

年収400万円におすすめのクレジットカード10選 【年会費無料&ゴールドカードを厳選紹介】審査のコツも解説
「年収400万円だと、どんなクレジットカードが作れるのだろう?」
「ゴールドカードに興味はあるけど、審査に通るか心配…」このようなお悩みはありませんか。
この記事を読めば、あなたのライフスタイルや目的に最適な一枚がきっと見つかります。
以下の内容についてご紹介します。
- 年収400万円の人におすすめの年会費無料カード5選
- 年収400万円で狙えるゴールドカード5選
- クレジットカードの審査を通過するための具体的な条件
年会費無料のカードから、特典が充実したゴールドカードまで幅広く解説しますので、ぜひ比較検討してみてください。

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

三井住友カード(NL)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD等
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
ポイント還元率
通常0.5%

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

イオンカードセレクト
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍!公共料金のお支払いで毎月5WAONポイント
ポイント還元率
通常0.5%

dカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
dポイント加盟店で最大加盟店で2%以上のポイントアップや割引
ポイント還元率
通常1%

三井住友カード ゴールド(NL)
ポイント
年会費
5,500円(税込)※年100万円利用で年会費永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円、国内:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD等
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
年間100万円利用で10,000ポイント
ポイント還元率
通常0.5%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

dカード GOLD
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
dカード特約店で倍率アップ
ポイント還元率
通常1.0%
1年収400万円の人におすすめのクレジットカード10選【年会費無料・ゴールド】
年収400万円の方は、年会費が永年無料のクレジットカードから、特定の条件を満たすことで保有可能なゴールドカードまで、非常に幅広い選択肢があります。
ここでは、ポイント還元率・年会費・付帯サービスの充実度を基準に「年会費無料カード編」と「ゴールドカード編」に分けて、年収400万円の方におすすめのクレジットカードを厳選してご紹介します。
ぜひあなたのライフスタイルに合った一枚を見つけてください。
2【年会費無料編】年収400万円の人におすすめのクレジットカード5選
年収400万円の方は、まず年会費永年無料のカードから始めるのがおすすめです。コストをかけずにクレジットカードの便利さを体験でき、ポイント還元や優待特典で日々の生活を豊かにできます。
また、年会費無料カードで着実に利用実績(クレジットヒストリー)を積むことは、将来的にゴールドカードなどの上位カードを目指すための重要なステップです。
ここでは、日々の買い物で得をする、年収400万円の方にぴったりの年会費無料カードを厳選してご紹介します。
2-1【年収400万円の人におすすめの年会費無料カード1】楽天カード:基本還元率1.0%
楽天カードは、年会費が永年無料でありながら、基本のポイント還元率が1.0%と高い水準を誇る、非常にお得な一枚です。日常のあらゆる支払いで効率的にポイントを貯めることができます。
特に、楽天市場や楽天ブックスといった楽天グループのサービスを利用する際には、ポイント還元率が最低でも3.0%以上アップ。普段から楽天のサービスを頻繁に利用する方にとっては、必携のクレジットカードと言えるでしょう。
貯まった楽天ポイントは、加盟店での支払いやカード利用額への充当など、幅広い用途に使える点も大きな魅力です。
2-2【年収400万円の人におすすめの年会費無料カード2】三井住友カード(NL):コンビニ等で最大7%還元
三井住友カード(NL)

キャッシュレス時代のスタンダード
公式サイトで申し込む- 年会費永年無料
- 毎日のお買物でポイントが貯まる
- ナンバーレスで安心安全
- 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済をするとおトク
三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料で、セキュリティとポイント還元の両面で優れた特長を持つクレジットカードです。カード券面に番号が記載されていないナンバーレス仕様のため、安心して利用できます。
基本のポイント還元率は一般的ですが、セブン-イレブンやローソン、マクドナルドといった対象のコンビニや飲食店でタッチ決済を行うと、還元率が最大7%にまでアップします。
日常的にこれらの店舗を利用する方にとっては、効率的にポイントを貯めることが可能です。獲得したVポイントは、他社ポイントやマイルへの交換、カード利用額への充当など、汎用性が高い点も魅力の一つです。
2-3【年収400万円の人におすすめの年会費無料カード3】JCB カード W:基本還元率1.0%
JCB カード W

