に強いMastercard®から選択可能です。どちらを選んでも、世界中の多くの国や地域で不便なく利用できるでしょう。
海外旅行傷害保険は、旅行代金などをカードで支払うことで適用される「利用付帯」で、補償額は最高2,000万円です。また、24時間365日体制の不正利用検知システムが稼働しており、万が一の際も迅速に対応してもらえます。カードの紛失・盗難時にもアプリやWebサービス、または専用デスクで24時間対応してくれるため、海外でのトラブル時も心強い存在です。
さらに、25歳以下限定の特典として、対象のサブスクリプションサービスや携帯料金の支払いでポイント還元率が最大10%にアップする「リワードアップ U25」制度もあります。留学生活中に利用するサービスをお得に契約できる可能性がある点も魅力です。
三井住友カード(NL)の詳細については、こちらの記事で紹介しています。
【長期留学におすすめのクレジットカード4】学生専用ライフカード:年会費無料・海外利用で4%キャッシュバック
学生専用ライフカード

留学や海外旅行にピッタリ
公式サイトで申し込む- 海外ご利用総額の3%をキャッシュバック
- 卒業後も年会費無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 海外利用総額の3%をキャッシュバック!年間最大100,000円!※事前エントリー要
- 入会初年度ポイント1.5倍、お誕生月ポイント3倍
- 利用額に応じてポイントは最大2倍
- 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」利用でポイント最大25倍
学生専用ライフカードの口コミ
学生専用ライフカードは、その名の通り学生に特化した特典が魅力のクレジットカードです。最大のメリットは、在学中に海外の店舗で利用したショッピング利用総額の4%がキャッシュバックされる点です(年間上限10万円、要事前エントリー)。長期留学中の生活費や学費の支払いで、大きな還元を受けられます。
2026年3月30日までの出発なら、海外旅行傷害保険が「自動付帯」であることも大きな特徴です。カードを持っているだけで最高2,000万円の補償が適用されるため、保険のかけ忘れの心配がなく、留学初心者でも安心です。補償内容には、利用頻度の高い傷害・疾病治療費用(各最高200万円)も含まれています。ただし、2026年3月31日以降の出発では、海外旅行傷害保険の付帯が廃止となる点に注意してください。
年会費は永年無料で、卒業後も年会費無料で継続して利用できます。国際ブランドはVisa、Mastercard®、JCBから選択可能です。留学生活を経済的にお得に、そして安心して過ごしたい学生にとって、有力な選択肢となる1枚です。
学生専用ライフカードの詳細については、こちらの記事で紹介しています。
【長期留学におすすめのクレジットカード5】JALカード navi(学生専用):年会費無料・マイルが貯まる
JALカード navi(学生専用)

