DMM.com証券の実際の口コミ・評判は？アカウント登録（口座開設）の方法もチェック

執筆者:
MeChoice編集部

2025.03.03 更新

DMM.com証券は、タレントのローラさんを起用したCMでもおなじみの「DMM 株」や「DMM FX」などのサービスを提供するネット証券です。

本記事では、DMM.com証券の口コミ・評判について紹介します。

さらに、DMM.com証券でアカウント登録（口座開設）をする際の手順についても解説するため、DMM.com証券を利用するか検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

1DMM.com証券ってどんなネット証券？

	DMM.com証券
提供サービス	DMM 株（国内株式・米国株式） DMM FX DMM CFD（株価指数CFD・商品CFDなど） DMM BANUSY（競走用馬ファンド）
国内株式の取引手数料（信用）	0円～
国内株式の取引手数料（現物）	55円～（税込） ※25歳以下は手数料キャッシュバックにより実質0円
投資信託	×
NISA	成長投資枠のみ利用可能
iDeCo	×
外国株式	〇米国株
FX	〇
IPO取扱い実績（2024年）	10社
サポート体制	メール・電話・LINEでのカスタマーサポート

※2025年2月時点

DMM.com証券では、「DMM 株」、「DMM FX」、「DMM CFD」および「DMM BANUSY」の4つのサービスを提供しています。

DMM 株は国内株式と米国株式の取引に特化したサービスです。取引ツールやスマホアプリはシンプル版と多機能版の2種類ずつ用意されており、株取引の初心者から上級者まで、自分が扱いやすいツールを選んで使えます。

また、DMM FXは、申し込みから最短30分で取引開始できるスピーディーさが魅力的です。入出金手数料・取引手数料はともに無料で、取引頻度が多い方もコストを抑えて利用可能です。

DMM 株

国内株式・米国株式がスマホで簡単に取引可能！手数料もリーズナブル

公式サイトで申し込む PR

ポイントの解説

国内株式の現物取引手数料は55円～。25歳以下は実質0円
国内信用取引は手数料0円から可能
株取引の初心者からプロまで、取引スタイルに合ったPCツール・スマホアプリが使える
最短即日でアカウント登録＆取引開始可能！

DMM FX

『スマホでスピード本人確認』を利用して口座開設すると【最短30分で取引】スタート！

※最短手続きで本人認証が完結した場合の申し込み完了から口座開設完了までの時間。当社休業日や申込内容等に不備があった場合は除く。アカウント登録・新規取引数量に応じて最大30万円キャッシュバック！

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ポイントの解説

初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール
カスタマーサポートも充実で初心者も安心
安心安全の『全額信託保全』導入済み
業界初！『時事通信社』ニュース配信

2DMM.com証券｜良い口コミ・イマイチな口コミを紹介

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DMM.com証券に対する評判について、良い口コミとイマイチな口コミに分けてそれぞれ紹介します。

DMM.com証券の良い口コミまとめ
DMM.com証券のイマイチな口コミまとめ

2-1DMM.com証券の良い口コミまとめ

米国株の取引手数料が安いのが嬉しい（DMM 株）
スマートフォンアプリの使い勝手が良く取引しやすい（DMM 株）
特に米ドル/円のスプレッドが狭く、安定している（DMM FX）

DMM.com証券の良い口コミとして「米国株式の取引手数料が安い」という点を挙げているコメントは多数見受けられました。

昨今、国内株式の取引手数料が無料のネット証券は増加傾向にあるものの、米国株式の取引を手数料0ドルから行えるネット証券はまだ比較的少ないため、メリットだと感じている方は多いようです。

さらに、スマートフォンアプリの使い勝手も良いと好評でした。

DMM 株では、取引に用いるスマートフォンアプリを、シンプルな操作感の『かんたんモード』とPCツールに匹敵する高機能な『ノーマルモード』の2種類から選べます。

自分に合ったアプリが使えるため、初心者から中・上級者に至るまで、幅広い層からの支持を得ているのでしょう。

2-2DMM.com証券のイマイチな口コミまとめ

申し込みできるIPOの数が少ない（DMM 株）
米国株以外の外国株式も取り扱ってほしい（DMM 株）
ポイントが最低1000ポイントからしか利用できないのが少し残念（DMM FX）

DMM.com証券については、IPOの取扱いが少ない点を物足りなく感じるという口コミがありました。

確かに、DMM.com証券のIPO取扱い実績は年間約10~12社と他社と比較すると少なめです。ただし、IPOの抽選に申し込む際に事前入金が不要な点を評価する声もあります。

また、DMM FXとDMM CFDでは、取引で貯まっていくポイントを最低1000ポイントからしか使えない点を残念だと感じている方もいるようです。

頻繁に取引を行う方にとってはデメリットになりにくいものの、長期保有を行う方だと、ポイントを使い切れず失効してしまうケースもあるようなので注意が必要です。

3DMM.com証券「DMM 株」のアカウント登録（口座開設）方法を3ステップで解説

DMM.com証券は、「DMM 株」、「DMM FX」、「DMM CFD」および「DMM BANUSY」の全てのサービスで、スマホから簡単にアカウント登録が可能です。

ここでは、「DMM 株」のアカウント登録方法を3ステップで解説します。

ステップ1｜アカウント登録を申し込む
ステップ2｜本人確認およびマイナンバー確認書類を提出する
ステップ3｜審査結果をメールなどで確認する

3-1ステップ1｜アカウント登録を申し込む

はじめに、DMM 株の公式サイトでアカウント登録を申し込みます。

「アカウント登録（無料）はこちら」のボタンをクリックし、名前や住所、財務情報などをフォームに沿って入力します。

情報入力が完了したら「確認画面へ」のボタンを押し、登録内容を確認した上で「申し込む」をクリックしましょう。これでアカウント登録の最初のステップは完了です。

3-2ステップ2｜本人確認およびマイナンバー確認書類を提出する

次に、スマホでスピード本人確認・アップロード・メール・FAX・郵送のいずれかの方法で、本人確認およびマイナンバー確認書類をDMM.com証券へ提出します。

DMM.com証券では運転免許証やパスポート、住民票の写しなどを確認書類として利用できますが、最もおすすめなのは、マイナンバーカードを確認書類に使うことです。

マイナンバーカードの場合、1枚だけで本人確認およびマイナンバーの確認が完了します。さらに、マイナンバーカードなら、最短即日で取引を開始できる「スマホでスピード本人確認」も利用可能です。

マイナンバーカード以外を確認書類として提出する場合には、「運転免許証+マイナンバー記載の住民票の写し」などのように、必ず2点確認が必要となります。