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行
公式サイトで申し込む- 年会費永年無料
- 通常のJCBカードの「2倍のポイント」が貯まる
- 「ナンバーレス」か「番号あり」を選べる
- Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCB CARD Wは、39歳以下の方限定で申し込める、年会費が永年無料の高還元クレジットカードです。一度入会すれば40歳以降も継続して使用できるため、若いうちに作っておけば長期的なメリットがあるでしょう。
基本のポイント還元率は常に1.0%と高く、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」加盟店で利用することで、さらに還元率がアップするのが大きな特長です。
特定の店舗を頻繁に利用する方にとって非常に有利な条件となっています。
2-4【年収400万円の人におすすめの年会費無料カード4】イオンカードセレクト:イオン系列でメリット大◎
イオンカードセレクト
- クレジットカード・キャッシュカード・WAONが一体型になったクレジットカード
- イオングループ対象店でポイントが基本の2倍貯まる(基本は200円につき1ポイント)
- 毎月20日・30日のお客様感謝デーで買い物代金5%OFF
- 公共料金の支払いや、給与振り込み口座に指定でポイント付与
イオンカードセレクトは、特にイオン系列の店舗を頻繁に利用する方にとって、多くのメリットがある年会費無料のクレジットカードです。
日常の買い物でWAON POINTがいつでも2倍になるほか、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では5%割引が適用されるなど、イオン系列での利用が多い人にとっては、節約を実感できる一枚となるでしょう。
このカードの大きな特徴は、年間50万円以上利用すると、年会費無料の「イオンゴールドカード」への招待が届く点です。ゴールドカードにアップグレードすると、国内主要空港のラウンジ利用や、より手厚い旅行傷害保険といった特典が追加されます。
まずはイオンカードセレクトで利用実績を積み、将来的にゴールドカードを目指すというステップアップが可能です。
2-5【年収400万円の人におすすめの年会費無料カード5】dカード:dポイント1.0%還元
dカード

年会費永年無料のおトクな一枚
詳細をみる- いつでも、どこでもショッピングのご利用で1%ポイント還元
- 対象のケータイ料金をdカードでの支払いで割引
- d払いの支払い方法をdカードに設定&d払い利用でおトク
- 電子マネー「iD」搭載
dカードは、NTTドコモが発行する年会費が永年無料のクレジットカードです。ドコモユーザーでなくても、dアカウントを作成すれば誰でも申し込むことができます。
基本還元率は1.0%ですが、マツモトキヨシやココカラファインなどの「dカード特約店」で利用すると、通常の決済ポイントに加えて特約店ポイントが付与され、さらにお得になります。
また、スマホ決済アプリ「d払い」との連携も非常にスムーズです。d払いの支払い方法をdカードに設定することで、ポイントの二重取りが可能となり、還元率がさらにアップします。
貯まったdポイントは、加盟店での支払いや携帯料金への充当など、幅広い用途に使えるため、使い勝手の良さも実感できるでしょう。
29歳以下の方であれば、「最大2,000万円の海外旅行保険」と「最大1,000万円の国内旅行保険」が利用付帯する点も、若い世代にとっては見逃せないメリットです。
3【ゴールドカード編】年収400万円で狙えるゴールドカード5選
年収400万円は、ゴールドカードを視野に入れることができる十分な収入ラインです。空港ラウンジサービスや手厚い旅行傷害保険、グルメ優待など、年会費無料の一般カードには付帯しないワンランク上の特典が多くあります。
近年では、年会費が手頃なカードや、年間のカード利用額に応じて年会費が無料になるゴールドカードも増えており、以前よりもハードルが下がっています。
ステータス性だけでなく、実用的なメリットも多いゴールドカードは、あなたの生活をより豊かにしてくれるでしょう。ここでは、年収400万円で十分に狙える、魅力的なゴールドカードを5枚ご紹介します。
3-1【年収400万円で狙えるゴールドカード1】楽天プレミアムカード:年収300万円以上が目安
楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)で、世界中の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が付帯するため、海外旅行の機会が多い人にとってはお得なゴールドカードです。
一般的に年収300万円以上が発行の目安とされており、年収400万円の方であれば十分に審査通過を狙えます。
基本的なポイント還元率が1.0%と高い上に、楽天市場での利用ではポイントが大幅にアップするため、楽天ユーザーにとっては特にメリットが大きい一枚です。旅行好きで、かつ楽天のサービスをよく利用する方には最適な選択肢と言えるでしょう。
3-2【年収400万円で狙えるゴールドカード2】三井住友カード ゴールド(NL):年収350万円以上が目安
三井住友カード ゴールド(NL)