学生ならではの特典が充実!カード付帯保険で旅行も安心
公式サイトで詳細を確認- JALカードが指定する外国語検定に合格すると、500マイルをプレゼント
- 高校生を除く18歳以上30歳未満の学生の方限定
- 在学期間中は、マイルの有効期限が無期限
- JALカード navi割引:(国内線)国内線特典航空券が、基本マイルの一律50%で交換で可能
- 減額マイルキャンペーン(国際線):国際線特典航空券に、通常より少ないマイル数で交換可能
JALカード navi(学生専用)は、JALマイルを効率的に貯めたい学生に最適な1枚です。最大のメリットは、在学期間中は年会費が無料であるにもかかわらず、マイルの有効期限が無期限になる点です。これにより、長期留学中にじっくりとマイルを貯め、一時帰国や卒業旅行の航空券に交換するといった活用が可能です。
通常のショッピングでは100円につき1マイルが貯まり、JALグループの航空券購入や機内販売ではマイルが2倍になります。さらに、入会時や毎年の初回搭乗でボーナスマイルが付与されるなど、マイルが貯まりやすい仕組みが豊富です。
海外旅行傷害保険も最高1,000万円まで自動付帯しており、万が一の際にも安心できるでしょう。
特筆すべきは、少ないマイルで特典航空券に交換できる「減額マイルキャンペーン」です。対象搭乗期間が限られるものの、通常よりも少ないマイルでヨーロッパ路線などに搭乗できる場合があり、留学中の旅行計画に役立ちます。留学を機に飛行機に乗る機会が増える学生にとって、非常にメリットの大きいカードと言えるでしょう。
JALカード navi(学生専用)の詳細については、こちらの記事で紹介しています。
【長期留学におすすめのクレジットカード6】ANA学生カード:年会費無料・マイル還元率0.5~1.0%
ANA学生カードは、在学期間中は年会費が無料でANAマイルを貯められる、学生専用の航空系クレジットカードです。留学や旅行でANAやスターアライアンス加盟航空会社を利用する機会が多い学生に適しています。
貯まるポイントは国際ブランドによって異なります。VISAとMastercard®の場合、ショッピング利用では、通常200円につき1ポイント(ANAマイレージ移行可能ポイント)が貯まり、これを1ポイント=1マイルのレートで交換できるため、マイル還元率は0.5%となります。一方、JCBの場合、ショッピング利用では、通常200円につき1ポイント(J-POINT)が貯まり、1ポイント=2マイルのレートで交換できるため、マイル還元率は1.0%です。
さらに、入会時や毎年のカード継続時には1,000マイルのボーナスマイルが付与されるため、効率的にマイルを貯めることが可能です。
海外旅行傷害保険も最高1,000万円まで自動付帯しており、留学中の万が一の事態に備えることができます。ただし、傷害・疾病治療費用や賠償責任、携行品損害の補償は付かないため注意してください。
また、ANAカードの特典として、提携ホテルでの宿泊が5%割引になったり、空港内の免税店「ANA DUTY FREE SHOP」や「ANA FESTA」での買い物が5%割引になったりします。飛行機を利用する機会が多い留学生にとって、さまざまな場面でメリットを享受できる1枚です。
【長期留学におすすめのクレジットカード7】JCBカード W:年会費無料・39歳以下限定で還元率1.0%
JCB カード W

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行
公式サイトで申し込む- 年会費永年無料
- 通常のJCBカードの「2倍のポイント」が貯まる
- 「ナンバーレス」か「番号あり」を選べる
- Amazon.co.jpやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGift 、モバイルオーダーが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
JCBカード Wは、18歳から39歳までの方限定で申し込める、年会費永年無料のクレジットカードです。最大の魅力は、常に1.0%という高いポイント還元率です。
