
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドとは?口コミ・評判や構成銘柄、利回りなど徹底解説!

楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドは、楽天投信投資顧問のインデックスファンドです。米国を除く全世界の株式市場を投資対象としている銘柄で、2026年1月30日時点、純資産総額は195.82億円を突破しています。
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドについて「米国が入っていないけれど、どのような銘柄で構成されているの?」「運用成績や利回りは?」「おすすめのポイントはある?」など気になっている方もいるでしょう。
今回は楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの商品概要やおすすめポイント、評判や運用できるおすすめ証券会社などを解説します。楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドに興味を持っている方は参考にしてください。
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドとは?信託報酬も確認
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドは以下のような方におすすめです。
- 投資を始めたばかりの初心者の方
- 米国を除く全世界の株式市場に分散投資したい方
- コストをなるべく抑えたい方
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドは、米国を除く全世界の株式に投資することから分散性が高く、ローコストでありながら米国を除く全世界の経済成長を期待した運用が可能です。そのためじっくり資産を育てる長期投資向きと言えるでしょう。
長期投資を実施する上で重要なポイントは信託報酬です。一般的なインデックスファンドの信託報酬は年率0.2%など日々かかるコストとなるため、長期で運用するほどその金額は馬鹿にできないものとなっていきます。
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドなら、信託報酬は0.132%であり十分に低い水準だと言えるでしょう。
ここまでで楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドに興味を持った方は、本記事で紹介した証券会社等でぜひ運用に乗り出してみてください。
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの口コミ・評判を紹介!
ここでは楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの評判を紹介します。
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの口コミや評判
- 資産の割合のうちアメリカの比率を下げるなら「楽天・VXUS」は有効ですよ~
- コストが高め!
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドに関する口コミとして、アメリカへの集中投資を避けるためのインデックス投信として、その有効性を指摘するものが見られました。
また楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドのコストに関してその高さを指摘するコメントも見られました。
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの3つのおすすめポイント
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの主なメリットは以下の3ポイントです。
- 米国を除く全世界経済成長による株式市場価格の上昇を期待した運用ができる
- 低コストで運用できる
- カントリーリスクに対応できる
それぞれ詳しく紹介します。
米国を除く全世界経済成長による株式市場価格の上昇を期待した運用ができる
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドは全世界の株式に投資するインデックス型投資信託です。
米国を除く全世界の株式に投資することからリスク分散が効いており、安定した成長が期待できる銘柄です。
低コストで運用できる
投資信託で最も気をつけるべきコストは保有額に対して年率でかかる信託報酬です。
金融庁のデータによれば、NISAつみたて投資枠の対象商品で投資先を内外・海外とするインデックス型投資信託の信託報酬平均は年率0.33%となっています。
同じ分類に所属する楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの信託報酬は0.132%と、同系統の投資信託の中では十分に低めです。
そのため、楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドはコストを抑えた投資信託運用にもおすすめできる商品となっています。
カントリーリスクに対応できる
「カントリーリスク」は投資先の国・地域におけるクーデターや災害等によって相場や金融商品の価格が変動するリスクのことです。投資先が特定の国や地域に集中するほど、このリスクは高くなります。
米国を除く全世界の株式に投資する楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドであれば、特定の国や地域へ投資先が集中することを避けられるので、カントリーリスクを低減する効果が期待できます。
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの構成銘柄や国は?
アメリカを除く全世界株式ということで構成されている国や銘柄が気になる方もいるでしょう。こちらについて楽天投信投資顧問「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド月次レポート(作成基準日:2026年1月30日)」よりご紹介します。
なお、こちらの投資信託は「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・マザーファンド」に100%投資しており、マザーファンドを通じて主に2つの海外ETF(バンガード®・トータル・インターナショナル・ストックETF(マザーファンドへの組入比率:90.4%)・バンガード®・FTSE・デベロップド・マーケッツETF(マザーファンドへの組入比率:6.9%)に投資しています。
今回は組み入れ比率が9割を占める「バンガード®・トータル・インターナショナル・ストックETF」より確認します。まずは国や地域です。
国や地域(上位10位)
日本:15.0%
英国:9.0%
中国:8.6%
カナダ:8.1%
台湾:6.2%
スイス:5.5%
フランス:5.3%
ドイツ:5.3%
