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【2025年最新】年収1000万円クラスにおすすめのクレジットカード7選【ハイステータス × 高還元率】選び方と審査対策まで徹底解説

【2025年最新】年収1000万円クラスにおすすめのクレジットカード7選【ハイステータス × 高還元率】選び方と審査対策まで徹底解説

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「年収1000万円クラスの自分にふさわしいクレジットカードを探している」

「ライフスタイルに合った、上質のサービスを受けたい」

そんなお悩みはありませんか?

この記事では、あなたの高いステータスと多様なニーズを満たすために厳選したハイステータス・高還元率クレジットカードを徹底解説。

下記の3点について紹介します。

  • 年収1000万円クラスにおすすめのクレジットカード7選
  • 年収1000万円クラス向け「クレジットカードの選びのポイント」4選
  • 年収1000万円クラスがクレジットカードで実感できるメリット5選

この記事を最後まで読めば、あなたの価値観とライフスタイルに最適な一枚が見つかります。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

ポイント

入会特典多数!センチュリオン・ラウンジ​利用やコンシェルジェ・デスクなど最高級の特典

年会費

165,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

American Express

ポイントアップ

対象加盟店で最大ポイント3倍

ポイント還元率

通常1.0%

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード

ポイント

特約店最大+9%ポイント還元!入会特典も豪華なプラチナカード

年会費

33,000円(税込)

旅行保険

海外・国内 最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・iD等

国際ブランド

Visa

ポイントアップ

プリファードストア(特約店)最大9%

ポイント還元率

通常1.0%

JCBプラチナ

JCBプラチナ

ポイント

ラウンジ利用やコンシェルジュサービスなど特典充実!旅行保険最高1億円

年会費

27,500円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店利用で最大20倍

ポイント還元率

通常0.1%

ラグジュアリーカード(Mastercard® Titanium Card™)個人・法人

ラグジュアリーカード(Mastercard® Titanium Card™)個人・法人

ポイント

スタイリッシュなチタン製カード。1%ポイント還元で国内・海外旅行保険最高1.2億円

年会費

55,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1.2億円、国内:最高1.2億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Mastercard

ポイントアップ

ポイント還元率

通常1.0%

1年収1000万円の人におすすめのクレジットカード7選

年収1000万円という高い経済力を持つあなたにとって、クレジットカードは単なる決済手段ではなく、ステータスとライフスタイルを豊かにする鍵となるマストアイテムです。

その一方で、年会費や特典内容はカードによりさまざま。「結局どれを選べばいいのか?」と迷う人も多いでしょう。

ご自身のライフスタイルや価値観に合わせて最適な一枚を選ぶことが、カードの真価を発揮する上で非常に大切です。

ここでは、あなたの高いステータスにふさわしく、ポイント還元率、付帯サービス、そしてブランド力のバランスに優れたハイステータスカードを7枚ご紹介します。

1-1【年収1000万円クラスにおすすめ1】アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード:年会費165,000円(税込)

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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

特別なプラチナカード

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • プリンスステータスサービス プラチナメンバーを無条件で付与
  • 2名以上のご予約で1名分無料のダイニング特典あり「2 for 1ダイニング by招待日和」
  • カード購入していない商品破損も補償
  • プラチナ・コンシェルジェ・デスクが利用可能
  • スマートフォンの修理代金を10万円まで補償

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、その優れたステータス性で広く知られています。年会費は165,000円(税込)と高額ですが、それを上回る価値のある特典が豊富に用意されています。メタル製のカード券面は、特別なステータス感があります。

このカードの大きな魅力は、ホテル関連の優待サービスです。カードを継続して利用すると、国内の対象ホテルで利用できる1泊ペア宿泊券がもらえます。さらに、ヒルトン・オナーズやMarriott Bonvoyといった有名ホテルグループの上級会員資格が自動的に付与されます。