さらに、海外利用において注目すべきは、海外事務手数料が1.6%と、他の多くのカード(3.63%~3.85%程度が一般的)と比較して低く設定されている点です。長期留学ではカード決済の総額が大きくなるため、この手数料の差は最終的な支払い総額を抑える上で大きなメリットとなります。
海外旅行傷害保険は最高2,000万円まで利用付帯しており、海外でのショッピングには最高100万円のショッピングガード保険も適用されます。
ただし、国際ブランドがJCBに決まってしまう点には注意が必要です。JCBはハワイや韓国、台湾といったアジア圏では加盟店が多いものの、欧米ではVisaやMastercard®に比べて利用できる店舗が限られる場合があります。そのため、欧米へ留学する際は、VisaやMastercard®ブランドのカードと併用するサブカードとして持つことを推奨します。
JCBカード Wの詳細については、こちらの記事で紹介しています。
【長期留学におすすめのクレジットカード8】イオンカード(WAON一体型):年会費無料・イオングループでお得
イオンカード(WAON一体型)
- イオングループ対象店でポイントが基本の2倍貯まる(基本は200円につき1ポイント)
- 毎月20日・30日のお客様感謝デーで買い物代金5%OFF
- イオンシネマで映画鑑賞割引
- 電子マネーWAON一体型
イオンカード(WAON一体型)の口コミ
イオンカード(WAON一体型)は、海外での利用手数料を抑えたい長期留学生にとって有力な選択肢の一つです。
最大のメリットは、JCBカードWと同様に、1.60%という低い海外事務手数料です。多くのクレジットカードが3.63%~3.85%程度の手数料を設定している中で、この手数料率は際立っています。長期留学ではカード利用額が大きくなるため、手数料の差が最終的な支出に影響を与えます。
また、年会費が永年無料である点も、コストを抑えたい学生にとって大きな魅力です。申し込み資格は18歳以上で、高校生でも卒業年度の1月1日以降であれば申し込めるため、留学準備を始める高校3年生にも対応しています。
一方で、海外旅行傷害保険が付帯していない点には注意が必要です。クレジットカードの保険で留学中の万が一の病気やケガに備えたいなら、保険が付帯する別のカードを併用することが不可欠です。イオンカードはあくまで決済手数料を抑えるためのサブカードとして位置づけ、保険機能は他のカードで補うという「2枚持ち」が賢明な活用法と言えるでしょう。
その他、世界15カ国22カ所に設置されている「イオンワールドデスク」を通じて、現地でのトラブル対応や各種予約のサポートを受けられる点も、留学生にとって心強いサービスです。
イオンカード(WAON一体型)の詳細については、こちらの記事で紹介しています。
高校生の長期留学におすすめのクレジットカード(家族カード)3選
原則として、クレジットカードは18歳以上(高校生を除く)でなければ本人名義で作成することができません。
そのため、高校生が長期留学する際には、保護者のクレジットカードに紐づく「家族カード」が主な選択肢となります。
家族カードは、本会員の信用情報に基づいて発行され、利用額は本会員の口座から引き落とされます。
利用明細も本会員が確認できるため、保護者が子どもの支出を管理しやすいというメリットがあります。ここでは、高校生の留学に適した家族カードを3枚紹介します。
【高校生におすすめの家族カード1】三井住友カード(NL)の家族カード:年会費無料・ナンバーレスで安全性が高い
三井住友カード(NL)の家族カードは、本カードと同様にカード番号が印字されていないナンバーレス仕様のため、海外での盗難や紛失時のセキュリティリスクを低減できます。年会費も永年無料です。
本会員のカードに付帯する海外旅行傷害保険(利用付帯・最高2,000万円)は、家族カード会員も補償の対象となります。利用状況は本会員のVpassアプリでまとめて確認できるため、保護者が支出管理をしやすい点もメリットです。
申し込み資格は原則として「高校生を除く18歳以上」とされていますが、海外留学などの目的がある場合は、中学生を除く15歳~18歳の子どもへの発行を申し込めます。発行を希望する場合は、WebサービスであるVpassで手続きするか、チャットオペレーターに相談してください。
【高校生におすすめの家族カード2】三菱UFJカードの家族カード:年会費無料(年1回利用時)・海外旅行保険も利用付帯
三菱UFJカード

