PayPayカードと三井住友カードを徹底比較!還元率・特典などどっちがお得?

PayPayカードと三井住友カードを徹底比較!還元率・特典などどっちがお得?
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年会費無料でポイントが貯まると人気の、PayPayカードと三井住友カード(NL)。初めての1枚にも選ばれるクレジットカードですが、それぞれ魅力があるので、どっちを選べばいいか迷ってしまいますよね。

本記事では、還元率や付帯保険、カードデザインなどの面から、PayPayカードと三井住友カード(NL)を徹底比較しています。

自分にとってどちらがお得かに注目し、便利なカードを活用してくださいね。

三井住友カード(NL)

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キャッシュレス時代のスタンダード

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ポイントの解説
  • 年会費永年無料
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • ナンバーレスで安心安全

PayPayカード

PayPay

PayPayとの相性バツグン

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おすすめのポイント
  • 年会費無料
  • PayPayポイントを貯めやすい
  • ナンバーレスカード
  • 最短即日で発行可能

PayPayカードと三井住友カード(NL)はそれぞれどんな人におすすめ?
 

普段の買い物でPayPayアプリをよく使う人にはPayPayカード、コンビニや飲食店の利用が多い人には三井住友カード(NL)がおすすめです。

どちらも人気の高いカードですが、お得になる店舗や使いやすさには違いがあります。

PayPayカードは、PayPayアプリに登録することで、PayPayクレジットを使えるのが大きな利点です。

PayPayへの事前チャージが不要になる上、カード払い非対応のお店でもPayPayに対応していれば、実質カード払いを利用できる点がメリット。

PayPayアプリ単体で使うよりも、PayPayポイントを効率よく貯められます。

一方の三井住友カード(NL)は、対象のコンビニと飲食店でのスマホのタッチ決済で、最大7%の高還元を受けられるのが魅力です。

詳しくは以下で解説するので、自分に合うクレジットカードを選んでくださいね。

2PayPayカードと三井住友カード(NL)の基本スペックを比較

  PayPayカード 三井住友カード(NL)
年会費 永年無料 永年無料
国際ブランド Visa・MasterCard・JCB Visa・MasterCard
ポイント PayPayポイント:基本還元率1%
※200円(税込)につき2ポイント
※Yahoo!ショッピング・LOHACOでのショッピングは5%
Vポイント:基本還元率0.5%
※200円(税込)につき1ポイント
※対象店舗で最大20%ポイント還元
電子決済 Apple Pay・QUICPay・PayPayなど Google Pay・Apple Pay・iDなど
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
※選べる無料保険で切り替え可能
追加カード ETCカード・家族カード ETCカード・家族カード

 

3ポイント還元率に注目!利用シーンに合わせて選ぼう

まずは、PayPayカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率に要注目です。

どんなシーンで利用することが多いのか、自分の生活スタイルを考えてみましょう。

PayPayカードと三井住友カード(NL)のポイント還元率を比較

  • 最大7%還元のコンビニ・飲食店を使うなら三井住友カード(NL)がお得
  • PayPayカードは基本1%還元が魅力!PayPayステップ条件達成で1.5%も

最大7%還元のコンビニ・飲食店を使うなら三井住友カード(NL)がお得

セブンイレブンやローソンといったコンビニ、マクドナルドやガストなどの飲食店をよく利用するなら、三井住友カード(NL)がお得です。

三井住友カード(NL)は、対象店舗でスマホのタッチ決済を行うと7%の高還元が受けられます。

加えて、2親等以内の本会員を登録すると増える家族ポイントや、Vポイントアッププログラムを活用することで、最大20%まで還元率がアップ

PayPayカードでは7%の還元率が得られる店舗はないため、対象店舗をよく使う人は三井住友カード(NL)を検討するといいでしょう。

対象店舗は以下のとおり(※一部ポイント加算の対象とならない場合あり)。

  • セイコーマート、タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストア
  • セブンイレブン
  • ポプラ、生活彩家
  • ミニストップ
  • ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフ
  • マクドナルド
  • モスバーガー、モスバーガー&カフェ
  • サイゼリヤ
  • ガスト
  • バーミヤン
  • しゃぶ葉
  • ジョナサン
  • 夢庵
  • その他すかいらーくグループ飲食店(ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三)
  • すき家
  • はま寿司
  • ココス
  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオール カフェ
  • かっぱ寿司

三井住友カード(NL)

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キャッシュレス時代のスタンダード

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ポイントの解説
  • 年会費永年無料
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PayPayカードは基本1%還元が魅力!PayPayステップ条件達成で1.5%も

三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗の利用よりも、様々なお店でのPayPayの支払いが多い人には、PayPayカードがおすすめです。

