JCBカードWと楽天カードを徹底比較!選ぶならどっち?サービスやポイント還元率を解説

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年会費無料でクレジットカードを作るとき、比較されやすい「JCBカードW」と「楽天カード」。

お得なカードがほしいけれど、どちらもポイントの貯まりやすさに定評があり、どう選んでいいか迷う人も多いのではないでしょうか。

一見よく似たカードですが、使うお店やサービスによって、どちらが向いているかは異なります。

Amazonと楽天市場のどちらでよく買い物をするのか、公共料金を支払うのかといった使い道を要チェック。

以下では、それぞれの得意なサービスやポイント還元率などを詳しく解説します。JCBカードWと楽天カードのどちらを選ぶべきか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

JCB カード W

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ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

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ポイントの解説
  • 年会費無料
  • 他のJCBカードと比較するとポイント2倍
  • ナンバーレスか表面ナンバーレスを選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

楽天カード

楽天カード

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

「楽天経済圏」ならさらにお得!
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ポイントの解説
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能

 

この記事を読んでわかること

  • JCBカードWと楽天カードはそれぞれどんな人におすすめか
  • JCBカードWと楽天カードの基本スペック
  • JCBカードWと楽天カード結局どっちを選ぶべきか

JCBカードWと楽天カードはそれぞれどんな人におすすめ?

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JCBカードWは、Amazon・スターバックス・セブンイレブンといったJCB ORIGINAL SERIESパートナーでのお買い物が多い人にぴったりです。

一方の楽天カードは、楽天市場や楽天ペイなどの楽天経済圏をよく利用する人にうってつけ
JCBカードWと楽天カードは、どちらも年会費が永年無料で持ちやすく、ポイント還元率の高さが魅力です。

しかし、お得になるお店はそれぞれ異なります。普段よく使っている店舗がどこかを考えて選ぶといいでしょう。

本記事では、JCBカードWと楽天カードのサービスやポイント還元率を詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

2JCBカードWと楽天カードの基本スペック

  JCBカードW 楽天カード
年会費 永年無料
※入会対象:18歳以上39歳以下
永年無料
国際ブランド JCB Visa・MasterCard・JCB・American Express
ポイント Oki Dokiポイント:基本の還元率1%
※カード利用代金1,000円(税込)につき2ポイント(一般カードの2倍)
※パートナー店利用で最大21倍
楽天ポイント:基本の還元率1%
※100円(税込)につき1ポイント
※一部ポイント還元の対象外となる場合あり
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
海外ショッピングガード保険:最高100万円
海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
カード盗難保険
モバイル決済 Apple Pay・Google Pay・QUICPayなど Google Pay・Apple Pay・QUICPay・楽天ペイなど
追加カード ETCカード・家族カード ETCカード・家族カード

3JCBカードWと楽天カードのお得なサービスの違い

両方とも年会費無料でお得に使えるため、JCBカードWと楽天カードのどちらを選ぶべきか迷いがちです。

しかし、得意なサービスは大きく異なります。普段の生活を振り返り、どのようなお店でよくショッピングするのかを考えて選びましょう。

お得なサービスの違い

  • JCBカードWはAmazon・スタバ・セブンイレブンなどでお得
  • 楽天カードは楽天市場などの楽天経済圏でお得

 

JCBカードWはAmazon・スタバ・セブンイレブンなどでお得

JCBカードWは、Amazon・スターバックス・セブンイレブンなどの、JCB ORIGINAL SERIESパートナーでよくお買い物をする人にぴったりです。

ポイントアップ登録をすることで、例えば、Amazonやセブンイレブンでのショッピングはポイントが3倍になります。

スターバックスカードへのオンライン入金・チャージは10倍、Starbucks eGiftの購入は20倍です。

メルカリやコメダ珈琲、ウエルシアやツルハドラッグ(九州地区以外)が2倍など、JCB ORIGINAL SERIESパートナーは2〜20倍のポイントが設定されています(2024年4月現在)。
よく行くお店のポイント優待があるかをチェックしてみましょう。

楽天カードは楽天市場などの楽天経済圏でお得

楽天カードは、名前のとおり、楽天市場などの楽天経済圏をよく利用する人にうってつけです。
楽天市場でのお買い物では、楽天カードで支払うことでポイントが3倍(還元率3%)になるのがメリット。