対象の全国のコンビニや飲食店などで高還元率
公式サイトで申し込む- 対象の店舗の利用分が最大20%(*)
- 4つの国際ブランドから選べる(Visa・Mastercard®・JCB・American Express®)
- キャッシュカード・通帳再発行手数料還元サービス(万が一キャッシュカード・通帳を紛失した場合、再発行手数料キャッシュバックサービス)
(*)還元率は、1ポイント5円相当の商品に交換した場合のレートです。1ポイントの交換比率は交換商品により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。
(*)最大20%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件・ご留意事項がございます。
三菱UFJカードの家族カードは、年1回以上の利用で年会費が無料になるため、留学中の決済用としてコストを抑えて保有できます。特定の加盟店(セブン-イレブンやローソン等)では最大15.0%まで還元率が跳ね上がるため、出発前の準備でもポイントが効率よく貯まります。
最大のメリットは、本会員と同様に「最高2,000万円の海外旅行傷害保険」が利用付帯する点です。航空券代金などを三菱UFJカードで決済することで、留学中の万が一の病気やケガに備えることができます。
利用状況は本会員のアプリ「MUFGカードアプリ」で一括確認できるため、保護者が遠く離れた子どもの支出をリアルタイムに守り、管理できるのも安心です。
申し込み資格は原則18歳以上ですが、公式サイトでは「海外留学等の目的に限り15歳以上の高校生」への発行が明記されており、留学を控えた学生にとって最も確実な選択肢の一つと言えます。
三菱UFJカードの詳細については、こちらの記事で紹介しています。
【高校生におすすめの家族カード3】イオンカードの家族カード:年会費無料・海外事務手数料が低い
長期留学では、日々の買い物から学費の支払いまでカード決済の機会が多く、海外利用手数料が総支出に大きく影響します。
イオンカードの家族カードは、年会費が永年無料であることに加え、海外利用時の事務手数料が1.60%と低い点が大きな利点です。多くのクレジットカードが3.6%以上の手数料を設定している中で、この手数料率は留学中の支出を抑える上で役立ちます。海外での利用を考慮すると、加盟店が多いVisaまたはMastercard®の国際ブランドを選択するのがおすすめです。
注意点として、イオンカード(一般カード)には海外旅行傷害保険が付帯していません。そのため、イオンカードを留学に持って行く場合は、必ず別途民間の留学保険に加入するか、海外旅行保険が付帯する他のクレジットカードを併用する必要があります。
なお、本会員がイオンゴールドカードの場合(年間50万円以上利用が条件でランクアップ)、家族カードもゴールドとなります。ゴールドカードには海外旅行傷害保険が付帯しますが、この保険は補償期間が30日と短く、キャッシュレス診療にも対応していないため、長期留学のメイン保険としては不十分です。手数料の安さを活かしつつ、保険は他の手段でカバーするという使い分けが賢明と言えます。