旅行や出張が多い人にとって、空港関連のサービスも非常に充実しています。世界中の空港ラウンジが利用可能な「プライオリティ・パス」はもちろん、アメックス・プラチナ会員以上専用の特別な空間「センチュリオン・ラウンジ」も利用できます。質の高いコンシェルジュサービスが、旅の計画から予約までを強力にサポートしてくれる点も心強いポイントです。

1-2【年収1000万円クラスにおすすめ2】三井住友カード プラチナプリファード:年会費33,000円(税込)

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三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード

ポイント還元率特化型のプラチナカード

公式サイトをみる
ポイントの解説
  • 新規入会&利用特典で+40,000ポイントプレゼント
  • プリファードストアで利用すると通常ポイント1%に加え、追加ポイントをプレゼント(通常ポイント還元 1%+特約店利用還元 最大14%)※2025年3月20日(木)より最大10%となります。
  • 対象のコンビニ・カフェ・ ファストフード・ファミリー レストラン・タクシー・ふるさと納税などで通常ポイント還元1% 特約店利用還元6%、多様なカテゴリから 80店以上の特約店がラインナップ

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元に特化したプラチナカードとして高い人気を誇ります。年会費は33,000円(税込)で、その基本還元率は1.0%と高い水準です。

このカードの最大の特徴は、プリファードストア(特約店)での利用で得られる高いポイント還元です。対象のコンビニや飲食店でスマートフォンのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%にまで上がります。さらに、宿泊予約サイトなどの特約店では、通常ポイントに加えて1~9%の追加ポイントが付与されるため、日常の支払いや旅行手配で効率的にポイントを貯められます。

資産運用に関心のある人には、SBI証券での投資信託の積立で積立額の最大3.0%のポイントが付与される特典も見逃せません。また、年間カード利用額が100万円を超えるごとに10,000ポイント(最大40,000ポイントまで)がもらえる継続特典もあり、使えば使うほどメリットが大きくなる仕組みです。

家族カードが無料で発行できる点も、家計全体のポイントを効率よく貯めたい人には魅力的です。

三井住友カード プラチナプリファードについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-3【年収1000万円クラスにおすすめ3】JCB プラチナ:年会費27,500円(税込)

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JCBプラチナ

JCBプラチナ

JCBプラチナで最上級の体験を

公式サイトで申し込む
ポイントの解説
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
  • 世界各地1,500か所以上の空港ラウンジを無料利用「プライオリティ・パス」
  • 専用のプラチナ・コンシェルジュデスクは24時間365日利用

JCBプラチナは、年会費27,500円(税込)で充実したサービスを受けられる、コストパフォーマンスに優れたプラチナカードです。申し込み制のため、インビテーションを待つ必要がなく、JCBの最高峰カード「JCBザ・クラス」を目指すためのステップとしても最適な一枚です。

旅行関連の特典が非常に手厚いのが特徴です。世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」の最上位プラン(プレステージ会員)が無料付帯します。また、国内外の旅行傷害保険は最高1億円と、年会費がより高額なカードに匹敵する補償内容を誇ります。

グルメ特典も充実しており、「グルメ・ベネフィット」を利用すれば、対象レストランで2名以上のコース料理を予約すると1名分が無料になります。

さらに、24時間365日対応のコンシェルジュデスクが、旅行の手配からレストランの予約まで、あらゆる要望に応えてくれます。ステータスと実用性を両立させたい人にとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

JCBプラチナについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-4【年収1000万円クラスにおすすめ4】ラグジュアリーカード チタンMastercard® Titanium Card:年会費55,000円(税込)

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ラグジュアリーカード(Mastercard® Titanium Card™)個人・法人