内訳は、通常の楽天市場からのポイントが1%、楽天カードでの支払いによる通常ポイントが1%、楽天カードの特典である期間限定ポイントが1%です。

楽天経済圏には、楽天モバイルや楽天銀行などとあわせれば、楽天市場でのお買い物のポイントが最大17倍になるスーパーポイントアッププログラムがあります。

普段から楽天市場でのショッピングが多い人は、楽天カードに要注目です。

4どちらも年会費は無料。ポイント還元率や使い勝手、デザインを比較

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JCBカードWも楽天カードも、どちらも年会費が永年無料のカードです。また、年会費無料のクレジットカードのなかで、両方ともポイント還元率の高さが評価されています。

似たように思える2枚について、大きく異なる特徴を解説するので、重視するポイントをチェックしてください。

JCBカードは公共料金のポイント還元率も高い

公共料金の支払いでもお得にポイントを得たいなら、JCBカードWに注目しましょう。

JCBカードWは、公共料金の支払いもほかのお買い物と変わらず、カード利用代金1,000円(税込)につき2ポイントがもらえます。

例えば、ひと月の公共料金の支払いが2万円なら、月に40ポイント、年間で480ポイント。
チャージタイプのJCBプレモカードにOki Dokiチャージすれば、1ポイントあたり5円分で2,400円分として使える計算です。

一方、楽天カードによる公共料金の支払いは、ほとんどが500円で1ポイントと、100円で1ポイントである通常の還元率に比べて80%減となることに注意しましょう。

同じくひと月の公共料金の支払いが2万円なら、月に40ポイント(40円相当)、年間で480ポイント(480円相当)です。

JCBカードWはETCカードが無料

ETCカードを無料で発行したいなら、JCBカードWがぴったりです。毎月や毎年の利用金額に関わらず、JCBカードWを持っているだけでETCカードの年会費もかかりません。

一方、楽天カードの場合、ETCカードの年会費は550円(税込)です。ただし、会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員なら年会費が無料のため、楽天市場をたくさん利用する人はデメリットにならないでしょう。

楽天カードは国際ブランドが4種類から選べる

クレジットカードの国際ブランドを選びたい人は、楽天カードがおすすめです。楽天カードは、Visa・MasterCard・JCB・American Expressの4種類からチョイスできます。

今持っているクレジットカードとは、異なる国際ブランドを選択できる点がメリットです。一方、JCBが発行するJCBカードWは、国際ブランドがJCB一択。

すでにJCBのクレジットカードを持っていて、ほかの国際ブランドのカードを作りたい場合には楽天カードがぴったりでしょう。

楽天カードはカードデザインが豊富

豊富な券面デザインからクレジットカードを選びたい人は、楽天カードが狙い目です。

楽天のキャラクターであるお買いものパンダや、ミッキーマウスなどのディズニーキャラクター、楽天イーグルス・ヴィッセル神戸のデザインなど、複数の選択肢があります。

もちろん、グレーを基調とした落ち着いたデザインも選択可能です。一方、JCBカードWは、濃い紺色のシンプルなデザイン1種類のみと、選べない点に注意しましょう。

5JCBカードWと楽天カード結局どっちを選ぶべき?

Amazon・スターバックス・セブンイレブンをよく利用するならJCBカードW、楽天市場などの楽天経済圏を使うなら楽天カードがおすすめです。

また、JCBカードWは、公共料金の支払いでポイントをお得に貯めたい人や、ETCカードを無料で持ちたい人にもぴったり。

楽天カードは、JCB以外の国際ブランドのカードがほしい人や、たくさんのカードデザインから選びたい人にもおすすめです。

どちらのクレジットカードを選んでも、年会費が無料でありながらポイント還元率が高い点が魅力的。よく使うお店でお得になるほうを選択しましょう。

6迷ったら2枚持ちもおすすめ

Amazonも楽天市場もどちらもよく使っている場合など、迷ったら2枚持ちも検討しましょう。
Amazonやスターバックスでの買い物ではJCBカードWを使い、楽天市場では楽天カードを選択すると上手にポイントが貯められます。

公共料金はJCBカードWで支払い、JCBカードWでETCカードを発行するのがかしこい方法です。
国際ブランドを分けたいなら、楽天カードでVisa・MasterCard・American Expressからチョイスするといいでしょう。

JCB カード W

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ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行

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ポイントの解説
  • 年会費無料
  • 他のJCBカードと比較するとポイント2倍
  • ナンバーレスか表面ナンバーレスを選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる

※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

楽天カード

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常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

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ポイントの解説
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能