
ライフカードの5つのデメリットを解説!ポイントや旅行保険、学生専用に注目
年会費無料で持てるのに、貯めたポイントでキャッシュバックも受けられるライフカード。ポイントの交換先が豊富ですが、どんなデメリットがあるのか気になっている人も多いのではないでしょうか?学生なら学生専用ライフカードもあり、海外利用でのキャッシュバックといった特典が多いと評判ですよね。
本記事では、ライフカードの5つのデメリットや注意点を解説します。還元率やポイントの使い方、付帯保険などに要注目です。メリットだけでなくデメリットも正しく認識して、自分にぴったり合うクレジットカード選びの参考にしてくださいね。
目次
1ライフカードにはどんな種類がある?
ライフカードとひとことでいっても、実は様々な種類があります。一般的にライフカードというと「ライフカード<年会費無料タイプ>」を指すと考えるといいでしょう。「ライフカード<年会費無料タイプ>」は年会費不要で手軽に申し込めるのに、利用するほど翌年のポイント還元率が上がる点が魅力です。
学生向けには年会費無料の「学生専用ライフカード」があり、海外の利用で4%のキャッシュバックが受けられるうえ、海外旅行傷害保険も付帯しています。ほかにも「ライフカード<キャッシュバック専用>」や「ライフカード<旅行傷害保険付き>」などがラインナップ。本記事では「ライフカード<年会費無料タイプ>」を中心に、様々なライフカードのデメリットを解説します。
ライフカード

業界最高水準のポイントプログラム
公式サイトで申し込む- 年会費無料
- 入会後1年間はポイント1.5倍
- 誕生月のご利用はポイント3倍
- ポイントがたまりやすいステージ制(利用額に応じてポイントは最大2倍)
- 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」の利用でポイント最大25倍
- Webで簡単にポイント交換
ライフカード ゴールド