条件達成で年会費無料で持てるゴールドカード
公式サイトで申し込む- 年間100万円の利用で通常5,500円(税込)の年会費が翌年以降永年無料
- 通常ポイント還元とは別に年間100万円の利用で10,000ポイントをプレゼント(毎年年間100万円の利用の場合)
- 対象のコンビニ・飲食店での利用で高還元率
- 海外・国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
- お買物安心保険:最高300万円
- 国内の主要空港とハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料で利用可能
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の利用で翌年以降の年会費(通常5,500円・税込)が永年無料になる特典があり、実質的なコストを抑えて保有できるゴールドカードです。
発行の目安年収は350万円以上とされており、年収400万円の方にとっては現実的な選択肢となるでしょう。
このカードの魅力は、年会費無料の条件を達成すると、毎年10,000ポイントの継続特典がもらえる点です。これにより、高いポイント還元を維持できます。
国内の主要空港ラウンジ利用や充実した保険など、ゴールドカードとしての基本的なサービスも網羅しており、ステータスと実利を両立したい方におすすめです。
3-3【年収400万円で狙えるゴールドカード3】JCB ゴールド:年収400万円以上が目安
JCBゴールド
- 国内の主要空港・ハワイでラウンジが無料利用できる
- 海外も国内も充実の旅行傷害保険(※1)でカバー!スマホ保険(※2)も付帯
- 家族カードは本会員支払い型:1名様無料、2人目より1名様につき1,100円(税込)
- 映画やスポーツといった施設で最大90%引き!会員制シークレットモールも
- 健康・医療・介護・育児などの電話相談が24時間利用可能
- JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションにつながる
※1 国内・海外/利用付帯
※2 下記①~②の条件を満たしている場合、補償が適用されます。
①補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBゴールドを指定
②事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う
購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象となります。
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCB ゴールドは、JCBが発行するプロパーカードとして高い信頼性とステータス性を誇ります。一般的に年収400万円以上が発行の目安とされており、まさにターゲット層に合致した一枚です。
手厚い旅行傷害保険や空港ラウンジサービスに加え、グルメやエンターテイメントに関する豊富な優待が付帯している点です。
さらに、利用実績を積むことで、完全招待制の「JCBゴールド ザ・プレミア」や、最上位の「JCBザ・クラス」への道が開ける可能性があります。将来的なステップアップを見据える方にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。
3-4【年収400万円で狙えるゴールドカード4】エポスゴールドカード:年収300万円以上が目安
エポスゴールドカードの年会費は通常5,000円(税込)ですが、エポスカード(一般カード)からの招待で申し込んだ場合や、年間50万円以上の利用で永年無料となります。コストを抑えながら持つことができるゴールドカードの一枚です。
発行の目安年収は300万円以上とされており、幅広い年収層に開かれたゴールドカードと言えるでしょう。
このカードの魅力は、コストを抑えながらもゴールドカードとしての特典を享受できる点にあります。年間利用額に応じたボーナスポイントや、選べるポイントアップショップなど、ポイントを効率的に貯める仕組みが充実しています。
国内の主要空港ラウンジも利用可能で、初めてゴールドカードを持つ方や、コストを重視する方に最適な一枚です。
3-5【年収400万円で狙えるゴールドカード5】dカード GOLD:年会費11,000円・ドコモユーザーに最適
dカード GOLD