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

学生専用ライフカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円、国内:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
誕生月3倍、海外利用4%キャッシュバック
ポイント還元率
通常0.1%

JALカード navi(学生専用)
ポイント
年会費
在学中無料
旅行保険
海外:最高1,000万円、国内:最高1,000万円、救援者費用(年間限度額):100万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
特約店でマイル2倍
ポイント還元率
JALマイル積算率:フライト時10%

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円(利用付帯)
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍(※還元率は交換商品により異なります。)
ポイント還元率
通常1.0%

イオンカード(WAON一体型)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍
ポイント還元率
通常0.5%

三菱UFJカード
ポイント
年会費
永年無料
タッチ決済
Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス・JCBコンタクトレス・American Express®コンタクトレス
国際ブランド
Visa・Mastercard®・JCB・American Express®
旅行傷害保険
海外:最高2,000万円(利用付帯)
ポイントアップ
条件達成でセブン‐イレブンなど対象店で最大20%ポイント還元(*)
ポイント還元率
基本0.5%
- * 還元率は、1ポイント5円相当の商品に交換した場合のレートです。1ポイントの交換比率は交換商品により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。
- * 最大20%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件・ご留意事項がございます。
長期留学でクレジットカードを選ぶ際の5つのポイント
長期留学に持っていくクレジットカードを選ぶ際には、国内での利用とは異なる視点が必要です。
手数料の安さや保険の充実度など、海外での利用を前提とした機能やサービスを比較検討することが、後悔しないカード選びにつながります。
ここでは、特に重要となる5つのポイントを解説します。
【選び方のポイント1】国際ブランドはVisaまたはMastercard®を選ぶ
海外で利用するクレジットカードの国際ブランドは、加盟店数が多く世界中で利用しやすい「Visa」または「Mastercard®」を選ぶのが基本です。Visaは世界シェアNo.1を誇り、特にアメリカ方面に強いとされています。一方、Mastercard®もVisaに次ぐシェアを持ち、ヨーロッパ圏を含めて広く普及しています。この2つのブランドのどちらかを持っていれば、ほとんどの国や地域で決済に困ることはないでしょう。
日本の国際ブランドであるJCBは、ハワイや韓国、台湾など日本人観光客が多い地域では加盟店が多いものの、欧米では利用できない場面も見られます。留学先が欧米の場合は、JCBカードはサブカードとして位置づけ、メインカードにはVisaかMastercard®を選ぶことをおすすめします。
【選び方のポイント2】海外事務手数料の低さを確認する
海外でクレジットカード決済をすると、「海外事務手数料」が発生します。これは、日本円を現地通貨に両替するための手数料で、一般的に利用金額の3.63%~3.85%程度が上乗せされて請求されます。
一回あたりの手数料は少額に感じられるかもしれませんが、長期留学では生活費や学費など、カード決済の総額が大きくなるため、この手数料率の差が最終的な支出に大きく影響します。
例えば、100万円をカード決済した場合、手数料率が3.85%なら38,500円、1.6%なら16,000円となり、22,500円もの差が生まれます。
コストを少しでも抑えたい方は、この海外事務手数料が低いカードを選ぶことが重要です。例えば「JCBカード W」は1.6%と、業界でも低い水準の手数料率を設定しています。
【選び方のポイント3】海外旅行傷害保険の補償内容と付帯条件を確認する
海外留学では、慣れない環境での病気やケガ、盗難などのリスクに備えることが不可欠です。クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険は、そのための重要な備えとなります。
保険には、カードを持っているだけで適用される「自動付帯」と、旅行代金などをそのカードで支払うことで適用される「利用付帯」の2種類があります。手間なく確実に補償を受けたい場合は、自動付帯のカードが安心です。
補償内容で特に確認すべきは、「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の金額です。海外の医療費は日本と比べて高額になることが多く、例えばアメリカでは簡単な手術で数百万円請求されるケースもあります。これらの治療費用を十分にカバーできる補償額が設定されているかを確認しましょう。
また、多くのカード付帯保険の補償期間は、出国日から最長90日間です。3カ月以上の長期留学の場合は、カード付帯保険だけではカバーしきれないため、別途民間の留学保険への加入を検討する必要があります。
【選び方のポイント4】年会費無料または学生向けの優遇があるカードを選ぶ
長期留学ではクレジットカードを長期間保有することになるため、維持コストがかからない「年会費永年無料」のカードを選ぶのが基本です。近年では、年会費が無料でも海外旅行傷害保険やポイント還元サービスが充実したカードが多く発行されています。