ポイントの解説
  • Mastercard®最上位「ワールドエリート」を日本で初めて採用したクレジットカード。
  • 日々のお買い物、モバイル決済で1.0%のポイント還元率、マイルへの交換は無制限
  • 交換手数料無料で、JAL・ANA・ハワイアン航空に100円ごとに実質0.6マイル相当に交換可能
  • 条件にあったレストランのご予約や、記念品に喜ばれるプレゼントの選定など、幅広く利用可能
  • 対象カフェ店舗にて毎月1回対象のドリンクをお一人につき1杯無料でご提供
  • 事前入金サービスで最大9,990万円の高額決済でもポイントが貯まり、請求書カード払いも利用可能

ラグジュアリーカード チタンは、Mastercardの最上位ランク「World Elite」に位置づけられる、金属製の特別なクレジットカードです。年会費は55,000円(税込)で、その重厚感あるカードは高いステータス性を象徴します。

このカードは、ポイント還元率の高さも魅力の一つです。基本還元率は1.0%と高い水準で、貯めたポイントはキャッシュバックやマイルに交換が可能です。コンシェルジュサービスは電話だけでなくメールでも対応しており、利便性が高いと評価されています。

特典も非常に豪華で、世界中の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」はもちろん、対象レストランで1名分のコース料金が無料になる「ラグジュアリーダイニング by LC」や、リムジンでの送迎サービス「ラグジュアリーリムジン」など、特別な体験を提供するサービスが豊富に揃っています。

さらに、全国の対象映画館で毎月映画を無料で鑑賞できるユニークな特典も付いています。ステータスと実用性を高いレベルで両立させたい人におすすめの一枚です。

ラグジュアリーカード チタンについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

1-5【年収1000万円クラスにおすすめ5】アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード:年会費39,600円(税込)

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、日本初のゴールドカードの後継として、そのステータス性と充実した特典で高い評価を得ています。年会費は39,600円(税込)で、一般的なゴールドカードの枠を超えた、プラチナカード級のサービスが魅力です。

特に注目すべきは、年間200万円(税込)以上の利用とカード継続でもらえる「フリー・ステイ・ギフト」です。これにより、国内約50ヶ所(2025年度)の高級ホテルで1泊2名分が無料となります。また、高級レストランで2名以上の利用時に1名分のコース料金が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」も付帯し、とっておきの会食を演出します。

旅行関連のサービスも手厚く、世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に登録でき、年間2回まで無料で利用可能です。空港と自宅間の手荷物無料宅配サービスも利用できるため、快適な旅をサポートします。家族カードが2枚目まで年会費無料である点も、家族で質の高いサービスを受けたい人にとって大きなメリットです。

1-6【年収1000万円クラスにおすすめ6】Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード:年会費82,500円(税込)

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、旅行、特にホテル滞在を重視する人に最適な一枚です。年会費は82,500円(税込)で、世界最大のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルと提携しています。

このカードを持つだけで、マリオットボンヴォイの「ゴールドエリート」会員資格が自動的に付与されます。これにより、客室のアップグレードやレイトチェックアウトなどの優待を受けられます。さらに、年間500万円以上の利用で、より上級の「プラチナエリート」資格が付与され、ラウンジアクセスや朝食無料といった、さらに豪華な特典を受けられます。

カードの継続と年間400万円以上の利用で、世界中の対象ホテルで利用できる無料宿泊特典がもらえるのも大きな魅力です。貯めたポイントは提携航空会社のマイルへの交換レートも有利で、旅行好きには見逃せないカードと言えるでしょう。

1-7【年収1000万円クラスにおすすめ7】セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード:年会費33,000円(税込)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、経営者や個人事業主向けの法人カードですが、会社員でも申し込むことが可能です。年会費は初年度無料で、次年度以降は33,000円(税込)と、プラチナカードとしては手軽な価格です。

このカードの大きな魅力は、JALマイルを効率的に貯められる点です。有料の「SAISON MILE CLUB」に登録すると、ショッピング利用で高い還元率でマイルが貯まります。フライト利用だけでなく、日常の支払いでマイルを貯めたい「陸マイラー」には特におすすめです。

