
クレジットカードは使い分けがお得!具体例や家計管理のコツ、おすすめ4選を紹介
お得にキャッシュレス生活を送るなら、複数枚のクレジットカードを使い分けるのがおすすめです。しかし、クレジットカードにはそれぞれ特徴があり、得意なシーンが異なるもの。いざ使い分けようと思っても、具体的にどう活用すればいいのか、どんなクレジットカードを選べばいいのか、迷ってしまうのではないでしょうか?
そこで本記事では、クレジットカードの使い分け方の具体例やコツを解説します。2〜3枚のカードを使い分けるメリットや、使い分けにおすすめのクレジットカードもご紹介。お得にポイントを貯めたい人はもちろん、上手に生活費を管理したい人もぜひチェックしてください。
目次
1クレジットカードを使い分けるメリットは?
クレジットカードを使い分けると、お得なサービスや特典を取りこぼすことなくカバーできるのがメリットです。特定の店舗で還元率がアップするカードや、割引などの優待を受けられるカード、付帯保険が充実したカードなどが存在しています。2〜3枚ほどのクレジットカードをシーンに応じて使い分ければ、どのお店でも同じ1枚を使うよりお得になるでしょう。
複数のクレジットカードがあれば、生活費と小遣い分、固定費と変動費などに分けて家計管理がしやすい点も魅力です。以下で具体的な使い分け方をご紹介するので、参考にしてくださいね。なお、クレジットカードを2枚持ちするメリットや、2枚持ちにおすすめのクレジットカードは以下の記事でも詳しく紹介しています。
2クレジットカードの上手な使い分け方の具体例3つ
ここからは、クレジットカードを使い分ける具体的な例を3つご紹介します。カードの特徴を把握して、得意な場面で上手に活用するのがおすすめです。家計管理の仕方や好みに合わせて使い分けやすい方法をチェックしましょう。
クレジットカードの上手な使い分け方の具体例3つ
- よく行くお店でお得なカード2枚を使い分ける
- 固定費と変動費に分けて見直しやすくする
- メインの家計用とサブの私用で使い分ける
2-1よく行くお店でお得なカード2枚を使い分ける
ポイントや優待サービスを重視するなら、よく行くお店でお得になるカード2枚を使い分けるのがおすすめです。例えば、対象のコンビニと飲食店で最大7%の還元が受けられる三井住友カード(NL)、JCB ORIGINAL SERIESパートナー店で最大21倍のポイントがもらえるJCBカードWに注目しましょう。セブンイレブンやマクドナルドでは三井住友カード(NL)、スターバックスやAmazonではJCBカードWと、お店によって使い分ければお得にポイントが貯まります。ネットショッピングならAmazonよりも楽天市場を使う人なら、三井住友カード(NL)×楽天カードといった組み合わせもあり。他にも、JCBカードW×エポスカードで、Amazonの買い物や普段使いは還元率の高いJCBカードW、マルイやモディがお得になる割引期間中にはエポスカードを活用するのもいいでしょう。普段よく利用するお店での支払いがお得になるカードを見つけてくださいね。
2-2固定費と変動費に分けて見直しやすくする
家計管理を通して生活費の節約を目指すなら、固定費と変動費でクレジットカードを使い分けるといいでしょう。電気や水道などの公共料金、インターネット料金や携帯電話代、保険料などは固定費としてクレジットカードで払うのがおすすめ。口座振替ではそのまま支払うだけですが、クレジットカードならポイントをもらえるのがメリットです。
食費や日用品費、レジャー費などの毎月変動が大きい費用は別のクレジットカードで支払いましょう。公共料金と変動費を分けておけば、真夏や真冬の光熱費で支出が増えただけなのか、日々の生活費にお金を使いすぎたのかを把握しやすいのが魅力です。それぞれのクレジットカードの請求額を見るだけで、どれだけ使ったかひと目で分かります。
なお、固定費用のクレジットカードは公共料金をお得に支払えるものがおすすめです。例えば、リクルートカードは公共料金も含めてどこでも1.2%の還元が受けられます。カードによっては公共料金の支払いだとポイント還元率が下がるものもあるので、以下の記事も参考にしてくださいね。
2-3メインの家計用とサブの私用で使い分ける
家計管理を担っている人なら、メインの家計用とサブの私用でクレジットカードを使い分けるのがおすすめです。クレジットカードが1枚しかないと、どれが家計の支払いで、どれが小遣い分なのかが分かりにくいもの。カード自体を分ければ明確に区別できますよ。
家計用は近所のスーパーでお得になるカードやネットショッピングでお得なカードにするなど、2〜3枚を使い分けるといいでしょう。例えば、イオン系列のスーパーで使いやすいイオンカードや楽天市場でお得な楽天カードを家計用として使い、小遣い用のクレジットカードにはポイントに期限がないPayPayカードを活用するのもあり。負担にならない年会費無料のクレジットカードをチェックしてみましょう。
3使い分けにおすすめのクレジットカード4選