また、大学生や専門学生の場合は、「学生専用カード」も有力な選択肢です。学生専用カードは、在学期間中は年会費が無料になるだけでなく、海外利用でのキャッシュバックやポイント還元率アップ、マイルの有効期限が無期限になるなど、学生に特化した多くの優遇措置が設けられています。
学生というステータスを十分に活かして、最もコストパフォーマンスの高いカードを選ぶことが、賢い選択と言えるでしょう。
学生におすすめのクレジットカードの詳細については、こちらの記事で紹介しています。
【選び方のポイント5】海外キャッシング機能の有無を確認する
海外ではクレジットカード決済が主流ですが、ローカルな市場や交通機関、チップの支払いなど、まだ現金が必要な場面は存在します。現金が不足する事態を避けるためには、現地のATMから現地通貨を引き出せる「海外キャッシング機能」が付帯しているカードを選びましょう。
海外キャッシングは、両替所を探す手間が省けるだけでなく、適用される為替レートによっては銀行や両替所で両替するよりも手数料を抑えられる場合があります。
ただし、キャッシングは借入れにあたるため、返済が完了するまで年利18%前後の利息が日割りで発生します。できるだけ早く返済できるよう、繰り上げ返済方法もあらかじめ確認しておきましょう。また、キャッシング機能は自動で付帯していない場合もあるため、出発前に利用枠の設定を済ませておくことが重要です。
長期留学でクレジットカードを使う際の注意点5つ
長期留学でクレジットカードを安全かつ有効に活用するためには、いくつかの注意点があります。
紛失や不正利用といったトラブルを未然に防ぎ、快適な留学生活を送るために、出発前に以下の5つのポイントを必ず確認しておきましょう。
【注意点1】クレジットカードは最低2枚持参する
長期留学には、必ず2枚以上のクレジットカードを持参することをおすすめします。1枚だけだと、紛失や盗難、磁気不良、あるいは不正利用検知による一時的な利用停止など、予期せぬトラブルで決済手段を失ってしまうリスクがあるためです。
2枚持つ際は、「VisaとMastercard®」のように異なる国際ブランドを組み合わせるのが理想的です。片方のブランドが使えない店舗でもう片方が使えるといったように、利用できる店の幅が広がります。
また、2枚のカードは別々の場所に保管することで、万が一財布ごと盗難に遭った場合でも、もう1枚のカードで当面の生活を維持することができます。2枚を備えておくことが、海外での大きな安心につながります。
【注意点2】暗証番号とサポートデスクの連絡先を控えておく
海外でのクレジットカード決済においてもタッチ決済が増えていますが、店舗や支払い額によっては4桁の暗証番号(PINコード)の入力が必要です。サインによる決済ではなく、暗証番号がわからないと支払えない店舗が多いため、出発前に必ず確認しておきましょう。忘れてしまった場合は、カード会社に連絡して再設定の手続きが必要です。
また、万が一の紛失や盗難に備え、カード会社の緊急連絡先(サポートデスクの電話番号)を控えておくことが不可欠です。カード自体が手元にないと連絡先もわからなくなってしまうため、スマートフォンや手帳など、カードとは別の場所にメモしておきましょう。多くのカード会社は24時間対応の日本語サポートデスクを設けているため、トラブル発生時も落ち着いて対処できます。
【注意点3】利用限度額を事前に確認・引き上げておく
クレジットカードには、利用できる上限金額(利用限度額)が設定されています。特に学生向けのカードは、限度額が10万円~30万円程度と低めに設定されていることが一般的です。
長期留学では、学費や家賃、航空券の購入など、一度に高額な支払いが必要になる場面があります。その際に限度額を超えてしまうと、カードが利用できなくなり非常に不便です。
出発前に、自身のカードの利用限度額がいくらになっているかを確認し、不足しそうであればカード会社に「一時的な利用枠の増額」を申請しておきましょう。審査には時間がかかる場合があるため、渡航の1カ月前など、余裕を持って手続きすることをおすすめします。
【注意点4】海外キャッシングの返済方法を理解しておく
海外キャッシングは現地通貨を手軽に引き出せる便利な機能ですが、これはカード会社からの借入れにあたります。返済が完了するまでの期間に応じて、年利18%前後の利息が日割りで発生する点を理解しておきましょう。
通常のカード支払いと同様に、翌月の引き落とし日に返済することも可能ですが、それだと約1カ月分の利息がかかってしまいます。利息負担を最小限に抑えるために有効なのが「繰り上げ返済」です。
多くのカード会社では、会員専用のWebサイトや電話連絡を通じて、引き落とし日を待たずに返済することができます。キャッシングを利用した際は、できるだけ早く繰り上げ返済を行うことで、支払う利息を数日分に抑えることが可能です。渡航前に、利用するカードの繰り上げ返済の方法を確認しておくことをおすすめします。
【注意点5】不正利用に備えて利用明細をこまめに確認する
海外では、日本に比べてクレジットカードの情報を盗み取る「スキミング」などの不正利用被害に遭うリスクが高まります。自分のカードが不正に利用されていないかを確認するため、利用明細をこまめにチェックする習慣をつけましょう。
多くのカード会社では、会員専用のWebサイトやスマートフォンアプリでリアルタイムに利用履歴を確認できます。また、カードが利用されるたびにメールやプッシュ通知で知らせてくれる「利用通知サービス」を設定しておくことも、不正利用の早期発見に非常に有効です。
もし身に覚えのない請求を見つけた場合は、すぐにカード会社のサポートデスクに連絡し、カードの利用停止と調査を依頼してください。盗難や不正利用に対する補償が付帯しているカードも多くあり、速やかに対応することで、届け出から一定期間内(通常60日以内)の不正利用被害の補償が受けられます。
長期留学先でのクレジットカードの使い方3つのコツ
長期留学先でクレジットカードを上手に活用することで、無駄な手数料を避け、安全かつスムーズに支払いを行うことができます。
以下では、知っておくと役立つ3つの使い方を紹介します。
これらのコツを実践し、より快適な留学生活を送りましょう。