また、プラチナカードとしての特典も充実しており、「プライオリティ・パス」や24時間対応のコンシェルジュサービスが付いています。さらに、通常は高額な入会金・年会費が必要な富裕層向けサービス「セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ」を無料で利用できるなど、コストパフォーマンスが非常に高い一枚です。

2年収1000万円クラス向け「クレジットカード選びのポイント」4選

年収1000万円クラスのあなたがクレジットカードを選ぶ際には、年会費やポイント還元率といった基本的事項とともに、ステータス性、特典、付帯保険といった総合的な価値を見極めることが、最適な一枚を見つける鍵となります。

ここでは、あなたのキャリアとプライベートライフをさらに便利で快適にするために、クレジットカード選びのポイントを4つ、解説します。

2-1【カード選びのポイント1】年会費に見合った特典とサービス内容

プラチナカードなどのハイステータスカードは、年会費が高額になる傾向があります。その分、一般カードにはない豪華な特典や手厚いサービスが付帯します。年会費の金額と、特典やサービスの内容が釣り合っているかを見極めることが大切です。

海外出張や旅行の機会が多い人であれば、世界中の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」や、手厚い海外旅行傷害保険が付帯するカードに年会費以上の価値を実感できるでしょう。同様に、接待や会食が多い人なら、有名レストランで1名分のコース料金が無料になるダイニング特典は非常に魅力的です。

あなたのライフスタイルを振り返り、どの特典を頻繁に利用するかを考えることで、年会費の元が取れる、コストパフォーマンスの高いカードを選ぶことができます。

2-2【カード選びのポイント2】ステータス性とブランド力

年収1000万円というステータスに見合うクレジットカードを持つことは、ビジネスやプライベートのさまざまな場面で信頼の証となるでしょう。特に、アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブといった歴史と格式のあるブランドは、ステータス性の高さで知られています。

海外において、クレジットカードのランクは日本以上に、その人の社会的地位や信用力を示す指標として機能することがあります。格式高いカードを提示することで、ホテルやレストランでより丁寧な対応を受けられることも少なくありません。その結果、円滑なコミュニケーションにつながり、ビジネスシーンや旅行先での体験価値を大きく高めるツールにもなるのです。

カードの券面デザインも重要です。近年では、ラグジュアリーカードに代表されるような金属製のカードも登場し、,カードオーナーの満足度を大きく高めています。

勤続特有の重厚感と高級感は、お店での決済時だけではなく、財布に一枚入っているだけで「持つ喜び」を満たしてくれます。あなたの価値観に合ったブランドとデザインを選ぶことで、そのカードへの愛着はさらに深まるでしょう。

2-3【カード選びのポイント3】ポイント還元率と高額決済での優遇

年収1000万円クラスのエグゼクティブ層は、カードの利用額も大きくなる傾向がありますから、ポイント還元率は重要な選択基準です。高還元率のカードを選ぶことで、日常の支払いが効率的な資産形成につながります。

多くのプラチナカードは、基本還元率が1.0%以上に設定されているほか、特定の店舗やサービスで利用すると還元率が大幅にアップする優待プログラムを用意しています。例えば、提携する宿泊予約サイトや航空会社の利用でポイントが数倍になるカードは、出張や旅行が多い人にとって大きなメリットがあります。

また、年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されるカードも少なくありません。高額な決済が多い人ほど、これらの特典を最大限に活用できます。ご自身の消費スタイルを分析し、最もポイントが貯まりやすいカードを選ぶことが賢明です。

2-4【カード選びのポイント4】付帯保険と各種プロテクション機能

ハイステータスカードは、「まさかのとき」に備える保険や補償機能も充実しています。海外へ行く機会が多い人であれば、手厚い旅行傷害保険は必須と言えるでしょう。

プラチナカードに付帯する海外旅行傷害保険は、補償額が最高1億円に設定されていることも珍しくありません。カードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」のものが多いため、手続き不要で安心して旅行に出発できます。家族も補償の対象となる「家族特約」が付いているかも確認したいポイントです。