クレジットカードの使い分け方がイメージできたら、使い分けにおすすめのクレジットカードを確認しましょう。どのように使い分けたいか、どんな場面で使いたいかを考えて選んでください。
使い分けにおすすめのクレジットカード4選
- セブンやマクドナルドをよく使うなら〈三井住友カード(NL)〉
- 39歳以下は注目!スタバやAmazonでお得な〈JCBカードW〉
- 公共料金もいつでもどこでも1.2%の〈リクルートカード〉
- 期限のないPayPayポイントが使いやすい〈PayPayカード〉
3-1セブンやマクドナルドをよく使うなら〈三井住友カード(NL)〉
三井住友カード(NL) | |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa・MasterCard |
Vポイント | 基本の還元率0.5% ※200円(税込)につき1ポイント ※対象店舗で最大20%ポイント還元 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ※選べる無料保険で切り替え可能 |
モバイル決済 | Google Pay・Apple Pay・iDなど |
追加カード | ETCカード・家族カード |
三井住友カード(NL)のメリット
- 対象のコンビニや飲食店でのタッチ決済で最大7%の高還元
- 無料保険を海外旅行傷害保険以外にも切り替えられる
コンビニならセブンイレブン・ローソン・ミニストップをよく利用する人、マクドナルド・モスバーガー・サイゼリヤなどの飲食店をよく使う人には、三井住友カード(NL)がおすすめです。スマホのタッチ決済で支払うだけで、最大7%もの高還元を受けられます。他にも、カフェならドトールやエクセルシオール、ファミレスならガスト・バーミヤン・ココスなども対象です。
三井住友カード(NL)は、ポイントをたくさん貯めるために使い分けたい人にも、変動費を支払うためのクレジットカードがほしい人にも、家計用と私用でカードを分けたい人にもおすすめの1枚です。付帯保険の切り替えが無料なので、別のカードと補償が重ならないように調整できる点も魅力といえます。
ポイントアップの対象店舗(※一部ポイント加算の対象とならない場合あり)
- セイコーマート、タイエー、ハマナスクラブ、ハセガワストア
- セブンイレブン
- ポプラ、生活彩家
- ミニストップ
- ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンスリーエフ
- マクドナルド
- モスバーガー、モスバーガー&カフェ
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店(ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、桃菜、八郎そば、三〇三)
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司
【注釈】
※スマホのVisaのタッチ決済やMastercard®タッチ決済利用時
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
三井住友カード(NL)

キャッシュレス時代のスタンダード
公式サイトで申し込む PR- 年会費永年無料
- 毎日のお買物でポイントが貯まる
- ナンバーレスで安心安全
- 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済をするとおトク
3-239歳以下は注目!スタバやAmazonでお得な〈JCBカードW〉
JCBカードW | |
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年会費 | 永年無料 ※入会対象:18歳以上39歳以下 |
国際ブランド | JCB |
Oki Dokiポイント | 基本の還元率1% ※カード利用代金1,000円(税込)につき2ポイント(一般カードの2倍) ※パートナー店利用で最大21倍 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 海外ショッピングガード保険:最高100万円 |
モバイル決済 | Apple Pay・Google Pay・QUICPayなど |
追加カード | ETCカード・家族カード |
JCBカードWのメリット
- スターバックスやAmazonでポイントを貯めやすい
- どこでも1%と高めの基本還元率で普段使いしやすい
39歳以下の人におすすめなのが、JCBカードWです。一般のJCBカードと比べて基本還元率が2倍の1%と高く、どこでも使いやすいのがメリット。特に、スターバックスやAmazonなどのJCB ORIGINAL SERIESパートナー店でポイントが貯まりやすいので、ポイントアップ登録を忘れずに行いましょう。