PayPayカードの基本還元率は1%と高めで、三井住友カード(NL)の0.5%の2倍。PayPayアプリに登録してPayPayクレジットを活用すれば、クレジットカードでの支払いでもPayPayアプリでの支払いでも、1%のポイントが貯まります。

PayPayステップの条件達成で、翌月の還元率が0.5%アップするのも魅力のひとつです。ひと月の間に200円以上の支払いを30回以上行い、且つ合計10万円以上を支払うと、PayPayステップ達成により還元率が1.5%になります。

また、PayPayカードはYahoo!ショッピングとLOHACOをよく利用する人にもおすすめです。最大5%の還元が受けられますよ。

PayPayカード

PayPay

PayPayとの相性バツグン

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おすすめのポイント
  • 年会費無料
  • PayPayポイントを貯めやすい
  • ナンバーレスカード
  • 最短即日で発行可能

42枚とも年会費は無料!ETCカードや付帯保険などもチェック

PayPayカードと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料で手軽に持ちやすいクレジットカードです。

ETCカードや付帯保険、国際ブランドの違いなども確認しておきましょう。

ETCカードや付帯保険など、異なる特徴をチェック

  • ETCカードが必要なら、年1回利用で翌年無料の三井住友カード(NL)
  • 海外旅行傷害保険が欲しいなら、最高2,000万円の三井住友カード(NL)
  • JCBのクレジットカードがいいなら、3ブランド対応のPayPayカード
  • ポイントの失効が心配なら、ポイントに有効期限がないPayPayカード

ETCカードが必要なら、年1回利用で翌年無料の三井住友カード(NL)

高速道路を便利に使えるETCカードが必要な人は、三井住友カード(NL)を検討しましょう。

PayPayカードも三井住友カード(NL)もETCカードを発行できますが、PayPayカードでは税込550円の年会費が必要です。

三井住友カード(NL)なら、年1回以上ETCを利用することで、ETCカードの年会費が無料になります。

年に1回でも高速道路を使う人は、三井住友カード(NL)でETCカードを発行するのがおすすめです。

ただし、前年度に一度もETCを使わなかった場合は、税込550円の年会費がかかる点は覚えておきましょう。

海外旅行傷害保険が欲しいなら、最高2,000万円の三井住友カード(NL)

クレジットカード付帯の無料保険を重視する人は、三井住友カード(NL)をチェックしましょう。
三井住友カード(NL)には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯しているのが特徴です。

PayPayカードには保険が付帯しないため、補償が欲しい人は三井住友カード(NL)が向いていますよ。

三井住友カード(NL)の海外旅行傷害保険は、無料で他の保険に切り替えできるのもメリットです。
海外旅行に行かない人なら、スマホの画面破損に備えるスマホ安心プランや、交通事故での入院を補償するケガ安心プランなどを検討しましょう。

他には、弁護士安心プラン、ゴルフ安心プラン、持ち物安心プランもあるので、必要なものを選択してください。

JCBのクレジットカードがいいなら、3ブランド対応のPayPayカード

JCBのクレジットカードを発行したい人には、PayPayカードがぴったりです。三井住友カード(NL)はVisaかMastercardのどちらかを選択でき、PayPayカードはVisa・MasterCard・JCBの3種類から選べます。

JCBは日本国内ではVisaに次いで2番目のシェア率を誇る、日本発祥の国際ブランドです。手持ちのクレジットカードの国際ブランドとのバランスを考え、好みに応じて選ぶといいでしょう。

ポイントの失効が心配なら、ポイントに有効期限がないPayPayカード

クレジットカードのポイントを期限内に使えるか心配な人は、PayPayカードに注目しましょう。PayPayカードの利用で貯まるPayPayポイントは、有効期限がないのが特徴。

街中の買い物やオンラインショッピングなど、使いたいタイミングでまとめて活用できるのがメリットです。

一方の三井住友カード(NL)ではVポイントが付与され、貯めたり使ったりしてから1年間の有効期限があります。

三井住友カード(NL)を利用するなら、ポイントの最終変動日を念のため意識しておくといいでしょう。

5PayPayカードと三井住友カード(NL)は結局どっちを選ぶべき?

よく使う決済方法や利用するお店に応じて、PayPayカードか三井住友カード(NL)かを選びましょう。

PayPayでの支払いが多い人はPayPayカードが便利に使え、対象のコンビニや飲食店をよく使う人には三井住友カード(NL)がお得に活用できます。

PayPayでの決済も、セブンイレブンやマクドナルドなどの利用も多い人は、2枚持ちで使い分けるのもおすすめです。

三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗では三井住友カード(NL)のスマホタッチ決済、それ以外ではPayPayクレジットやPayPayカードでの支払いにするといいでしょう。

お得にポイントが貯まるカードを上手に活用して、便利なキャッシュレスライフを送ってくださいね。

三井住友カード(NL)

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  • 年会費永年無料
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
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PayPayカード

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