さらに、航空便の遅延や欠航、手荷物の紛失など、旅行中の予期せぬトラブルを補償する「航空機遅延保険」も心強い味方です。カードで購入した商品が破損・盗難に遭った場合に補償を受けられる「ショッピング・プロテクション」も、高額な買い物をする際に安心感を与えてくれます。これらの付帯保険やプロテクション機能の内容を比較検討し、ご自身のリスクに備えることが重要です。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

ポイント

入会特典多数!センチュリオン・ラウンジ​利用やコンシェルジェ・デスクなど最高級の特典

年会費

165,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

American Express

ポイントアップ

対象加盟店で最大ポイント3倍

ポイント還元率

通常1.0%

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード

ポイント

特約店最大+9%ポイント還元!入会特典も豪華なプラチナカード

年会費

33,000円(税込)

旅行保険

海外・国内 最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・iD等

国際ブランド

Visa

ポイントアップ

プリファードストア(特約店)最大9%

ポイント還元率

通常1.0%

JCBプラチナ

JCBプラチナ

ポイント

ラウンジ利用やコンシェルジュサービスなど特典充実!旅行保険最高1億円

年会費

27,500円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店利用で最大20倍

ポイント還元率

通常0.1%

ラグジュアリーカード(Mastercard® Titanium Card™)個人・法人

ラグジュアリーカード(Mastercard® Titanium Card™)個人・法人

ポイント

スタイリッシュなチタン製カード。1%ポイント還元で国内・海外旅行保険最高1.2億円

年会費

55,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1.2億円、国内:最高1.2億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Mastercard

ポイントアップ

ポイント還元率

通常1.0%

3年収1000万円でも知っておきたい「クレジット審査に通るコツ」4選

年収1000万円という高い経済力と信用は、クレジットカード審査において大きなアドバンテージです。しかし、プラチナカードやブラックカードといったステータス性の高いカードを狙う場合、単なる年収の高さだけでなく、より細かい信用力が問われます。

高額な年会費や充実した特典があるカードほど、発行元は慎重に信用情報の確認をおこないます。ここでは、年収1000万円という優れた属性を最大限に活かし、希望のカードの審査通過率を高めるための4つのコツを解説します。少しの注意を払うだけで、憧れのカードを手に入れられる確率が大きく変わるでしょう。

3-1【審査対策1】年収を正確に申告し必要書類を準備する

クレジットカードの申し込みにおいて、年収を正確に申告することは基本中の基本です。審査を有利に進めたいという気持ちから、実際の年収よりも高い金額を記載したくなるかもしれませんが、これは絶対に避けるべきです。カード会社は勤務先情報などからおおよその年収を把握しており、嘘の申告は信用を失い、審査に通過できない直接的な原因となります。求められた場合は、源泉徴収票などの収入証明書類をすぐに提出できるよう準備しておきましょう。

3-2【審査対策2】他社借入や多重申込みを避ける

クレジットカードの審査では、他社からの借入状況も重要な判断材料となります。借入件数や金額が多いと、返済能力に懸念があると見なされ、審査に不利に働く可能性があります。申し込み前に、可能な限り借入を整理しておくことが望ましいです。

また、短期間に複数のクレジットカードを申し込む「多重申込み」も避けるべきです。カード会社は信用情報機関を通じて申込履歴を共有しており、多重申込みは「お金に困っているのではないか」という印象を与えかねません。申し込みは1社に絞り、もし審査に通過しなかった場合は、少なくとも半年間は期間を空けてから次の申し込みを検討しましょう。

3-3【審査対策3】利用実績のあるカード会社で申込む

すでに取引のあるカード会社の上位カードを申し込むことは、審査通過の有効な手段です。例えば、同じカード会社の一般カードやゴールドカードを長期間にわたって利用し、支払い遅延なく良好な利用実績(クレジットヒストリー)を積み重ねていれば、そのカード会社からの信用は高まっています。