- お支払い方法をdカード GOLDに設定すると対象のドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとに税抜金額の10%ポイント還元(※ahamo/irumo/ahamo光 利用料金・端末代金・事務手数料等一部対象外あり)
- 対象のケータイ料金プラン(eximo・eximoポイ活・ahamo・irumo等)のご契約でドコモでんき Greenの電気料金100円(税抜)(※燃料費等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は対象外)ごとにお住まいのエリアに応じてポイント還元
- d払いの支払い方法をdカードに設定&利用でポイント還元率アップ
- ケータイ補償3年間で最大10万円
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
dカード GOLDは、特にドコモのサービスを利用している方にとって、年会費11,000円を大きく上回るメリットを実感できるゴールドカードです。
ドコモの携帯電話や「ドコモ光」の支払い方法として設定すると、利用料金に対して税抜金額の10%がポイント還元される特典は非常に強力です。
さらに、年間100万円(税込)以上利用すると、1万円相当の選べる特典がもらえるため、これだけで年会費の元が取れる計算になります。
購入から3年間、最大10万円まで補償される「dカードケータイ補償」も、高価なスマートフォンを持つ現代において心強いサービスです。ドコモユーザーであれば、まず検討すべき一枚と言えるでしょう。
4年収400万円の人がクレジットカード審査に通るための条件4選
年収400万円でクレジットカードの審査を通過するためには、年収額そのもの以上に、返済能力を示す「安定性」と「信用」が重要です。
具体的には、勤続年数や雇用形態から見る収入の安定性、過去の借入や返済状況を示すクレジットヒストリーなどが厳しくチェックされます。
これらのポイントを理解し、日頃から健全な金融取引を心がけることが、希望のカードを手に入れるためのカギとなります。
4-1【審査通過のポイント1】勤続年数1年以上で安定収入をアピール
クレジットカードの審査において、年収の金額だけでなく、収入が安定的であるかどうかが極めて重要な評価項目となります。
定期的な収入が見込めることは、カード会社にとって申込者の返済能力を判断する上での基本的な信頼性の証となります。
一般的に、勤続年数が長いほど収入の安定性が高いと見なされ、審査で有利に働く傾向があります。正社員や公務員といった雇用形態は、収入の安定性が高いと評価されやすいです。
4-2【審査通過のポイント2】他社借入額を年収の3分の1以下に抑える
クレジットカードの審査では、他社からの借入状況も重要な判断材料となります。特に、総量規制という法律の観点から、年収の3分の1を超える借入は原則としてできません。
カードローンやキャッシングなどの借入額が多い場合、返済能力に懸念があると判断され、審査に不利に働く可能性があります。
新たなクレジットカードを申し込む前には、現在の借入状況を確認し、可能であれば借入額を減らしておくことが、審査通過の可能性を高める上で有効な対策となります。
4-3【審査通過のポイント3】クレジットヒストリーに延滞記録をつけない
クレジットヒストリー、通称「クレヒス」は、過去のクレジットカードやローンの利用履歴のことであり、審査において最も重視される項目の一つです。
支払い期日を守ってきちんと返済を続けている良好なクレヒスは、高い信用力の証明となります。
一方で、過去に支払いの延滞や遅延があると、その記録は信用情報機関に一定期間保管され、審査に悪影響を及ぼす可能性があります。
日頃から支払い期日を厳守し、健全なクレジットヒストリーを築くことが、希望のカードを手に入れるための基本であり、最も重要なポイントです。
4-4【審査通過のポイント4】申込み情報を正確に記入する
クレジットカードの申し込み時に記入する情報は、審査の基礎となる重要なデータです。氏名、住所、勤務先、年収などの情報に誤りがあると、本人確認が滞ったり、最悪の場合、虚偽申告と見なされたりする可能性があります。
意図的でなくても、入力ミスや記入漏れは審査プロセスを遅延させる原因となります。申し込みを完了する前には、すべての項目が正確に、かつ漏れなく記入されているかを必ず再確認することが、スムーズな審査通過のために不可欠です。