安心と充実のサービス
公式サイトで申し込む- ゴールドカード専用サービスが利用可能(空港ラウンジサービス、ゴールドカードならポイント1.5倍~お誕生月はポイント3倍、ゴールドカード専用デスク)
- 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、シートベルト傷害保険が付帯
- 最高レベルのポイントプログラム
2ライフカードを作るなら注意したいデメリット5つ
年会費のコストが不要でポイントを貯められると評判のライフカード。入会するなら押さえておきたいデメリットを5つチェックしていきましょう。
ライフカードを作るなら注意したいデメリット5つ
即日発行は不可。カード発行まで最短2営業日かかる
ポイント還元率は0.5%程度。誕生月以外は貯めにくい
貯まったサンクスポイントを使うには交換が必要
年会費無料カードは使わなければ手数料がかかる
年会費無料カードには旅行傷害保険が付帯しない
2-1即日発行は不可。カード発行まで最短2営業日かかる
ライフカードは即日発行に対応していない点がデメリットです。カードの発行までは最短で2営業日かかるため、今すぐクレジットカードで買い物をしたい人には向きません。審査完了メールの受信から1週間程度でカードが手元に届くので、時間に余裕を持って申し込みましょう。
とにかく急いで作ることを優先する人は、ライフカードではなく即日発行に対応しているものを選んでください。
2-2ポイント還元率は0.5%程度。誕生月以外は貯めにくい
ライフカードのポイント還元率は0.5%程度と、あまり高くない点がデメリットです。基本ポイントは利用金額1000円につき1ポイントが貯まります。誕生月のみ基本ポイントが3倍になるので、自分へのご褒美にショッピングを楽しんでみましょう。
また、新規入会特典として、入会初年度は1.5倍のポイントが貯まる点はメリットといえます。大きい買い物は入会から1年の間に早めに済ませるといいでしょう。
ライフカードの翌年以降の還元率は、年間利用金額によって変化します。年間利用金額50万円以上なら1.5倍、100万円以上なら1.8倍、200万円以上なら2倍のポイントを付与。ポイントをたくさん貯めたい人は、最大25倍のポイントがもらえる会員限定のショッピングモール「L-Mall」経由での買い物がおすすめです。
2-3貯まったサンクスポイントを使うには交換が必要
ライフカードで貯まるサンクスポイントは、そのまま買い物などに使えない点がデメリットといえます。ポイントを利用するには交換手続きが必要です。会員サイトにログイン後、好みの特典を選びましょう。
ライフカードのサンクスポイントは様々な特典と交換できるのが魅力です。口座振込でキャッシュバックを受けたり、ギフトカードに交換したり、他社ポイントに移行したり、グルメ商品を受け取ったりと、バラエティ豊かな選択肢から決められますよ。
なお、ポイント交換が面倒な人には「ライフカード<キャッシュバック専用>」がおすすめです。年会費無料で持てるカードでありながら、自動で利用金額からキャッシュバックを受けられます。その分、サンクスポイントは付与されないので注意してください。
2-4年会費無料カードは使わなければ手数料がかかる
年会費無料のライフカードは、年間に一度も使わなければ手数料がかかることに注意しましょう。毎年の入会月から翌年の入会月末日までをカウント期間とし、カード利用がない場合はカードサービス手数料として税込1650円が請求されます。ただし、年会費無料でも「学生専用ライフカード」なら、利用の有無に関わらずサービス手数料を取られることはありません。
「ライフカード<年会費無料タイプ>」「ライフカード<キャッシュバック専用>」「ライフカード<限定デザイン>」のほか、「Barbieカード」「GENIC CARD」「リコリス・リコイルカード」「UniteUp!カード」「メイク・ア・ウィッシュカード」「SAVE THE GREAT APESカード」「神山まるごと高専クレジットカード」「Nishikigoi NFTカード」「ライフカードStylish」といった年会費無料のライフカードは、利用していないと手数料が必要です。
2-5年会費無料カードには旅行傷害保険が付帯しない
年会費無料タイプのライフカードには、旅行傷害保険が付帯していないところがデメリットです。ライフカードで旅行代金を支払ったとしても、補償は受けられないので注意しましょう。
旅行傷害保険をつけたい人には、「ライフカードStella」や「ライフカード<旅行傷害保険付き>」がおすすめです。どちらも2年目からは年会費が税込1375円必要ですが、最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯しています。また、学生の場合は以下で紹介する「学生専用ライフカード」を検討しましょう。
ライフカード

業界最高水準のポイントプログラム
公式サイトで申し込む- 年会費無料
- 入会後1年間はポイント1.5倍
- 誕生月のご利用はポイント3倍
- ポイントがたまりやすいステージ制(利用額に応じてポイントは最大2倍)
- 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」の利用でポイント最大25倍
- Webで簡単にポイント交換
ライフカード ゴールド

安心と充実のサービス
公式サイトで申し込む- ゴールドカード専用サービスが利用可能(空港ラウンジサービス、ゴールドカードならポイント1.5倍~お誕生月はポイント3倍、ゴールドカード専用デスク)
- 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、シートベルト傷害保険が付帯
- 最高レベルのポイントプログラム
3
学生ならお得な学生専用ライフカードをチェック
ライフカードには学生限定でお得に作れる、学生専用ライフカードが存在します。年会費無料のクレジットカードでありながら、海外旅行や留学時のサポート力が魅力。学生専用ライフカードの特徴やデメリットをチェックしておきましょう。
学生専用ライフカード