このような優良顧客に対しては、カード会社も積極的に上位カードを発行したいと考えるため、新規で申し込むよりも審査が有利に進む傾向があります。場合によっては、カード会社から直接プラチナカードなどへのインビテーション(招待)が届くこともあり、その場合はさらに審査に通過しやすくなります。

3-4【審査対策4】キャッシング枠は0円または低額で申請する

クレジットカードを申し込む際には、キャッシング枠(カードを利用して現金を借り入れる機能)の希望額を設定できます。このキャッシング枠を0円、または必要最低限の低い金額で申請することも、審査に通りやすくするコツの一つです。

キャッシングは貸金業法に基づき、申込者の年収の3分の1までという総量規制の対象となります。そのため、高いキャッシング枠を希望すると、カード会社はより慎重に返済能力を審査する必要があります。キャッシングを利用する予定がないのであれば、枠を0円で申請することで、カード会社側の審査のハードルを下げ、発行されやすくなる可能性があります。

4年収1000万円クラスがクレジットカードで実感できるメリット5選

年収1000万円の人がハイステータスなクレジットカードを持つことで、日常生活やビジネスシーンにおいて多くのメリットを受けられます。ここでは、その代表的な5つのメリットを解説します。これらの特典を最大限に活用することで、生活の質をさらに向上させることが可能です。

4-1【メリット1】高額な利用限度額の設定

年収1000万円という高い支払い能力は、クレジットカードの利用限度額にも反映されます。プラチナカードなどの上位カードでは、一般カードと比較して大幅に高い利用限度額が設定されるのが通例です。

これにより、海外旅行の費用、高価な家具や家電の購入、納税など、まとまった金額の支払いにも一枚のカードでスマートに対応できます。利用限度額に余裕があるため、急な出費が発生した際にも安心です。カードによっては、利用状況に応じてさらに限度額が引き上げられたり、一律の制限を設けていないものもあります。

4-2【メリット2】コンシェルジュサービスの利用

多くのプラチナカードには、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯します。まるで敏腕秘書のように、カード会員のさまざまな要望に応えてくれる特別なサービスです。

例えば、旅行の計画を立てる際に、航空券やホテルの手配はもちろん、現地でのレストラン予約や観光プランの提案まで依頼できます。また、接待や記念日のためのレストラン選びに悩んだ際には、予算や好みに合わせて最適なお店を提案し、予約まで代行してくれます。

このように、時間や手間のかかる作業を専門のスタッフに任せられるため、多忙な人にとっては非常に価値の高いサービスと言えるでしょう。

4-3【メリット3】空港ラウンジと旅行関連サービス

ハイステータスカードは、旅行をより快適で上質なものにするためのサービスが充実しています。その代表格が、世界中の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」です。搭乗前の待ち時間を、騒がしさから離れた静かな空間で軽食やドリンクを楽しみながら過ごすことができます。

また、空港と自宅や指定場所との間で手荷物を無料で宅配してくれるサービスも、多くのカードに付帯。重い荷物を持って移動する煩わしさから解放され、スマートな旅を実現できます。提携ホテルでは、部屋のアップグレードやアーリーチェックイン、レイトチェックアウトといった優待を受けられることも多く、旅の満足度を一層高めてくれるでしょう。

4-4【メリット4】高級レストランでの優待サービス

接待や記念日など、特別な食事の機会が多い人にとって、ハイステータスカードに付いているグルメ優待は非常に価値のあるサービスです。多くのプラチナカードでは、提携する高級レストランで所定のコース料理を2名以上で予約すると、1名分の料金が無料になる特典が用意されています。

この特典を活用すれば、実質半額で一流の味とサービスを堪能できることになり、年会費の元を取ることも難しくありません。対象となる店舗は、予約が困難な人気店や、格式高い料亭なども含まれており、ビジネスシーンでの会食や大切な人とのディナーを成功に導く強力なツールとなります。カードによっては、割引クーポンやウェルカムドリンクのサービスなど、さまざまな形で食の体験を豊かにしてくれます。