【使い方のコツ1】現地通貨での支払いを選択する(DCC回避)
海外の店舗でクレジットカード決済をする際、レジで「日本円(JPY)と現地通貨(例: USD)のどちらで支払いますか?」と聞かれることがあります。これは「DCC(Dynamic Currency Conversion)」というサービスですが、必ず「現地通貨」での支払いを選択してください。
日本円での支払いを選ぶと、その店舗が独自に設定した割高な為替レートが適用され、カード会社が定める正規のレートに比べて5~10%ほど多くの金額を支払うことになってしまいます。
一方、「現地通貨」で支払えば、カード会社が定める為替レートと海外事務手数料のみで決済されるため、無駄な出費を抑えることができます。支払い時には、レシートや決済端末の表示をよく確認し、意図せず日本円建てで決済されないように注意しましょう。
【使い方のコツ2】タッチ決済やスマホ決済を活用する
近年では、クレジットカードを決済端末にかざすだけで支払いが完了する「タッチ決済(コンタクトレス決済)」が広く普及しています。支払いがスピーディーであることに加え、セキュリティ面での大きなメリットがあります。
タッチ決済では、カードを店員に渡す必要がなく、自分で端末にタッチするだけで決済が完了するため、カード情報を盗み見られたり、スキミングされたりするリスクを大幅に減らせます。
また、Apple PayやGoogle Payなどのスマートフォン決済も安全性が高い支払い方法です。実際のカード番号とは異なる番号で決済を行う「トークナイゼーション」という技術を利用しているため、万が一情報が漏洩しても実際のカード番号が知られることはありません。安全かつ便利なタッチ決済やスマホ決済を積極的に活用しましょう。
【使い方のコツ3】高額決済の前にカード会社に連絡しておく
クレジットカード会社は、不正利用を防ぐために24時間体制でカードの利用状況を監視しています。そのため、普段とは異なる国で突然高額な決済が行われると、不正利用の疑いがあると判断され、安全のためにカードの利用が一時的に停止されることがあります。
学費や寮費の支払い、高価な買い物の際など、大きな金額を一度に決済する予定がある場合は、事前にカード会社のサポートデスクに連絡を入れておくと安心です。いつ、どこで、いくらくらいの金額を利用する予定かを伝えておくことで、不正利用検知システムによる利用停止を未然に防ぎ、スムーズに決済を行うことができます。
この一手間が、いざという時の「カードが使えない」というトラブルを回避することにつながります。
長期留学中のクレジットカードトラブル対処法3選
どれだけ注意していても、長期留学中にはクレジットカードの紛失や不正利用といったトラブルに遭遇する可能性があります。
パニックにならず冷静に対処できるよう、事前に基本的な対処法を理解しておくことが重要です。
ここでは、代表的な3つのトラブルとその対処法を解説します。
【トラブル対処法1】紛失・盗難時は即座にカード会社に連絡する
クレジットカードを紛失したり、盗難に遭ったりした場合は、不正利用を防ぐために一刻も早くカード会社に連絡し、カードの利用を停止してもらう必要があります。多くのカード会社は、24時間365日対応の紛失・盗難専用デスクを設けています。事前にその連絡先をスマートフォンや手帳などに控えておきましょう。
カードの利用停止手続きと並行して、現地の警察に届け出て、盗難証明書(ポリスレポート)を発行してもらうことも重要です。盗難証明書は、後日カード会社に不正利用の補償を申請する際に必要となる場合があります。落ち着いて、迅速に行動することが被害を最小限に抑える鍵となります。
【トラブル対処法2】不正利用を発見したらすぐに異議申し立てをする
利用明細をこまめに確認し、身に覚えのない請求を発見した場合は、すぐにカード会社に連絡して「不正利用の可能性がある」と伝え、調査を依頼しましょう。
カード会社は、その請求が本当に不正なものかどうかを調査します。調査の結果、第三者による不正利用であると認められれば、カードに付帯している盗難保険が適用され、請求が取り消されたり、支払った金額が返金されたりします。
ただし、この補償には「届け出から60日以内」といった申請期限が設けられていることがほとんどです。不正利用に気づいたら、時間を置かずに速やかに連絡することが重要です。スマートフォンのアプリなどを活用し、日頃から利用履歴を確認する習慣をつけておきましょう。
【トラブル対処法3】カードが使えない場合は磁気不良や利用停止を疑う
海外でクレジットカードが急に使えなくなった場合、いくつかの原因が考えられます。まずは慌てずに、別のクレジットカードで決済を試みましょう。
考えられる原因としては、カードの磁気ストライプやICチップの不良・破損、利用限度額の超過、あるいはカード会社による不正利用検知システム作動での一時的な利用停止などが挙げられます。
別のカードでも決済できない場合は、店舗側の端末の問題かもしれません。もし他のカードで決済できた場合は、使えなかったカードに何らかの問題がある可能性が高いです。その際は、カード会社のサポートデスクに連絡し、利用状況を確認してもらいましょう。利用停止が原因であれば、本人確認を行うことで解除してもらえます。
まとめ
長期留学において、クレジットカードは単なる決済手段にとどまらず、安全な資金管理、緊急時の備え、そして信用の証明として不可欠なツールです。
最適なカードを選ぶためには、年会費の有無、国際ブランド(Visa/Mastercard®がおすすめ)、海外事務手数料の低さ、そして海外旅行傷害保険の補償内容と付帯条件を総合的に比較検討することが重要です。
特に学生の方は、キャッシュバックやマイル優遇など、学生専用カードならではの特典も大きな魅力となります。
また、紛失や決済エラーなどのリスクに備え、必ず2枚以上のカードを準備し、別々の場所に保管しましょう。
出発前には、利用限度額の確認やサポートデスクの連絡先を控えるなど、万全の準備を整えることが、安心して留学生活を送るための鍵となります。
この記事で紹介した選び方や注意点を参考に、自身の留学スタイルに最も合ったクレジットカードを見つけ、快適で実りある留学を実現してください。

エポスカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高3,000万円、賠償責任:最高3,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa
ポイントアップ
会員限定サイトを経由するとポイントが2~30倍
ポイント還元率
通常0.5%

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

学生専用ライフカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円、国内:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
誕生月3倍、海外利用4%キャッシュバック
ポイント還元率
通常0.1%

JALカード navi(学生専用)
ポイント
年会費
在学中無料
旅行保険
海外:最高1,000万円、国内:最高1,000万円、救援者費用(年間限度額):100万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
特約店でマイル2倍
ポイント還元率
JALマイル積算率:フライト時10%

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円(利用付帯)
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍(※還元率は交換商品により異なります。)
ポイント還元率
通常1.0%

イオンカード(WAON一体型)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍
ポイント還元率
通常0.5%

三菱UFJカード
ポイント
年会費
永年無料
タッチ決済
Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス・JCBコンタクトレス・American Express®コンタクトレス
国際ブランド
Visa・Mastercard®・JCB・American Express®
旅行傷害保険
海外:最高2,000万円(利用付帯)
ポイントアップ
条件達成でセブン‐イレブンなど対象店で最大20%ポイント還元(*)
ポイント還元率
基本0.5%
- * 還元率は、1ポイント5円相当の商品に交換した場合のレートです。1ポイントの交換比率は交換商品により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。
- * 最大20%ポイント還元にはご利用金額の上限など各種条件・ご留意事項がございます。
よくある質問
高校生でもクレジットカードを作れますか?
原則として、高校生が本人名義でクレジットカードを作ることは難しいと言えます。多くのカード会社は申し込み資格を「18歳以上(高校生を除く)」としています。そのため、高校生の留学では、保護者のカードに紐づく「家族カード」を発行するのが一般的です。留学目的であれば発行が認められる場合があるため、カード会社に相談してみましょう。
長期留学には何枚のクレジットカードを持っていくべきですか?
最低でも2枚、できれば3枚持っていくことをおすすめします。紛失、盗難、磁気不良、利用限度額超過といった不測の事態に備えるためです。また、「VisaとMastercard®」のように異なる国際ブランドを組み合わせることで、より多くの店舗で決済が可能になり、利便性がアップします。
海外でクレジットカードが使えない場合はどうすればいいですか?
まずは落ち着いて、別のクレジットカードで試してみてください。それでも使えない場合は、利用限度額の超過、磁気不良、暗証番号の間違い、または不正利用検知による一時停止などが考えられます。カード裏面に記載のサポートデスクに連絡し、状況を確認してもらうのが確実な対処法です。
クレジットカードの海外旅行保険は自動付帯と利用付帯のどちらがいいですか?
手間なく確実に補償を受けたいなら「自動付帯」がおすすめですが、現在「自動付帯」のカードは非常に限られています。一方、「利用付帯」は旅行代金のカード決済が条件ですが、保険の適用が開始するタイミングを調整できるメリットがあります。カードの年会費や、自身の管理のしやすさで選ぶといいでしょう。
留学先でクレジットカードを紛失した場合の対処法は?
直ちにカード会社の紛失・盗難受付デスクに連絡し、カードの利用を停止してください(24時間対応)。連絡先はカードとは別の場所に控えておくことが重要です。その後、現地の警察署で盗難・紛失届を提出し、証明書(ポリスレポート)を受け取っておくと、不正利用の補償手続きがスムーズに進みます。
デビットカードとクレジットカードはどちらが留学に適していますか?
海外旅行傷害保険や不正利用時の補償、ホテルのデポジット(保証金)としての信用力などを考慮すると、クレジットカードの方が留学には適しています。デビットカードは口座残高の範囲でしか利用できないため、使いすぎを防ぐサブカードとして持つのが有効です。
ヨーロッパ留学ではどの国際ブランドがおすすめですか?
ヨーロッパではMastercard®の加盟店が多いとされていますが、Visaもほとんどの場所で問題なく利用できます。最も安心なのは、Mastercard®とVisaの両方のブランドのカードを持っていくことです。JCBやAmerican Expressは使える場所が限られるため、メインカードには不向きと言えます。
留学中にクレジットカードの利用限度額を超えそうな場合はどうすればいいですか?
多くのカード会社では、会員専用サイトや電話で「一時的な利用可能枠の増額」を申請できます。学費の支払いなど、高額な出費が予定されている場合は、事前に申請しておくと安心です。ただし、審査があるため、利用予定日より余裕を持って手続きを行いましょう。















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