留学や海外旅行にピッタリ
公式サイトで申し込む- 海外ご利用総額の3%をキャッシュバック
- 卒業後も年会費無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 海外利用総額の3%をキャッシュバック!年間最大100,000円!※事前エントリー要
- 入会初年度ポイント1.5倍、お誕生月ポイント3倍
- 利用額に応じてポイントは最大2倍
- 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」利用でポイント最大25倍
2-5-1学生ならお得な学生専用ライフカードをチェック
海外の利用で4%のキャッシュバックが受けられる
最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
利用枠は30万円までと少なめなのがデメリット
3-1海外の利用で4%のキャッシュバックが受けられる
学生専用ライフカードは、海外で利用すると4%のキャッシュバックを受けられる点が大きなメリットです。留学はもちろん、短期間の旅行でもお土産代や食費の足しになるでしょう。キャッシュバックを受けるためには、会員サイトからあらかじめ旅行期間や旅行先を登録してください。海外旅行ごとに申請が必要なので忘れないようにしましょう。
なお、学生専用ライフカードを利用する学生が卒業すると、「ライフカード<年会費無料タイプ>」に自動で切り替わります。卒業後も海外でのキャッシュバックを受けたい人は、同じく海外利用で4%のキャッシュバックが受けられる「ライフカードStella」への入会を検討してくださいね。
3-2最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
学生専用ライフカードには海外旅行傷害保険が自動付帯している点もメリットです。年会費無料のクレジットカードでも海外旅行傷害保険が付帯しているものはありますが、自動ではなく利用付帯が多いといえます。利用付帯の場合は航空券やツアー料金を当該カードで支払う必要がありますが、自動付帯なら持っているだけで補償を受けられるのが魅力です。
例えば、友達との海外旅行で自分以外の人がまとめて旅行代金を支払ったとしても、学生専用ライフカードがあれば海外旅行傷害保険適用の対象となります。病気やケガはもちろん、バッグなどの携行品の盗難や破損で生じた損害もカバーされますよ。
3-3利用枠は30万円までと少なめなのがデメリット
学生専用ライフカードのデメリットとしては、利用枠が少ないことが挙げられます。どれだけ収入がある学生でも利用限度枠は30万円が上限です。審査の結果によっては10万円程度になることもあるので、ライフカードでたくさんの支払いを行いたい人には向かないでしょう。
一方で、学業が本分の学生にとって、毎月の利用額を抑えられることで支出をコントロールしやすいのはメリットとも考えられます。ライフカードに限らず、学生がクレジットカードを申し込んだ時の利用上限額は一般的に30万円程度といわれているので、上手に管理するといいでしょう。
学生専用ライフカード

留学や海外旅行にピッタリ
公式サイトで申し込む- 海外ご利用総額の3%をキャッシュバック
- 卒業後も年会費無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 海外利用総額の3%をキャッシュバック!年間最大100,000円!※事前エントリー要
- 入会初年度ポイント1.5倍、お誕生月ポイント3倍
- 利用額に応じてポイントは最大2倍
- 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」利用でポイント最大25倍
4ポイント交換先が豊富なライフカードを上手に使おう
貯めたポイントの使い道を幅広い選択肢から選べる、ライフカード。銀行口座にキャッシュバックを受けたり、他社ポイントに移行したり、使いやすいギフトカードに交換したりが可能です。カード発行期間や還元率、付帯保険などのデメリットは正しく把握しましょう。年会費無料でお得にポイントを貯められるライフカード<年会費無料タイプ>や、海外利用でメリットが大きい学生専用ライフカードなどを賢く活用してくださいね。
ライフカード

業界最高水準のポイントプログラム
公式サイトで申し込む- 年会費無料
- 入会後1年間はポイント1.5倍
- 誕生月のご利用はポイント3倍
- ポイントがたまりやすいステージ制(利用額に応じてポイントは最大2倍)
- 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」の利用でポイント最大25倍
- Webで簡単にポイント交換
ライフカード ゴールド

安心と充実のサービス
公式サイトで申し込む- ゴールドカード専用サービスが利用可能(空港ラウンジサービス、ゴールドカードならポイント1.5倍~お誕生月はポイント3倍、ゴールドカード専用デスク)
- 海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、シートベルト傷害保険が付帯
- 最高レベルのポイントプログラム
学生専用ライフカード

留学や海外旅行にピッタリ
公式サイトで申し込む- 海外ご利用総額の3%をキャッシュバック
- 卒業後も年会費無料
- 海外旅行傷害保険が自動付帯
- 海外利用総額の3%をキャッシュバック!年間最大100,000円!※事前エントリー要
- 入会初年度ポイント1.5倍、お誕生月ポイント3倍
- 利用額に応じてポイントは最大2倍
- 会員限定ショッピングモールサイト「L-Mall」利用でポイント最大25倍