4-5【メリット5】充実した付帯保険と各種プロテクション

ハイステータスカードは、万が一のトラブルに備える保険や補償が非常に手厚い点も大きなメリットです。特に海外旅行傷害保険は、最高補償額が1億円に達するものも多く、病気やケガの治療費だけでなく、携行品の損害などもカバーしてくれます。

また、航空便の遅延や手荷物の紛失によって生じた食事代や宿泊費を補償する「航空機遅延保険」も、旅行中の不測の事態に役立ちます。さらに、カードで購入した商品が破損したり盗難に遭ったりした場合に補償を受けられる「ショッピング・プロテクション」は、高額な商品を購入する際の安心材料となります。これらの充実した保険機能により、安心してカードを利用することができます。

5年収1000万円でも注意したい!クレジットカードのデメリット3選

年収1000万円の人がハイステータスなクレジットカードを持つことには多くのメリットがありますが、一方で注意すべきデメリットも存在します。ここでは、カード選びで失敗しないために知っておきたい3つのデメリットを解説します。これらを理解し、ご自身の状況と照らし合わせることが重要です。

5-1【デメリット1】年会費が高額になりがち

プラチナカードやそれ以上のランクのカードは、充実したサービスを提供する代わりに、年会費が高額に設定されています。その金額は数万円から、中には10万円を超えるものまで様々です。

年収1000万円であれば支払い能力に問題はないかもしれませんが、それでも固定費として毎年発生するコストであることには変わりありません。見栄を張って身の丈に合わない高額な年会費のカードを選んでしまうと、家計の負担になりかねません。ご自身の支出全体とのバランスを考え、無理なく支払い続けられる範囲の年会費のカードを選ぶことが賢明です。

5-2【デメリット2】特典を活用しきれないと損をする可能性も

ハイステータスカードの魅力は、空港ラウンジの利用、コンシェルジュサービス、レストラン優待といった豪華な特典にあります。しかし、これらの特典を全く利用しないのであれば、高い年会費を支払う意味が薄れてしまいます。

例えば、飛行機に乗る機会がほとんどない人がプライオリティ・パスが付いているカードを持っても、その価値を受けることはできません。カードを選ぶ際には、付いている特典がご自身のライフスタイルに合っているか、実際に利用する機会があるかを冷静に見極めることが重要です。特典を有効活用できて初めて、年会費以上の価値が生まれるのです。

5-3【デメリット3】審査基準が厳しく時間がかかる場合がある

プラチナカードなどの上位カードは、一般カードに比べて審査基準が厳しく設定されています。年収1000万円という属性は有利に働きますが、それだけで必ず審査に通過できるわけではありません。

カード会社は、年収に加えて勤務先、勤続年数、そして最も重要な信用情報(クレジットヒストリー)を総合的に判断します。過去に支払いの遅延などがあると、審査に通過するのは難しくなります。また、審査には時間がかかる場合もあり、即日発行に対応しているカードは少ないのが現状です。利用したい時期が決まっている場合は、余裕を持って申し込む必要があります。

6まとめ

年収1000万円という大きな節目は、ステータスにふさわしいクレジットカードでライフスタイルをさらに輝かせる絶好の機会です。

この記事では、厳選した7枚のハイステータスカードの紹介とともに、選び方や審査対策を解説しました。

最も重要なのは、年会費だけを見るのではなく、特典やサービスがどれだけご自身のライフスタイルにフィットしているかを見極めることです。

旅行、グルメ、ポイント、ステータスなど、あなたが大切にしたいシーンや目的をはっきりとさせ、最適な一枚を選びましょう。この記事が、あなたの最高のカード選びに役立つことを願っています。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