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

三井住友カード(NL)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD等
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
ポイント還元率
通常0.5%

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

イオンカードセレクト
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍!公共料金のお支払いで毎月5WAONポイント
ポイント還元率
通常0.5%

dカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
dポイント加盟店で最大加盟店で2%以上のポイントアップや割引
ポイント還元率
通常1%

三井住友カード ゴールド(NL)
ポイント
年会費
5,500円(税込)※年100万円利用で年会費永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円、国内:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD等
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
年間100万円利用で10,000ポイント
ポイント還元率
通常0.5%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

dカード GOLD
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
dカード特約店で倍率アップ
ポイント還元率
通常1.0%
5年収400万円の人のクレジットカード選び方5つのポイント
年収400万円の方がクレジットカードを選ぶ際には、単に審査に通りやすいかどうかだけでなく、ご自身のライフスタイルを豊かにしてくれるカードを見極めることが重要です。
ここでは、後悔しないカード選びを実現するための5つの具体的なポイントを解説します。
5-1【選び方のポイント1】年会費無料カードから始めて実績を積む
初めてクレジットカードを持つ方や、まだ利用実績に自信がない方は、まず年会費が永年無料の一枚から始めるのがおすすめです。
年会費無料のカードで毎月の支払いを着実に行い、良好なクレジットヒストリーを築くことが、将来的にゴールドカードなどの上位カードを目指すための重要な土台となります。
カード会社は、長期間にわたって延滞なく利用してくれる優良な顧客を評価します。まずはコストをかけずに信用を積み重ね、カード会社との信頼関係を構築することから始めましょう。
5-2【選び方のポイント2】普段の利用シーンに合わせてポイント還元率を重視
クレジットカードを選ぶ上で、ポイント還元率は非常に重要な要素です。基本的な還元率が高いことも大切ですが、それ以上に、ご自身の支出が多い特定の店舗やサービスで還元率が優遇されるカードを選ぶことが、効率的にポイントを貯める鍵となります。
例えば、特定のコンビニやスーパー、ネットショッピング、交通機関などでポイントアップの特典があるカードは、日常的な利用で大きなメリットをもたらします。ご自身の消費行動を分析し、ライフスタイルに合致したポイントプログラムを持つカードを選ぶことで、実質的な価値を最大化できるでしょう。
5-3【選び方のポイント3】付帯保険の内容を確認する
クレジットカードに付帯する保険は、万が一の際に大きな助けとなる重要なサービスです。特に海外旅行傷害保険は、旅行先での急な病気やケガ、携行品の盗難などに備える上で欠かせません。
補償内容はカードによって大きく異なるため、死亡・後遺障害だけでなく、治療費用の補償額や、航空機遅延保険の有無などをしっかりと確認することが重要です。
また、保険が自動で適用される「自動付帯」か、旅行代金をそのカードで支払うことが条件の「利用付帯」かも確認すべきポイントです。ご自身の旅行の頻度やスタイルに合わせて、十分な補償内容のカードを選びましょう。
5-4【選び方のポイント4】利用限度額の目安を把握する
クレジットカードの利用限度額は、年収や信用情報に基づいて個別に設定されます。年収400万円の場合、一般カードであれば30万円から100万円程度が目安となることが多いです。ゴールドカードの場合は、それ以上の限度額が設定される可能性があります。
ただし、これはあくまで一般的な目安であり、カード会社や個人の状況によって変動します。大きな買い物の予定がある場合や、公共料金など毎月の固定費をカードで支払う場合は、ある程度の利用限度額が必要です。ご自身の支出計画に合わせて、適切な利用限度額が見込めるカードを選びましょう。
5-5【選び方のポイント5】将来のステップアップを見据えてカード会社を選ぶ
クレジットカード選びでは、現在のニーズだけでなく、将来的なライフステージの変化を見据えることも重要です。多くのカード会社では、一般カードからゴールドカード、さらにプラチナカードへと、利用実績に応じて上位カードへのアップグレードが可能な仕組みを用意しています。
将来的にステータス性の高いカードを持ちたいと考えているのであれば、上位カードのラインナップが充実しているカード会社を選ぶのが得策です。まずは一般カードで良好なクレジットヒストリーを築き、信頼を得ることで、より魅力的な特典を持つ上位カードへの道が開かれます。
6まとめ
年収400万円という安定した収入を持つあなたは、年会費無料の一般カードから、特典が充実したゴールドカードまで、幅広い選択肢の中からご自身に最適な一枚を選ぶことができます。
カードを選ぶ際は、年会費と特典のバランス、普段利用する店舗でのポイント還元率、そして旅行傷害保険などの付帯サービスを総合的に比較検討することが重要です。また、審査を通過するためには、安定した収入と良好なクレジットヒストリーが不可欠となります。
年会費無料のカードで賢くポイントを貯めるもよし、ゴールドカードでワンランク上の体験を手に入れるもよし。
さあ、今日から賢く、そしてお得にクレジットカードを活用して、より豊かな毎日をスタートさせませんか? 今すぐあなたの理想のカードを見つけて、申し込みを始めてみましょう。