JCBカードWはスタバのようなポイントアップ店舗で活用するだけでなく、普段使いでポイントを貯められる年会費無料のメインカードを探している人にもうってつけ。公共料金の支払いでも1%の還元が受けられるので、家計管理にもぴったりです。
JCB カード W

ナンバーレスなら最短5分(※)でカード番号発行
公式サイトで申し込む PR- 年会費無料
- 他のJCBカードと比較するとポイント2倍
- ナンバーレスか表面ナンバーレスを選べる
- Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる
※ 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
※ 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
3-3公共料金もいつでもどこでも1.2%の〈リクルートカード〉
リクルートカード | |
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年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
リクルートポイント | 基本の還元率1.2% ※利用金額合計の1.2%に対して小数点第1位以下を切り捨て |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 国内・海外ショッピング保険:年間200万円 |
モバイル決済 | Apple Payなど |
追加カード | ETCカード・家族カード |
リクルートカードのメリット
- どこでも1.2%と高めの基本還元率で普段使いしやすい
- 海外だけでなく国内旅行傷害保険も利用付帯
公共料金も含めて還元率が高めのクレジットカードがほしいなら、リクルートカードがおすすめです。年会費無料でありながら1.2%と高い基本還元率がメリット。コンビニや飲食店、ネットショッピングなどで利用するお店が、特に決まっていない人に向いています。
リクルートカードには海外旅行傷害保険だけでなく、国内旅行傷害保険も利用付帯している点も魅力です。メインの汎用カードとしても、固定費用のカードとしても活躍するでしょう。
リクルートカード

常時1.2%の高還元率なクレジットカード
公式サイトで申し込む PR- 年会無料
- 常時ポイント還元率1.2%
- 国際ブランドはVisaとMastercardとJCBの3種類
- ポンパレモールなどで最大4.2%還元
- 最大2000万円補償の海外旅行傷害保険と、最大1000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯
3-4期限のないPayPayポイントが使いやすい〈PayPayカード〉
PayPayカード | |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa・MasterCard・JCB |
PayPayポイント | 基本の還元率1% ※200円(税込)につき2ポイント ※PayPayステップ条件達成で翌月+0.5% ※Yahoo!ショッピング・LOHACOで5% |
付帯保険 | ー |
モバイル決済 | Apple Pay・QUICPay・PayPayなど |
追加カード | ETCカード・家族カード |
PayPayカードのメリット
- PayPayポイントに有効期限なし
- どこでも1%と高めの基本還元率で普段使いしやすい
- Yahoo!ショッピング・LOHACOで5%の高還元
クレジットカードを使い分けるにあたって、ポイントの有効期限を気にしたくないならPayPayカードがおすすめです。付与されるPayPayポイントはそのまま支払いに利用できるので、ポイントの使い道に悩むこともないでしょう。小遣い用のクレジットカードとして少額しか決済しない場合でも、ポイントを無駄なく活用できます。
PayPayカードの基本還元率は1%と高めで、どこでもポイントを貯めやすいのが魅力です。また、Yahoo!ショッピング・LOHACOでは5%の高還元が受けられます。普段からPayPayを使っている人はもちろん、これからキャッシュレス決済を上手に活用していきたい人は、ぜひチェックしてみましょう。
4便利でお得!クレジットカードは上手に使い分けよう
クレジットカードを上手に使い分けることで、便利でお得なキャッシュレスライフを送れます。よく行くお店でお得にポイントが貯まるクレジットカード2枚を使い分けたり、固定費と変動費に分けて生活費を管理したりしながら、サービスや特典のメリットを賢く手に入れてくださいね。
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MeChoice編集部
MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。