ポイント

入会特典多数!センチュリオン・ラウンジ​利用やコンシェルジェ・デスクなど最高級の特典

年会費

165,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

American Express

ポイントアップ

対象加盟店で最大ポイント3倍

ポイント還元率

通常1.0%

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード

ポイント

特約店最大+9%ポイント還元!入会特典も豪華なプラチナカード

年会費

33,000円(税込)

旅行保険

海外・国内 最高5,000万円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・iD等

国際ブランド

Visa

ポイントアップ

プリファードストア(特約店)最大9%

ポイント還元率

通常1.0%

JCBプラチナ

JCBプラチナ

ポイント

ラウンジ利用やコンシェルジュサービスなど特典充実!旅行保険最高1億円

年会費

27,500円(税込)

旅行保険

海外:最高1億円、国内:最高1億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

JCB

ポイントアップ

優待店利用で最大20倍

ポイント還元率

通常0.1%

ラグジュアリーカード(Mastercard® Titanium Card™)個人・法人

ラグジュアリーカード(Mastercard® Titanium Card™)個人・法人

ポイント

スタイリッシュなチタン製カード。1%ポイント還元で国内・海外旅行保険最高1.2億円

年会費

55,000円(税込)

旅行保険

海外:最高1.2億円、国内:最高1.2億円

タッチ決済

Apple Pay・Google Pay・QUICPay

国際ブランド

Mastercard

ポイントアップ

ポイント還元率

通常1.0%

7よくある質問

7-1年収1000万円の人でもクレジットカードの審査に落ちることはありますか?

はい、年収1000万円でも審査に落ちる可能性はあります。年収だけでなく、過去の支払い遅延などの信用情報(クレジットヒストリー)や、短期間に複数のカードを申し込む「多重申込み」が原因となることがあります。安定した収入に加えて、良好な信用情報が重要です。

7-2年収1000万円の場合、クレジットカードの利用限度額はいくらになりますか?

クレジットカードの利用限度額は、年収だけで一律に決まるわけではありません。カード会社が申込者の支払い能力や信用情報を総合的に判断して個別に設定します。年収1000万円の場合、一般的に高い限度額が設定される傾向にありますが、具体的な金額はカードの種類や個人の状況によって異なります。

7-3年収1000万円の人におすすめのクレジットカードの年会費相場はどのくらいですか?

年収1000万円の人におすすめのクレジットカードの年会費は、2万円台から16万円を超えるものまで幅広く存在します。年会費の金額だけでなく、付帯する特典やサービスがご自身のライフスタイルに見合っているか、コストパフォーマンスを総合的に判断して選ぶことが重要です。

7-4複数のクレジットカードを持つ場合の注意点はありますか?

複数のクレジットカードを持つ際は、年会費の総額が負担にならないか確認することが重要です。また、利用するカードが分散するとポイントが貯まりにくくなる可能性があります。メインカードとサブカードを明確に分け、それぞれのカードの特典を活かせるように計画的に利用することをおすすめします。

7-5年収1000万円でブラックカードの招待を受けるには何が必要ですか?

ブラックカードの招待を受けるには、まずそのカード会社が発行するプラチナカードで良好な利用実績を積むことが不可欠です。具体的な基準は非公開ですが、高額な決済を継続し、支払い遅延なく利用することが重要とされています。インビテーション(招待)を待つのが一般的です。

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MeChoice編集部執筆者

MeChoice編集部

MeChoice編集部は、くらしとお金に関するコンテンツ制作を各ジャンルの専門家とともに行い、情報発信を行っています。MeChoiceは株式会社モニクルリサーチが運営しています。
吉沢良子校正校閲者

吉沢良子校閲者

早稲田大学第一文学部卒。公益法人勤務を経て、書籍・ウェブ記事の校閲・校正・編集者として20年以上の経験を持つ。2020年よりLIMO編集部に所属。公的年金・貯蓄・介護・終活など「シニアを取り巻くくらしとお金」にまつわる記事の制作に携わる。総務省「家計調査」や、厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆・校閲に強み。

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