楽天カード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB・American Express
ポイントアップ
楽天市場で楽天カード利用で最大3倍
ポイント還元率
通常1.0%

三井住友カード(NL)
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD等
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
ポイント還元率
通常0.5%

JCB カード W
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント21倍
ポイント還元率
通常1.0%

イオンカードセレクト
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・WAON
国際ブランド
Visa・Mastercard・JCB
ポイントアップ
イオングループでポイント2倍!公共料金のお支払いで毎月5WAONポイント
ポイント還元率
通常0.5%

dカード
ポイント
年会費
永年無料
旅行保険
—
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
dポイント加盟店で最大加盟店で2%以上のポイントアップや割引
ポイント還元率
通常1%

三井住友カード ゴールド(NL)
ポイント
年会費
5,500円(税込)※年100万円利用で年会費永年無料
旅行保険
海外:最高2,000万円、国内:最高2,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD等
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
年間100万円利用で10,000ポイント
ポイント還元率
通常0.5%

JCBゴールド
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・QUICPay
国際ブランド
JCB
ポイントアップ
優待店で最大ポイント20倍
ポイント還元率
通常0.5%

dカード GOLD
ポイント
年会費
11,000円(税込)
旅行保険
海外:最高1億円、国内:最高5,000万円
タッチ決済
Apple Pay・Google Pay・iD
国際ブランド
Visa・Mastercard
ポイントアップ
dカード特約店で倍率アップ
ポイント還元率
通常1.0%
7よくある質問
7-1年収400万円でもゴールドカードは持てますか?
はい、十分に可能です。調査データによると、ゴールドカード保有者の多くが年収400万円未満であり、審査は年収だけでなく勤務先や信用情報などを総合的に判断するためです。条件を満たせば、魅力的な特典を持つゴールドカードを手に入れることができます。
7-2年収400万円の場合、クレジットカードの利用限度額はいくらになりますか?
一概には言えませんが、一般的に30万円から100万円程度が目安とされています。利用限度額は、年収だけでなく、勤務形態や勤続年数、過去の利用履歴(クレジットヒストリー)などを基に総合的に決定されます。良好な利用実績を積むことで、将来的に増額される可能性もあります。
7-3年収400万円で審査に落ちやすいクレジットカードはありますか?
年会費が高額なプラチナカードや、利用限度額が非常に高く設定されているカードは、審査の難易度が上がる傾向にあります。審査は年収だけでなく、勤続年数や信用情報など多角的な視点で行われます。まずは年会費無料のカードで良好な利用実績を積むことが推奨されます。
7-4年収400万円の人が複数のクレジットカードを持っても大丈夫ですか?
はい、問題ありません。複数のクレジットカードを保有し、用途に応じて使い分けることで、ポイントを効率的に貯めたり、多様な特典を活用したりできます。ただし、短期間に多数のカードを申し込むと審査に影響が出る可能性があるため、計画的に申し込むことが重要です。
7-5年収400万円の人におすすめのポイント還元率はどのくらいですか?
基本的なポイント還元率は1.0%以上を目安にすると良いでしょう。さらに、コンビニやスーパー、ネットショッピングなど、ご自身の支出が多い特定の店舗やサービスで還元率が優遇されるカードを選ぶと、効率的にポイントを貯めることができ、実質的なメリットが大きくなります。
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MeChoice編集部