インド:5.3%
豪州:4.2%
その他:27.5%
※「バンガード®・トータル・インターナショナル・ストックETF」
上記の通り、日本やイギリス、中国、カナダ、台湾などが上位となりました。
次に構成銘柄です。
構成銘柄(上位10位)
Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd(台湾 / テクノロジー):3.0%
Tencent Holdings Ltd(中国 / テクノロジー):1.2%
ASML Holding NV(オランダ / テクノロジー):1.1%
Samsung Electronics Co Ltd(韓国 / 通信サービス):1.0%
Alibaba Group Holding Ltd(中国 / 一般消費財):0.8%
Roche Holding AG(スイス / ヘルスケア):0.7%
AstraZeneca PLC(英国 / ヘルスケア):0.7%
HSBC Holdings PLC(英国 / 金融):0.7%
Novartis AG(スイス / ヘルスケア):0.7%
Nestle SA(スイス / 生活必需品):0.6%
※「バンガード®・トータル・インターナショナル・ストックETF」
なお、銘柄数は8632銘柄となっています。
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの利回りは?
では楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの騰落率(税引前分配金再投資)を確認しましょう。
設定日:2022年12月22日
基準価格:19,813円
1年:+34.9%
3年:+85.5%
設定来:+98.1%
※楽天投信投資顧問「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド月次レポート(作成基準日:2026年1月30日)」の情報です。
※騰落率は税引前の分配金を再投資したものとして算出されているため、実際の投資家利回りとは異なります。
※上記の数値は過去の実績です。将来の運用成果等を保証するものではありません。
上記を年利にすると以下になります。
1年:+34.9%
3年: +約22.87%
上記はこれまでの成績であり、今後についてはわからないため注意しましょう。
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドを運用できるおすすめの証券会社3選
楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 | |
|---|---|---|---|
総合評価 |
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新NISA対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
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楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドとは?商品概要を紹介!
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドは米国を除く全世界の株式に投資する銘柄です。
インデックス運用のため米国を除く全世界の株式市場の値動きに連動するよう設計されています。
主な実績やステータスは下記の通りです。
項目 | 内容 |
|---|---|
騰落率(期間収益率) | +34.9%(1年) +85.5%(3年) |
ベンチマーク | FTSEグローバル・オールキャップ(除く米国)インデックス(円換算ベース) |
購入時手数料 | 0円 |
信託財産留保額 | 0円 |
信託報酬率 | 0.132% |
投信会社名 | 楽天投信投資顧問 |
基準価額(1万口当たり) | 1万9813円 |
分配金(設定来) | 0円 |
純資産総額 | 195.82億円 |
非課税制度 | ・NISA |
主な取扱金融機関(NISA) | ・楽天証券 ・SBI証券 |
※2026年1月末時点
手数料は購入時手数料が無料、信託財産留保額も無料となっています。また、主な手数料である信託報酬は保有額に対して年率でかかり、年率0.132%と十分に低めの設定となっています。
設定来分配金は0円のため、「分配金なし」のファンドを求めている人におすすめです。
主な投資対象であるバンガード®・トータル・インターナショナル・ストックETF(90.4%)の組入銘柄数は8632銘柄で、内訳は以下の通りです(2026年1月30日時点)。
投資国・地域の内訳(上位10ヶ国)
国・地域 | 割合 |
|---|---|
日本 | 15.0% |
イギリス | 9.0% |
中国 | 8.6% |
カナダ | 8.1% |
台湾 | 6.2% |
スイス | 5.5% |
フランス | 5.3% |
ドイツ | 5.3% |
インド | 5.3% |
オーストラリア | 4.2% |
組入上位10業種
業種 | 比率 |
|---|---|
金融 | 23.4% |
資本財 | 15.6% |
テクノロジー | 14.6% |
一般消費財 | 11.1% |
ヘルスケア | 7.7% |
素材 | 7.0% |
生活必需品 | 5.5% |
エネルギー | 4.8% |
通信サービス | 4.1% |
公益 | 3.4% |
組入上位銘柄10社
社名 | 割合 |
|---|---|
Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd. | 3.0% |
Tencent Holdings Ltd. | 1.2% |
ASML Holding NV | 1.1% |
Samsung Electronics Co. Ltd. | 1.0% |
Alibaba Group Holding Ltd | 0.8% |
Roche Holding AG | 0.7% |
AstraZeneca plc | 0.7% |
HSBC Holdings PLC | 0.7% |
Novartis AG | 0.7% |
Nestle SA | 0.6% |
投資の割合が最も高い上位3ヶ国は、日本(15.0%)、イギリス(9.0%)、中国(8.6%)です。
楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンドの特徴まとめ
米国を除く全世界経済の成長による株式市場価格の上昇を期待した運用ができる
低コストで運用できる
カントリーリスクに対応できる
参考資料

MeChoice編集部

宮野 茉莉子2級FP技能士/一種外務員資格
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』の編集長であり、LIMOでも記事を執筆している。楽天カード株式会社が運営する「みんなのマネ活」にて記事の執筆経験あり。


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